11.04.25 JR東海リニア・鉄道館

リニア館まる八
・名古屋での日曜日のイベントの翌日。新しく出来たJR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」が博物館系にしちゃ珍しく月曜もやってると言うので(博物館系は大体月曜休館)、そりゃ行くでしょって事でリニア館へ。

・あおなみ線、初乗車。そうか、あおなみ線って貨物線の延長なのか。なので、途中までJRの貨物列車が線路を相乗りすると言う。なのに、JRでは無い別会社の路線。う〜ん、謎過ぎる。
・途中、別の場所に用があったので、野跡で降りて、そこから徒歩でリニア館へ。が、場所をよく知らず、とりあえず金城ふ頭駅まで行けば見えるだろ、と思って歩いてもそれらしき建物は見えず。とりあえず駅まで行って、そこから案内に沿って歩いてやっと発見。
・リニア館、大宮のてっぱくと違ってあまり目立ちません。

・開園30分前に到着するとそこそこの行列。でも、オープン当初の平日でこの位の人数ならさほど多くは無いかと。休日は名古屋駅に入場制限の案内が出るぐらい盛況らしいです。
・そして、月曜なのに半分ぐらい子供でビックリ。学校は休みなのか?
・そんな感じで、待っている間に雷鳴って霰が降って来たので、定刻よりちょっと早めに開園。
・受付スタッフは、新幹線CAコスだったり。

リニア館2抽選券
入館情報
・入場券、各種ショップは現金の他にJR各社のICカードが利用可能。
・再入場は出る時に手にスタンプを押してもらって可能。
・コインロッカーとお土産屋さんは有料ゲートの外にある。
・コインロッカーは100円返却式。
・各種シミュレータは抽選式。時間帯毎に区切って、抽選箱に入場時にもらった抽選券を入れて、当選してモニターに番号が表示されたらチケットを買う仕組み。細かい時間はチケットを買う時に指定されます。おそらく、初回の抽選が一番倍率高いと思うので、時間がある人は2回目以降に応募した方が吉。ただ、新幹線と車掌のシミュレータは1回に6名づつしか当選しないので超難関。家族で行って全員応募して当選確率を上げるとか技が要る気が。
・館内、純粋なレストランは有りません。軽食と駅弁の販売のみ。お弁当を食べる場所は色々とあって、持込みもOK。

・そんな感じで基本事項を押さえておけば、後は好きな様に館内を散策すべし。
・事前にネット検索した結果では、リニア館はイマイチと言う声があって、その理由が、車内に入れる車体展示が少ないと言うのが主な理由だったけど、自分の回った感じではそんな事はなく。
・リニアとか新幹線とかの新しめな車両はちゃんと車内開放してるし、中に入れないのは、昔、佐久間レールパークに野外展示されていた貴重な車両をきちんとメンテナンスして保存エリアに展示してあって、逆に佐久間レールパークを見たことある人は、あんなにボロボロだった車両がこんなにキレイに蘇るなんてと、感動すらします。

ジオラマ
ジオラマ1ジオラマ2ジオラマ基地
・東はお台場から西は甲子園までの著名な施設を見事に再現。これは鉄道模型と言うよりジオラマとして、電車が走って無くても見応え有り。
・中はてっぱくとは違って観覧席は無く、ジオラマをかぶりつきでみられるじっくりコース(30分程度での入れ替え制)とちょっと遠目からさらっと見るおてがるコース(いつでも入れる)の2通りの見方が。
・あと、車両のメンテナンス&コントロール室がガラス越しに見られるのもポイント高し。

シミュレーター
・新幹線、在来線、車掌の三種類の体験シミュレーター。リニア館のシミュレーターはどれも、見学が可能な事がてっぱくには無いメリットかと、
・在来線は10台ぐらいあって、一番体験できるチャンスが大きいけど、クオリティーは電車にGo!程度で特筆することはなく、時間内で自由に操作する感じ。
・利用方法が抽選式なのは意見が分かれるところだけど、早いもの勝ちで過度に早く来る客が増えるより、みんなに平等にチャンスがあるし、抽選ハズレとも雰囲気を楽しめる仕組みがあるので、これはありかと。

新幹線シミュレーター
新幹線シミュレータ1新幹線シミュレータ2
・超巨大スクリーンに投影される画面で、15分ぐらいで東京から名古屋まで運転するシミュレーター。
・いやぁ、映像のクオリティがハンパ無いです。見慣れた建物のモデルはさることながら、架線の描き方がリアル過ぎる。きちんとジグザクに敷設してあるのまで再現。さらに、もしかしたら空目なのかもしれないけど、架線鉄柱に時々指示看板的なものまで描かれているような気が。
・そして、巨大画面で見学者は運転台の外からその画面を見られるので、まるで、自分も運転台に乗って景色を見ているかのような映像を共有。これは、のりもの酔いとかする人はダメみたいです。
・一つ希望があるとすれば、サウンドも再現して欲しかった。運転台内は音が聞こえているのかもしれないけど、観覧ゾーンは無音なので、走行音や対向列車とのすれ違い音、駅到着前のチャイムアナウンスとかあれば、気分は完全新幹線。

車掌シミュレータ
車掌シミュレータ1車掌シミュレータ2
・謎だった車掌シミュレーター。ヤバい。在来線の乗降ドア扱い、車内アナウンス等の体験なんだけど、ハーフカットモデルの車体横に映像が投影されて、列車の駅進入時とか乗客の乗り降りとかが再現される仕組み。
・これは、ある意味運転シミュレータより成りきれます。なんと言ってもアナウンス体験が素晴らしすぎる。でもって、車内には客席もあるので、グループや家族なら、乗客ごっこも出来ると言う素晴らしい環境。
・もし、車掌シミュレータを狙うなら、帽子、白手袋、手笛とか持ってくると完璧かと(むしろレンタルでリニア館で用意して欲しい)。

リニアモーターカー(MLX01)
リニアモーターカー超伝導磁石リニア底面
・リニア館なので当然リニアモーターカーの車両展示も。
・ぬをぉ、リニアって運転台の窓無いのか!リモートテレビカメラかなんかなのか?もはやこれは、運転と言うより操縦だな(基本的にリニア館展示車両は運転台を公開していないので、運転台がどうなっているのかは分らず)。
・でもって、車体の下。いやぁ、もう完全に飛行機だね。ガイドタイヤは収納した状態で突起物は全くなく。サイドのガイドタイヤがオマケ程度に付いているくらい。
・有人運転したリニアと言うことで客席にも入れるけど、客席はごく普通の200系ぐらいの時代と3-2の座席で極々普通だったり。


300系新幹線フロントスカートの中
新幹線300系スカート内部
・展示車両は結構さわり放題で、こんなマニアックな所ものぞき放題。

0系ドクターイエロー
ドクターイエロードクターイエローコネクタ
・ドクターイエロー、車内に入れて、先頭車は意外にもほぼ普通の座席スペース。が特筆すべきは連結部分を車内で繋ぐ測定計器類のコネクターの数。

展示コーナー
冷水器食堂車厨房
・展示コーナーはほとんどが佐久間レールパークからの移設。但し、紙系の資料は、現物ではなくiPadを使ったバーチャル展示に。iPad展示は現物のような歴史は感じられないけど、自分の見たいところをじっくり見るとか出来るので、本当に資料として見たい人にはかなり有用なアイテム。
・で、懐かしの0系新幹線の冷水器とか食堂車とか。

お土産ショップ
・てっぱくに行った時より、買いたい物が多いショップ。なかなかいい品揃えでした。


Posted by RST at 2011年04月30日 17:29│Comments(0)
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