2012年06月17日
世界平和インデックス、マレーシアは20位に後退=IEP

民間研究機関、経済&平和研究所(IEP)は6月12日、「2012年度版世界平和インデックス」を発表。マレーシアは昨年の19位から20位に1ランク後退した。
英国の調査機関が収集したデータに基づき、158ヵ国・地域を23項目について指標化してランク付けしたもの。アジアでは日本が5位でトップ。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国では、シンガポールが23位で最上位となり、ベトナムが34位、ラオスが37位、インドネシアが63位、カンボジアが108位、タイが126位、フィリピンが133位、ミャンマーが139位――となった。中国は89位で、韓国は42位。北朝鮮は152位だった。
1位は前年に続いてアイスランドで、2位以下は▽デンマーク▽ニュージーランド▽カナダ――の順。最下位は内戦の続くソマリアだった。事実上の内戦状態に陥っているシリアは昨年の116位から147位に急落した。
http://www.asiax.biz/news/2012/06/14-101948.php
ラオス国営航空、夏も成田、関空にチャーター便-静岡空港でも運航


ラオス国営航空は2012年8月26日、静岡空港へのチャーター便を運航します。6月13日にラオス国営航空日本地区総代理店などが静岡県の森山副知事を訪問、旅行会社のJTBもチャーター便を利用したツアーを発売します。
JTBのパンフレットではA320型による運航で、8月26日は午前9時30分から午前11時30分までの出発、ルアンプラバンへフライト。帰着便はビエンチャン発、静岡空港には9月1日の午前8時から午前10時に到着する予定です。
ラオス国営航空はゴールデンウィーク期間中に成田、福岡に飛来。この夏には、関空から8月8日に出発、8月14日に帰着、成田からは8月14日と8月20日に出発するチャーターが組まれています。8月26日は成田帰着後、静岡へフェリーされた後にチャーター便の運航と見られます。
期日:2012/08/08 〜 2012/09/01
http://flyteam.jp/news/article/11691
2012年06月07日
「TOMOSHIBI -地震が来たら-」にラオス語バージョンが追加されたぞ! サンプラザ中野くんだー!

東日本大震災復興支援ソング「TOMOSHIBI -地震が来たら-」という歌を作った。
3.11の2日後だった。そして向谷実さんをはじめとする様々な音楽家の無償での参加によりレコーディングをした。3.18だった。
翌日にはネットでの無料配信がスタート。そして国境を越えて英語や中国語・ベトナム語・ネイティブアメリカン語等でのカバー。瞬く間に8か国語のバージョンが完成した。
そして順々に配信された。そしてそして9つ目にでき上がったのがラオス語バージョンなのである。
歌ってくれたのはラオスの若き歌姫・アルーナさんである。
間を取り持ってくれたのは日本よりもアジア圏で演りまくっている日本人ROCKバンド・ジプシークイーンの方々だ。
ジプシークイーンはもちろんラオスでも演奏経験があるのだ。そして代々木公園野外音楽堂でのラオスフェスティバルの委員でもあるのだ。
この5月に行われたラオスフェスティバルのために歌姫・アルーナが来日。忙しいスケジュールの中、調整をしてもらってラオス語バージョンは歌入れされたのであるよ。
ありがとう、アルーナ。実に愛があるーなぁ。
アルーナさんはこう言っている。「国は離れているけれどもその時、ラオスの私たちも日本の皆さんと同じ気持ちになりました」「被災された方々のために泣きながら歌詞を訳し歌いました」と。ありがたいことであるーなぁ。
アルーナさんとこの「TOMOSHIBI -地震が来たら-」を歌うため俺もラオスフェスティバルに急遽参加してきたよ。とても楽しかったよ。アルーナさんの歌唱は心に染み入った。さすがラオスの歌姫だったよ。
というわけで近日中にネットでの無料配信がスタートします。チェックしてください。
http://www.myspiritual.jp/2012/05/post-5100.php
中部電力、ラオスの電力セクターガバナンス機能向上支援プロジェクトを受注

