カメラと星景写真の日々

天体写真、野鳥写真を撮っています

2014年09月

長野県の白駒池(白駒の池)に紅葉と天体写真を撮影に行ってきました。
前から、この場所で天体写真を撮影してみたいなぁと思っていましたので今回撮影できて非常に良かったです。
また、紅葉の時期と丁度重なり天の川×紅葉の写真も撮影する事が出来ました。

最初は、霧が発生していて今回は天体写真撮影するのは厳しいかなと思っていましたが夜の20時過ぎから晴れ始め、白駒池の水面に星空が映り込むという幻想的な世界になりました。

IMG_9480-2
「紅葉と天の川」

紅葉と天の川の組み合わせです。もっとも撮りたかった一つです。
その場に居た他の撮影者の方も紅葉と天体写真を撮っており一緒に撮影しました。
正直この写真が撮れてかなり満足してしまいました…。

(EOS 6D+トキナー16-28mmF2.8+LEEフィルターNo.3を使用)

IMG_9498
もう9月も終わりますが夜空には夏の大三角形が輝いています。
このときの気温は、10℃以下ですので撮影中はかなり寒かったです。
特に朝型は冷え込んでいて寝袋に包まっていてもぶるぶると震えてました…。

白駒池天体写真-2
次は星の軌跡写真です。
撮影時間は二時間ほどで、インターバル撮影をして撮影しました。何度か夜空に流れ星が流れていましたが方角が違うため残念ながら写りませんでした。
そして、今回はインターバル撮影した写真を動画にしてみました。
一秒間あたりの枚数を多めにして少しぬるぬると動くようになっています。
レンズが途中で曇ってしまってるのが残念(いい加減レンズ用のヒータを買うべき?)
動画作りに関しては全くの素人ですのでこれから勉強していきたいかと…。

 



さて、次は早朝時の白駒池の紅葉写真です。
今年は、紅葉が一週間ほど早く見頃を迎えたそうです。そのため、朝早くから大勢の写真愛好家の人々がカメラと三脚を持って撮影していました。
パンフレットなどで見る紅葉の水面鏡は早朝時が一番奇麗に見えるそうです。
午前8時過ぎになると波が出始めて水面鏡を見る事が難しくなるみたいですね。

IMG_9746


IMG_9797

IMG_9802

IMG_5630
 
前日に購入した安いHAKUBAのPLフィルターを使用しましたところPLフィルターって使うとものすごい奇麗に撮れますね…。これまで使わなかったのがもったいない。ちなみにお恥ずかしながら写真初めて3年で初めてPLフィルター使用しました。 
標高2000mだと青空の透明感も違います登山してるわけではないですが登山に嵌る理由がわかりますね。
やはり山はいいです。

テント場の木漏れ日はとても美しかったです。あと爽やかさが都会とじゃ全然違いますね。
IMG_9780

白駒池から少し登山して50分の所にある高見石からの風景写真です。
右に見えるのが白駒池になります。
IMG_5649

白駒池周辺の紅葉そして森はとても美しくただ歩くだけでも楽しい所でした。

また、次は近くの麦草峠からの天体写真も撮ってみたいですね。 

 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

シグマ Art 30mm F1.4 DC HSM
シグマ Art 30mm F1.4 DC HSMは元々シグマから発売されていた「30mm F1.4 EX DC HSM」のリニューアル版になっています。また、シグマの「あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現をかなえる」という思想の元生まれたArtラインシリーズの一つであり、高解像力など非常に優れている点があります。
性能も優れていながら価格も純正よりも安く設定されていて、ここ最近では人気なレンズとなっています。Aps-cフォーマットで使用するため35mm判換算で45mm相当前後の画角となり標準域のレンズとして使用できます。

シグマ 30mm F1.4 DC HSMはAPS-Cフォーマット専用のレンズですが、イメージサークルが大きいため実はフルサイズでも使用する事ができます。
これと似た様なレンズとしては、NikonのAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gがあります。こちらのレンズもフルサイズで使用出来るみたいです。

今回はフルサイズカメラであるEOS 6Dに
 Art 30mm F1.4 DC HSMを付けて撮影してみました。
IMG_5391
レンズは通常と同じく何もいじらないで使用でき、またカメラを構えた時の重量バランスも良く非常に安定して構えることが出来るなと感じました。

F値 1.4
IMG_9241
絞りをF1.4にしたところ四隅がケラレるというよりかは、周辺減光が激しくなる感じです。この周辺減光をよしとするかしないかは撮影者次第になりそうですね…。

