カンボジアからの留学生チャリヤーさんが「PHJの活動に参加した感想」を投稿してくださいました。
113日にPHJを通して、再びMIAのむさしの国際交流まつりの多言語紙芝居に参加することができました。集まった子どもたちにセルビア語、カンボジア語、ミャンマー語、韓国語、中国語などの掛け声を伝え、物語をすすめるワークショップです。子どもたちも保護者たちも様々な掛け声の言語を真似し、発音してくれたことは本当に嬉しかったです。皆さんが楽しんでいる表情が強く印象に残りました。
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PHJスタッフの方も積極的にカレンダーの販売やPHJの活動について語っていました。このおまつりに参加して下さる方にカンボジア・ミャンマーで女性が出産に置かれている状況や保健、子どもの状況などを理解していただけたかなと感じました。
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PHJの「アジアの動物カレンダー2019」のカレンダーも頂きました。日本、ミャンマーとカンボジアの子供がカラフルに描いたとても素敵な絵が載っています。

 

 PHJの活動を通じて、私もカンボジア・ミャンマーの女性の出産の状況も知るようになり、自分の今生きている存在も色々考えさせられました。PHJのスタッフの皆様及びPHJの活動を応援して下さる方にお礼を申し上げたいのです。

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昨年と今年とPHJの活動に参加でき、本当に良かったです。様々な経験をさせて頂きました。視野も少し広げたと実感しました。今後とも、カンボジアでも再会できることを楽しみにしております。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

チョンホー・チャリヤー