当社は、本日、電源開発株式会社と共同で、独立行政法人国際協力機構(JICA)から「ラオス国電力セクターガバナンス機能向上に向けた技術支援プロジェクト」業務を受託いたしました。
本プロジェクトは、2012年5月から2013年6月までの約13ヶ月間の予定で、ラオスの電力セクター(注1)のガバナンス機能の向上を支援することを目的に行うものです。今後、社員を現地へ派遣し、同電力セクターに対する技術支援を行い、プロジェクトを進めてまいります。
当社は、現在もラオスで電力セクター事業管理能力強化プロジェクトに参画しており、これらの参画経験を生かし、ラオスでのプロジェクトを実施し、支援により培われる人材育成を通じて国際貢献を行っていきます。
プロジェクトの概要
(1)実施地域:ラオス国全土
(2)実施期間:2012年5月〜2013年6月(約13ヶ月間)
(3)業務内容
・現行PDP(注2)の課題分析および見直し
・IPP(注3)を含む電力設備開発メカニズム改善案の提案
・組織マネジメント強化及び人材開発計画の提案
(4)プロジェクトの背景
ラオスの電力セクターは、国家の社会経済の発展に重要な役割を担っており、電源開発や送配電網整備など多くのプロジェクトが計画・実施されている。
しかし、現行のPDPは急激に増加する国内需要や関係機関の能力不足から、その信頼性に大きな問題があると考えられており、今後、信頼性のある包括的な電源開発計画、電力設備開発における競争性の導入や、透明性・公平性のある管理プロセスの整備等、電力開発全体のガバナンスメカニズムを強化することが喫緊の課題となっている。
(注1)ラオスの電力セクター:電力行政を管轄するエネルギー・鉱業省のエネルギー政策計画部やエネルギービジネス部、およびラオス電力公社等の電力関係機関のことをいう。
(注2)PDP:ラオス国電力開発計画
(注3)IPP:独立電気事業者
http://www.ecool.jp/press/2012/05/chuden12-ra0528.html
2012年05月27日
代々木公園で「ラオスフェスティバル」−飲食ブース、ライブなど

2007年、2010年に続き3回目の開催となる同フェス。同国政府が制定した観光年「Visit Laos 2012」記念事業として開催する。昨年は、東日本大震災を受け、支援を目的にしたコンサートイベント「3.11 Pray for Japan コンサートイベント」に内容を変更した。2010年は約11万人が来場。今年は10万人の来場を見込む。
会場では、サラダの一種「ラープ」などのラオス料理やタイ料理、「ビアラオ(ビール)」「LAODI(ラム酒)」などの飲食ブース、食器・シルク製品などの物産展、チャリティーバザー&フリーマーケットなどを展開する。
ステージでは、ラオスの民族舞踏団やロックバンド「CELLS」、タレントARDSANAさん、シンガー・ソングライター野口政彦さんのソロユニット「molls」、シンガー・ソングライター水越けいこさん、藤谷桃さん、バンド「Soul De Boo」などがパフォーマンスを展開する。サテライトステージでは、ラオス語講座やラオス料理レクチャーなども予定する。
開催時間は10時〜19時。入場無料。雨天決行。
http://www.shibukei.com/headline/8533/
2011年02月20日
海外嫌いの紳助がラオスに感動、明日の「紳助くん」

