08.11.23 さんふらわあ にしき 大阪-松山

大阪港大阪-松山-別府
松山遠征の手段として、当初は飛行機入りする予定が、待てよ、1日早く出発すれば、高速バスで大阪まで行って乗り継いで、しかも運賃安いぞ(2等換算)って事に気づいて、丸24時間使って、バスと船を使って松山へ。

なるほど、瀬戸内航路は北海道航路とは全く意味合いが違うんだね。北海道航路は物流メインで、旅客は少数かつ観光モードなのに対して、瀬戸内航路は完全に生活航路。物流よりも寧ろ旅客メイン、しかも徒歩客ばっか。
おかげで、2等もほぼ満員。船内混み混みです。

大阪港岸壁車両甲板
えと、大阪の出発港、コスモフェリーターミナル。徒歩客はタラップ乗船なれど、そんなの関係なく、勝手に船のそばまで行けるんだけど。
で、近寄って見ると、ううむ、にしき、車両甲板、壁、穴空き放題じゃん。ま、車は濡れても大丈夫って言やぁそうなんだけどさ。
と思ったんだけど、これはどうやら、冷蔵用エンジンの付いたシャーシー用の排ガス対策っぽい。
でもって、乗船しての案内のクルー。いやぁ、ザ・食堂のおばちゃん&おじちゃんですよ。
てなわけで、船内では船旅と言うより、団体様でにぎわってる旅館な雰囲気。各種バスツアーの団体さんとか居るし。

そんな感じで、乗船して荷物を置いて船内散策。が、散策は一瞬で終了して、買ってきたネギ焼きでカンパイ。
そして、出航前に食い終わって、再び散策。

ファンネル・デッキガントリークレーン出港
にしき、最上デッキがポイント高いんだけど。何がポイント高いって、デッキにベンチがあることが。そんな感じでデッキで出航を見送って、にしきにはスターンスラスターもあることを発見したり。
立ち入り禁止でもって、デッキをうろうろしてたら迂闊にも立ち入り禁止区域に進入。なんか、船尾ギリギリに行ける通路があったんで、「えー、こんな所まで行ける船めずらしい」と思って入っていったら、なんて事はない、出航ウインチ操作の為に船尾に行った船員が、立ち入り禁止の扉を閉め忘れていただけでした。ウインチエリアまで来たときに、さすがに「いや、ここはどう考えても立ち入り禁止だろ」と気づいて、船員に見つかる前に退散。


ドライバールーム1ドライバールーム2
あと、ドライバールームが誰も居なくて絶賛解放中だったり。(ご自由にお使い下さい、って意味かどうかは分からないけど、勝手に入れたのは事実)

お風呂
お風呂さて、出航を見送って、レストランで飯でも食うかなと思ったら、レストラン行列ができてたので、先にお風呂に。
お風呂、思ってたより広い。かつ、空いてる。湯船はヘリが高くて、船が揺れても全然お湯こぼれない構造(自分的にはこぼれて欲しい)。
ところで、洗い場の桶にタオルを入れっぱなしにして、使ってもいない洗い場をキープしておくのは、関西ルールなんですかね?最初は子供だけがやってるのかなと思ったけど、そのお父さんもやってるし。

レストラン&売店
朝食レストラン夕食
国道沿いのザ・ドライバー食堂です。旨くもなく、ボッタクってるわけでもなく(朝食は高い気がするけど)。神戸出航に合わせて23時までやってるのがありがたい。
あと、売店でもお弁当の焼きそばやサンドイッチが売ってるのがポイント高い。
売店・案内所レストランメニュー
そうそう、壁に掲示してあるレストランのメニューが、何故か立体写真。おみやげのサンフラワーのマウスパッドも立体写真だったんで、誰かが立体写真好きなのかも。
あと、希望すると船長のサインももらえるサンフラワーペーパークラフト。すべてがハンドフリーのどれが切取線か折り曲げ線かもよく分からないペーパークラフト、味が有り過ぎます。

客室
船内のご案内自販機・畳コーナー
船内、公室がが少ないです。事実上、ゆっくり座ってくつろげるのはレストランぐらい(自販機畳スペースは狭いし)。2等客席が指定席なのは賛否両論あるんだけど、寄港便での指定席は非常に意味有り。指定が、下船地毎に分けてあるため、他の客が下船準備の為に起き出して、他の客を起こしたりしない配慮。
あっ、2等の寝具はマットと毛布と枕なんだけど、マットと毛布は1週間ぐらい使い回していると思われます。自分は気にならないけど、気になる人は案内所でレンタルシーツを借りましょう。

にしきホール
にしきホール自分の部屋は松山客が大集合のにしきホール。元々は客室じゃなかったところを、客室に改造したらしい大部屋。いやぁ、振動がはんぱねぇ。特に出航時なんか、震度3の地震か?と思うぐらいの激しい揺れ。まさに船。
で、元々ホールなんで、閉めてあるカーテンを開けると船尾のパノラマ眺望が拝める隠れビュースポット。

ゲームセンター
ゲーセン大人気。特にパチンコ。深夜、早朝、いつでもパチンコやってる人居るし。そうそう、意外にも酒盛り客は少なかった印象(酒盛り客は、やっぱり離島航路か)

今治港
今治港航路信号
寄港便なので、大阪、神戸、今治、松山、大分と航行。早朝寄港地の今治にて、周りを見ていると、「強潮流航行注意」と一文字づつを表示している航路信号を発見(揺れている船からの撮影はこれが限界)。IとかOの合間に、強潮流航行注意と表示してる航路信号、さすが瀬戸内。

松山港
松山港1松山港2松山港3松山ターミナル
瀬戸内航路は子供の頃に何度か乗ったことあるんだけど、船ヲタに目覚めてから初の瀬戸内航路、実に生活臭のする航路で、観光航路とは比べものにならない、いろんな人たち。周りの人たちを見てるだけで全然飽きません。


Posted by RST at 2008年11月30日 19:51│Comments(2)
この記事へのコメント
穴(通気窓)は減トン対策ですよ〜
航海水域にもよりますが、瀬戸内海の場合荒れないので
これで通る訳なんです、国際トン換算だと結構差が出るでしょうね

馬の方は現在詳細詰めてます、もうちっとお待ち下さいまし

鬱病寸前で車の免許取り直しの私ですw
Posted by mansei3 at 2008年12月03日 19:18
なるほど、穴にはそんな意味があったんですね。
勉強になります。
Posted by RST at 2008年12月03日 19:53
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