F値 2.8
IMG_9244
 F値2.8だと周辺減光は改善されます。ここからさらに絞っても特にケラレる事なく撮影出来ました。

周辺減光を生かすとしたらやはり日の丸構図ですかね…?中心に被写体を持ってきて撮るのは個人的には好みですが…。
IMG_9257

IMG_9268


IMG_9271

開放時のボケは少しうるさく感じた。また、絞ればシャープに写るレンズだと思います。

ここらへんは他の人のレビューが参考になるので特に語らず…(というかあまり語れない…)

IMG_9284
ちなみに逆光についてはフレア、ゴーストは多少出るぐらいで盛大に発生はしない。 

IMG_9335
 そう言えば適当にビルと空の写真を撮っていたら少し四隅が気になる写真になった。絞り値はF5.6
空を入れた写真の場合は周辺減光を気にした方が良さそうだ…。

また、フルサイズだと30mm画角と普段使わない画角になる。
確かペンタックスのレンズでSMC PENTAX 30mmf/2.8という30mm画角のレンズがあるぐらい?
なので、中途半端ということで扱いがやや難しいかもしれない。

というわけでフルサイズでも多少の周辺減光などの弊害があるが Art  30mm F1.4 DC HSMは使用出来る事がわかった。
 Art  35mm F1.4 DG HSMの方は、値段が非常に高いのであえてこっちの Art  30mm F1.4 DC HSMを購入してフルサイズで使用するのもありかもしれない。
ただし、四隅の周辺減光や解像度を気にしてはいけない…。
また、EOS 6Dに付けた際の重量バランスは本当にいいのでいっぺん試してみるのもありかもしれない。

そして、 Art  30mm F1.4 DC HSMをすでに持っていて今後Aps-cからフルサイズへと移行する方はこのレンズを売らずにしばらく持っているのもありだと思いました。

まあ以上です。

そう言えば今年は秋の訪れが早かったですね。気温も丁度いい感じに涼しくなっていて非常に過ごしやすいです。その反面季節の変わり目なので皆さんお体に気をつけてください。

もうすぐ待ちに待った紅葉の時期何とか暇を見つけて撮影に行きたいです。

それでは、また 
 
 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

さて、ついにフォトキナが始まりましたね。
Canonは待ちに待ったEOS 7DMarkⅡをついに発表してそのスペックを見るや、野鳥撮りを少しだけやってる自分としては凄い欲しいカメラです。まず、7D時代では高感度性能が少し不満でしたが今回はそれが多少なりとも解消されたと思うのと10コマ/秒と秒間コマ数も上げた所がいいと思います。
他にも新機能含め色々と面白いなぁと思うものありますがそれは買ったときにでも。
(まあ当分は買えませんが…買うとしても値段が落ち着いた二年後ぐらい?)

あとレンズもEF24-105mmF3.5-5.6 IS STMは今のEF24-105mmF4LISUSMを売って買おうかなと思っているほどです。まず、軽いので登山など少しでも荷物の重量を減らしたいのが理由なのとやはり最新のコーティングやレンズ設計の場合EF24-105mmF4LISUSMよりも描写や解像度がいい可能性もありますので、まあ実際に作例を見てからの判断になりますが…。ただ、防塵防滴がないのは少し辛いですね…。

そして、タムロンの15-30mmF2.8はかなり欲しいレンズ。後ほど紹介しますがトキナ16ー28mmF2.8はゴーストが盛大に出てしまうため買ったばかりですが今後買い替える可能性があります…。
(山の中で使うならいいんですが…)
canon_ef14-24f4_001.jpg参考(デジカメinfo:http://digicame-info.com/2014/09/ef11-24mm-f4l.html)
あと、噂で出てたCanonのEF11-24mmF4L今年中に発表すると聞いてかなりわくわくしています。
タムロン15-30mmF2.8とどちらを買うかと言われると多分こっちになります笑
今からレンズ貯金して買う準備をします!笑


さて、西湖の天体撮影のお話へ
ここ最近曇りの日が続き約一ヶ月ぶりの天体撮影になりました。
富士山付近の湖は、田貫湖、精進湖、山中湖と三ついってますので西湖で4つめです。

西湖周辺は意外と光害は少ないですが、河口湖の町灯りの光害が結構ありました。

IMG_9119

天気予報では曇りになっていましたが、どうやら西湖周辺だけ晴れており何とか天の川も見えるほどの天気に!雨男なのに珍しく天気運が良かったです。

IMG_9114
こちらはトキナ-16-28mmF2.8を使用して撮影した天体写真になります。
右に強い光源がありましてゴーストとフレアが結構派手に発生しています。
トキナー16-28mmF2.8は色乗りはものすごい良いレンズではあるのでフレア、ゴースト耐性があとはあれば完璧だと…

