ヤンガンの発売日来たので感想記事。
特に言及することもないので続きから感想へ。
明華の悲しき過去から。
前回の終わりに「親とか子とかあるから麻雀始めた」みたいな話があり、研究所職員全員が親みたいなものだからそれを気にしながら麻雀しなくていいと言われたが、麻雀自体も好きだからやめないという流れで回想終了。

明華「ツモ」

回想から戻って早々に4100オール。
尭深以外は汗をかきながら警戒する。

憧(やばいやばいやばいっ この人絶対にとめないと……っ!!)

目下最下位の憧は当然ながら最も焦っている。

南三局二本場。
この局は憧が明華の親を流すために鳴いて仕掛けるが、そこを明華に狙われて3000放銃。

憧(前に出たらこれか…っ)

この時点で13局目に入っており、もうハーベストタイムを気にしながら打つ必要もなくなったため、安手だろうがなんだろうが連荘して構わない状態になってしまっていた。

明華(稼げるだけ稼いでおきたいですね)

養母にあたる雀博士、研究所の皆、明華の名付け親になったが今はシンガポールに転属したユン博士は見てくれているだろうと。

明華(スティンソンさんとかいう人もどこかで見てるかも)

スティンソンというのが前回雀博士に明華を預けた研究者の名前のようだ。

明華「ツモ 2600オール」

ひたすら風牌を集めながら和了り続け、ついに5連続和了。
ここでスコアボードが出たことにより、前回の誤りだった子の5200が親の3900に変更されたことが確定。

憧(10万点差! やばいってもうマジで!!)

ここの焦りまくってやばいやばい呟いてる憧がマジで可愛すぎる。

憧(渋谷! もう13牌確定したでしょ! とめないと!!)
憧(清澄も! 火ぃついてるでしょーッ!!)

無言の圧力で他二人に訴えかける憧。
部長も(痛いくらいにわかってる)と同調の姿勢。

南三局四本場。
この局も憧が鳴いて仕掛ける。
部長もそれに合わせて牌を鳴かせる。
ここのツモを飛ばされてムッとする明華の表情も可愛すぎる。

憧「ロン 2200!!」

最後は尭深が憧に差し込んで明華の親が流れる。

憧(よし! 風神はしのいだ)
部長(次はこっちか)

そして尭深のハーベストタイムの時を迎えて今回は終了。
次号も連載で6/17予定。

今回はひたすら憧の心理状況を説明しながら局が進んでいった感じ。
一般人感が半端ないというか、自分だけで形勢を変えるのはもう無理って感じで絶望しかない。
まあ、歌った状態の明華は普通に考えたら部分的に本来の世界ランカーレベルになるわけだし、止められる方がおかしいって話だが。
でも、本来の状態でも照よりは弱いだろうなって印象は拭えない。
明華も世界ランカーということは上位100位ぐらいまでには名を連ねてそうな気はするけど、照は現状でもその上に来そう。
で、その照よりも明確に強そうなのは慕とか小鍛治プロ、三尋木プロぐらいだろうか。
小鍛治プロより強い6人(慕抜くと5人)というのも現時間軸でまともにやってたら100位以内には入ってきそう。

明華関連の話は大方出尽くしたわけだけど、後半戦はどうなるだろうか。
活躍の度合いが少ないのは憧だが、力の差がはっきり出過ぎてて稼げるのかは疑問。
部長もこれで終わったらわざわざ腕を負傷した意味がないから後半戦なにかありそうな気はする。

現在の点数状況。
インターハイ決勝中堅戦前半南三局四本場終了時→オーラス役満推定
清澄・竹井久:76300(+9700)→68300(+1700)
白糸台・渋谷尭深:107400(-43700)→139400(-11700)
臨海・雀明華:158200(+54900)→150200(+46900)
阿知賀・新子憧:58100(-20900)→42100(-36900)

矢印の右側にオーラスで尭深が役満をツモ和了りした際の点数を併記。
オーラスは尭深が大三元和了るんだろうなあという予想しかなくて逆に盛り上がりようがない。
だが、役満を親被りすることになる阿知賀の絶体絶命感が凄まじい。

そういえば、前話のスコアボードの謎が解けた。
244局「閻魔」での南一局、部長の2000・4000の局がまるごとなかったことにされており、その後の明華の2000・4000から南一局として計算されている。
そうやって計算していくとスコアボードの辻褄が合う。
244局と言えば3局進んで3回点数移動しているのに、なぜこの局だけ無視されてしまったのかは全くの不明だが。
その話の中だけでも明華の場風からしてズレてるのは明白だから、何かしらその話の中で話の構築をミスってたんだろうとは思う。

では、この辺でノシ