朝日放送の深夜バラエティ枠「ナイトinナイト」は明日からの1週間、「ABC創立60周年スペシャルウィーク」として15分拡大。第1弾の「クイズ!紳助くん」では、島田紳助がなにわ突撃隊とともにラオスの世界遺産都市ルアンパバーンを旅する全編オールロケの海外スペシャルを放送する。
日頃から「海外は苦手」と話し、めったに海外ロケには行かない紳助。そんな紳助が行き先として選んだのは、発展めざましい東南アジアの中でも、昔のままのアジアの人々の暮らしが残る国ラオスだった。
旅のお供は、番組メンバー“なにわ突撃隊”のシベリア文太とプラスマイナスの岩橋、兼光。紳助と岩橋は世界遺産都市のルアンパバーンへ、文太と兼光は首都ビエンチャンでラオス在住の日本人昆虫博士に密着取材し昆虫探しに奮闘する。
紳助と岩橋が向かったルアンパバーンは街全体が世界遺産に登録されている古都であり、数々の寺院がある信仰の町。2人はトゥクトゥクと呼ばれるオート三輪のタクシーで市街地へ入り、街のシンボル的存在の寺院「ワット・シェントーン」を見学する。夜はナイトマーケットへ繰り出し、土産を買おうと店の人と値段交渉に突入。しかし紳助がやりだしたのは値引きではなく上乗せ交渉で、言い値より高く交渉する紳助たちに店員はびっくりしてしまう。
多くの寺院が点在するルアンパバーンの観光の目玉になっているのが僧侶の托鉢。毎日早朝に町全体で行われており、約300人ほどの僧侶が手にする鉢に街の人々が炊いた米や菓子、さらにはお金を入れることもある。紳助たちもこの神聖な行事を体験することに。紳助にとってカルチャーショックと同時に心に残る体験となる。
さらには約5年前に水道と電気が通ったばかりというモン族の集落を訪問。村の子どもたちに日本の菓子をプレゼントするなど交流し、飾り気のない純真な子どもたちの姿に一行は心を温める。旅を終えた紳助は「海外嫌いだけど、今まで行った海外でいちばん良かった」とコメント。果たして紳助がラオスで感じたこととは。
放送は関西ローカル。番組ファンは、いつもとまったく異なる「クイズ!紳助くん」をお楽しみに。
島田紳助一問一答
──旅の感想は?
島田:めったに来られない国やから、みんなと来ることができて楽しかったです。1人や2人で来たらほんまに寂しかったと思う。のんびりしていて、静かで、人々も穏やかで、良かったです。
──いちばん印象に残っているのは?
島田:朝の托鉢です。人々の信仰心の強さがすごい。お坊さんの鉢の中に、炊いたお米を入れているのには驚きました。お菓子やご飯、いろんなものが同じ入れ物の中に混ざっているのがショックだった。日本の托鉢とはかなり違って、すごかったです。
──いちばん楽しかったことは?
島田:ナイトマーケットでの値段交渉。面白くて、ホンマに笑えた。全部、上乗せ交渉をして、見事に成功したね(笑)。いちばんの思い出です。いちばんダメやったのは、(旅のお供に)岩橋を選んだこと。トラブルもあったし(笑)。次は岩橋でなく、(フキノタイタン)松村と行きたい。
──もし、次に行くとしたら?
島田:今回のラオスのような穏やかな国がいいですね。ラオスの人はホンマに優しい雰囲気。チップとかも関係なく、優しい感じがしました。次回も静かな国に行ってみたいと思います。海外は嫌いやったけど、ラオスはこれまで行った中でいちばんよかった!観光地なのにすれてないし、のんびりしてるし。
2011年02月19日
ラオスでのメコン本流のダム、「情報少なすぎる」

メコン河とその流域で生活する人々、特にメコンデルタ地域の稲作地帯の運命はいま、2011年4月に行われる、サヤブリダム建設の判断如何にかかっている。
サヤブリダム建設について、4カ国からなるメコン河委員会(MRC)が最終判断を下すまであと2カ月ほどに迫った。しかしこのプロジェクトで直接の影響を被るであろう人々いわく、必要な情報があまりにも少ない。環境関連の非政府組織も、MRCの世論調査過程に疑問符をつけている。
International RiversのAme Trandem氏によると、「MRCは2010年9月にサヤブリダムプロジェクトの『通知、事前の協議および同意の手順(PNPCA)』のプロセスを発表した。6カ月に渡るもので、関連する世論調査の法的枠組みとなるものだ。しかしMRCが展開について具体的な説明を行い、世論調査を行うと明らかにしたのが12月末。そして2011年1月、最終判断を下す3カ月前にようやく、MRCは調査実施期間を発表した。本来なら調査は、2010年9月の時点で確定していなければならない」と言う。
これについて本紙のメールでの取材に対し、MRCのJeremy Bird事務局長は「ダム設計とその環境、社会的影響に関する情報は全て詳しく、各国で調査に参加するメンバーに示している。ラオスメコン河委員会からも、サヤブリダムの事業化可能性調査報告書はウェブサイトxayaburi.comにアップデートしているとの通知を受けている」と回答している。
しかしTrandem氏によると、この報告はサヤブリダムプロジェクトの重要な情報が十分に網羅されていない。「重要なことは、何回もの世論調査を終えた後に報告が最近公表されたこと。また英語でしか書かれておらず、これは影響を被るであろうメコン河流域で生活する人々に届くのかということだ」と疑問を投げかける。
『Cambodia Daily』紙上でも最近、カンボジアのNGOフォーラムのExecutive Director、Chhit Sam Ath氏が、公表された情報が少ないことに対する懸念を表明している。
■世界の稲作地帯に影響
Vinh Long省資源環境局のRoan Ngoc Chien局長は、「主流での水力発電開発は行うべきでない。農業生産に影響することが避けられないからだ。メコンデルタ地域では80%が農業で生きており、面積の70%が農地だ。メコンデルタを守ることは、世界の穀倉地帯を守ることでもある」と言う。
また多くの科学者によると、今年の豊水期にメコンデルタ地域の最高の水位は、例年より40cmも低く、これが非常に懸念される兆候だと言う。水が上流でせき止められれば、下流の干ばつや海水の浸入はますます大きくなる。また上流で洪水が発生すれば、ダムは一斉に放水し、これでも下流域は影響を被る。
資源環境次官でベトナムメコン河委員会の副委員長であるNguyen Thai Lai氏は、「建設を認めれば、他の建設物への悪しき先例となる。MRCにはこの問題の慎重な検討を求める。まずは、さらなる研究のために判断期限を延ばすことだ」と述べている。
予定では今年4月22日、MRCはサヤブリダムについて、最終的な判断を下す。
【サヤブリダム】
メコンデルタ地域から1,930km、タイ国境(チェンライ県)から南に365kmのラオス国内で、長さ820mでメコン河を横切る形で建設される予定で、ダム湖の面積は49km2。発電出力は1,285MW、建設期間8年、タイのSEAN&Ch.Karnchang-Publicが投資主となる。
2011年02月15日
郵船ロジスティクス/タイ・ラオス・ベトナム間に新サービス
郵船ロジスティクスは2月15日、タイ・ラオス・ベトナムを結ぶ陸上輸送サービス「MekongLandWing」を販売開始すると発表した。
<「MekongLandWing」のルートマップ>
「MekongLandWing(メコン・ランド・ウイング)」は、タイ・ラオス・ベトナムを結ぶ幹線「東西経済回廊」を活用し、ハノイ〜バンコク間の迅速な物流を担う新たな陸上輸送サービス。
独自の「スルーコンテナ」の採用により、通常、国境地点で必要となる積載貨物の積替え作業を排除し、高い輸送品質とリードタイムの短縮化を実現。航空・海上輸送を代替・補完する利用価値の高いサービスとしている。海上輸送と比較して4.5日〜12日の短縮となる。
2011年02月11日
雲南省、ASEANとの貿易額が激増

