愛しのハーフ・ムーン


今テレビ見てたら、いとうまい子が「男性経験もなかったのに 前張りをする映画に出てしまった」と喋っていた。 なにー! 『愛しのハーフ・ムーン』(滝田洋二郎監督の大作ロマンポルノ) に出たときは処女だったってことか! これ、今キャスト見ても よくこれで「ポルノ」扱いの映画撮ったよなあって凄い作品だけど (多分そのせいでいろいろシガラミあってDVD化しないのであろう)。 にっかつー! 早くDVD化をー! 全然関係ないけどアニマックスで『伝説巨神イデオン』始まった。 富野監督の欝な死生観の集大成的作品で、登場人物が敵も味方も 問答無用で全員死ぬというエンディングは、『ザンボット3』 以上に当時のアニメ少年たちに衝撃を与えたっけ。 「主役メカの正体が不明」「ピンチになると制御不可能な 破壊力を発揮」「しかしそれに頼らざるを得ない主人公たち」 というアイデアは後の『エヴァンゲリオン』にも深い影響を 与えているよね(多分)。壮大に始まった物語が結局個人の 矮小な憎悪に収斂していく展開とか、劇場版で観客ほっぽりだす ラストにするところもソックリだ(エヴァ劇場版見てないけど)。 個人的には敵方になるバッフ・クランの設定が大好き。 高度な文明を持ちながら武家社会に似た独特の文化を持つ ヒューマイド。トールキンほどではないけど、富野監督は 彼らの言語まである程度想定して、全ての固有名詞に 特有の共通した語感を付与する素晴らしい仕事をやってのけた。 以降の作品ではこれほど「異言語」にこだわった作業は 見られない。わしが特に『イデオン』が大好きなのもこれ によるのかもしれない。

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『日本映画ポスター集 ピンク映画篇』


古本屋で買ってきたっす四冊目の『日本映画ポスター集』 今回は『ピンク映画篇』。 ワイズ出版の目録には80年代前半のものを集めたとある けど、いちおー60年代末から70年代のレトロな味のある ものも十数点収録してある。 もちろんメインはアダルトビデオ前夜、ピンク映画最後の 盛りだった80年代前半のポスター。若い人が見たらこれらも 充分レトロなんだろうけど、わし的にはこのあたりの絵柄 デザインは中途半端にモダンで、あまりピンと来ない。 やはり日本のポスター文化は80年代から「現代」につながってる 気がする。デザイン感覚とか写真フイルムの画質とか印刷とか。 70年代まではそれらすべてが外国のように前近代的なのだ。 だからこそ個人的にグッと来るのだが。 日活ロマンポルノは別に独立した一冊があるので、本書には 東映、新東宝、ミリオンフィルムなどの作品を主に収録。 80年代のポスターは、強いて言えばミリオンが若干ダサめで 味わいがあるものの、いずれも似たり寄ったりで強い個性はない。 やはりたまらないのは序盤に収録された若松孝二作品や、 とてつもなくセンスの悪いコラージュと飾り罫が特色の 70年代東活ニュー・エロチカのポスター。 本シリーズは基本的に公開年代順に並んでいるのだけど、 最後(84年頃)の方に突然またどえらく古臭い人工着色の 大蔵映画ポスターがあったりする。調べたら、70年代後半に 製作された映画のリバイバル上映があった為のようだ。 橋本杏子や菊池えりのページをめくっていきなりコレが出てくると、 前述の「前近代性」の壁にガツンとぶつかってある意味 ショッキングだ。 特に大蔵映画ポスターは『アナーキー篇?』でも群を抜く 写真の悪さ、印刷のダメダメさで突出したキッチュさ がよくわかる会社だけに、編者のこの「狙った」編集センスに脱帽。 またキング・オブ・キッチュ=大蔵貢の感性はピンク映画の ポスターにまで行き渡っていることを改めて再認識させられる。 …いや、単にコストダウンを徹底した結果なのだろうけれどw それにしてもこのシリーズだけで500枚以上のピンク映画の ポスターが収録されてるはずだけど、ネットを見るとまだまだ 漏れている作品がたくさんある。70年代の作品を中心に補完本 出してくんないかなあ。ワイズがダメなら近代映画社でもいいから。

phatninjaphatninja  at 20:47  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 映画  

涼しいよ!

