絶賛月イチ連載となっている咲の時間がやってきた。
特に言うこともないので早速続きから本編へ。
淡のアストラルグリフ大七星から。

ここで得点が表示されるが、やはり東二局が倍満の想定でよさそうだ。
結局何の言及もないままだったな・・・。

淡のアストラルグリフにはさすがに他のメンツも脅威を感じているようだ。
シズなんかは「準血相では隠してたの？」みたいな独白をしているが、確かに敗退寸前のあの状況だったからな。
少し間違えば隠したまま敗退もあり得たわけだ。

南二局、親は咲。

この局、淡がダブリーできず。
ついにシズの山の支配が及んできた。
配牌五向聴こそ崩れていはいないもののダブリー出来ないってことはおそらくアストラルグリフも封じられたので、間一髪の発動だったことになる。
そして、淡が能力阻害されている隙をついてまたも咲が打って出る。
最速で有効牌を集めてきながら、油断して淡が出してきた生牌の南を狙い撃つ。

咲「カン　もいっこカン もいっこカン」
淡（何…こいつ…ヤバい…っ）

咲「ツモ　嶺上開花」

咲の見開きツモシーン。
こうしてキリッとしてると照の妹であることを思わせるな。
その打点は倍満で24000点。
トップの淡に手痛い責任払いを食らわせたところで今回は〆。

次号掲載で11/15予定。
ようやく連続で連載するか・・・。
ここから年末まで休みはないと思うが、どうなるか。
人気投票の結果も来月には出るだろうし、休んでられないぞ。

それにしても淡と咲だけがひたすら動くだけの戦いが続く。
シズは後半型、ネリーも乱数調整でいつでも都合よく使えるタイプだからあえてだと思うが。
ただ、淡が早くも能力に陰りを見せ始めたとすると、マジでここからボコられ続けるのではないかという疑惑。
前半はもうしのぎ切ることを目標にしているようだが、後半初っ端はどうするのやら。

現在の点数状況。
インターハイ決勝大将前半戦南一局終了時
清澄・宮永咲：92700（+18200）
白糸台・大星淡：120800（+26800）
臨海・ネリー：119000（-28000）
阿知賀・高鴨穏乃：67500（-17000）

咲も大分他のメンツに点数で追いついてきたが、そろそろネリーのターンかな？
シズは特性上まだまだ動きを見せなさそう。

では、この辺でﾉｼ