IMG_9135
 
夏の大三角形と天の川。
天の川を見るのは、一カ月まえの美ヶ原高原での撮影依頼になります。
富士山周辺だと東京などの光害や河口湖からの光害をもろに受けるので天の川はぼんやり見えるぐらいです。

IMG_9132

そういえば今回は、この前購入したNikonのAi 50mm F1.8での天体撮影もやってみました。
1000円で購入したレンズの実力を!


IMG_9127

次は北の空に写るカシオペア座
IMG_9122a
 こちらもAi 50mm F1.8で撮影しました。
周辺部にはこのレンズ特有のサジタルコマフレアが出ており天使が羽を広げたようになっています。
実際天体写真はこういったフレアが出ないレンズを使うべきですが…。

星ぐるぐる-2
最後は北極星周りに星をぐるぐると!



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

下記のサイトを見て以前から気になっていたタイムスタック法に挑戦してみました。
挑戦といってタイムスタック法のやり方は非常に簡単なものです。

日没の数時間を1枚の美しい写真に(画像)

実際にタイムスタック法を使って作成した写真は下記のようになりました。
Untitled2-2

○タイムスタック法とは?

 タイムスタック法とは、天体写真でよくある星の軌跡の写真を昼や夕方に適応したものです。
つまり、微速度撮影(インターバル撮影)した写真を明るい部分の所を合成(比較明合成)で作成したものです。そのため風景はそのままで日に当たって明るい雲の部分の動きだけが合成されるわけです。

 ○撮影方法
 まず、撮影機材についてです。
必要な物としては
○カメラ
○微速度撮影するためのタイマーコントローラ
○レンズ

この三つがあれが基本的にできます。

タイムスタック法の手順としては
1.インターバル撮影
2.比較明合成

3.現像ソフトによる調整です。

 ○インターバル撮影により元となる写真を撮影

カメラを三脚に固定して構図を決めたあとリモートコントローラなどで何秒間に何枚撮影するか決め、シャッタースピーや絞りを決めます。これはそのときに応じて変わるのでこれに設定しておけば大丈夫という値はないです。が、すべてオートにすると露光時間や絞りがバラバラになってしまうので必ずマニュアルでの操作をしてください。
撮影時間は自分の場合は、5秒間に一枚撮影し、合計836枚撮影していきました。合計時間はだいたい1時間ちょいの撮影でした。

 ○比較明合成
比較明合成は、先ほども説明した通り、写真の明るい部分のみを合成していく方法です。
例えば以前紹介した写真の富士山と星の軌跡も比較明合成により作成してます。
天体写真の世界だとコンポジット合成とも呼ばれていますね。
20140504-コンポジット撮影2
 
比較明合成についてはCanonのDPPやPhotoshopなどでも出来ますが一枚ずつ合成して行かなければならないと非常にめんどくさいです。
そこでネットで検索をかけた所、Macで比較明合成(コンポジット)をするならStarStaXが超オススメ!で紹介されていた「StarStaX」というMacとwindows両方に対応しているフリーソフトがありましたのでご紹介します。

 ○ダウンロード
 
StarStaXは以下のサイトでダウンロード出来ます。
 StarStaX – www.starstax.net

 
40


○MacのOS
Mac OS X version (stable), 10.6 (OS X Snow Leopard) - 10.8 (OS X Mountain Lion)
 と書いてあるところの
「StarStaX-0.60Mac.dmg」をクリックしダウンロードをします。
また、こちらで開かなかった場合においては「StarStaX-0.60-experimental_Mac_10.9.dmg or StarStaX-0.60-experimental_Mac_10.9.dmg」 のどちらかをクリックしダウンロードをします。
 
○Windows のOS
StarStaX is available as a .zip file from here: StarStaX-0.60_Windows.zip orStarStaX-0.60_Windows.zip 書いてあるところの
「StarStaX-0.60windows.zip」をクリックしダウンロードをします。
こちらはZipで落として開くだけで大丈夫だと思います.

