PHJスタッフ日記

PHJの各国事務所の活動をお知らせします PHJのホームページはこちらへ http://www.ph-japan.org 認定NPO法人 ピープルズ・ホープ・ジャパン 〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32 TEL:0422-52-5507 FAX:0422-52-7035

むさしの国際交流まつり2017に参加しました

11月12日(日)に武蔵境スイングビルにて開催された
「むさしの国際交流まつり2017」にPHJも参加しました!
私も本部スタッフとしてブース展示を手伝いました。
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会場は朝から大勢の人出で、特にご家族連れの参加が多く、
子どもたちの元気な声で活気に満ちていました。

様々な国の歌や踊りといった出し物、
民族衣装や文化の体験、
世界の国々の食べ物を販売するカフェなど、
大勢の武蔵野市の外国人住民が協力して
多様な文化を楽しめるお祭りでした。
地域の人に親しまれ、人気のイベントです。

国際協力のブースでは、PHJは現地事業を紹介するとともに、
「アジアの動物カレンダー2018」の展示を行いました。
武蔵野市、カンボジア、ミャンマーの
子どもたちが描いた動物の絵に
足を止めて見てくださる方も多かったです。
武蔵野市や他地域から参加された皆様にPHJのことを知っていただく
いい機会になりました。

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もし会場でカレンダーを手に入れることができなかった方は
PHJのウェブサイトでも
申し込めますのでぜひご覧ください! リンク↓↓↓
http://www.ph-japan.org/support_calender


子どもがよく知っているお話
「おおきなかぶ」や「はらぺこあおむし」の紙芝居を使って
世界の様々な言語を紹介する『いろんなことばの紙芝居』ワークショップが
今年も開催されました。
PHJからは、カンボジア人の大学院留学生チャリヤーさんが
ボランティアとして参加してくれました。

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「おおきなかぶ」では、「うんとこしょ どっこいしょ」というところで
会場の皆様が参加していろいろな言語でかけ声をかけました。
クメール語では「ヘーフップ ヘーフップ」というそうです。
カンボジアにいた時にはこの言葉を聞く機会がまったくなかったので
私も新しい言葉を学びました。
チャリヤーさんもこの企画に参加して、武蔵野の人たちと交流し
楽しかったと言ってくれました。

多文化をとても身近に感じられ、大勢の方々と交流できる楽しいお祭りでした。

(海外事業部 中田)

【2017埼玉大学スタツアREPORT3】スタディツアー本番!報告 

2017年の埼玉大学カンボジアスタツア(8月26日〜9月2日まで)が無事おわりました。
今回のレポートは同行したPHJスタッフの北島からの報告です。⇒


2017年8月26日出発日。
参加者の6名中3名が海外旅行初体験とのことで、期待と不安の中での出発でした。


初日に到着したカンボジアの首都プノンペンは高層ビルが建ちならびトゥクトゥクとバイクの多いことを除くと東京とあまり変わりがないとの印象をうけていたようです。
昨年と比べ街中でレクサス多く走っているのは北島も驚きました。

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カンボジアの歴史的背景を知るためにプノンペンの最初の訪問先は、キリングフィールドやトゥールスレン虐殺博物館。ポルポト時代の遺構を直接見ることは、学生たちにとって大きなショックであったようです。

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(キリングフィールド慰霊塔内)
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(トゥールスレン虐殺博物館にて)

カンボジア人のガイドのモニさん自身も幼少期にポルポトから逃れるためにタイに逃げたことがあったことを話してくださるなど、カンボジア人にとっての傷跡はまだまだ生々しく、遠い昔のことではないことを痛感させられました。

その後元朝日新聞の記者で現在はカンボジアでフリーペーパーの編集長をされている木村文さんにお話を聞きました。(後列中央が木村文さん)
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プノンペンを後にコンポンチャムに向うと(バスで3時間半)両側はのどかな田園風景が並び都会の喧騒から解放されます。

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(カンボジア政府建設中の橋。日本と異なり完成するにはかなり時間がかかるとのこと。)

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(PHJカンボジア事務所で活動の紹介をする元所長の中田)

