カメラと星景写真の日々

天体写真、野鳥写真を撮っています

2015年09月

前々から天体観測時やテント泊で寝転ぶ時に欲しかったモンベルのU.L.コンフォートシステムパッド150を購入しました。
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 天体観測などで寝転んで星を見る時にこのスリーピングマットがあれば多少ごつごつしたところでも安心して星空を寝転んで見れますし、地面からの冷気を遮ることが出来るので非常に重宝思想

U.L.コンフォートシステムパッドはいくつかの種類がありまして赤いタイプがマットの厚さが薄くてかなり軽量になっており長さが90,120,150と180のものがそれぞれあります。
厚さは2.5cmとなっており店頭などで試した所かなり薄くて寝心地はそこまで良いとは感じませんでした。ただ、重さが長さ150のタイプだと520gほどでかなり軽量なので荷物を軽くしたい人向けだと思います。


緑色のタイプのマットは厚さが厚く5cmほどあり、また、マットの長さは150と180の2種類がそれぞれあります。こちらは逆にマットの厚さが厚すぎて重いの(150サイズで935g,180サイズで1114g)と大きさが結構大きいため登山などでのテント泊をいずれ考えると少し持っていきにくいかと思い選びませんでした。 
 

そのため丁度厚さが3.5cmと程よく厚くて、なおかつ緑色のタイプのマットより軽量な黄色のタイプのマットを選びました。
こちらのサイズは150と180cmのタイプがあり、重さは150サイズが753g、180サイズが947gになっています。
自分が選んだのはなるべく軽量となる150サイズのものを選びました。

では早速購入したものを展開。
中にウレタンが入っていますが空気を入れることにより厚いマットになります。
下の写真では前から持っていたモンベルのU.L.コンフォートシステムピローというエアー枕があったのでマットに取り付けています。
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150サイズだと枕を取り付けると丁度身長173cmの自分がすっぽりと寝転べるサイズになります。
(若干足が飛び出していますが体はほとんどマットの上なので気になりません)
実際に寝転んで見るとかなり寝心地はいいように感じました。早く外で使いたいです。

枕を付ける部分は
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下記の様にストッパー?みたいなのものが付いているためはめるとしっかりと固定できます。
個人的にはマットも含めエアー枕の方もまとめて購入するのがベストだと思います。

では、屋外でマットを使ったら追記でこちらの方を更新します!



 
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以前から考えていた千葉県の外房での天体撮影

千葉だと東京からの光害のせいで星空があまり見られないと思われがちですが意外と外房の方に出ると天の川を見る事ができます。
「千葉 天の川」検索かけるとちらほらと天の川の写真があります。 

今回の撮影地は千葉県の鯛の浦というところです。
これまでの撮影地と違い今回の撮影地は近くに外房線があり最寄り駅「安房小湊」から徒歩でも行く事ができる距離にあります。 

撮影地はベンチなどもあり過ごしやすいっちゃ過ごしやすいのですが海風があるのと波浪、高波警報があるときは入る事ができません。なので、撮影前にこうした警報が出ていないかの確認はしておいた方がいいかもしれません。それとフナムシがかなりの数いるのでフナムシ苦手な方はご注意を!
普通に踏んでしまいますこうプチッと…

撮影した写真を
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撮影地は写真のようにきちんと整備されています。写真では見えませんがこの左側にベンチ等があります。星空に関しては東京からそれほど離れていない千葉外房でこれだけの濃い天の川を見れるとは思ってもいませんでした。
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この日はGPVでは快晴予報でしたがちらほらと小さな雲が湧いていました。
上の写真の構図としては中心に鳥居がある島、左に天の川を入れています。
今回はシャドウをわりと上げて前景も見えるようにしています。このときは丁度後ろにあった雲が町灯りを反射していたおかげでうっすらと前景も撮れていました。
右側の明るい光は鴨川からの光害です。一方、南天は太平洋なので光害は漁船ぐらいで暗いため天の川が綺麗に見え、撮影するには良い所です。しかし、残念ながら後ろの北天には山があり北極星などは見る事は出来ませんでした。

それとTAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD [ModelA012] の開放からだと若干周辺減光が気になりますね。それ以外は重いぐらいしかデメリットないですが…。(フレア、ゴーストの方は前玉が出目金レンズなので仕方ないです。一応トキナー16-28mmF2.8よりかはかなりましなので…)


