伊豆諸島全ての島からの星景写真を撮ることが目標にしお盆休みを使って伊豆諸島 新島、式根島に天体撮影をしてきました。
伊豆諸島での天体撮影は一昨年の八丈島からの天体撮影以来に2回目になります。

新島は東京の浜松町の竹芝桟橋から東海汽船が運用してるフェリーに乗って訪れました。
フェリーは夜中の23時出発し、新島には朝7:30に到着する便になります。
意外とフェリーの料金だと往復1万3千円(2等客席)ほどでいけるので結構お安いです。
(フェリーの他にジェット船がありますがそちらは二時間半ほどで新島に向かう事が出来ます) 

初フェリーということで船酔いなどを心配していましたが大型フェリーだったためそこまで揺れは激しくなく船酔いはしませんでした。

今回の撮影旅行を節約するために羽伏浦キャンプ場というところでテント泊をし、また、移動手段は1日1000円で借りられるレンタサイクルで移動しました。

新島には二泊三日の滞在でしたが一日目は台風14号の影響のせいで雲が多く天体撮影の方は雲の隙間からかろうじて撮影できるような状況でした。

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「都立羽伏浦公園より雲の隙間から夏の天の川」
羽伏浦キャンプ場の前に都立羽伏浦公園がありそこの上空は僅かながらに雲が途切れていましたので、新島での天の川をとりあえずは納めることに成功しました。
都立羽伏浦公園はまわりに街灯などが多く天の川は見えるのですが撮影の際にはこうした街灯などの光害をかなり受けてしまう場所でした。
また、羽伏浦キャンプ場の方でも天体撮影を行ったのですがこちらもキャンプ場に街灯があるのとまた背後に山があり、そこから雲が発生しているため撮影には不適だと感じました。
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「都立羽伏浦公園より雲の隙間から夏の大三角形」

次の日は街灯をなるべく避けるために羽伏浦展望台という所に向かいました。 
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「羽伏浦展望台より羽伏浦海岸を望む」
こちらは南側が開けており丁度夏の天の川が正面に望むことが出来ます。

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「羽伏浦展望台から夏の天の川方面」
 (5DMarkⅢ+TAMRON SP 15-30mmF2.8 20mm ISO4000 f/2.8 20秒)
この日も台風14号の影響で天気が心配でしたが何とか晴れてくれました。
天の川の下の雲は台風14号の外側の分厚い雲です。これがもうちょっとこちらに来ていたら危なかった…。
また、右の明かりは羽伏浦キャンプ場、公園そして海岸線の街灯による光害になります。
湿度が高くガスっている状態なので光が拡散していました。
それでも、新島の星空は都会では見られない満点の星空だったと思います。

それでは次回は式根島からの天体写真の記事になります。

続き→【天体写真】 伊豆諸島 式根島からの天体写真