PHJスタッフ日記

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【2017埼玉大学スタツアREPORT2】事前学習 調査計画 発表

埼玉大学スタディツアーのレポート第二弾「事前学習篇」です。
実は今年の埼玉大のスタツアメンバーは先週の土曜からカンボジアに行き、
充実の一週間を過ごし、土曜日に無事帰国しました。
道中もいろいろあったようで楽しそうな写真が
届いています。

そこで今日は出発前の最後の学習会の様子をご紹介します。
参加したのは学生さん6名。

今回のツアーをアテンドする
旅行会社のピースインツアーの小山さんとPHJスタッフの北島
とともに私南部もこの学習会に参加させていただきました。


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事前学習会というのは現地で調査するテーマについて
自分たちが知りたい、考えたい内容について発表したり、
旅行に必要な書類や準備を確認したりします。
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2グル―プに別れてそれぞれのテーマを発表。
先生などからアドバイスを受けるなどして
より精度を高め、スタディツアーにのぞみます。

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学習会のあとは、近くの行きつけのバーで懇親会。
この前まで高校生だった大学1年生もいて、
若さみなぎるメンバーです。
写真の奥では三浦先生がスマホでLINEを使いこなそうと
四苦八苦しております。
スタツアのメンバー同士のコミュニケーションはLINEが鍵になるので
三浦先生も必死。

学生さんのSNSはLINE、instagram、ツイッターが主流なんですね。
フェイスブックはしていない人が多く、
コミュニティーによって使っているSNSが違うということを
如実に感じました

さて、次回はいよいよスタツア本番のレポートを上げます。



【2017埼玉大学スタツアREPORT1】「情報を体全体で感じることの大切さ」三浦教授インタビュー


埼玉大学では「異なる文化と出会う」という授業の一環として、PHJのカンボジアの支援地をフィールドに2010年からスタディツアーを開催しています。

学生の皆さんがカンボジアの農村地域をめぐって自ら調査を行い、現地で発表を行うという、充実したスタディです。

そして今年も8月末からカンボジア コンポンチャム州のPHJ支援地に調査に行くということで、この授業を担当し、毎年学生さん達とともに現地へ訪問している教養学部教授の三浦敦先生にお話を伺いました。P1060999


―まずはこのような形でスタディツアーを始めた経緯をお聞かせください。
三浦先生:

「今いろんな大学で、インターンシップやスタディツアーをやっているのですが、知っている範囲では観光旅行がほとんど。先生がツアーガイドをやって。

よくあるパターンは、現地に行って、現地の大学生とディベートして、交換を深めて帰ってくるというのもあります。」

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(三浦先生:大学の教授室にて)

三浦先生:

「『異なる文化に出会う』という枠で考えると同じような境遇の学生(カンボジアの中でも裕福な)に会うよりも、農村とか実際の人々の生活を知る。インテリでも、上流階級でもない、普通の人たちの生活を単に見てくるだけでなく、それについて考えることが必要だと思ったのです。

そのためには調査をしましょう、と。で、調査をするためにテーマを設けて。

カンボジアと言っても、国の名前しか知らない人がほとんどなので、事前に基礎知識を教えて、調査計画をたてさせて、行って、

調査をやる以上は、調査倫理として現地に還元するというのが基本なので

学生が書いたリポートをPHJさんを通して現地に還元する(現地の人向けに調査結果を発表してもらう)、という形にしようというのが最初のアイディアです。」


2010年からほぼ毎年PHJの支援地でスタディーツアーの対象地として選ばれている理由は?

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(2010年のスタディツアーの様子)
三浦先生:
「一つはPHJさんとの関係が良好だということ。

また、定点調査することが大事だと思っているんですね。」


―変化を感じますか?


三浦先生:

「はじめ行った時にくらべて経済発展がすごいことを感じますね。ただプノンペンはすごいですが、農村はまだまだですがね。

プノンペンだけでなく、以前調査していたマニラやフィリピンも2000年年代の前半に行っていましが、今とは全く違いますよね。東南アジアの経済発展はすごいです。」



フィールドを大切にされている理由を教えてください。

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(昨年のスタディツアー 左手前が三浦先生)

三浦先生:
「それはもう、私が文化人類学者だからということもありますけれど、

やっぱり、行ってみないとわからないと思っているんですよね。

学問だから、行ってみてくるだけではダメなんだけれど。やっぱり現状というのは現場に行かないとわからないのではないかな、と基本的には思います。

だから学生に本を読むのは大切だけれと、本を読んだら自分の足で行ってみて来い、と学生に言っています。だから卒論でも、できれば行って話を聞いて来い、と言っています。」


いまはネットで動画も観れたりしますからね。

三浦先生:
「そこがみんな勘違いするんですよね。インタビューを直接話を聞くんじゃなくて、電話で済ませた学生がいて『ダメだ、おまえ行け』て。あとはスカイプで済ませようとしたり。