村での調査第1日はPHJ現地スタッフの通訳(サレス、ナリー)の英語⇔クメールによるものですが通訳と英語での会話がなかなか進まづ何度もお互い確認をしながらの調査となりました。
サレスは丁寧に説明を繰り返し質問内容を寸借しての対応は、学生の間では“神対応”と言われていました。
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(右の緑のスカーフを巻いているのがサレス)

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(移動や運搬など村で様々な仕事を担う牛)
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(病院で横たわる産後のお母さん)

2日目からは事前の質問準備も多様化し通訳との会話も驚くほどスムースになって行きました。

夜はコンポンチャムのレストランでPHJスタッフに加えJOCV(海外青年協力隊)2名との情報交換会は現場での生の話しを聞くことが出来て、有意義な交流会でした。
次の日の行政区での調査報告発表のため各班の就寝は2時過ぎでした・・・。




3日目のストゥントロン行政区での全員発表は皆さん自信を持ち英語もスムースに素晴らしい出来栄えでした。
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発表後はコンポンチャムをあとにシェムリアップへ。

夜はアプサラの踊りをみて翌日はアンコールワット見学後空港よりハノイ経由成田に出発しました。


1週間の異文化探索ツアーを通して学生たちは、日本とカンボジア、都市と農村、世代間、貧富の差等多くのことを肌で体験をしました。

今回も学生たちを通してPHJ(北島)も若い世代の考えや行動に学ぶこと、次世代を担う若者たちの逞しい成長ぶりを垣間見ることが出来たツアーでした。

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(カンボジアの子供達とキャッチボール!!でコミュニケーションの図)

 

ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会 名知代表の訪問

9月21日 午後 ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)代表で医師の名知仁子(なちさとこ)さんがPHJ東京事務所を訪問してくださいました。MFCGは前身のミャンマークリニックと菜園開設基金の設立時から、同国のミャウンミャの無医村で「巡回診療」「保健衛生指導」「家庭菜園支援」の活動を通じ、保健衛生・栄養について学ぶ機会を提供し、現地スタッフの育成を通じ自立化を目指した支援を行っています。
MFCGの活動は、ミャンマーで自立化支援を行っているPHJの活動とも理念を共有しており、名知医師が日本に帰国中に意見交換をさせて頂くことになりました。
PHJでは小田理事長・廣見代表・北島部長と広報 矢崎が、名知医師のお話を伺うとともに、PHJの活動を紹介いたしました。完成したばかりのPHJのチャリティーカレンダー「アジアの動物カレンダー2018」をお渡ししました。

MFCG 名知医師の訪問












MFCGの活動をインターネット・SNSで情報発信することはもとより、新聞・雑誌などのメディアに自ら積極的にアプローチし掲載にこぎつけること、日本に帰国中は各地の商工会、企業団体やNGOの会合や講演会に自ら参加しているなど、バイタイリティーにあふれた名知医師の行動に、PHJの広報活動も見習わねばと思う機会となりました。
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広報室 矢崎

【2017埼玉大学スタツアREPORT2】事前学習 調査計画 発表

埼玉大学スタディツアーのレポート第二弾「事前学習篇」です。
実は今年の埼玉大のスタツアメンバーは先週の土曜からカンボジアに行き、
充実の一週間を過ごし、土曜日に無事帰国しました。
道中もいろいろあったようで楽しそうな写真が
届いています。

そこで今日は出発前の最後の学習会の様子をご紹介します。
参加したのは学生さん6名。

今回のツアーをアテンドする
旅行会社のピースインツアーの小山さんとPHJスタッフの北島
とともに私南部もこの学習会に参加させていただきました。


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事前学習会というのは現地で調査するテーマについて
自分たちが知りたい、考えたい内容について発表したり、
旅行に必要な書類や準備を確認したりします。
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2グル―プに別れてそれぞれのテーマを発表。
先生などからアドバイスを受けるなどして
より精度を高め、スタディツアーにのぞみます。

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学習会のあとは、近くの行きつけのバーで懇親会。
この前まで高校生だった大学1年生もいて、
若さみなぎるメンバーです。
写真の奥では三浦先生がスマホでLINEを使いこなそうと
四苦八苦しております。
スタツアのメンバー同士のコミュニケーションはLINEが鍵になるので
三浦先生も必死。

学生さんのSNSはLINE、instagram、ツイッターが主流なんですね。
フェイスブックはしていない人が多く、
コミュニティーによって使っているSNSが違うということを
如実に感じました