なんか知らんけど気温が一気に下がって夕方には22度。 昨日猛暑だったのにいきなりこれじゃカラダもヘタる っちゅーハナシですよ。
(EOS20D + EF-S17-55mmF2.8 IS) 関係ないけど『地獄先生ぬ~べ~』が今日から アニマックスではじまた。原作のライトエロ 感覚が素直に反映された東映らしい学園ホラー だった(ゴールデンでやってたんだけどね)。 わしは放送当時は全く見てなくて、友達の 腐女子のひとに「あれはいいよ~エロくて」と のちにオススメされてた。が、長いことDVDが 出ないまま放置されてて、この6月にやっと ボックスが発売されたのを契機に放送開始と いう運びのようで。やべー、今月のアニマは 『イデオン』も始まるし、チェック大変だ。

phatninjaphatninja  at 21:01  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 雑感  

Lensbabyオリジナル絞り

インプレスダイレクトで発売中のLensbaby2.0専用 オリジナル絞りが本日到着~♪ なんか大仰な 封筒開けると、ぺろっとこんなのが出てくる。
うーむ、こうして見ると1764円、高いのか安いのか。 とりあえず、早速実写に行ってみた。 やぱりこれ使うなら夜っしょ。ネオン撮るっしょ。 ちなみに開口率はf4.0くらい。 まずはハート型絞り。うはは、池袋アムラックスビル がまるで田舎のラブホのような。ピントを合わせちゃうと あんまり絞りの効果が出ないので、基本ピンボケで。 あとこれ縦位置にするときは絞りも90度回転させないと ハート型がキレイに出ないのでメンドくせー。
続いて星型絞り。クリスマース!ていうかアメリキャーン! (意味不明)
残暑の池袋もジングーオーザエー!
(画像はすべてEOS20D + Lensbaby2.0) うーむ、面白いけど、一回目で早くも飽きたなあw 関係ないけど 今日は突然残暑ぶり返しで気温35度。どピーカン! まあ夜まで一日ずっと部屋にこもって原稿書いてたわけだが('A`)

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夏はヤパ盗撮 盗撮とゆったら日テレ

恥知らずに今日もやってたなあ日テレ! 「実録!湘南警察24時真夏の海岸凶悪事件」 ▽無法ビーチ狙われた肌▽逃がすな!連続窃盗犯
自分とこで盗撮やらかした炭谷宗佑アナウンサー の始末をちゃんとつけてからエラソーに盗撮糾弾番組作れやー。 身内の不始末は処分どころか、そもそも事件そのものを 報道すらしないダブルスタンダード。ちゅーかこの番組だって 興味本位で盗撮扱ってんのサブタイからミエミエじゃんね。
女子高生パンツ盗撮犯炭谷宗佑アナウンサー のことは決して忘れないぞー。あいつもちゃんとカメラで追い詰めて 詫び入れさせろよ。

phatninjaphatninja  at 23:17  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 雑感  

