昨年石巻市立病院開成仮診療所にドクターカーと医療機器を寄贈して、その後もフォローを続けるため、10/18にPHJスタッフ横尾が訪問しました。

現在石巻の開成地区仮設住宅には1900所帯、約4000人が入居し、相変わらず厳しい避難生活を続けております。


今回お会いしたのは石巻市立病院開成仮診療所の長先生。長先生の丁寧な訪問診療の様子、実は10月25日にNHKスペシャルのドキュメンタリーでも放映されました。(ちょうど横尾が訪問した際に撮影クルーが到着していました。)
近況をお伺いしたところ「訪問診療で分かってきたことは、仮設住宅での暮らしが長期化し、うつやアルコール依存症、虐待、引きこもりなどの問題が潜在化し、地域の関係機関全体で心身のケアを実施していくことが急務となっている」とのことでした。
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石巻市はこの問題に取り組むため診療所の隣に包括ケアセンターを今年12月にオープンを予定しており、長先生がセンター長を兼務し、他に看護師、社会福祉士、保健師等が参加して体制づくりを進めております。PHJはこのセンターにリハビリ用器械の寄付を予定しております。

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