2018年02月16日
『アイスタ』#94 アイラン決勝T第2戦の結果
『アイカツスターズ!』第94話。
アイカツランキング決勝トーナメント第2回戦。
絶対王者エルザに、四ツ星最強エリート真昼が挑みます。
アイカツランキング決勝トーナメント第2回戦。
絶対王者エルザに、四ツ星最強エリート真昼が挑みます。
今日も太陽のドレスを手に恍惚のエルザ。
「もう少しよエルザ……」
「そう。もう少しで……」
決戦を前に、荒ぶる真昼。
心配する元黒ギャルの舎弟たち(#34参照)。
アリア「ピリピリ…とてもピリピリです」
舎弟ズ「ひえっ!?双葉アリアちゃん!?」
「お師匠様のことが気になったので」
そういえばアリアも真昼舎弟ズの一員でしたね。
やはり心配して様子を見に来たゆめたちに、真昼は
トーナメントへのモチベーションが保てない悩みを
打ち明けます。
そんな真昼を励ます舎弟ズ。
そしてあこwww
「実はあたし、困ってるんだよね。次の決勝ステージ、
真昼を応援するか、ゆめを応援するか、って」
真昼パイタッチその2。
「見せてよ。あたしたち2年生の代表が、テッペンでぶつかるところ!」
ローラも今日も男前すなあ。
「ありがとう、みんな」
会場入りする真昼を、ゆめが追いかけてきます。
「真昼ちゃん、あのね、わたし、待ってるから!」
「その必要はないわ。私がすぐに追いついてみせるから!」
「せーので!」
「アイ」
「カーツ!」
ゆめと真昼が1対1でこんなに触れ合ったのって初めてかも。
今回もエルザのステージに圧倒されるローラたち。
ゆめ「だいじょうぶ。心配いらないよ」
ローラ「見せてもらおうじゃない。真昼の、空の輝き!」
(太陽の輝きに目がくらんで、私はエルザさんしか見えてなかった)
(でも、本当に目指すべきは…太陽の向こうで輝いてる一番星!)
自分が向かうべき本当の目的に気づいた真昼。
なんてすてきな笑顔でしょうか。
最高のステージを見せる真昼。
舎弟ズ感涙。
ゆめも強い手応えを感じます。
開票!
全員が固唾を呑んで結果を見つめます。
朝陽「神様!アイカツの神様!」
思わず立ち上がってしまうツバサ「勝ってくれ…香澄!」
対してお姉ちゃんとひめは冷静です。
ここのコントラスト、いいですね。
真昼、まさかの優勢!?
しかしやはり、勝利はエルザのものでした。
「エルザさん、勉強させていただきました。ありがとうございます」
エルザは一顧だにせず、無言のまま去りますが、
真昼は武道家らしく、その背に深く一礼します。
楽屋には真昼を案じてみんな集まっていました。
「楽しかったあー!」
あこ「あの…だいじょぶ…ですの?」
「私たちは2年生。同じS4のゆめと競い合うチャンスは
いくらでもあるもの」
ローラ「わからないわよ」
あこ「ちょっと、ローラ!?」
「だって次のS4がどうなるかまだわからないし。
そうでしょ、小春?」
小春も控えめながら、S4獲りへ名乗りを上げます。
真昼「それ、ライバル宣言と受け取っていいのよね」
小春「も、もちろん!」
真昼「わかった。私、待たないわよ?」
次のS4戦への布石も始まりました。
ゆめ「よし、みんな行くよ」
「せーので!」
「アイ、カーツ!」
今回は真昼の素晴らしい笑顔が多すぎて。
それを隙間から覗く舎弟ズ。
「姐さん、素晴らしい笑顔ですう」
とアリア。
と朝陽www
「地球が生まれて46億年。真昼と同じ時代に生まれてよかったー!」
「そして、小春ちゃんもよく言ったー!」
朝陽おもしれえなあ毎回www
ひとり夕日を見つめる真昼のところへ、夜空がやってきます。
「まーひーる」
「ごめん」「結局、最後の最後で負けちゃった」
夜空「敗けて悔しかった?」
真昼「少し……」
「今だから言うけどね、去年のS4戦で真昼に敗けた時、
実は私もちょっとだけ悔しかった」
「えっ」
「あははっ。なあんだ、そうだったんだ」
「お姉ちゃん、今夜は私のお部屋で、ずっとお話しない?」
手をぷらんぷらんさせてお姉ちゃんに甘える真昼可愛すぎる。
「もちろんよ。私もそう思って、真昼を呼び出したの」
「やったあ」
私室でもいちゃいちゃ姉妹でエンドです。
当初から終始お姉ちゃんにはツンな妹・真昼でしたが、
とうとうデレました。これ見ると最終回が近いんだなあと
しみじみしちゃいますね。わりと完璧超人ポジだった真昼の
心情を細やかに描いた演出(藤井康昌 絵コンテ・佐山聖子)、
