これを話題にして記事に書くかどうかはちょっと迷ってた。
個人的なスタンスとしては見ないの一言で終わるから。
ただ、これを否定する意見に対して「どうせ少数派が喚いてるだけだろ」とか「長く続いてる作品のファンなら寛容であるべき」みたいな否定派の否定みたいなことが行われていたからそれはちょっと違うだろと思ってあえて書くことにした。

「自分が応援してるコンテンツが広がりを見せるなら喜ぶべきだろ?」とかいう論調で来られると否定派にとってはとても苦しいのは確かに否めない。
否定する根本的な理由としては「自分が消費できないコンテンツの広がりに対する拒否感」みたいなもので、あくまで個人的なものだから。
そういう訳で黙ってようかと思ってたが、上述のように否定派の否定みたいなことをされるのは別問題。
肯定するのが自由なら否定するのも自由だ。

実写版もそうだけど、こういうのは理屈でどうこうできる問題ではない。
他の否定派がどうなのかはわからないから私自身の認識で語るが、咲という作品を「二次元の美少女×麻雀」というジャンルで捉えているから、実写版だの男体化だのはありえないという考えを持っている。
有り体に言うと、実写の麻雀が見たけりゃ他の作品見るし、男の麻雀が見たけりゃ他の作品を見るわけで、そこに咲という名前が出てくることが根底としてない。
これはどう反論されようが本当にどうしようもないし変わることはない。
ただこれは実写版だの男体化だのが出ることに対しても、何をどう言おうがどうしようもないし変わることはないということにも繋がるので、単純なお気持ちの表明以外の何物でもないとは思う。

とはいえ意思表示は大事だからね。
こういうのには否定的なファンもいるんだなこれが、というのを知らしめるだけでも悪いことではないだろう。
どっかに出向いて否定的なことを書いてるわけでもなく自分の持ってるブログだしさ。
「まとめアンテナに入ってるくせに何書いてんだクソが」みたいなこと思われそうだし実際そんなコメント書かれたこともあるんだけど、私は全肯定だけがファンのあり方だとは思ってない。
むしろまとめアンテナに入ってるからこそ嫌なものは嫌といえる場所があってもいいと思う。
どっちにしろ今まで尖ったこと書きまくっててまともにこのブログを見に来る人がそんなにいるとは思ってないけれどもw
まとめアンテナで新しい記事あるなと思ったら「A&D 全てが混在するブログ」とか「philo_konoe118」とかあるのを見て舌打ちしながらブラウザバックする人がいてもおかしくはない。
まあこんな一つ所に場を構えて発言してきた責任、嫌われる覚悟も持たないとね。
もちろんここに訪れてきた皆さんは好きにコメントを書いてよろしい。
私や他のコメントの人を攻撃するだけのような発言、要領を得ない狂った発言は私の権限により消されることもあるけれども、そうでなければ肯定だろうと否定だろうと個人の考えは自由であるとそう言いたい。


話をちょっと戻すけど、否定する人の中には内容に関わらず無闇にコンテンツを拡大させることに対して難色を示す人もいると思う。
ただでさえ今は本編の進行が限りなく遅くなってる中でこんなことするのか?って。
仮に変わるのが男体化だけで完全にストーリーの展開が変わらないとしても全く影響がないとは思えない。
今までだって描くのは他の人だから問題ない、これはただの原案だから問題ないなどと肯定するための理論武装はされてた訳だけど、前の特典に関する記事を見てよく考えて欲しい。
本編だけだったら特典は半分なんだ。
この特典の絵を描く作業だけでも倍になっているという事実。
じゃあスピンオフがなければいいのか!ってそういうことが言いたいわけでもない。
仮に普段さほど影響がなくても思わぬところで負担を強いられる場面が必ずあるということなんだよね。
作品の原作者なんだから当たり前だが。
それが作品にとってどうしても必要な展開なんだって思えるなら問題ないんだけど、阿知賀編というただの別視点に加えてさらにもうひとつ謎の新作をぶち上げてくるんだから、これどうよ?ってなる人も出るのはしょうがない。
無論これが真島ヒロみたいなめちゃくちゃ仕事が早くて連載を落とす心配が微塵も感じられないような作家だったら誰もそんなことは思わない。
でも、小林立という作家にはどこにもそんな信頼性がないので「こんなん広げるぐらいなら本編を進める努力をしろ」という感想が出てくるのは全くおかしくない。


まとめると、個人的な好悪とか連載に関する不安とか、そういうのを考えると本当に否定派が少数に留まるのか?という話。
冒頭の「長く続いてる〜」って長期間経って出来上がったコミュニティにおいて否定的な発言をするのが難しいとかそういう話だと思うんだよね。
不満はあるけど言うと集団から叩き潰されるから言えないとかさ。
咲じゃなくて他のコンテンツで今現在猛烈にそう感じることがあるからこういう意見を持つようになってんだけどね。
感想とはもっと自由で、もっと正直で、もっと寛容であるべきなんだなあ。
私自身が他人の感想に対して「なんやねん、それ」って思って攻撃的になることもあるから、そういうのは慎まなきゃならんね。
明らかに的を外れてたり不当に貶めてたりというのは是正する必要はあるけれども、そういうときも攻撃的にならないよう努めなければならないだろう。

では、この辺でノシ