みなさまおはようございます、こんにちは、こんばんは。
実在する架空の人物、薬剤師wです。

ビタミン1000本ノックと題しましてビタミン情報のまとめページを作っていきます。

「ん?ビタミンて1000種類もなくない?」

と思った方は大正解です。(*≧∀≦)

心意気ですよ心意気!野球部的なやつです!

さてさてそんなわけでして、今回はビタミンB6についてまとめます。


ビタミンB6(VB6)まとめ

・水溶性ビタミンでビタミンB6活性を持つ6つの化合物の総称。

・6つの化合物は以下の通り。
①ピリドキシン
②ピリドキサール
③ピリドキサミン
④ピリドキシン
⑤ピリドキサール-5'リン酸
⑥ピリドキサミン-5'リン酸

・多くの食品に自然の形で含まれているが、果物、野菜、穀物に含まれるピリドキシンは吸収率が低い。

・腸内細菌からも産生されるがごく微量。

・ビタミンB6は補酵素(酵素反応を助ける物質)で100以上の酵素反応に関与する。

・反応のほとんどはタンパク質代謝に関わるものだが、炭水化物や脂質の代謝にも関与する。

・つまりタンパク脂質食や糖質制限食をした場合に必要量が増す。

・塩酸の産出に必要。

・神経伝達物質の生合成することで認知機能を高める。

ホモシステイン(脳梗塞、閉塞性動脈硬化症、深部静脈血栓症に関する危険因子)の
 血中濃度を一定に保つ。

・糖新生、グリコーゲンの分解、免疫機能、ヘモグロビン形成に関わる。

・腸管内の空腸と呼ばれる部位で受動拡散により吸収される。(濃度依存的)

・血中濃度が測定できる。

・欠乏状態では小球性貧血、脳波の異常、口角のひび割れ・口唇の鱗屑を伴う皮膚炎、
 浮腫性湿疹(ひっかいた跡がみみずばれになる症状)舌炎、抑うつと錯乱、
 免疫能の低下が引き起こされる。

・乳児での欠乏症は易刺激性、聴覚過敏、けいれん発作を引き起こす。

・末期腎不全、慢性腎不全等の腎臓病は欠乏症の原因になる。

・吸収不良症候群(セリアック病、クローン病、潰瘍性大腸炎など)も欠乏症の原因になる。

・遺伝性疾患(ホモシスチン尿症)や自己免疫疾患(リウマチ)も欠乏症の原因になる。

・一部の薬剤(抗結核薬、抗てんかん薬)を長期使用することで欠乏症が起こることがある。

・アルコール依存も欠乏症の原因になる。

・充分な量のビタミンB6は心血管リスク(心筋梗塞・脳卒中)を低下させる可能性がある。

・ビタミンB6が不足すると発がんリスクが上昇する。(大腸ガンで20%程度)

・ビタミンB6が不足すると認知症のリスクが上昇する。

・月経前症候群を緩和する可能性がある。

・妊娠中の悪心・嘔吐(つわり)を軽減する。
 ビタミンB6と抗ヒスタミン薬の併用で悪心・嘔吐が70%減少したデータあり。

・食物からビタミンB6を大量に摂取して有害作用を引き起こしたという報告はない。

・1日1000mg〜6000mgを12ヶ月〜40ヶ月使用し続けると末梢性の神経障害が起こる可能性がある。

・症状が出た場合はすぐに中断すれば症状は消失する。

・200mg〜300mgでは毒性なしのと報告あり。

・静脈注射で大量投与をしているとアレルギー反応が起こることがある。
(術後にマルチビタミンの静脈内投与をしているとアレルギーが出ることが時々あります。)

・糖尿病患者のインスリン必要量を減らす。

・ビタミンB1・B2・B5(パントテン酸)、ビタミンC、マグネシウムとの併用で
 ベストパフォーマスンスを発揮する

以上です。

ビタミンBはB50コンプレックスで摂っていただいた方がビタミンB群がバランスよく働きます。

薬剤師wは朝晩にB50を2錠ずつ内服しています。



ビタミンB6を特に補充したい方はこちら。

 
今回は以上です。

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マメにチェックしていただく必要がなくなるので便利ですね^^

ではまた(*≧∀≦)ノシノシ