よかったです。作画も特にBパートがきれいでしたね。
脚本(山口宏)も電波成分まったくなし。サブキャラの使い方が
今回すこぶる上手で、かつテーマのスッキリしたいいホンでした。
「もう少しよエルザ……」
「そう。もう少しで……」
決戦を前に、荒ぶる真昼。
心配する元黒ギャルの舎弟たち(#34参照)。
アリア「ピリピリ…とてもピリピリです」
舎弟ズ「ひえっ!?双葉アリアちゃん!?」
「お師匠様のことが気になったので」
そういえばアリアも真昼舎弟ズの一員でしたね。
やはり心配して様子を見に来たゆめたちに、真昼は
トーナメントへのモチベーションが保てない悩みを
打ち明けます。
そんな真昼を励ます舎弟ズ。
そしてあこwww
「実はあたし、困ってるんだよね。次の決勝ステージ、
真昼を応援するか、ゆめを応援するか、って」
真昼パイタッチその2。
「見せてよ。あたしたち2年生の代表が、テッペンでぶつかるところ!」
ローラも今日も男前すなあ。
「ありがとう、みんな」
会場入りする真昼を、ゆめが追いかけてきます。
「真昼ちゃん、あのね、わたし、待ってるから!」
「その必要はないわ。私がすぐに追いついてみせるから!」
「せーので!」
「アイ」
「カーツ!」
ゆめと真昼が1対1でこんなに触れ合ったのって初めてかも。
今回もエルザのステージに圧倒されるローラたち。
ゆめ「だいじょうぶ。心配いらないよ」
ローラ「見せてもらおうじゃない。真昼の、空の輝き!」
(太陽の輝きに目がくらんで、私はエルザさんしか見えてなかった)
(でも、本当に目指すべきは…太陽の向こうで輝いてる一番星!)
自分が向かうべき本当の目的に気づいた真昼。
なんてすてきな笑顔でしょうか。
最高のステージを見せる真昼。
舎弟ズ感涙。
ゆめも強い手応えを感じます。
開票!
全員が固唾を呑んで結果を見つめます。
朝陽「神様!アイカツの神様!」
思わず立ち上がってしまうツバサ「勝ってくれ…香澄!」
対してお姉ちゃんとひめは冷静です。
ここのコントラスト、いいですね。
真昼、まさかの優勢!?
しかしやはり、勝利はエルザのものでした。
「エルザさん、勉強させていただきました。ありがとうございます」
エルザは一顧だにせず、無言のまま去りますが、
真昼は武道家らしく、その背に深く一礼します。
楽屋には真昼を案じてみんな集まっていました。
「楽しかったあー!」
あこ「あの…だいじょぶ…ですの?」
「私たちは2年生。同じS4のゆめと競い合うチャンスは
いくらでもあるもの」
ローラ「わからないわよ」
あこ「ちょっと、ローラ!?」
「だって次のS4がどうなるかまだわからないし。
そうでしょ、小春?」
小春も控えめながら、S4獲りへ名乗りを上げます。
真昼「それ、ライバル宣言と受け取っていいのよね」
小春「も、もちろん!」
真昼「わかった。私、待たないわよ?」
次のS4戦への布石も始まりました。
ゆめ「よし、みんな行くよ」
「せーので!」
「アイ、カーツ!」
今回は真昼の素晴らしい笑顔が多すぎて。
それを隙間から覗く舎弟ズ。
「姐さん、素晴らしい笑顔ですう」
とアリア。
と朝陽www
「地球が生まれて46億年。真昼と同じ時代に生まれてよかったー!」
「そして、小春ちゃんもよく言ったー!」
朝陽おもしれえなあ毎回www
ひとり夕日を見つめる真昼のところへ、夜空がやってきます。
「まーひーる」
「ごめん」「結局、最後の最後で負けちゃった」
夜空「敗けて悔しかった?」
真昼「少し……」
「今だから言うけどね、去年のS4戦で真昼に敗けた時、
実は私もちょっとだけ悔しかった」
「えっ」
「あははっ。なあんだ、そうだったんだ」
「お姉ちゃん、今夜は私のお部屋で、ずっとお話しない?」
手をぷらんぷらんさせてお姉ちゃんに甘える真昼可愛すぎる。
「もちろんよ。私もそう思って、真昼を呼び出したの」
「やったあ」
私室でもいちゃいちゃ姉妹でエンドです。
当初から終始お姉ちゃんにはツンな妹・真昼でしたが、
とうとうデレました。これ見ると最終回が近いんだなあと
しみじみしちゃいますね。わりと完璧超人ポジだった真昼の
心情を細やかに描いた演出(藤井康昌 絵コンテ・佐山聖子)、
よかったです。作画も特にBパートがきれいでしたね。
脚本(山口宏)も電波成分まったくなし。サブキャラの使い方が
今回すこぶる上手で、かつテーマのスッキリしたいいホンでした。