カメラと星景写真の日々

天体写真、野鳥写真を撮っています

カテゴリ:写真 > 天体写真

山梨県での桜撮影の一週間後に長野県 勝間薬師堂に天の川と桜の写真を撮りに行きました。
こちらは日本三大桜の高遠城址公園の近くにあるしだれ桜で天の川とセットで撮影出来る場所としても有名な所です。

仕事が終わった金曜日にすぐに家を出発し到着は深夜23:30頃でした。
丁度日本列島は高気圧で覆われており現地では快晴の星空を見る事が出来ました。

勝間薬師堂は桜の時期には臨時駐車場が用意されていて、臨時駐車場からは徒歩で10分もかからない場所にしだれ桜があります。

到着した時には同業者の人はほとんどいませんでしたが、天の川が登り始める1時近くになると10人以上の撮影家が集まっていました。
IMG_6018-2
「春の夜の撮影会」
桜と天の川を撮る人達で賑わっています。 
IMG_6038
「北斗七星としだれ桜」
IMG_6014
「登りくる夏の天の川と勝間薬師堂のしだれ桜」
やっと美しい夏の天の川と桜を撮影出来ました…。 
一応今年初の夏の天の川ということで撮影している時はかなりテンション高めでした。
ほんとここまで好条件なのは近頃なかったので運が味方してくれました。
ただ、この場所もワニ塚と同様に電線が入り込んでしまうので電線がなければいいポイントなんですよね…。
また、勝間薬師堂のしだれ桜は町灯りで照らされているのでライトで照らす等の必要性はあまりないと思います。
IMG_6069
「夜空と桜を見上げて」
久しぶりに円周魚眼での星空を。
円周魚眼を使うと星がどうしても小さな印象になってしまうためソフトフィルターを使って強調しています。

ともあれ念願の「天の川と桜」を撮影することが出来ましたので今回の撮影は非常に満足いくものでした。
今年は桜の開花時期が早く他の場所も巡ろうと思っていましたが既に散っている事が多かったため来年にまたリベンジしようと思っています。
来年は2カ所ほど行きたい場所が決まっているので来年の天気次第ですね。



使用機材
EOS 5DMarkⅢ
EF8-15mmF4LUSM
タムロン15-30mmF2.8
LEEソフトフィルターNo.3


 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

初めに熊本地震、大分地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
余震や雨による土砂崩れ等の二次災害もある可能性があるかもしれませんのでどうかお気をつけてください。
そして、関東もいずれ大震災が訪れる可能性があるので地震の対策もしっかりとしなければならないと改めて感じました。

天体写真を初めてもう3年ぐらい経つのですが毎年桜×天体写真を撮影できなくて今回初めて桜×天体写真を撮影することが出来ました。
社会人となり纏まったお金も定期的にある程度入るため週末は出来る限り撮影に出たいと思っています。

さて、今回の撮影時期は4月9日~10日にかけてです。今年の桜は早咲きでして、すでに多くの所で満開を迎え散りつつあるような状態でした。
ただ、あまり遅すぎても月末には満月期になってしまうのでむしろ早咲きでよかったかもしれません。

巡った場所は山梨のワニ塚の桜ともう一カ所山梨県内にあるしだれ桜を撮影してきました。

夜になるまではお昼のワニ塚の桜と夕暮れの桜のライトアップの写真を撮影。
ワニ塚の桜は定番構図が撮影できる撮影場所がきちんと用意されています。しかし、ライトアップギリギリになると多くの撮影者が訪れるので早い時間帯に来て場所をあらかじめ押さえていた方がいいかもしれません。
IMG_5724
定番構図のライトアップされたワニ塚の桜と八ヶ岳。
本来快晴だと青空の中の桜と八ヶ岳が撮影出来ますがあいにく曇りなのでなんだか微妙な写真になりました。そして、この構図ばっかネットで上げられてますが理由があります。
IMG_5731-3
その理由としてはワニ塚の桜の横に送電塔があるためです。
なので、一枚目の切り取り方をしないとどうしても送電塔が入ってしまいます。
この送電塔は出来れば移動して貰いたいですね…。

