4月20日から22日まで、東日本大震災の被災地を訪問しました。

最初に訪れた石巻では、全壊した市立病院が昨年の秋に石巻駅前に再建され、PHJが寄贈したドクターカーが使われていました。

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その後、石巻市役所の健康部とドクターカー導入でお世話になった開成仮診療所の長先生を訪問。
復興の現状を伺いながらこれからの支援について相談し、市と市立病院でリハビリ医療器具や超音波診断装置といったニーズがあることがわかりました。
また、石巻市を「包括ケア」のしくみを実践する日本のモデルにしたいが、理解や協力が得られず苦慮していると話してくださった長先生。少しでもお役にたちたいという気持ちが高まりました。

次の日に訪問した気仙沼市役所ではDVDプレーヤー50台の寄贈式を行いました。これらは、集会施設などへ来る高齢者たちがビデオを見ながら健康体操などを行うのに使われます。
その後プレーヤーが配布される大浦公会堂と大谷漁村センターを訪問し、新しいコミュニティーづくりをめざしている世話役の方々から話を聞くことができました。
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震災から6年目を迎え、関心が薄れていく中で、PHJは復興はまだ道半ばという認識のもと活動を続けます。

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(気仙沼復興住宅の様子)