『紅雀』


吉屋信子『紅雀』(ゆまに書房)読了。 昭和8年刊行。『少女の友』連載時には本邦全土の乙女たちの 紅涙をしぼったという戦前少女小説の名作。 まあ内容はお馴染みの、数奇な運命に翻弄される少女が 最後は幸せになりました、というだけのお話なんだけど、 王子様とのロマンスも、涙の母との再会もない、まことに ザックリしたストーリー。タイトルであり物語のキーである 「紅雀」が終盤になって突然出てくる展開もナゾすぎだし オチはこのうえなくご都合主義。 ただ、ヒロインがやたらに虐められまくり、不幸のジェット ストリームアタックの中でマゾヒスティックにうち震える ありがちな少女小説とはちと違う(吉屋はそうした作品を 「猥褻である」と唾棄していたそうだ)。ヒロインの まゆみは不幸よりも憐れみに自尊心が耐え切れず、孤児と なった自分を養ってくれる親切な男爵家を自分から出て行くのだ (もちろんそっからまたテンヤワンヤで色んな人に迷惑を かけるんだが)。 お得意の百合成分も多少あるけど、今回はメインテーマでは ないので、百合マニアとしてはちょっと残念。吉屋の百合 小説再刊はそろそろ打ち止めなのかな。 ちなみにこの本、後年修正された部分を全部オリジナルの ままにした初版本を現代かなづかいに改めたものなんだけど、 後半ところどころ旧かなづかいが残ってる箇所があるど、 ゆまに書房さん! 校正ちゃんとしてないね。 あ、百合といえば、プロゴルファーの横峯さくらが、なぜか 女子プロレスラーのAKINOとトレーナー契約を結んだそうで。 AKINOといえばソッチの方面でもガチなお姉さんだが、 さくらちゃん大丈夫なのかアッー!と心配な元アルシヲタのわし。 今日の蛇足。 今日の『GROOVE LINE』最高だったなー。 バナナアイスをゲストに、リスナーから送ってもらったライムで 秀島くんがオリジナルの「ツッパリフミカラップ」を激唱! 「これCD出すから」と無責任に言うピスに、「イヤです、イヤです」 と恥ずかしがる秀島くん萌え~。でもマジで出して欲しいな。買うぞ!

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大丈夫か激安マウントアダプター


前々から20Dに付けるマウントアダプターが欲しいなーと 思ってたんだけど、だいたいどこのメーカーも1万から 1万5千円くらいする。大した銘玉を持ってるわけでもなく、 ヒマ潰しのオモチャには高いってんで、ちょっと尻込み してたんだけど、先日ネットをさまよっているうちに、 こんなの発見。 海外の無名メーカーが作ってるらしいけど、3780円は 破格の安さ。ちょっと検索してみたところ、そう悪い 評判もないし、この値段ならダメモトでいっかあ。 つーことで、先ほどEOS-ニコンFアダプターを申し込み。 つっても、わしの手持ちの古いニッコールのほとんどが EFとカブってるんだよなー('A`) 50mmF1.2を使ってみたいんだけど、これは後玉についた ノブが干渉してヤバいらしい。唯一面白そうなのは、 フォクトのウルトロン40mmF2かな。 届いたらまたレポートの予定~ 今日の蛇足。 昼にやってた『マイアミバイス』、張り込みしてるバイスの 面々が使ってた盗撮用カメラがモードラ付きのニコンEMでしたな。 レンズは多分レンズメーカー製の望遠レンズ。なんだかんだで 80年代はまだコムラーとかシムコとかヘンなレンズメーカーが あったし、アメリカだけで売ってるレンズとかもあったからなあ。 EMも今ではセミクラシックだけど、当時はバリバリの現役だった わけで、そう考えると『マイアミバイス』も古いドラマなんだなあ…