さて、次回はいよいよスタツア本番のレポートを上げます。



【2017埼玉大学スタツアREPORT1】「情報を体全体で感じることの大切さ」三浦教授インタビュー


埼玉大学では「異なる文化と出会う」という授業の一環として、PHJのカンボジアの支援地をフィールドに2010年からスタディツアーを開催しています。

学生の皆さんがカンボジアの農村地域をめぐって自ら調査を行い、現地で発表を行うという、充実したスタディです。

そして今年も8月末からカンボジア コンポンチャム州のPHJ支援地に調査に行くということで、この授業を担当し、毎年学生さん達とともに現地へ訪問している教養学部教授の三浦敦先生にお話を伺いました。P1060999


―まずはこのような形でスタディツアーを始めた経緯をお聞かせください。
三浦先生:

「今いろんな大学で、インターンシップやスタディツアーをやっているのですが、知っている範囲では観光旅行がほとんど。先生がツアーガイドをやって。

よくあるパターンは、現地に行って、現地の大学生とディベートして、交換を深めて帰ってくるというのもあります。」

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(三浦先生:大学の教授室にて)

三浦先生:

「『異なる文化に出会う』という枠で考えると同じような境遇の学生(カンボジアの中でも裕福な)に会うよりも、農村とか実際の人々の生活を知る。インテリでも、上流階級でもない、普通の人たちの生活を単に見てくるだけでなく、それについて考えることが必要だと思ったのです。

そのためには調査をしましょう、と。で、調査をするためにテーマを設けて。

カンボジアと言っても、国の名前しか知らない人がほとんどなので、事前に基礎知識を教えて、調査計画をたてさせて、行って、

調査をやる以上は、調査倫理として現地に還元するというのが基本なので

学生が書いたリポートをPHJさんを通して現地に還元する(現地の人向けに調査結果を発表してもらう)、という形にしようというのが最初のアイディアです。」


2010年からほぼ毎年PHJの支援地でスタディーツアーの対象地として選ばれている理由は?

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(2010年のスタディツアーの様子)
三浦先生:
「一つはPHJさんとの関係が良好だということ。

また、定点調査することが大事だと思っているんですね。」


―変化を感じますか?


三浦先生:

「はじめ行った時にくらべて経済発展がすごいことを感じますね。ただプノンペンはすごいですが、農村はまだまだですがね。

プノンペンだけでなく、以前調査していたマニラやフィリピンも2000年年代の前半に行っていましが、今とは全く違いますよね。東南アジアの経済発展はすごいです。」



フィールドを大切にされている理由を教えてください。

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(昨年のスタディツアー 左手前が三浦先生)

三浦先生:
「それはもう、私が文化人類学者だからということもありますけれど、

やっぱり、行ってみないとわからないと思っているんですよね。

学問だから、行ってみてくるだけではダメなんだけれど。やっぱり現状というのは現場に行かないとわからないのではないかな、と基本的には思います。

だから学生に本を読むのは大切だけれと、本を読んだら自分の足で行ってみて来い、と学生に言っています。だから卒論でも、できれば行って話を聞いて来い、と言っています。」


いまはネットで動画も観れたりしますからね。

三浦先生:
「そこがみんな勘違いするんですよね。インタビューを直接話を聞くんじゃなくて、電話で済ませた学生がいて『ダメだ、おまえ行け』て。あとはスカイプで済ませようとしたり。


情報というのは、単に耳で聞く言葉だけでなくて、体全体で感じるところがあるので、現場に行かないと、ああそうなんだ、というところがあると思うのです。」



―行った前後で学生さんの変化はありますか。

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三浦先生:
「ありますね。

初めやったときから驚いたんですけれど。


調査1日目はおどおどしてなにも質問ができないんです。たどたどしい英語で、自分がたどたどしいと自覚していて怖いわけですよね。


でも、2日目はすごい積極的になるんです。

それは今もそうですよね。

単に心理的なバリアなんですよね。

論ずるよりも産むがやすしで、やっちゃえばなんだこんなもんって。」


ーこの後、英語教育の話などをさせていただいたりして、
インタビューは終了しました。
「情報は耳で聞く言葉だけでなく、体で感じること」など、
文化人類学を専門とする先生ならではの言葉は
ネットが普及する今こそ大切にしたいことだと感じました。

次回のブログでは埼玉大学スタディツアーの事前学習の様子をまたお知らせいたします!!