そう言えば撮影情報を集めている際にワニ塚の桜と天の川の写真も見受けられました。一応ここからでも天の川撮影は出来るみたいですが、方角的に送電塔も映り込むので綺麗な桜×天の川は恐らく撮れないです。(韮崎市内の光害もそれなりにあるので天の川自体は非常に見にくい…)

ワニ塚の桜のライトアップの写真を撮影し終わった後に山梨県にあるしだれ桜の写真を撮影に行きました。

現地到着は21:00ぐらいでしたがまだまだライトアップがされており遅い時間なのか数人しかいませんでし。
IMG_5795
一本のしだれ桜が照らされて闇の中に浮かび上がった姿は幻想的でした。
IMG_5763
小高い丘の上にあるため角度によっては夜桜と夜景も撮影できます。
22時ぐらいにライトアップが終わり星空が広がります。残念ながらこの日は薄曇りで快晴の空は見る事が出来ませんでした…。
IMG_5895
「北斗七星としだれ桜」
狙いの夏の天の川が登ってくるまで待機していました。北の空は薄曇りで何とか桜と星を撮影することが出来ました…。
そこから3時間ほど待って深夜の2時ぐらいに薄らとさそり座が見えてきました。

IMG_5861
しかし、夏の天の川が登ってくる方角だけ曇っていました…しかも町灯りが雲に反射してしまいかなり明るめになってしまいました。
IMG_5896
「しだれ桜に浮かぶ夏の大三角形」
天の川の中心と桜は撮影する事は出来ませんでしたが、しだれ桜の真上に夏の大三角形を置く構図で撮影しました。定番の構図ですがやっと撮影する事ができて本当によかったです…(念願の夢が叶いました)
ただ、この翌週には別の場所できちんと天の川を撮影することが出来ました笑
それでもこのしだれ桜は素晴らしかったので来年晴れている時に再挑戦したいなと思っています。

次回は長野の桜と天の川です。ほんと働き始めると平日は起きて寝ての生活になりますね…。それでもブログは週一更新を目指して頑張りたいと思います。

ではまた来週


 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今回の撮影地はいすみ鉄道の第二五之町踏切からの写真になります。

この撮影地に行こうと思いついたのはいつも見ている天体撮影ブログの「星空のある風景写真BLOG~眠りたくない夜がある」でいすみ鉄道の踏切×天体の写真が紹介されおり、その写真が素晴らしく自分も撮影してみたいという事で行ってきました。

後、冬でスタッドレスタイヤを持っていないため長野方面に出かけられないという理由もあります…。

アクアラインを降りてから一般道に入り1時間ほどで第二五之町踏切に到着しました。
「いすみ鉄道•第二五之町踏切」は遮断機、警報機もない畑の中にある踏切で、いすみ線を撮影する鉄道ファンにも有名な撮影地です。

IMG_0667
現地に到着した時は雲の量があったので今日の撮影厳しいかなぁと思いながら夜になるのを待っていたのですがやがて雲が消えていき綺麗な星空が広がってきました。

千葉の星空は前回の【天体写真】 千葉県 外房からの天体写真

とは違い第二五之町踏切比較的町灯りが多い場所でしたがそれでも冬の天の川が見れるぐらいの暗さでした。改めて千葉の星空には感動しました。

IMG_0737-3
「踏切直上に浮かぶ冬の星座」
 
久しぶりに円周魚眼レンズで冬の天の川と星座、そして
第二五之町踏切で左の端に写っている明るい星は木星です。円周魚眼レンズは構図がどうしても似たようになってしまうので扱いずらいですがこういう時に実力を発揮してくれます。
冬の天の川が見えるという事はもしかすると夏の天の川×踏切も撮影できるかも?
IMG_0741
撮影中、オリオン座の中に流星が流れてくれました。
構図的には微妙なので惜しかったです…。
IMG_0712
踏切の上に浮かぶ北斗七星
丁度踏切の真上に北斗七星が来てくれました。
IMG_0748-2
今回の現像ではモノクロ写真風にも現像してみました。
北極星周りに回るカシオペア座と北斗七星、そして踏切
この写真は今回撮影した中でノスタルジーを感じるためかなりお気に入りです。 
あとは踏切に人がいれば完璧だったかもしれません…笑

