09.06.13 しんかい6500&母船よこすか

待ち行列
たまたまMM21に行く予定があって、現在開催中のY150のイベント案内を見てみると、船舶公開で当日ちょうど「しんかい6500と母船よこすかの一般公開があります」の案内が。
Y150の案内では有料エリアなのか、無料エリアなのかさっぱり分からなかったんだけど、メインの目的が終わってからダメ元で会場に向かってみると、無料エリアで誰でも見学できますと。待ち行列もそんなに長くないし、この日限りってことで、そりゃ並んで見学するでしょ。
ちなみに、Y150のHPを見てもさっぱり分かりませんが、関連して珍しい船がちょいちょい来ているらしく、船舶公開は基本無料らしいので、船ヲタの方は要チェックかと。

母船よこすか
母船よこすかよこすか船尾
まずは、母船よこすかから。入場する前にインフルエンザ対策で赤外線体温チェックがあって、手洗いアルコール消毒をしてから乗船。タラップが3つ掛かっていて、自前のもの以外にも借り物を使っている気がするんだけど、その全部に「YOKOSUKA」の横断幕が掛かっていたのは、横断幕だけ自前で持っているのか、それとも、今回のイベントに合わせてY150が用意したのかどちらなのでしょ?

乗船したらどんどん階段を上って、いきなり操舵室へ。そのあと、居室とか食堂とか研究室とかを見つつ、階段を下りて格納庫へ。


しんかい6500
しんかい6500スクリュー
いやぁ、本物ですよ。JAMSTECの謎のマスコット「ロッキー」とかも居たりして、みな思い思いに見学。

隙間透明
ええとですね、何が驚いたって、見る前はてっきり「完全気密」の潜水艦構造だと思っていたら、なんと、隙間だらけの「スカスカの構造」だったこと。
なんでも、完全気密なのは人が入る居住区だけで、それ以外のバッテリーとかモーターとかの機械部分は、一つ一つの部品が圧力に耐える構造で、中が空洞ではなく海水と直接密着することにより圧力のバランスが取れる仕組み。頑丈な外殻で中の機械を守るより、圧力でつぶれない部品をそのまま使う方が全然効率が言いそうです。
一般公開では説明しやすくするために、一部分が透明の外殻になっていたけど、原理上は浅い水深なら、この透明のままでも余裕で潜れるわけで。(水深が深くなると、プラスチック自体が縮むので対策された外殻でないとダメだそうな)
詳しい説明は、JAMSTECのHP
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/shinkai6500.html
を見るとよく分かります。

マニピュレータ1マニピュレータ2クレーン



Posted by RST at 2009年06月18日 11:29│Comments(0)
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