文・聞き手:広報 南部


インガソール・ランド/トレイン・ジャパン 株式会社にて活動報告をしました。

こんにちは。
広報の南部です。
8月7日月曜日に東京事務所スタッフの北島とともに
PHJを支援してくださっている
インガソール・ランド/トレイン・ジャパン 株式会社で
朝礼の時間にPHJの活動報告をさせていただきました。

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40名ほどの社員様の前で
写真などを交えて紹介しました。
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カンボジア、ミャンマーと言われても実際に行ったことがなければ
途上国という言葉以上にイメージがわかないものです。

PHJの活動を紹介する前に、そもそもどのような暮らしをしているのか、
どうして安全なお産を支援しなければならないのか、
といったことを具体的に説明するように心がけました。

社長のエリック・ゴギー様も最前列の席に座り、
とても熱心に聞いてくださいました。


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左からエリック・ゴギー代表取締役社長、金子様、南部、牧田様、佐藤様

途上国の現状を伝えることも私たちの大切な使命です。

社員の皆様にお伝えする貴重な機会をいただきありがとうございました。

横河まつりに輪投げとアジアの音楽で出店

728日(金)の夕方、PHJを支援して下さっている横河電機株式会社の恒例の夏祭りが同社の
グラウンドで開催されました。今年のおまつりのテーマは 
With Smile, 同社の役員たちが従業員と
その家族、代理店さんや取引先に
感謝して、パーフォーマンスや食品・飲み物をサービスしました。
参加者は
16,000だったと主催した同好会から発表されました。

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PHJは毎年ご支援に感謝するために出店させて頂いています。この数年は10歳以下の子供さんたちを対象に、アジア各国の国旗に棒を指して、輪投げを提供したり、タイ・カンボジア・インドネシアの楽器を演奏する機会を提供しています。   
                  

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輪投げに成功した子供にはミャンマーのフクロウの起き上がりこぼしをプレゼントしました。
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用意した
100個は1時間以内になくなりましたが、プレゼントがなくても輪投げをしたいという子供たちの長い列が続き、PHJスタッフも、子供たちの喜ぶ笑顔に参加してよかったとうれしくなりました。
広報室 矢崎








初めてのミャンマー訪問ーサブセンター寄贈式ー

ダンヒルジャパンの寄付でタッコン郡に建築されたサブセンターの寄贈式に出席するためミャンマーを訪問しました。

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7月26日の朝、成田空港を出発し、途中バンコックで飛行機を乗り換えて現地時間午後7時頃にネピドー空港へ到着しました。ホテルでダンヒルジャパン伊知地CEO、渡辺GM、西村GMPHJ小田理事長、真貝所長、志田所員、横尾の7名で明日の式典の打合せをした後、ホテルにチェックインしました。時計の針は日本時間で夜の12時(時差2.5時間)を過ぎていました。
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翌27日、ホテルから車で約1時間半かけてネピドー州タッコン郡ミャイエ村のサブセンターに到着しました。

寄贈式は保健行政機関トップの挨拶に始まり、伊知地CEO、小田理事長、真貝所長等の挨拶が続きました。


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その後記念品贈呈やテープカットで式典が終了し、出席者がセンター内部を見学しました。
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現在ミャンマーは雨期で前日の式典準備中は大雨であったそうですが、当日は快晴で、多くの村人たちが参加して素晴らしい式典となりました。白と赤のカラフルで清爽な格好の助産師さんや多くのお母さんや子供たちが集まり村人全員でセンターの完成を祝ってくれました。


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左から 
ダンヒルジャパン渡辺氏、西村氏、伊知地CEO、PHJ小田、横尾、真貝所長


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左から 志田PHJ駐在員、
 ダンヒルジャパン西村氏、看護師、助産師、渡辺氏


そして、その日の夕方便でネピドーを出発し、バンコックで乗り換え、翌28日朝成田へ到着するという強行軍となりました。しかし日頃は欧米を仕事場として活躍されているダンヒルジャパンの伊知地CEO様始め3名のご出席者にとってミャンマーはレアな出張先として関心を持っていただき、またPHJの途上国での支援活動にもご理解をいただく良い機会となりました。