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フォトキナ2006開幕


今のところまだニコン、キヤノンの大物ニュースはないですな。 キヤノンが初のストレージビューアを発表したくらいか。どーせ カメラがもう一台買えるくらいクソ高えからどーでもイイや。 オリンパスがフラッグシップ一眼のモックアップ公開、 同社木製素材の成型技術を発表(木製デジカメほっしー!)、 フジ、久しぶりのデジタル一眼レフ発表、つーあたりですか。 フジはエンジンが貧弱で前作は連写機能がかなりションボリ だったのだけど、今回はどうかな。ちなみにデジカメWatch では連写性能への言及はナシ。 相変わらずクソ元気なのがシグマ! まずはオリジナルのデジタル一眼SD14を発表。やっとJPEGで 撮れるようになったそうな。有効1406万画素はすごいけど、 シグマのブランド力で予価20万円は正直キビシイと思う。 SD10が出たときの定価20万は画期的な低価格だったけど、 一般的ユーザーにはカメラメーカーとしての認知度の低い シグマに今この値段を出す客層は決して多くないと思う。 さらにSD14と同じサイズのFOVEONセンサー(35mm換算1.7倍相当) 搭載の単焦点コンパクトも参考出品。大型センサーで28mm相当 はインパクトあるけど、多分コストダウンのためだろう、 明るさがF4.0というのは全くいただけない。単焦点でF4て 何時代だよ! デザインもイナタイしなあー。どうせならF2.4 くらいの激明るい玉の頼んます。 わし的にインパクトあったのは18-200mm F3.5-6.3 DC OS。 ついに手ブレ補正高倍率ズームキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!! レンジが広いのは便利だけど望遠側が暗くて使い物に なんないとお嘆きのアニキたちも多かったこのクラス。 ユーザーにもビギナー層が多く、本来最も手ブレ補正が 必要とされていたカテゴリに待望の機能がついに搭載。 やったねシグマ! 欲しいぞ! さらにヒットした18-50mmF2.8もますます最短距離を短くして しかも大幅値下げとな! やっべえ、一回売ったレンズだけど 評判次第じゃ買い直しちゃいそう… Lensbabyは第三世代「3G」が発表されたとか。 画像がないからよくわかんないけど、どうやらボタンひとつで 前玉をフォーカスした位置で固定できるようになるらしい。 そんなのいいから、広角版出してー! 35mmくらいでいいから! 【追記】 デジカメWatchにLensbaby 3Gの画像来ましたな。 うーむ、なんかbabyという感じじゃないなあ、もう。 シンプルでカワイイところが魅力だったのに、機能を追及した 結果、どうにも凶悪な形相になっちゃいましたな…医療器具的 グロテスクさというか…街で使ってたらギョッとされそう。 あと4万円弱って価格設定もありえない。Lensbabyは2万円だから みんな面白半分に買ったんで、自動絞りもついてない収差だらけの 単玉レンズに4万出す物好きはあんまりいねえんでないかな? 4万てシグマの17-70mmf2.8-3.5マクロ新品買ってお釣りくるぞ? クセ玉が欲しいなら、わしなら中古のM42レンズでも買うね。

phatninjaphatninja  at 18:35  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! カメラ  

ドクター・フー@BS2


BS2で今日から始まった海外ドラマ『ドクター・フー』。 60年代の 60年代から80年代まで続いたイギリスの 長寿人気SFドラマのリメイクで、オリジナル版は 昔ハヤカワ文庫からノヴェライズが出てたっけ。佐藤道明 さんのカバーアートが色っぽくて好きだったなあ。 。002a.jpg
んで、新作第一話。 んー、期待し過ぎたかなあ。イギリスBBC製作ってことで アメリカ製SFドラマとは大きくノリが違う。オフビートな ユーモアとレトロ感覚が売り物って感じ。 時空を自在に旅し地球の危機を救うヒーローでありながら 飄々とした脱力キャラのドクター・フーはなかなか魅力的。 ヒロインのおねーちゃんはマッシブというかムチムチと いうかカバ顔というか、まあイギリスだからな。 特撮はまずまず、アクションは全然ダメ。 着ぐるみのマネキンが大挙して暴れ出すクライマックスは 緊迫してんのか笑わすつもりなのかイマイチつかみ辛い。 アクションなのかコメディなのか、どっちに比重を おくか見えてくるまで評価は保留~

phatninjaphatninja  at 23:38  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! ヲタク  

ニコンFG、そろそろ寿命?


