広報の矢��です。5月2日チェンマイにあるPHJタイ事務所 HOPEパートナー担当のエーさんが私が8年支援している障がいをもった11才の男の子(ロッキー)とおばあさんの家に案内してくれました。
ロッキーは生まれつき脳性まひで手足が不自由でした。両親は離婚しおじいさんとおばあさんに育てられています。おばあさんは孫が少しでも動けて元気に育つように、PHJのHOPEパートナーの支援をうけることにしました。チェンマイにあるラジャナガリン子供発達支援センター(RICD)で毎月開催されているリハビリ教育に孫を必ず連れてゆき、各種の理学療法、保健栄養教育などをうけさせています。家からはバスに3回乗り換え往復5時間をかけてRICDに来ているとエーさんが教えてくれました。このリハビリ教育のおかげでロッキーは左手で字を書いたり、絵を描くことができるようになり、両足の発育も良好で、障がい児の競技会でランニングで金メダルをとるまでに成長しました。
5年前に静脈狭窄症で頭の手術を受けて以来毎年MRI検査を受けています。来週も定期検査が予定されているそうです。
3か月ごとの報告に必ず手紙を書いてくれるおばあさんは庭にあるマンゴーやジャックフルーツ、自家製のポテトチップスでもてなしてくれました。近くに住むロッキーの両親よりも海を越えて日本に住む私が支援してくれることに心から感謝していることがよくわかりました。
この訪問でHOPEパートナープロジェクトを必要としている子供や家族がいること、また成果が着実に上がっていることを確認できました。担当のエーさんは私の訪問で支援を受けている子供とドナーの橋渡しができることは本当に嬉しい、お互いの笑顔がこれからの仕事の励みになりますと語ってくれました。
ロッキーとおばあさん
ロンガンの木の下で