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PHJミャンマー事務所 スタッフ 
※左から2人目がピョーゾウ、3人目がピョーミン

最後に関係機関との折衝から始まり、工期通りのサブセンターの完成、式典の準備等で尽力いただいた
真貝所長や志田駐在員(プログラム・マネージャ)、ピョー・ゾウ (プログラムオフィサー)、ピョー・ミン(プロジェクトオフィサー)に心から感謝します。



PHJ東京事務所 横尾 勝






HIV予防教育事業のその後をフォローアップ

今週、昨年7月に終了したHIV予防教育事業のフォローアップのためにチェンマイに行ってきました。この事業は、外務省NGO連携無償資金協力の支援を受け、2013年8月から2016年7月までの3年間、18校の高等専門学校を対象に実施しました。今回のフォローアップでは一年目に支援した6校の3年後の様子を見てきました。

長々とした説明は後日、ということにして、各学校での訪問の様子を一部写真でお伝えします。タイの皆さまには歓迎や心打たれるスピーチをいただき、また質問へ丁寧に答えていただき、いつも感謝、感謝です。

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校長先生(中央)が出迎えてくださいました。HIV予防教育は学校をあげての取り組みです。(CMVC)

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ピア教育ルーム前に事業中に作成したコンドームボックスを設置してコンドームの配布に使っています。コンドームボックスはトイレにも設置されているそうです。(CMVC)

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新入生のボランティアがピアエデュケーターとして育成されています。「HIV感染に関する正しい知識で友人たちを助けることができ、かつ友人からも信頼されていることを実感するのがうれしい」そうです。副校長(右から2人目)もしっかりサポートしています。(Metro)

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PHJの事業で作成したパワポ資料がまとめられて、ピア教育ルームで閲覧できます。(SCC)

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ピア教育ルームに教材が並べられ、いつでも教育が行われています。学生たちが集まりイベントの準備をしたり、個別の相談もできる教室になっています。(CCC)

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保健室の先生たちが性教育の授業を行っています。PHJから学んだゲームを使っているので学生たちが楽しく学べ、効果を実感しています。性病の疑いのある学生が相談に来たらチェンマイの公立性感染症クリニックへ照会します。(Poly)

このように、それぞれの学校での継続のスタイルはちょっとずつ違っていても、事業で目指していた「正しい性感染症の知識普及」「オープンな雰囲気での実践的な教育」「保健局との連携」といった要素があちこちで見られて、活動の継続が確認できて、とてもよかったです。

海外事業部 中田好美@カンボジア事務所

神戸大学経済学部の学生さんが本部を訪問されました

海外事業部でカンボジア事業担当をしている桜小路です。

 

PHJの公式サイトの問い合わせルートから神戸大学経済学部石黒研究室所属の学生さんからメールで連絡が入りました。学生さんたちは「カンボジアの医療健康問題」というテーマで研究を進めており、このテーマに沿った政策提言を201712月論文大会において発表予定なので、カンボジアの保健センターについて話を伺いたいとのことでした。学生さんたちはこの9月に実際に現地を訪問して農村等で聞き取り調査を行う予定とのことですので対応しました。

当日(75日)には研究室の石黒教授を含め、5人の方々がPHJを訪問されました。時間は1時間ということですので、まずPHJのカンボジア事業を理解していただくため、15分ほどプレゼンテーションを行いました。このプレゼンで学生さんたちはカンボジアにおける保健センターが行政の一部であり、農村地域では一次医療を担っており、PHJは地域保健行政区と協働で保健センターを含め地域保健システムの改善を目指しているということが理解されたと思います。

神戸大石黒研究室の5名の訪問(2)













この共通理解のうえに学生さんたちとの質疑となりました。質問内容は保健センターの運営状況、施設や設備内容、必要なスタッフはそろっているか、対応時間、利用者、利用料金、地域の相互扶助制度など多岐にわたっていました。一部の質問については本部では答えられないため、別途、カンボジア事務所に問い合わせて回答しました。

学生さんから最後のメールで「貴重な情報として今後の学習や論文作成の参考にさせていただきます」という言葉をいただいています。このような活動を通してPHJの支援活動が理解され、今回、訪問された学生さんたちがよい論文を書けることを期待しています。

 

 



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