中国・昆明〜タイ・バンコクを結んでいる
高速道路
雲南省昆明市税関の統計によりますと、2010年、雲南省とASEAN(東南アジア諸国連合)との貿易額は45億8千万ドルに達し、前年同期より45.2%増えたということです。そのうち、雲南省がASEAN諸国への輸出は29億ドル、ASEANからの輸入は16億8千万ドルで、一昨年同期よりそれぞれ38.1%と59.3%増えたということです。
また、雲南省と隣接するベトナム、ミャンマー、ラオス3ヵ国との貿易額は29億1千万ドルで、一昨年同期より34・1%増えました。
いま、雲南省では91社の輸入企業はASEANの優遇税率待遇を受け、そのうち、雲南省の地元企業は85社で、全体の93・4%を占めているということです。(02/11 翻訳者:Lin)
2011年02月10日
中国計画のアジア鉄道、ベトナム区間の行方

このところ内外のメディアが、中国のアジア横断鉄道建設計画について盛んに報じている。このなかに、ベトナム国内を走る高速鉄道が2路線あり、中国がベトナムを建設で助けてくれるのではないかと考えている人も多い。
だが1月27日、本誌の取材に対し交通運輸省鉄道局の幹部は、確かにこの2路線は着工するが、中国ではなく、ベトナムが自ら建設資金を投じると述べた。この2路線とは、ホーチミン市−Loc NinhとVung Ang−Mu Gia(Ha Tinh省)で、「首相承認された2020年までのベトナム鉄道交通開発計画に含まれており、中国が計画したアジア横断鉄道の路線と一致する。しかしその国を走る路線は、その国が資金を投じる」とこの幹部は強調する。
事業化可能性調査報告書によると、ホーチミン市−Loc Ninh線は長さ128.49km、レール幅1mで12駅、始点をBinh Duong省Di An駅、終点をBinh Phuoc省Hoa Lu駅とする。予定投資総額は4億3,800万ドル。鉄道局が中国機械設備輸出入総公司、中国鉄道建築総公司と協力し、事業化可能性調査報告書をまとめた。
2つ目の、ラオスと接続されるTan Ap−Vung Ang−Mu Giaは長さ119km、レール幅1mで12駅、投資総額は4兆5,000億ドン(約2億3,700万ドル)超。しかしながら鉄道局は、2路線ともに投資の決定はなされておらず、そのため展開も、完成も、いつになるか分からないとしている。
またこのアジア横断鉄道に関連しベトナム政府は現在、ラオス政府の同国Tha KhetからベトナムMu Giaを結ぶ路線の建設プロジェクト立案を支援している。
ほか世論が関心を持っている別の問題として、この2路線はともにレール幅1m、走行速度は時速100〜120kmであり、これを高速鉄道と呼べるのかということがある。先の幹部は、速度はそれぞれの国で定義があり、時速100kmでも高速と呼ぶ国はあるとした上で、「各国で考えは異なるが、ベトナムでは時速300kmなければ高速鉄道とは呼べない」と話した。