カメラと星景写真の日々

天体写真、野鳥写真を撮っています

2015年03月

今年初となる本格的な天体撮影に行ってきました。
伊豆半島を選んだ理由としては、長野などは雪道を走行しなければならない可能性がある、夜寒くて死んでしまう…なので暖かい気候で撮影しやすく以前から気になっていた伊豆半島を選びました。

また、あいあい岬は伊豆半島の先端にあるため光害などの影響が少ないので綺麗な星空が撮影できる場所です。
ただ、春先ということで春霞や雲が発生しやすい状況なので雲の隙間を狙った撮影となりました。

そして今回は、新しく購入したレンズであるタムロン15-30mmF2.8の初投入となります。
タムロン15-30mmF2.8は重たい事を除けば周辺流れも少なく、解像度も高いので星景の撮影に非常に向いているレンズだと今回使ってみて感じました。

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EOS 5DMarkⅢ+タムロン15-30mmF2.8(SS:35秒 f/2.8 ISO 3200 15mm)

夕方の18時くらいに到着したときは海側の方は晴れていたのですが準備を初めて、いざ撮影しようとすると雲が出てきました。まあ、このときは雲は僅かに出てる程度なのでオリオン座や金星の撮影が出来ました。この後は、雲が出て来て夜の0時までは撮影できませんでした…。

ちなみにあいあい岬では、ほぼ180°パノラマでベンチなどが置いてあり過ごしやすい環境が整っています。ただ、海岸の近くということで風が強いので撮影の際には物を飛ばされないように充分に気をつけたほうがいいです…。

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EOS 5DMarkⅢ+タムロン15-30mmF2.8(15mm)(SS:25秒 f/2.8 ISO 4000 15mm)
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「オリオンと航空機の軌跡」
EOS 5DMarkⅢ+タムロン15-30mmF2.8(15mm)(SS:35秒 f/2.8 ISO 3200 15mm)

手前には海原が広がっていて、光を出してるのが夜間の漁に出かけている漁船
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「鐘とふたご座、ぎょしゃ座」
EOS 5DMarkⅢ+タムロン15-30mmF2.8(SS:30秒 f/2.8 ISO 3200 15mm)
岬にある鐘の上にふたご座とぎょしゃ座が浮かんでいます。
深夜1時あたりからは次第に天候が回復し、多少霞は残っているものの綺麗な星空が広がっていました。ちょうど、さそり座も昇ってきて、いよいよ春に撮影できる、夏の天の川の時間帯になってきました。

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「地平線から昇ってくる夏の天の川」
EOS 5DMarkⅢ+タムロン15-30mmF2.8+ポラリエ(SS:151秒 f/2.8 ISO 1600 15mm)
地平線近くは霞が出ていたため、本格的な撮影を始めたのが深夜の2時からでした。春先の撮影だと午前4時あたりになると空がうっすらと明るくなってしまうので、撮影時間は2時間半ほどしか撮れないのがこの時期のデメリットですね…。

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EOS 5DMarkⅢ+EF8-15mmF4LUSM(SS:241秒 f/4 ISO 1600 15mm)
対角魚眼レンズでの撮影、夏の天の川と夏の大三角形を見る事が出来ました。
春先の天の川は写真のように横たわった状態で撮影出来ます。

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 「天の川撮影風景」
EOS 5DMarkⅢ+タムロン15-30mmF2.8(SS:181秒 f/2.8 ISO 1600 15mm)

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【レンズ】EF 100-400mm F4.5-5.6 L IS II USM (購入編)
でご紹介したレンズ「EF 100-400mm F4.5-5.6 L IS II USM」で今回は野鳥メインで撮影してきましたので使ってみた感想を少し書いてみます。

【使用感】
僕は回転ズームはズームリングを100→400にするには95度回さなければならないので直進ズームよりかは広角端から望遠端にズーミングするには時間がかかると感じました。
ただ、野鳥撮影の際には基本400mm固定での撮影になるため特にズーミングで気になる事はなかったです。400mm固定にする際にズームを動かないようにトルク負荷を締め付けると非常に使いやすかったです。また、三脚座はなるべく重量を軽くするために外して行きました。三脚座を外す事によりひっかかりがほとんどなくなるので取り回しも良くなりました。 
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次ぐにフード窓については、知らぬ間にフード窓は開いている!なんて事が多かったですのでC-PL富士ルターを使わない場合には何かテープで固定しといたほうが良いかもしれません。
また、EF400mmF5.6LUSMと違って手振れ補正が強力なのでファインダーを除いても被写体がぶれずに見やすく構図も決めやすかったです。やはり手ぶれ補正はあった方が全然いいと思いました…。