撮影用というより手慰み用に、ニコンのマニュアル機を 3台ばかり持っているのだけど、新品で買ったマトモな のはFM2/Tくらい。後はどれも80年代の中古。 画像のFGはまだ新宿東口に大きな店舗を構えてた頃の カメラのきむらで購入。1万6千円くらいだったか。 外観はあんまりよくなかったけど完動品。 「ジャギューン!」というあまり品の良くないモードラ の音とか、リターンした時のミラーの揺れとかも含めて なかなかかわゆいカメラだ。エントリー機だけど、 なにげにニコン初のプログラムAE搭載機だったりもする。 で、これを久しぶりに手に取ったら、露出計がおかしい。 LED指針が1/125と1/250を指して点滅したまま動かないのだ。 うーむ、古いし安いカメラだから、さすがに寿命がきたか。 と諦め半分で弄っていたら、時々ハッと目が醒めたように 指針が動くことに気付いた。巻き上げレバーに触った時に どーも反応があるみたい。 ご案内のようにFGは巻上げレバーとレリーズとシャッター ダイアルが同軸にある。他のニコンと違ってここに露出計と 連動する電気接点があるっぽい。といって分解するガッツは ないので、隙間に接点復活剤をそーっと流し込んでみた。 ビンゴ! 見事甦りました露出計。 ただしシャッターにはやはり機械的ガタが来ているようで、 絞り優先で撮っても時々あからさまに低速があやしい。 プログラムは全くダメで、絞りは最小になったまんま、 シャッター速度もメチャクチャ(メーターはちゃんと 測っているんだけど)。まあもともと小道具のつもりで 買ったものなので、あまり気にしないけれど。 何はなくともFM2/Tさえあれば、ジオンはあと10年は戦える! デジカメの凄い商品サイクルを追うのがふっと 怖くなった時、そんな戯言を言いながら古いニコンを いじるのがわしの精神衛生維持方法だったりする。 今日の蛇足。 日本映画界の重鎮・丹波哲郎さんが今日亡くなりましたなあ。 先日買った新東宝のポスター集にも、若き日の凛々しいお姿が 幾つも掲載されていたっけ。その本によると、70年代になって 新東宝のエログロ映画がテレビで流されることになった時、 他の役者たちが映画の下世話さを恥じてみんな放映を渋る中、 丹波さんだけは自若としてこれを是としたそうな。 後年、大作に登場しては大演説をぶったので「演説俳優」と 呼ばれたり、大霊界にハマってトンデモ映画を乱発したりして、 日本映画をしょって立つ大物になってからも、ある意味新東宝的 エグ味を失わぬ一代の大映画スタアであり続けた姿にあらためて 合掌。

phatninjaphatninja  at 21:04  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! カメラ  

マミヤで下町散歩

雨の予報が完全に外れて、今日も秋らしい上天気。 つーことで、チャリで北区・荒川区・上野・池袋と 回ってきた。相棒はマミヤ6に50mmF4。昨日の残りと 上野で補給した新しいBW400CNの2本回したけど、 プリントが上がるのは4日後。BW400CNでもブローニー だとずいぶんかかるもんだね。次からリバーサルに しようかしらん。 つーことで、今日もサイドアームFX01の画像でお茶を 濁す。面白半分でセピアモードで撮ってみた。 カラーで撮って後処理すればいいやん、という話なん だけど、ま、ちょっと気分を変えてみたかっただけですハイ。 下町を撮るとちょっと昭和の空気が漂ったりなんかして。 BGMはもちろん『セピアの夏のフォトグラフ』BY吹石一恵だ! とまあ機嫌よく帰宅してゲームショーの画像見てるうちに ああもうちょっと早起きしてキャンギャル見物に行けば よかった、と心もち後悔したことだなあ。
(LUMIX FX01) ちなみにマミロクはレンズキャップがバカになっちゃってて 落としちゃいそうなので、帰りにハクバの汎用キャップ に付け換える。つーか、もともとマミヤのはテンションが 弱くて外れやすいのだ。ハクバのは同種商品の中では 最安だけど、「これでもか!」というくらいバネが強くて ちょっとやそっとでは外れない。こーゆーちょっとした アクセサリひとつでも撮影の気分は変わるもんねー。

phatninjaphatninja  at 21:49  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 写真  

