昨年の秋、石巻へのドクターカー寄贈について紹介しましたが、
今回はその車が今どのように活用されているか、をご紹介します。

石巻市立病院開成仮診療所に寄贈されたドクターカーは、訪問診療のために被災地を走り回っています。
午前中は診療所での診察で、訪問診療を行うのはたいてい午後。
1日1件といったペースで訪問しています。
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訪問診療に向かうドクターカー。

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訪問先に到着。右が佐藤先生、左が看護師さん。
佐藤先生は5月から開成仮診療所で働き始めています。訪問診療の経験がある佐藤先生がいらしたことで、24時間の在宅医療体制への移行が現実のものとなりました。
そのため、ドクターカーの運航頻度はますます高まっていく、とのことです。

またドクターカーの中には寄贈した医療機器も装備していますが、これまでは超音波診断装置の使用頻度が高い、との報告を受けています。


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車に乗り込んでいるのは開成仮診療所所長の長先生。

車も医療機器もフル活用していただき、被災地できめの細かい医療サービスが届くことを願っています。