【重さ】
以前持っていたEF400mmF5.6LUSMが1250gでEF100-400mmF4.5-5.6LISⅡUSMが1570gと300gほど重くなりましたが僕は長距離歩いても特に苦にはならない程度の重さだと思います。
手持ちでの撮影も一脚や三脚を使わなくても余裕で出来ますね。やっぱり軽いのは正義です。

【撮影】

あいにく天気は曇りでシャッタースピードを稼ぐためにISO感度を高くしていますので画質などはあまり参考にはならないと思いますが一応…。

カメラはすべての写真でEOS 5DMarkⅢを使っています。
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Tv(シャッター速度) 1/ 640
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 5000
焦点距離 400.0mm

この日は、丁度目線の高さにコゲラが来てくれて撮影が非常にしやすかったです.
背景のボケはぐるぐると渦を巻く様な感じになっています。
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Tv(シャッター速度) 1/ 1600
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 2000
焦点距離 400.0mm

画質はCanonさんがEF70-200mmF2.8LISⅡUSMと同等と言ってるみたいですが実際、僕の個人的な感想になりますが少なくともEF400mmF5.6LUSMに引けは取らないと思います。

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 Tv(シャッター速度) 1/ 500
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 1600
焦点距離 400.0mm

400mmの望遠側開放F5.6だと周辺減光が少し目立つ気がしました。また、F8に絞っても若干 周辺減光は残ります。 

【×1.4エクステンダー】 
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 Tv(シャッター速度) 1/ 1250
Av(絞り数値) 8.0
ISO感度 2500
焦点距離 400.0mm
 
×1.4Ⅲエクステンダーをつけての撮影。
画質はエクステンダー付けると若干は眠い画質にはなりますが、通常で使用するには十分使える範疇だと僕は思っています。エクステンダーを付けると560mmF8と暗くなるので昼間限定ですが…。

【最短撮影距離について】

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Tv(シャッター速度) 1/250
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 3200
焦点距離 400.0mm 
IMG_0087
 Tv(シャッター速度) 1/250
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 3200
焦点距離 400.0mm 

最短撮影距離は、望遠レンズでは他社にはない0.98mで1型の1.8mの半分という謎なスペック…。
ここまで来ると望遠レンズで疑似マクロが楽しめると思います。
最近のCanonさんはEF24-70mmF4やEF-S24mmF2.8STMと寄れるレンズが多いですね。

上の写真を見てもらうとわかりますがボケ味は綺麗な印象を受けました。

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Tv(シャッター速度) 1/160
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 3200
焦点距離 200.0mm 

玉ボケも綺麗に円形を描いていて綺麗でした。


【感想】
まだ、僕が一回しかこのレンズを持ち歩いていませんがそれでも EF 100-400mm F4.5-5.6 L IS II USMは買ってよかったと思っています。
疑似マクロも楽しめるし、超望遠を使っての野鳥撮影も楽しめる万能レンズだと思います。
次は流し撮りなどもこのレンズを使ってやってみたいですね!
 
 
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どうもお久しぶりです。
かれこれ3週間ぐらい更新が止まっていましたが何とか生きていますが、今年は就職活動なのでブログ更新などは月2,3になると思われます…。


今回はタムロン15-30mmF2.8に続きEF100-400mmF4.5-5.6の2型を購入しました。
なんで15-30mmF2.8買ったのにすぐこんな高いもの買えるんだ!!と思われるかもしれないですがEF200mmF1.8Lやその他使わないレンズをほとんど手放して身の周りをすっきり+前もっての貯金での購入しました。
レンズシステムはタムロン15-30mmF2.8とEF100-400mmF4.5-5.6の2型が発表されてからずっと組みたかった理想のレンズシステムに出来るということで夢をやっとかなえた感じです。
現状のレンズシステムは