秋はモノクロ気分…なんだけど


(LUMIX FX01) 最近写真撮るのもマンネリになってきたので、 ちょっと気分を変えてモノクロームで遊んでみよう かと思ったりして、久しぶりにブローニーのモノクロ フィルムなんぞも買ってみた。BW400CNというカラー 現像プロセスを使うフィルム。さっそくニューマミヤ6 に詰めてみた。 しかしよろず気楽なデジタルと違うねやっぱし。 12枚しか撮れないし、その一コマ一コマにおカネが かかると思うと、やっぱり大事に撮ろうという気に なってしまう。結局12枚全部は撮らなかった。 代わりにLUMIX FX01をモノクロモードにして撮って みようかなと思ったんだけど、今日に限ってまた 天気がよくて秋模様の鱗雲がキレイで、結局カラーで 撮ってしまったw ただ、これから月に一本か二本、ブローニーで モノクロスナップを撮っていこうかなと思ってる。

phatninjaphatninja  at 21:28  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 写真  

『やるMAN』に大巨人とディーバ来襲


来月の武道館興行のプロモのためにビッグショーと トリー・ウィルソンたんが来日中。で、何を思ったか 今日、わしも長年愛聴している文化放送『吉田照美の やる気ManMan』にゲストとして登場。 しかしただでさえ日本では一般知名度が低いWWEスパスタ、 そして受けて立つ吉田照美は30年以上トークでメシ食って いながら、人の話を聞くのがヘタという致命的欠点を持つ パーソナリティ(それでなぜ面白い放送ができるのかは ヘヴィリスナーであるわしにもナゾだ)。 こ、これは噛み合わねえ!  案の定、プロレスには何の興味も関心もない照美・小俣は ビッグショーの折角のサービストークにも全くバンプを 取らず全部受け流し、サクサクと告知だけやって、あとは 意味不明の愛想笑いでまったくスイングしないままコーナー は終わったのだった。 これだったらトリーちゃん1人で来た方がまだ盛り上がっ たろうな、『やるMan』は特に。ふだんからエロ話だけで 15分もっちゃう番組だし。プロモーターサイドも多分、 「時間帯で最高聴取率のトーク番組だ」ということだけ 調べてブッキングしたんだろうけど、聴取者層を鑑みれば FMに出た方が効果あったんじゃね? 英語喋れるDJも たくさんいるし。

phatninjaphatninja  at 17:47  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! プロレス  