羽田と成田があるので航空機はかなり飛んでいます。
写真に映り込まないようにするには遅い時間帯を狙った方がいいかもしれません。

この後、雲が出て来て星が見えなくなりつつあったのでもう一カ所行ってみたかった千葉県の大山千枚田に行ってきました。
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大山千枚田の方は残念ながら街灯があり天の川は見えるものの写真としてはいまいちな感じになってしまいました。
5月の稲を植える前の田んぼと横たわる天の川を撮影したいと思ってるので来年リベンジしたいですね。

大山千枚田 軌跡写真-2
「大山千枚田と星の日周運動」 

使用機材

Canon EOS 5DMarkⅢ
TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD [ModelA012] 

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今回の記事はTamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDを使用した感想になります。

Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDは発表当初から「何これ星景写真撮るのに最高じゃん!!」ってことで発売から3ヶ月ちょいで購入しました。
また、以前はトキナー16-28mmF2.8の方を使用していましたが、あまりにもフレア、ゴーストが多く少し使い辛かった印象です。(ただ、F2.8通しの広角ズームレンズとしてはかなりお安め)

そんなこんなで買い替えたのが Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDです。

○外観デザイン
最近のタムロンのレンズ外観のデザインは個人的には好きで、シグマとはまた違ったかっこよさがありますね。 以前のと違い金帯がなくなったのがポイント高いです。(賛否両論ありそうですが…)
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Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDの前玉はF2.8通しの超広角ズームにふさわしいでっかい前玉になっています。
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フィルター類が取り付けられないのでソフトフィルター関係はカメラ側かレンズ後玉に自作で付けないといけません。また、前玉付近は二重フードとなっており堅牢性はかなり上がってそうです。
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ちなみに後玉にも残念ながらフィルターを取り付けられる専用のポケットみたいのはなく、LEEフィルターなどを切り取って貼付けでもしない限りフィルター関係を使う事は出来なさそうです



○レンズ重量
Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDのデメリットとしてはやはりレンズ重量だと思います。

Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDのレンズ重量は1100gであり
NikonのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの1000gより100gも重く
CanonのEF16-35mm F2.8L II USMの635gより465gも重いのです。
なので、車移動などでの使用は全然問題ないのですが徒歩や登山等(登山で使うのが間違ってる)
では結構な重量を感じます。

○ゴースト•フレア
Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDのゴースト•フレアなのですが逆光下においては下の写真の様に僅かに出ていますが出目金レンズとしてはかなりゴースト•フレアは押さえられいるんじゃないかという感想です。
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強い光源下である一定の角度では緑のゴーストが出ますがその点に気をつければ特に問題ありません。
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逆光下においてはフレア、ゴーストは押さえられているが、ある方向では上記写真の左下のようなゴーストが出てしまうことがある。

○星景写真での使用
Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDは星景写真で今の所5回ほど使用しています。
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こちらの写真はTamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDでのJPEG撮って出しになります。
開放F2.8で撮影すると四隅の光量落ちが若干目立ちますが、絞っていけば改善していきます。
IMG_5732-3
(上の写真の右上の端部分をトリミングした写真)
トリミングした拡大写真を見てみると、星はほとんど点像になっており周辺流れの補正はかなり良好であることが伺えます。若干周辺部は流れていますがこのように拡大してやっと目立つ程度だと個人的には感じました。トキナー16-28mmF2.8に比べたらかなりましで、星景写真用レンズとしてはかなり有能なレンズではないかと思います。
また、解像度も高く満足出来る写真が撮影出来るレンズだとは思いました。


○作例
一応参考に星景写真や風景の作例を上げておきます。
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IMG_5590

IMG_3219-2

IMG_0101

 
<追記:2015-12-23>
タムロンのズームが24mm以降ズーム出来ない状態になりました…。
広角端は無事なので修理はしない予定ですが一応カメラ屋に持ち込む予定です。

<追記:2016-1-11>
ズームが出来ない原因はどうやらレンズ内にビスなどが外れてそれがズーム機構に入り込んだものだと思われます。ただ、そのビスがズーム機構から外れると一応はズームは動かせるんですよね。内部でビスがころころ転がっていますが…。
調べてみた所、同じくタムロンのレンズでビスやネジが外れてることはあるみたいですね。
とりあえずしばし様子見で危うそうになったらすぐに修理出そうかなと思っています。

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