PHJカンボジア事務所に赴任した神崎がつづる現地での奮闘記を日記形式で不定期に掲載します。
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作者の紹介:神崎敏彦(1959722日生まれ。)

プラントメーカー、商社勤務などを経て20198PHJ入職。2015年僧籍(浄土真宗)を取得。20199月から日本に家族を残しカンボジアに単身赴任。

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古人もすなるといふ日記といふものを、拙僧もしてみむと思ふてしてみるり。

 

【201995日】

写真1

成田空港からベトナム国ホーチミン市を経由して、カンボジア国の首都にあるプノンペン国際空港に午後5時前に到着しました

日本との時差は2時間ですから約10時間の旅です(日本からプノンペンへの直行便もあります)。空港まで出迎えてくれた当NPOカンボジア事務所のポンさんともビックリするくらい順調に合流できました。

事務所があるコンポンチャム市までは約130キロですが、プノンペン市内の交通渋滞は聞きしに勝るもので市内を出るまでに1時間以上かかりました。が、その後は順調で空港を出てから3時間後にはホテルに入ることができました。

さて、これからどんな物語が始まるのか、乞うご期待!

 

【2019年96日】

到着から一夜明け、これから居住するアパートへ。

写真2 (2)


何れの窓にも鉄格子がはめられていて、各部屋のドアにも鍵がかかるようになっています。

そもそもアパートに入る前に大きな鉄格子があり、しっかりした錠前が掛かっています。

一階は大家さんが住んでいます。勿論油断は禁物ですが、安全という面にはかなり配慮した住居の選定と感じました。

荷ほどきをして、雑貨を買いに街中に。

写真3

これら全部で約700円。実はこの30年ほど自分で買い物に行くことなど殆どなかったので、これが高いのか安いのかよくわからない始末です。


昼食はこれで300円。

写真4


結構おいしい。

本当は米粉麺を食べたかったのですが、それは朝食にしか出さないそうです。

 

と、文章にすれば普通ですが、

実はここに至るまでには食堂のアルバイト女子との格闘があったのです。

食堂にて

わたし「ヌードル、プリーズ」

アルバイト女子「・・・。」

わたし「ヌードル!」

アルバイト女子「(あほちゃう?)」

わたし「ヌーードル―!!」

アルバイト女子「(あー、このおっさん。疲れるわ〜)」

 

結局麺を食べられなかった旨を事務所のスタッフに伝えたところ

「麺は朝だけよ」と後聞きして赤面した次第です。

 

米粉麺を食するにはまず、この国の習慣を理解することから!