ポートレートとシャッター音

天才アラーキーの写真の方法』を読み直していると 第二章にシャッター音の効果について語っている箇所 があった。ライカは「音が浸透していくわけ、相手の 女の肌に」。対極にあるのがペンタックス6×7の 巨大なシャッター音で、これは政治家なんかを撮るのに 向いていると。 ライカで女性の肌を撮るなんて粋なことはしたことない から実際はどうかわかんないけど、モータードライブの 音がモデルを気持ちよくする効果ってのは、確実にある と思う。 雑誌なんかだと、ニコンやキヤノンの最高級機のシャッター 音を「品位がある」とか言ってよく褒めている。確かに ニコンF3やEOS-1の巻上げ感触の切れ味はゾクゾクする。 ただ、それは飽くまでもユーザーの快楽。ポートレートの 武器としてはまだ弱いのでは、とわしは思う。 ワタナベ校長の平成ハレンチ学園級のうっすーい経験しか ないので我ながらあんまり説得力ないけれど、ポートレート のモータードライブ音はデカければデカいほどイイと思う。 その点、中判カメラはむやみにうるさくて最高だ。 マミヤ67は「がぽっ、がーっ」という感じであまりキレは ないけど、とにかくボディが巨大で迫力がある。編集者時代に お仕事させていただいた某カメラマン氏はアレを手持ちで ぐいぐい女の子に迫っていき、毎月傑作を量産していた。 マミヤ645PROやペンタックス645はもうちょっとキレがあって、 屋外でも聞こえよがしな「がしゃきゅーん!」という巨大な音は サンゴーとは違う独特のリズムがあっていいものだ。 90年代はこの二つがグラビア業界の主力だったけど、今は どうなのかな。 AF時代になってモーターの性能がよくなり、サンゴーカメラの シャッター音は軒並み大人しくなったけど、AF第一世代のプロ機 ミノルタα-9000のモータードライブは素晴らしかった。AF機 唯一の外付けモードラを採用、秒5コマは当時としてはトップ クラスの高速ドライブだったが、作動音もケタはずれにデカく、 ショックもビンビン手に伝わってくる。ときどきジャムったり するところまでじゃじゃ馬の機関銃みたいで、実に楽しかった。 「ガキュガキュガキュッ!」という粗暴なシャッター音はモデル ちゃんからもなぜか好評だった記憶がある。 ついこの間まで現用だったモードラで最も荒くれなのは、ニコン のMD-12だろう。FM、FEシリーズ共用のモードラで、先日惜しまれ つつディスコンになったFM3Aにも取り付けられた。一コマごとに ごつい歯車やカムが全力で回っているような凄い音がするので、 軽快なスナップシューターの意味がなくなると、ニコ爺たちからは 必要以上に嫌われているアクセサリ。しかしこれこそ女の子撮りには 今最適なのでは…なんてふと思ったりする。「かきゅん!」という 甲高いメカ音は、力ない中級デジタル一眼のシャッター音に慣れた 耳にはなかなか頼もしいのだが。問題は、自動巻き戻し機構が 付いていないというポートレート撮りには致命的な欠点なんだけど(^^; つーことで今日のBGMはカヒミ・カリィの"Zoom up"。 ♪I can't stop my motordrive! ※画像と記事は関係ありません。
(EOS20D + EF28mmF1.8)

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『恋少女』


アラーキーの少女ポートレートを見直そう第二弾。 今回は2000年刊行のアイドルポートレート集 『恋少女』。 アマゾンの中古最安価格で450円(程度はあまりよくない)。 『旅少女』もそうだったけど、アラーキーは美少女 タレントをバリバリコマーシャルに撮るとかなりイイ。 本作でもアラーキーの好きなお墓とかラブホ街とかで 撮った写真は特にイイ。この時期はアラーキーも適度に 枯れてて、純情感とほのかなエロ味(好みっぽいコの 時は特に)のバランスがほどよい。 98-99年頃の撮影なので、16歳当時の柴咲コウや17歳の 小池栄子といった貴重なショットも。最近脱いだ 三津谷葉子や、ハメ撮り写真流出の神谷涼なんかも この頃はまだあどけない。 優等生的なお嬢さんキャラだった本宮純子とか、ホリプロが 放った迷走ユニットB-Dashのセンターだった志村光代とか 懐かしいなあ。当時17歳でゴリゴリの清純派だった 光代ちゃんにいきなり大股開きやらせるあたり、さすが アラーキー。ああ、中丸シオンもいるわ(当時15歳)。 3人とも今どうしてるんだろうなあ… ちなみにアマゾンではなぜかこの本、アダルト扱いになってる けど、誰1人脱いでないぞ。アマゾン、なんかカン違いしてると 思われ。 えーと今日の蛇足。 カメラ雑誌、オヤジ系はライカM8デジタルを衝撃をもって報じる。 若年系はEOS Kiss DX特集ですな。『CAPA』は創刊25周年特集号っ てことで超大増ページで平綴じ特別編集。誌面と関わり深いプロ カメラマン25人の愛機と作品を大展示する。こんだけページ増やして 680円て、儲け出るの? しかし25人が持つそれぞれの愛機には、 プロらしいコダワリ、あるいは業界の義理とか政治とか透けて見えて なかなか楽しい。増田賢一さんのビーチのポートレートはカッコ よかったな。しかしなんで記念号の表紙が乙葉? 個人的には『月カメ』のKiss DX特集のトビラの、DXを縦位置に 構える女の子ちゃんの写真がヒジョーにカッコよかったので買い。 しかしレンズレビュー書いてる吉住志穂って写真家は小学生みたいな 文章だね。

phatninjaphatninja  at 21:33  | コメント(0)  |  この記事をクリップ!