ほんとうにあった不思議な話


画像のブロアー、かれこれ5年以上使っているモノだ。 こいつにはちょっとイヤな思い出がある。 2年前のこと。屋外で撮影をしている時、ちょっと ファインダーのホコリが気になったわしは、バッグから このブロアーを取り出した。 で、レンズを外そうとした時、一瞬手のふさがったわしは、 ナニを思ったのかこいつのノズルを口に咥えてしまったのだ。 当然ノズルの先端にはわしの唾液が付着していた。 そんなことに思いも及ばないわしは、そのままファインダー スクリーンに向けシュッ! スクリーンにわしのヨダレが吹き付けられたのは言うまでもない。 あまりの自己嫌悪にそのままビルから飛び降りて死のうかと 思った事件であった。以後、「ブロアの先は口に入れない」 という教訓つーかまあ常識が身に着いた。しばらくそのブロアー を使うときには、まず自分の手にひと吹きしてヘンなものが 吹き出さないかチェックするようになったほどだ。 それから2年。 わしがブロアーを口に入れることは二度となくなり、件の ブロアーも二度と水分を含むことなく使われ続けていたのだが。 昨夜のことだ。 レンズ掃除をしようとこいつを前玉にひと吹きした瞬間。 「ぶふっ!」 という音とともに、ブロアーの先端から何かの汁が飛び出し レンズに付着したのだ。目薬一滴分ほどの、かなりの塊だ。 一体何が起こったのか。 無意識のうちにわしが咥えていたのだとしても、こんな 大量の唾液を含ませることがあるだろうか。といって、 このブロアーはずっと乾燥したところに置いてあるので、 自然に水分が内部に溜まるとも考えられない。 まさしく怪事件である。フェノミナンである。大陸書房である。 幸いレンズにはフィルターをしていたし拭き取りも容易 だったので事なきを得たが、危険と判断してこのブロアー は廃棄することにした。 で、 新しいブロアーを買おうと思うんだけど、あれもピンキリ。 最近は天然ゴム素材の黒い大きなレモン型が主流みたい。 あれは確かに弾性が強くて圧も強いんだけど、生ゴムの ニオイが強烈で手にも濃厚に移るため、ゴムフェチ以外の 人にはどうかと思う。少なくともわしは嫌い。 やや弾性と圧には劣るけど、灰色の合成ゴム製の方が 使い心地はいいと思う。何年か前、ハクバが出していた 俵型の合成ゴムブロアーはデザインがシャれていて ニオイも弱くとても気に入っているのだが、もうディスコン にしちゃったらしい。もったいないね。


phatninjaphatninja  at 17:50  | コメント(2)  |  この記事をクリップ! カメラ  

マキナの恋


東京某所に、至ってアヤシゲなる中古ゲーム屋がある。 個人経営の小さな店で、店頭には無造作に古いエロ本 なども置いてある。 ふと、その前を通りかかると、今から20年ほど前に 一世を風靡した某雑誌が。アラーキーが現在ではアレな 写真を連載撮影していたことでもその筋では有名で 現在は古書店などでもかなり高価なプレミアムが付いている。 どういうわけか、それが一冊、店頭ワゴンで千円少々という 破格値で放り出してある。古雑誌のこととてミント状態 というわけにはいかないが、それほどひどい状態でもない。 これは保護せねば。 てことで、ページをめくると、ストロボ付きのプラウベル マキナ67をカッコよく構えるアラーキーの姿も写っている。
いやー、ほんとこのカメラ、イカスよなあ。 単にいいカメラというよりは、「アラーキーの愛機」という ことで多分に神聖化されているきらいはあるけれど (現に販売期間内にはそれほど売れなかったらしい)。 でも、前玉がごろっと口を開けたニッコール80mmF2.8は 被写体全体を呑み込むような迫力がある。これで撮られた 女の子のポートレートのえも言われぬ存在感は、当節の 超高画素デジタルカメラも及ぶところではないよね。 ああ、中判カメラはやっぱりいいな。 久しぶりにニューマミヤ6で女の子撮りたくなってきた… (記事タイトルは昔好きだったCMソングの捩り…苦)

phatninjaphatninja  at 01:28  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! カメラ  

Lensbaby vs. サンバガールズ

О殿下と志村坂上商店街恒例のサンバパレード見てきた。 せっかくなのでLensbaby2.0も連れて。
もちろん静物撮る時でも難しいレンズだけに、激しい 動きの続くダンサーさんたちを撮るのは至難の業。 ただまあ、こういうレンズはピントが外れてもそれなりに 面白い写真になるので、それはそれで楽しいね。 ちょっと多めに画像うぷしときます。


(画像はすべてEOS20D + Lensbaby2.0  f2.8)

