4月19日に新潟県立看護大学で
PHJの活動についてお話をする機会をいただきました。以下が、話し手として登壇したミャンマー事務所の志田の報告です。

新潟県立看護大学でミャンマーの農村部に生きるお母さんと助産師たち」というテーマでお話をいたしました。授業の合間をぬって、学生さんだけでなく教職員の方々、約30名が集まり、熱心に活動の話に耳を傾けてくださいました。
新潟県立看護大 セミナー 写真1

農村部の妊婦さんはお産直前まで畑で働くことや、妊婦健診は日本と異なり、最低4回受ければいい方であるが最低4回受けられる人も半数以下であること、自宅に助産師を呼び、どういった環境で自宅出産をしているのか写真を交えながらお話をしました。

また、そんな妊婦さんたちを支えるのが助産師で、ミャンマーの助産師は母子のケアだけではなく、一般診療から公衆衛生活動も行っていること、診療所でケアを行うだけではなく、バイクに乗って村を巡回することも伝えました。

新潟県立看護大

学生さんからは「お産にまつわる文化的な慣習はないか」先生方からは「妊産婦死亡の原因の出血は何が原因か」「タイのような保険制度はないのか」「お産後の胎盤の処理はどうするのか」などの質問がありました。

 

ミャンマーの母子保健状況は日本とは異なりますが、このような世界もあることを多くの方々に知ってもらう機会になれば幸いです。

PHJミャンマー事務所 
プログラムマネージャー 志田保子