IMG_0705-2
最後はいすみ鉄道×星空です。
中心に冬の大三角形を配置してその下にいすみ鉄道の光跡を入れてみました。
初めてカメラ内の多重露光を使ってみましたが何とか形にができました。
次は車両を撮影してそれと組み合わせもやってみたいですね。


以上今回撮影した写真でした。




 

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

遅くながら新年、あけましておめでとうございます。
さて、年明け早々に早速天体撮影行ってきました。元々この日に行く予定はなく昼ご飯を食べた後空を見たら快晴でGPV見たところ夜も晴れそうだし新月だしこれは行くしかないじゃない!ってことで突発的に行ってきました。

場所は前回の撮影時にも訪れた山中湖パノラマ台です。

 
前回は月入り狙いで行きましたが今回は富士山の上にオリオン座がある構図がどうしても撮影したくて再度訪れました。

夜の20時以降にパノラマ台に到着したのですが流石に新月期ともあって撮影者が多かったですね。
今年は暖冬で1月になっても雪が積もってない(降っていない)状況なので行きやすいってのもあるかもしれないですね。(自分もそうでした) 

1月だとオリオン座が富士山と一緒に撮影出来たのは夜中の0時過ぎたごろからでした。 

それまでは適当に色々撮っていました。

IMG_0091
「枯れススキとオリオン座」 

あと、カタリナ彗星も丁度上がって来たので赤道儀「ポラリエ」を使って撮影
IMG_0127-2
一応中心に写っているのですが焦点距離が70mmのためやや見にくいです。
青い色をした星がカタリナ彗星です。2016年1月だとだいたい6等星ぐらいになるみたいですね。
2016年1月 カタリナ彗星が6等台

彗星撮影も本格的にやってみたいので装備関係も徐々に揃えながら撮影の勉強も同時進行で進めていかないと…

本題の富士山とオリオン座になります。
今回は冬の星座を目立たせるためにLEE製のソフトフィルターNo.3を噛まして撮影しています。

IMG_0101

IMG_0106
対角魚眼レンズによる「富士山と冬の星座達」

今回の撮影は、10月以来まともに天体写真を撮れたので満足出来ました。

また、今年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。
今年一年は全国各地で天体撮影と何かしら新しい事でも始めたいと思っています。



 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

最後の更新となります。
 

今年の冬は暖冬でスカッとした冬晴れの日があまりないように感じます。

おかげでふたご座流星群の時は曇りやら冬場の天体撮影に出た時も曇ったりとここ最近は天体写真が全くというほど撮影出来ていないです…。
 

そんなわけで更新も鈍っていてネタがなかったですので今年一年で撮影した天体写真と撮影場所を振り返って紹介していきたいと思います。

まず、最初は今年一番目に訪れた

 伊豆半島のあいあい岬からの天体撮影です。

【写真 2015/3/21】 伊豆半島 あいあい岬からの星空


ここは駐車場にトイレや自動販売機などが近くにあったため非常に快適に過ごせました。
が、海沿いという事で風がかなり吹いており物が飛ばされる危険性がありますので撮影や観測の際には予報を見てどのくらい風が吹いているかを確かめた方がいいかもしれません…。

IMG_0901-3


海の方面からの光害は漁船の光以外無く天の川は綺麗に見る事が出来ました。
春頃の天体撮影は、冬の星座と深夜遅くに上がってくる天の川両方を撮影出来るので個人的には一番好きなん季節です。

2カ所目は
富士山五合目からの天体撮影
次は3月から3ヶ月ほど就活があったので時間が空いて6月末の梅雨の時期に撮影に行っています。
実はこの時撮影した写真は記事としてブログに上げていませんでした…。(すっかり忘れてた…)

