カンボジアの事業を長年支援いただいている成田コスモポリタンロータリークラブ(以下、成田コスモポリタンRC)の方々8名が、3月上旬に視察のために事業地であるコンポンチャム州を訪問してくださいました。
成田コスモポリタンRCより支援いただいた医療機器(内耳鏡、小児血圧計)の寄贈式を、寄贈先となる保健行政区の会議室で行いました。
(右から成田コスモポリタンRC村島会長、保健行政区長、PHJカンボジア事務所長代行中田、PHJカンボジア事務所スタッフ)
保健行政区長からは、今回だけでなく長年の成田コスモポリタンRCの支援に感謝を
支援先の保健行政区長と12の保健センター長に医療機器を手渡しました。
(各保健センター長へ寄贈品を手渡し)
(成田市のお土産を贈呈する村島会長)
そのほか、医療環境をみていただくため州病院など医療機関を訪問しました。
(右から成田コスモポリタンRC村島会長、保健行政区長、PHJカンボジア事務所長代行中田、PHJカンボジア事務所スタッフ)
保健行政区長からは、今回だけでなく長年の成田コスモポリタンRCの支援に感謝を
支援先の保健行政区長と12の保健センター長に医療機器を手渡しました。
(各保健センター長へ寄贈品を手渡し)
(成田市のお土産を贈呈する村島会長)
そのほか、医療環境をみていただくため州病院など医療機関を訪問しました。
また農村地にも足を延ばし、支援地の人々の生活環境もみていただきました。
参加者の中には、農村地を歩いたことが一番印象的だったと、おっしゃっている方もいるように、日本とはまったく異なる暮らしを肌で感じていただきました。
最終日にはプノンペンに戻り、プノンペンのロータリークラブを訪問し、ご挨拶することができました。突然の訪問にも温かく迎え入れていただき、ロータリークラブのグローバルなネットワークを感じました。
(プノンペンのロータリークラブの方々と)
支援者の方が実際に現地に赴いて、支援先はどのような状況なのか、そして支援に意義があり役に立っているのか、ということを確認いただく今回のような視察は、活動をする側のPHJとしてもモチベーションが高まり、大変貴重でよい機会をいただいたと感じています。
参加者の中には、農村地を歩いたことが一番印象的だったと、おっしゃっている方もいるように、日本とはまったく異なる暮らしを肌で感じていただきました。
最終日にはプノンペンに戻り、プノンペンのロータリークラブを訪問し、ご挨拶することができました。突然の訪問にも温かく迎え入れていただき、ロータリークラブのグローバルなネットワークを感じました。
(プノンペンのロータリークラブの方々と)
支援者の方が実際に現地に赴いて、支援先はどのような状況なのか、そして支援に意義があり役に立っているのか、ということを確認いただく今回のような視察は、活動をする側のPHJとしてもモチベーションが高まり、大変貴重でよい機会をいただいたと感じています。
(PHJ広報 南部)