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『プリアラ』#7 妖精たちの設定開示

『キラキラ プリキュアアラモード』第7話。
妖精の長老やペコリンがなぜこの世界にやってきたのかが
語られます。
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ゆかりとあきらが仲間に加わったお祝いに、いちか、ひまり、
あおいがお菓子で歓迎会を開きます。
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ゆかりとあきらはオナ高。
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あきらを男子だと勘違いしていたことを思い出してまた悶絶するいちかw
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ところがドーナツはなかなかうまくふくらまず。
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なんだかんだでにぎやかなキッチンの様子を見て、長老は
自分たちの世界のことを思い出します。長老は、妖精たちの
世界のことをいちかたちに語ります。
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いちかたちの街にあるいちご山は、妖精たちが楽しく暮らす
世界でした(パラレルワールド?)。
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そこへキラキラルを狙う謎の存在が(ここまで敵キャラの設定が
謎のままというのも過去に例がありませんね)。
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迎撃した長老の魔法と敵の力がぶつかり大爆発。ペコリンは
こちらの世界へ飛ばされ、長老は実体を失ってしまいます。
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仲間たちを思い出し感情的になったペコリン。
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それを追いかけたいちかは、隠れ家に空きスペースがあるのを
発見します。
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落ち込んだペコリンを励まそうと、いちかは一計を案じます。
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ドーナツ作りを手伝って、とペコリンにお願いするいちか。
ここぞという時にはけっこう女を出してくるタイプか。
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しかし妖精の里でもお菓子作りがヘタだったペコリンは
まったくテンションが上がらず。
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「ペコリンは私の最初のスイーツの先生。だから大丈夫。ね?」
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ドーナツ作りを進めるうちに、ペコリンにも笑顔が。
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今回は終始のぞき部屋の客みたいな一同。
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いちかとペコリンは、完成したドーナツをいちご山へ持ってきます。
ペコリンがドーナツをお供えして仲間たちに叫ぶと…
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在りし日の妖精の里が現れます。
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そこへ敵キャラ出現。うほっ、いいアングル。
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キュアホイップに変身!
「キラキラルを自由に操ってやがる…こいつ、プリキュアだ!」
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ホイップピンチ。
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仲間たちがホイップを抱き止めます。あきらさん、手の位置!
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油断も隙もねえあきらさんです。
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仲間たちも参戦!
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こうして見ると、ショコラとカスタードが防御系、
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ジェラートが先鋒の突撃屋、
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ホイップとマカロンが攻撃的MFというところでしょうか。
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今週は特に卑猥な白濁液。
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いちかは、隠れ家の空きスペースを活用してお店を開こうと
提案します。
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みんなも賛成。
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「お店の名前は……」
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「キラキラパティスリー!」
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仲間たちの集会所兼お店というのはおジャ魔女以来の伝統ですね。
プリキュアでは『5』以来だったかな。シリーズ構成上さほど重要な
回ではありませんでしたが、演出(佐々木憲世)・作画(河野宏之)
とも上質でした。キャプとってると実感しますが、この回は特に
カッティングが非常にスピーディでかついちかの表情が実に
めまぐるしく変わります。原画の枚数をおごっていたのがよく
わかりますね。



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