解凍するとこのようなフォルダが開きます。開いた後に流れ星が流れているようなアイコンをクリックすると起動します。

 
57
○StarStaXの使い方
StarStaXを開くとこのように出てきます。
16
では、ここからこのソフトを使っての比較明合成のやり方について説明して行きます。
まず、微速度撮影した写真があるフォルダを開き、すべての写真を選択します。
その次に、StarStaXの画面の左端にある「Drop Image Here」に直接ドロップします。
そうすると

09
このようになります。
あとは左端にある4つのアイコンの一番右側をクリックすると自動的に比較明合成をやってくれます。
01
撮影枚数によって合成にかかる時間は変わってきますので合成している間は何か別のことを

合成できたら上記のアイコンの右から二番目をクリックし、出来た写真を保存します。

ちなみに合成して出来上がった写真は
Untitled2
彩度などがまだ低いのです。
そのため現像ソフトを使って調整して行きます。

 ○現像ソフトによる合成
自分が使ってるのはLightroom5になります。
先ほどの写真を取り込み調整していきます。
こちらの写真の場合は
Untitled2-2

18

基本派手になるように調整していくのでコントラストや彩度はかなり上げ、このように調整しています。普段はしない様なかなり無茶な調整の仕方になっています。


タイムスタックの写真は写真というよりかは水彩画みたいなイメージに仕上がりますね。


  ○まとめ
 最初、タイムスタック法での写真を見たときは作るの難しそうだなと思いましたが案外やってみたら簡単でした。しかし、簡単といってもマッドモロイさんみたいな美しいタイムスタック写真にするのはかなり難しそうです。

個人的に思うのがタイムスタック法はまず雲がないと映えないです。その次は雲の流れる早さも重要だと感じました。雲の流れが速いほど動きが出て来て面白い写真になるかと!
今後もたまに微速度撮影していきたいと思います。

その他のタイムスタック写真
Untitled4-2


Untitled-2

それでは!



 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

○CanonバッテリーLP-E6

ブログに書くほどでもないのですがCanonの予備バッテリーを買いました。

5DMarkⅢを買ってもう一年半もの月日が流れました。バッテリーの劣化度を調べてみると劣化度が三段階中の二になっていました。

また、天体撮影では一晩撮影するので前から予備バッテリーが欲しいと思っていてやっと購入。購入がここまで伸びた理由としては純正バッテリー自体がまず高いこと…
Amazonだと Canon バッテリーパック LP-E6は 7000円超えるので手が出しにくいです。
中古で買うのもありなのですが劣化したものをつかませられる可能性がありますし、中古でも安いのはなかなかありません…。

あと純正以外のバッテリーは怖いのでこれも選択肢から除外です。
というわけで新品を購入しました、結構な痛手です。

IMG_4409
特にレビューとすることないですね。普通のバッテリーです。


○新宿ヨドバシカメラのセンサ清掃

さて、バッテリーは特にこれ以上言う事がないのでタイトルの続きヨドバシカメラのセンサ清掃の話です。

Canonでもセンサ清掃は行っていてデジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラのセンサ清掃だと税別で1000円かかりますね。
(2014年現在だと消費税8パーセントなので1080円ですね) 

一方、友人に聞いた話ではヨドバシカメラの方もセンサ清掃をやっているみたいでお値段は1020円ほど。
ヨドバシポイントも付きますのでCanonさんでやるよりかは少し安くはなります。

自分がセンサ清掃してもらった場所は新宿のヨドバシカメラの修理店で、場所は新宿駅西口高速バスターミナルの建物の地下二階になります。丁度京王•JR改札から出て向かいます。
5DMarkⅢも買ってから一年半達絞るとセンサゴミが目立つようになってきました。


まず、センサ清掃についていくつか注意点を担当の人から話されます。
(正規店ではないのでゴミは完全に取れない場合もあることなどなど)

センサ清掃にかかる時間は自分の場合だと一時間と言われましたが、混み具合によっては30分程度で終わるみたいです。
新宿であれば、清掃に出している間はMapカメラやキタムラなどのカメラ屋巡りなど出来るので時間が潰せますのですぐに時間になりました。

引きと取りの際には、センサ清掃の作業前と作業後の比較写真を見せてもらえます。
(写真は貰えなかったけど欲しいと言えば貰えたかも…?)
作業前の写真を見るとあらこんなにゴミがあったの状態でした…いやぁやっぱ一年半もメンテしてないと酷かったですね。
作業後の写真ではそんなたくさんのゴミが奇麗にさっぱりなくなっていたので非常に満足。
出来れば半年に一回ぐらいはセンサ清掃した方がいいかもしれませんね。

ちなみにレンズの外観清掃は一本400円です。分解はせずに本当にレンズ表面を奇麗にするだけですのでご注意を!

ではでは!




 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

このページのトップヘ