IMG_3844

梅雨の時期だったため深夜12時までは五合目付近も雲に包まれていて何も見えていませんでしたがそこから急激に天気が回復し、上の写真のような雲海と天の川そして、月没を撮影することが出来ました。
この写真はフォトコンテストに出した所残念ながら入賞はできませんでしたが入選し、佳作でした。

富士山五合目からの天の川は思った以上に濃く見えていました。


3カ所目は長野県にある御射鹿池です。


【天体写真】 御射鹿池の天体写真

富士山五合目からの天体撮影から2週間後に訪れています。

IMG_4480

御射鹿池は昼に訪れると静かな水面に草木がうつ離婚で幻想的な雰囲気になっています。

また、夜間になると素面に写っていた草木が星空に変わります。

4カ所目は離島からの天体撮影です。
【天体写真】 伊豆諸島 新島からの天体写真

自分の中では伊豆諸島全てで天体撮影計画があります。
一昨年には八丈島からの天体撮影を、今年は式根島、新島に行きました。
あと伊豆大島も訪れていたのですがこちらはあいにくなことに曇り空で撮影は出来ませんでした…。
 

IMG_5364

新島にある羽伏浦展望台からの星景写真

新島からの天体撮影は海沿いの道には比較的街灯が多く撮影には適していないと感じました…。

その一方、羽伏浦展望台付近では右のキャンプ場からの光害が若干気になりますがそれでも他の場所に比べて自転車でも行けるかつ天の川が綺麗に見えました。

ただ、周りは本当に何も無いので夜に一人だと結構怖いです笑
 

同じく5カ所目は離島の式根島からの撮影になります。
 

【天体写真】 伊豆諸島 式根島からの天体写真 

新島から式根島へと渡りこちらからも天体撮影を行いました。


IMG_5505

こちらは神引展望台という式根島で最も高い展望台から撮影しています。
左下の光はトイレにある街灯で夜の21時ぐらいには消灯していました。
丁度この時期にペルセウス座流星群が活動しており時たま空に流れる流星群を観測出来ました。

6カ所目は三重県からの天体撮影
【天体写真】 紀伊半島 南伊勢町からの天体写真 

紀伊半島での撮影は二回目でしたが相変わらず紀伊半島の空はとてつもなく暗く感じます。
自分が撮影に行った中ではかなり上位に入るぐらいの空の暗さだと思います。

IMG_5597
撮影地はベンチなどが備え付けられていて街灯とかもほとんどなく撮影地としては完璧な場所でした。
夏場の撮影でしたが意外と風が冷たく、朝方に外で寝るには辛く車に戻って寝ていました。
ともあれ、この場所は再度訪れてみたい場所の一つです。

7カ所目は千葉県の外房からの天体撮影になります。
【天体写真】 千葉県 外房からの天体写真 

首都圏で光害も多く星があまり見られないと思われがちですが千葉県の外房の方まで行くと光害が少なくなり天の川も綺麗に見えます。
といっても下の写真のように千葉でここまで綺麗な天の川の写真が撮影出来るとは思いませんでした…。 
IMG_5803

8カ所目で今年最後の撮影地 山中湖パノラマ台からの天体撮影です。

【天体写真】 山中湖パノラマ台からの月入り風景

富士の麓にある山中湖パノラマ台は10台ぐらい入れる駐車場とトイレも完備されていてこちらも撮影地としては良かったです。
また、10月末に訪れると手前にはススキ野原が広がっていてとても綺麗でした。
IMG_7346
上の写真は月焼けと星空になります。
月が沈んだ直後でも夜空はかなり明るいです。
まるで、夕日が沈んだ後みたいになります。

今年は合計8カ所で天体撮影をしてきました。
11月,12月も撮影には行ったり行こうとしていたんですが天気が今年は本当に悪くいけませんでした…。

これからも天体撮影を続けていこうと思っていますので来年もどうぞよろしくお願いします。



 

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