○ズームレンズ
EF8-15mmF4LUSM
タムロン15-30mmF2.8
EF24-105mmF4LISUSM
EF100-400mmF4.5-5.6LISⅡUSM
エクステンダー×1.4
で8~560mmまでの範囲をカバーすることが出来ます。
○単焦点レンズ
AFAi135mmF2DC
EF40mmF2.8STM
の二本になっています。
噂されているCanonEF50mmF1.8STMも出たら欲しいと思っています。
あとシグマArt24mmF1.4も星撮りに欲しいんですが早急には必要ないので多分しばらく先になります。

というわけでもう上記のレンズで腰を落ち着かせます。なんだかレンズ購入で迷走しまくっていましたがもう腰を落ち着かせますはい。

さて、前置きがとてつもなく長くなりましたがEF 100-400mm F4.5-5.6 L IS II USMはEF400mmF5.6LUSMの後継機で野鳥写真や飛行機などを目的に撮る為に購入しています。
今回は外観とか気になった点を紹介してきます。
というかレビューはデジカメWatchさんやその他のブロガーの方が凄い記事書いてるので本当に感想ということで…。

○EF 100-400mm F4.5-5.6 L IS II USM
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EF100-400mmF4.5-5.6LISUSMの後継モデルで16年ぶりにリニューアルされたレンズです。というかずっと待望していたレンズがやっとリニューアルされた感じですね。
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1型が直進ズームに対し2型が回転ズームになったところがまず一番の大きな特徴。
人によっては直進ズームの方が素早く画角を変えられるということで回転ズームになったのを惜しむ声もあるみたいだけど個人的には回転角が95°で素早く画角を変えられるから良いかなと。
また、直進ズームだと掃除機みたいに埃を吸い込むなどのデメリットも一応あるので…。
レンズは1,2型とも蛍石を使ってるという贅沢さで「EF70-200mmF2.8LISⅡUSM」と同等の画質というデータもCanonが公表してる。

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EF24-105mmF4LISUSMとEF100-400mmF4.5-5.6LISⅡUSMを並べてみるとだいたいEF24-105mmF4LISUSMの1.5倍以上の大きさがある。
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EF24-105mmF4LISUSMとEF100-400mmF4.5-5.6LISⅡUSMとEF40mmF2.8STMのフードなしだとこんな感じだ。(比較対象間違ってる)
太さはEF24-105mmF4LISUSMより一回り大きい。このおかげで持ちやすさはかなりある
というか白パンの白色はこうして見ると結構明るい白色だ。
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次はクリスタルガイザーとの大きさ比較。
だいたい500mmペットボトルよりちょい大きいぐらいで100mm→400mmに伸ばすと
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 写真下が大きくなっているが気にしないでください…ミスです…。
400mmまで伸ばすと全長はかなり伸びる。クリスタルガイザー二本分近くになる。
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EF100-400mmF4.5-5.6LISUSMでもあった調整リングもEF100-400mmF4.5-5.6LISⅡUSMでは引き継がれていてSMOOTHだとズームのトルク負荷を緩くでき、TIGHTだとトルク負荷をかけることができる。TIGHTにするとレンズをしたにやってもズームが勝手に伸びないようになるので非常に利便性がいい。
 
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フードもこれまでのCanonではなかった開閉式の操作窓が付いた。
これによりサーキュラーPLフィルターなど回転させて使うフィルターがフードを外したりフードに穴あけ加工を施したりしなくても済むようになった。これは非常に嬉しかった。
なんで、昔からなかったのかなと思うが、多分PENTAXの方で特許を持っていたのでこれまでは取り入れなかったんじゃないかという話がありました。

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三脚座も今回は外せるようになっています。
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外してみるとこんな感じになります。
ただ、慣れてないのかもしれませんが三脚座を外すのに結構手間取ってしまいだいたい15秒くらいかかっています…。
なので、スピーディーな撮影場所ではむしろデメリットかもしれません…。
あと、他のレビューサイトをみてあまり書いてなかったのですが三脚座を上の方に回転させると
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このようにズームの画角の数字は見えるんですよね。これって前からあったのかな?初めて知りましたが非常に便利な機能ですよね。 

というわけで開封感想はこんな感じ、次回は持ち出してみて撮影してきます。

撮影編→【レンズ】EF 100-400mm F4.5-5.6 L IS II USM (撮影編)


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