09/03/06 ナッチャンWorld 横浜ベイクルーズ

はじまりはここから
ナッチャン1ナッチャン2ナッチャン&大さん橋
クイーン・メリー2を大黒ふ頭に見に行って、さて次はマリーンシャトル乗船での船上見学に行くかと、てくてく桜木町から山下公園に歩いていくと、大さん橋を赤れんが倉庫から越えると、なんとそこに見慣れた船体「ナッチャン」が。
そう言えば、横浜&函館開港記念でナッチャンが来るかも知れないとのニュースは聞いていて、その関連で横浜に来てるのかなぁと、この時はまだその程度の認識でした。

マリーンルージュから
マリーンルージュより
とりあえず予定通りマリーンルージュの乗り場に着いて案内の人に聞くと、なんでもナッチャンは4,5日前から大さん橋に来てるそうで。
とりあえずは、ルージュ出港時に船上から撮影。

マリーンルージュより2マリーンルージュより3マリーンルージュより3
が、驚きはその後。ルージュでのクイーン・メリー2の見学を終えて帰ってくると、ぬをぉー!ナッチャン動いてるゾ。大さん橋をバックで出てすぐに回頭して出航。
(ナッチャンが動いているのを見つけて慌てて屋上デッキに出て撮った写真。レンズが曇っていて自然に紗が掛かってる奇跡の一枚)
でも、この時点ではまだ一般公開しているとは思わず、イベント航海に向けてのテストをしてるのかなと思っていたと言う。

氷川丸から
氷川丸から氷川丸から2
とりあえずナッチャンはどっか行っちゃったし、大さん橋は後で行くとして、また遊びに行きたかった氷川丸に再び。
今回はロビーの氷川丸ビデオも全編見て(前回、時間がなかったんでちょろっとしか見なかったんだけど、このビデオ良いなぁ、と思ってたら、なんと氷川丸のロビーのビデオ、年末に、なんかの賞を受賞したそうで。納得)、超じっくり見学していたら、なんか見学途中、大さん橋の方からやたらに汽笛が聞こえるなぁと思って、急遽、氷川丸のデッキに行ってみると、「あれぇ、知らないうちにナッチャン戻ってきてる。さらに、にっぽん丸が出航してる」状況。なんかレアな状況に、氷川丸のブリッジからナッチャンを撮ってみたり。

大桟橋へ
乗船受付チケット
氷川丸の見学も終え、大雨の中、ハッピーローソンでお茶して一息入れてから、大さん橋へ。
大さん橋に着いてみると、横浜側にはにっぽん丸に変わって別の船が着岸していて、まずは何の船が確認するために、雨降る中、横浜側デッキに直行。ふじ丸であることを確認して、もうあまりにも寒いので、中に入ろうと写真も撮らずに大さん橋の中に入ると・・・
なんか、受付カウンターがあって、こんな看板が。「なにぃ、ナッチャン乗れるのか。しかも受付には当日券ありますの文字が」どうしようかなぁ?と思い、受付に聞きに行くと、ベイブリッジを越えて80分のクルーズで軽食付きで5000円だそうで。う〜む、船ヲタ的には、そして、去年Reraを3000円で青函航路を乗ってる身としては微妙に高い。しかし、「本日限りですよ」の言葉に、気づくと手にはチケットが。
てか、ナッチャンの来航、大さん橋のHPの通常の入港客船スケジュールに書いて無いじゃん(臨時ニュースには書いてあったらしい)。ズルい。

ナッチャンWorld
大さん橋より船首Hull No.065
初、World。まさか、東日本フェリーがナッチャンの運行から撤退して後に、そして、1年の間にReraとWorldの両方に乗ることになるとは。

乗船
車両甲板車両甲板2
なんと、スタッフ乗船口から乗船ですよ。しかも、着岸時に気づいたんだけど、乗下船の為のタラップをナッチャンに掛けるために特別にクレーン車まで用意されていたと言う。
しかし、大雨強風の為に、乗下船は大変なことに。こう言う時に、一般的なタラップの使えない特殊船は大変だよねぇ。
てなわけで、定期運行していた時には、徒歩乗船では通れなかった、車両甲板を通って客室へ。

客室
船内オール自由席。ビジネス席やエグゼクティブ席も自由に。
客層は、一般人に混じって、今後のナッチャンの動向を決めると思われる、船会社か観光会社とかのビジネス客が多数。そこらで挨拶やら資料の交換やら商談やら。
あと印象的だったのは、クイーン・メリー2に乗って旅行に行くおじいちゃん・おばあちゃんを見送る、その親子家族が居たこと。祖父母は引退して優雅に豪華客船、親子はちょっと豪華に、そしてイベント的にナッチャンに。なんか凄いな。