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『恋のミニスカウエポン』@スタチャ


ぶははは、サイコーだったな『恋のミニスカウエポン』! ひさびさに強烈にアタマ悪いコメディ映画見たなあ。 少女ばかりを集めたエリートスパイ組織D.E.B.S.の 四人組が悪を相手に大活躍! もちろん制服は超ミニスカ に白ブラウスにネクタイ! キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!! しかし監督(兼脚本)のアンジェラ・ロビンソンは 基本設定すら固められていないまま見切り発車! D.E.B.S.は正規機関なのか学校なのか、警察なのか スパイなのか、監督本人すら理解していないので 話のツジツマとかもう一切関係ナッシンですよ。 ならばロビンソン監督が提示するテーマとは何か。 ずばり、百合だあ! ギャングの極悪二代目女親分ルーシー・ダイアモンド (ジョーダナ・ブリュースター:画像)が再び活動開始 との報をうけ、「ミス・パーフェクト」のアダ名を 持つエイミー(サラ・フォスター)率いる美少女チームが 早速潜入捜査に。 ところが初めてナマで見るルーシーはまだ若く、しかも 眉毛クッキリのすごい美人! かねてから論文の題材に するほどルーシーに興味津々だったエイミーは、思わず その魅力に「はきゅーん!」 しかもルーシーはゴリゴリのレズビアン! 銃を向け 合った瞬間に、ルーシーもエイミーに一目惚れ。なんと エイミーの部屋に夜這いをかけてくる積極アタックなのだ。 最初は「私には任務があるのよ。あとストレートだし」と 拒絶するエイミーだが、ルーシーのことを知れば知るほど 萌えが高まってしまい、ついに手に手を取って駆け落ち してしまう(ひー!) 二人がアジトでラブラブチュッチュしている間、D.E.B.S. 本部では「エイミーが誘拐されちゃった!」と大騒動に。 ついには全米の捜査機関を動員しての大捜索が開始されてしまう… もうぶっちゃけ、アクションとしてもコメディとしても E級もいいところ。銃撃シーンはほとんどないし、 パンチラインもクスリとも笑えない。だって監督、単に ジョーダナとサラの百合ラブを描きたいだけなんだもん。 これぞマなしチなしミなしの世界なわけですよ! ミニスカねーちゃんがおっぱいユサユサしながらマシンガン ぶっぱなすアンディ・シダリス的或いは中野TKO的世界を 期待すると激しくガッカリすること請け合いなんだけど、 それと同じくらい百合が好きなわしには全然オッケーだ! 逆にここまで脇目も振らず百合一直線の映画は過去例がなく 実に清清しい(普通この手の映画は「女性の抑圧」とか 鬱陶しいテーマがまといつくことが多い)。 またジョーダナ・ブリュースターがホントにイイ女でねえ。 あれに迫られたらたいがいのノンケっ子もコロッとイッちゃいますよ。 たったたまらーん!(*´д`*)

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デジタル用高倍率ズーム緊急値下げ?

シグマ50-150mmf2.8、実物ビックで触ってきた。 いや想像以上に小さいねー。APS-Cデジ一使ってる限り、 こりゃイベント撮影とか鬼ラクだわー。重さも70-200mm F2.8クラスの半分だし。しかしなんでズームリングの 回転方向がニコン式なんだ? シグマはキヤノン式が多いのに。 あとはお値段だなー。強気の価格設定は自信の表れ なんだろうけど、ちょっと手が出ないなー。 つーことで値崩れ待ちー。 値崩れといえば、カメラのキタムラ行ったら タムロン、シグマとも18-200mmF3.5-6.3が揃って 「緊急値下げ」として34800円! お、もしかして秋にリモデルすんのかな?
(EOS20D + Lensbaby2.0  f4.0) しかし9月に入るや否やいきなり湿度が下がって涼しくなって なんか残暑が続く予報は外れそう。今年は珍しく暦通り秋に なりそうだな…。今日なんかもう空にうろこ雲出てたしなー。 あ、もひとつ全然関係ないけど、白山向丘商店街通りかかったら たまたまお祭やってた。テキ屋じゃなくて、商店街の人たちが ボランティアで出店を出してるアットホームなお祭。で、本屋 さんも出店出してて、売れ残り本なんかを安売りしてた。 ちくま文庫を二冊買ったら、なぜかフラッシュメディアケース くれた。CFとメモステとSDが二枚ずつ入るヤツ。なんでだ!?

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