情報というのは、単に耳で聞く言葉だけでなくて、体全体で感じるところがあるので、現場に行かないと、ああそうなんだ、というところがあると思うのです。」



―行った前後で学生さんの変化はありますか。

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三浦先生:
「ありますね。

初めやったときから驚いたんですけれど。


調査1日目はおどおどしてなにも質問ができないんです。たどたどしい英語で、自分がたどたどしいと自覚していて怖いわけですよね。


でも、2日目はすごい積極的になるんです。

それは今もそうですよね。

単に心理的なバリアなんですよね。

論ずるよりも産むがやすしで、やっちゃえばなんだこんなもんって。」


ーこの後、英語教育の話などをさせていただいたりして、
インタビューは終了しました。
「情報は耳で聞く言葉だけでなく、体で感じること」など、
文化人類学を専門とする先生ならではの言葉は
ネットが普及する今こそ大切にしたいことだと感じました。

次回のブログでは埼玉大学スタディツアーの事前学習の様子をまたお知らせいたします!!

文・聞き手:広報 南部


インガソール・ランド/トレイン・ジャパン 株式会社にて活動報告をしました。

こんにちは。
広報の南部です。
8月7日月曜日に東京事務所スタッフの北島とともに
PHJを支援してくださっている
インガソール・ランド/トレイン・ジャパン 株式会社で
朝礼の時間にPHJの活動報告をさせていただきました。

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40名ほどの社員様の前で
写真などを交えて紹介しました。
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カンボジア、ミャンマーと言われても実際に行ったことがなければ
途上国という言葉以上にイメージがわかないものです。

PHJの活動を紹介する前に、そもそもどのような暮らしをしているのか、
どうして安全なお産を支援しなければならないのか、
といったことを具体的に説明するように心がけました。

社長のエリック・ゴギー様も最前列の席に座り、
とても熱心に聞いてくださいました。


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左からエリック・ゴギー代表取締役社長、金子様、南部、牧田様、佐藤様

途上国の現状を伝えることも私たちの大切な使命です。

社員の皆様にお伝えする貴重な機会をいただきありがとうございました。

横河まつりに輪投げとアジアの音楽で出店

728日(金)の夕方、PHJを支援して下さっている横河電機株式会社の恒例の夏祭りが同社の
グラウンドで開催されました。今年のおまつりのテーマは 
With Smile, 同社の役員たちが従業員と
その家族、代理店さんや取引先に
感謝して、パーフォーマンスや食品・飲み物をサービスしました。
参加者は
16,000だったと主催した同好会から発表されました。

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PHJは毎年ご支援に感謝するために出店させて頂いています。この数年は10歳以下の子供さんたちを対象に、アジア各国の国旗に棒を指して、輪投げを提供したり、タイ・カンボジア・インドネシアの楽器を演奏する機会を提供しています。   
                  

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輪投げに成功した子供にはミャンマーのフクロウの起き上がりこぼしをプレゼントしました。
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用意した
100個は1時間以内になくなりましたが、プレゼントがなくても輪投げをしたいという子供たちの長い列が続き、PHJスタッフも、子供たちの喜ぶ笑顔に参加してよかったとうれしくなりました。
広報室 矢崎








初めてのミャンマー訪問ーサブセンター寄贈式ー

ダンヒルジャパンの寄付でタッコン郡に建築されたサブセンターの寄贈式に出席するためミャンマーを訪問しました。

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7月26日の朝、成田空港を出発し、途中バンコックで飛行機を乗り換えて現地時間午後7時頃にネピドー空港へ到着しました。ホテルでダンヒルジャパン伊知地CEO、渡辺GM、西村GMPHJ小田理事長、真貝所長、志田所員、横尾の7名で明日の式典の打合せをした後、ホテルにチェックインしました。時計の針は日本時間で夜の12時(時差2.5時間)を過ぎていました。
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翌27日、ホテルから車で約1時間半かけてネピドー州タッコン郡ミャイエ村のサブセンターに到着しました。

寄贈式は保健行政機関トップの挨拶に始まり、伊知地CEO、小田理事長、真貝所長等の挨拶が続きました。


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その後記念品贈呈やテープカットで式典が終了し、出席者がセンター内部を見学しました。
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現在ミャンマーは雨期で前日の式典準備中は大雨であったそうですが、当日は快晴で、多くの村人たちが参加して素晴らしい式典となりました。白と赤のカラフルで清爽な格好の助産師さんや多くのお母さんや子供たちが集まり村人全員でセンターの完成を祝ってくれました。


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左から 
ダンヒルジャパン渡辺氏、西村氏、伊知地CEO、PHJ小田、横尾、真貝所長