エコノミー
エコノミー
乗船開始して間もないのでまだお客さん居ない感じ。

ビジネス
ビジネス
初ビジネス。でも、間に手すりの無いシートはビジネスと言うよりカップルシート。ちなみに椅子の方向は船尾を向いてます。同じ区画にカウンター形式のPC席があって、そこのコンセントだけは100Vです。(他のコンセントはオーストラリア仕様だけあって全部200Vだったりする)

エグゼクティブ
エグゼクティブ
うわさのエロシート。なんでこれがエクゼクティブなんだ?ファミリーシートとかカップルシートとかの名称ならまだしも、どうみてもエグゼクティブじゃないよね。
ちなみに、今回、Worldの方が横浜に来たんだけど、キャビンアテンダントを含めたクルーは全員函館からこの船で来たらしく、ここが夜間のベッドになっていたと思われます。

マッサージチェア
マッサージチェアマッサージチェア2
エグゼクティブ区画には高性能マッサージチェアが。リモコンだけじゃなくて、音声制御も出来るらしい。でも、あまりにも高性能過ぎて、基本オートのコースしかなく、腰だけ部分的にマッサージしたいとか出来なかったんだよね。

展望デッキ
展望デッキ展望デッキ2
去年、Reraに乗った時は夜間だったんで入れなかった展望デッキ。ビジネス席の横から出入りする船尾デッキ。雨降ってるのに、お客さんの出入り結構あり。

軽食
軽食
と言う名の、ちゃんとしたお弁当(お茶付き)。1500円相当。これだったら、お弁当付きって表記にすれば、もっとお客さん来たんじゃないかと。

サブコントロール
サブコントロール
エコノミー席区画にある離岸、接岸時に使うサブコントロール。こんなのあるの、Reraに乗った時は気づいていなかったんで大きな発見。

チラシ
乗船時にナッチャンWorldのチラシを。てっきり東日本時代の余り資料かと思いきや、なんと、新印刷の津軽海峡フェリー(道南自動車フェリー)名義のチラシ。今回のイベントだけようなのか?、はたまた、青函航路でのナッチャン復活は決定なのか?とりあえず、復活の暁には、Worldが使用される見たいです(自分的には船外の絵のデザイン的にReraの方が好きなのだが)

売店
ナッチャングッズ大量販売。去年Reraに乗った時より多いんだけど。さらに、北海道物産も大量販売。自分的には、アニメデザインのTシャツが欲しかったんだけど、アニメデザインのTシャツはキッズ用のみで泣く泣く断念。

船長インタビュー
マリーンルージュに乗ったときもそうだったんだけど、横浜開港150周年記念の関連か、要所要所で海上スポットの解説アナウンスが。でも、ナッチャンに乗ったときはもう大雨だったんで、ほとんど何も見えず。で、この解説のお姉ちゃんはCAではなくて、プロのナレーターを特別に頼んでやってもらっていたみたいなんだけど、ナッチャンでは、なんと、船長のスペシャルインタビューコーナーが。エンジンやコクピット等の船の解説を船長自ら。一般客は興味無い気がするけど、船ヲタ的にはポイント高いです。


航路
大黒ふ頭接近マリーンシャトル
チラシとかに航路図が全くなくて、どういうコースのクルーズかさっぱり分からなくて乗船したわけですが、結局、最高速度15Knotで(15Knotで航行しますとアナウンス有り)、ベイブリッジを抜けて、クイーン・メリー2の居る大黒ふ頭に行って、その辺で廻って帰ってくるコース。時間は、15:00〜16:20だったけど、大さん橋着岸は、16:00ぐらいで、その後、クレーン車によるタラップ掛けに15分ぐらい。でもって、航行中はずっとPILOT船が伴走。
あと、途中、ずっと後ろをマリーンシャトルが追いかけて来てたんだけど、明らかにナッチャンの前に乗ったマリーンルージュの方が早かったんで、シャトルとしては抜かしたかったかんだけど、大型船故に抜くに抜かせずずっと後ろを付いてきていたんじゃないかと(航路も一緒だしね)
まあね、色々制約があって、これが精一杯だとは思うんだけど、高速フェリーならではの30Knotぐらいでかっ飛ばして、羽田沖ぐらいまで行って1時間で戻ってくるぐらいやって欲しかったなぁ。

もっと、ナッチャンの事を知りたい方は、INCAT社スペックページ(写真&動画あり)をご覧下さい。


Posted by RST at 2009年03月14日 18:20│Comments(0)
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