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左から 志田PHJ駐在員、
 ダンヒルジャパン西村氏、看護師、助産師、渡辺氏


そして、その日の夕方便でネピドーを出発し、バンコックで乗り換え、翌28日朝成田へ到着するという強行軍となりました。しかし日頃は欧米を仕事場として活躍されているダンヒルジャパンの伊知地CEO様始め3名のご出席者にとってミャンマーはレアな出張先として関心を持っていただき、またPHJの途上国での支援活動にもご理解をいただく良い機会となりました。

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PHJミャンマー事務所 スタッフ 
※左から2人目がピョーゾウ、3人目がピョーミン

最後に関係機関との折衝から始まり、工期通りのサブセンターの完成、式典の準備等で尽力いただいた
真貝所長や志田駐在員(プログラム・マネージャ)、ピョー・ゾウ (プログラムオフィサー)、ピョー・ミン(プロジェクトオフィサー)に心から感謝します。



PHJ東京事務所 横尾 勝






HIV予防教育事業のその後をフォローアップ

今週、昨年7月に終了したHIV予防教育事業のフォローアップのためにチェンマイに行ってきました。この事業は、外務省NGO連携無償資金協力の支援を受け、2013年8月から2016年7月までの3年間、18校の高等専門学校を対象に実施しました。今回のフォローアップでは一年目に支援した6校の3年後の様子を見てきました。

長々とした説明は後日、ということにして、各学校での訪問の様子を一部写真でお伝えします。タイの皆さまには歓迎や心打たれるスピーチをいただき、また質問へ丁寧に答えていただき、いつも感謝、感謝です。

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校長先生(中央)が出迎えてくださいました。HIV予防教育は学校をあげての取り組みです。(CMVC)

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ピア教育ルーム前に事業中に作成したコンドームボックスを設置してコンドームの配布に使っています。コンドームボックスはトイレにも設置されているそうです。(CMVC)

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新入生のボランティアがピアエデュケーターとして育成されています。「HIV感染に関する正しい知識で友人たちを助けることができ、かつ友人からも信頼されていることを実感するのがうれしい」そうです。副校長(右から2人目)もしっかりサポートしています。(Metro)

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PHJの事業で作成したパワポ資料がまとめられて、ピア教育ルームで閲覧できます。(SCC)

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ピア教育ルームに教材が並べられ、いつでも教育が行われています。学生たちが集まりイベントの準備をしたり、個別の相談もできる教室になっています。(CCC)

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保健室の先生たちが性教育の授業を行っています。PHJから学んだゲームを使っているので学生たちが楽しく学べ、効果を実感しています。性病の疑いのある学生が相談に来たらチェンマイの公立性感染症クリニックへ照会します。(Poly)

このように、それぞれの学校での継続のスタイルはちょっとずつ違っていても、事業で目指していた「正しい性感染症の知識普及」「オープンな雰囲気での実践的な教育」「保健局との連携」といった要素があちこちで見られて、活動の継続が確認できて、とてもよかったです。

海外事業部 中田好美@カンボジア事務所

神戸大学経済学部の学生さんが本部を訪問されました

海外事業部でカンボジア事業担当をしている桜小路です。

 

PHJの公式サイトの問い合わせルートから神戸大学経済学部石黒研究室所属の学生さんからメールで連絡が入りました。学生さんたちは「カンボジアの医療健康問題」というテーマで研究を進めており、このテーマに沿った政策提言を201712月論文大会において発表予定なので、カンボジアの保健センターについて話を伺いたいとのことでした。学生さんたちはこの9月に実際に現地を訪問して農村等で聞き取り調査を行う予定とのことですので対応しました。

当日(75日)には研究室の石黒教授を含め、5人の方々がPHJを訪問されました。時間は1時間ということですので、まずPHJのカンボジア事業を理解していただくため、15分ほどプレゼンテーションを行いました。このプレゼンで学生さんたちはカンボジアにおける保健センターが行政の一部であり、農村地域では一次医療を担っており、PHJは地域保健行政区と協働で保健センターを含め地域保健システムの改善を目指しているということが理解されたと思います。

神戸大石黒研究室の5名の訪問(2)













この共通理解のうえに学生さんたちとの質疑となりました。質問内容は保健センターの運営状況、施設や設備内容、必要なスタッフはそろっているか、対応時間、利用者、利用料金、地域の相互扶助制度など多岐にわたっていました。一部の質問については本部では答えられないため、別途、カンボジア事務所に問い合わせて回答しました。

学生さんから最後のメールで「貴重な情報として今後の学習や論文作成の参考にさせていただきます」という言葉をいただいています。このような活動を通してPHJの支援活動が理解され、今回、訪問された学生さんたちがよい論文を書けることを期待しています。

 

 



助産師のいないラパン村のその後

助産師がいないラパン村(2017年3月30日に紹介)でしたが、2017年5月24日から助産師さんが配属になりました。
今年から政府職員に採用になったばかりの新人助産師のドミウさんです。2014年にマンダレーの助産師養成校を修了し、ラパンサブセンターに初めての配属となります。
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                  (ドミウさん)
彼女の出身地はカヤ―州なので、全く知らない土地で最初の助産師としての仕事を始めることになりました。
ラパンサブセンターには彼女と公衆衛生スーパーバイザーの2名が常駐しています。
しかし、6月から公衆衛生スーパーバイザーが6ヶ月のトレーニングに行ってしまうため、しばらくは1人で仕事をしなければなりません。

赴任早々の仕事は、貯め水の中に入れるデング熱予防の駆虫薬を作り、散布することだったそうです。
 ドミウさんにラパン村の住民は助産師が来ること心待ちにしていたことを伝えると、「村の人は親切で、とても協力的です。もし困ったことがあれば、いつでも言ってほしい、この村に長くいてほしいと言ってくれます。」と話していました。
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(ドウミさんの勤務先兼住居のサブセンター)
ラパン村の暮らしで一番大変なことは何か尋ねると「タッコン市街から遠く、道が悪いことが一番大変。」と言っていました。そして、実家から遠く離れた見ず知らずの村に移り住み、「家族と会えず寂しい」と言っていたことも印象的でした。
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ミャンマーの助産師は村の一次医療施設のサブセンターに配属され、一般診療から分娩介助、予防接種、結核患者の家の訪問など、その仕事は多岐に渡ります。 
 
ミャンマーのとある地方の村では予防接種をした後に、子どもが亡くなってしまったことがあり、予防接種が直接的な死因ではなかったにもかかわらず、その助産師が村人から責められ、村人から受け入れられなくなったという話も聞きました。 
 村人の健康を守る助産師の仕事は責任重大です。ラパンサブセンターに配属になった彼女の今後の活躍を応援しています。

ミャンマー事務所:志田保子

2017年6月HIVサポートリーダー養成研修でタイのHIV予防教育を紹介

こんにちは。広報の南部です。
6月10日に、恒例の大阪看護協会主催のHIVサポートリーダー養成研修で
PHJタイのHIV予防教育をワークショップを交えて紹介しました。
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タイのHIV予防教育は多様なアプローチで
予防教育に取り組んでいましたが、
ユニークな活動が多かったのですが、
研修では実際に体験していただくのは

HIVの感染拡大を体感できる「水の交換」と、
「性を粘土で表現する」の二つのワークショップです。
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水の入ったコップの中の水を3人の人と交換して、検査液を入れると、
水が透明のままの人と、赤くなる人が出てくる・・・というように
HIVの感染の広まりを体感したいただくもの。
参加者の方は看護師などの専門職の方たちばかりで知識としては知っているものの
このように体験するワークショップは新鮮だったようです。

最後に行った粘土のワークショップも、自由に楽しく取り組んでいただきました。
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こんな作品もあります。

自分がイメージする性を粘土で表現するとこんな
自由なものが出てきます。
HIV予防だから、性教育だから、と固くならずに
楽しく自由に取り組む姿勢をタイから教わっているような気がします。

↓このタイのHIV予防教育のノウハウを1冊になりました!!↓
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保健センターでのクリーニング・デー

今日は支援先のアレアッタノー保健センターで、近所の学生さんたちが掃除を行うクリーニング・デーを開催しました。7年生というので中学一年生ほどの学生が46名、一時間センター敷地や建物の掃除を行い、その後保健センタースタッフによって手洗い指導がありました。

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女子は建物の掃き掃除、拭き掃除を行いました。

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男子は外の草取りとゴミ拾いを行いました。
プラスチックのごみが散乱しています。

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皆、一生懸命取り組んでいます。

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いつもは掃除しない扉の埃をふき取っています。

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手洗い指導です。
まずは保健センタースタッフがお手本を見せます。

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生徒代表によるデモンストレーション


地域に親しまれる保健センターであるためには、そのコミュニティの人の手で支援されることも必要であると思います。普段はあまり保健センターと関わりのない学生たちが保健センターの掃除をすることで衛生について学び、保健センターを身近な場所と感じてもらえるとうれしいです。

そういえば、同じような光景を保健ボランティアさんたちも実践していました。4月の保健ボランティア会議の後に、保健センターのフェンスを皆で直しました。家畜が勝手に入ってきて施設(特に植木)を痛め、糞を落としていくのを防ぐためです。保健ボランティアは、学生とは異なり、保健センタースタッフと話し合って補修作業を自主的に行っていました。最初の頃に比べると、「保健センターを皆で良くしていこう」という意識が強くなっているのだなぁと感慨深く思います。

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(カンボジア事務所 中田)


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