カメラと星景写真の日々

天体写真、野鳥写真を撮っています

タグ:タムロン

今回の記事はTamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDを使用した感想になります。

Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDは発表当初から「何これ星景写真撮るのに最高じゃん!!」ってことで発売から3ヶ月ちょいで購入しました。
また、以前はトキナー16-28mmF2.8の方を使用していましたが、あまりにもフレア、ゴーストが多く少し使い辛かった印象です。(ただ、F2.8通しの広角ズームレンズとしてはかなりお安め)

そんなこんなで買い替えたのが Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDです。

○外観デザイン
最近のタムロンのレンズ外観のデザインは個人的には好きで、シグマとはまた違ったかっこよさがありますね。 以前のと違い金帯がなくなったのがポイント高いです。(賛否両論ありそうですが…)
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Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDの前玉はF2.8通しの超広角ズームにふさわしいでっかい前玉になっています。
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フィルター類が取り付けられないのでソフトフィルター関係はカメラ側かレンズ後玉に自作で付けないといけません。また、前玉付近は二重フードとなっており堅牢性はかなり上がってそうです。
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ちなみに後玉にも残念ながらフィルターを取り付けられる専用のポケットみたいのはなく、LEEフィルターなどを切り取って貼付けでもしない限りフィルター関係を使う事は出来なさそうです



○レンズ重量
Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDのデメリットとしてはやはりレンズ重量だと思います。

Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDのレンズ重量は1100gであり
NikonのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの1000gより100gも重く
CanonのEF16-35mm F2.8L II USMの635gより465gも重いのです。
なので、車移動などでの使用は全然問題ないのですが徒歩や登山等(登山で使うのが間違ってる)
では結構な重量を感じます。

○ゴースト•フレア
Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDのゴースト•フレアなのですが逆光下においては下の写真の様に僅かに出ていますが出目金レンズとしてはかなりゴースト•フレアは押さえられいるんじゃないかという感想です。
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強い光源下である一定の角度では緑のゴーストが出ますがその点に気をつければ特に問題ありません。
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逆光下においてはフレア、ゴーストは押さえられているが、ある方向では上記写真の左下のようなゴーストが出てしまうことがある。

○星景写真での使用
Tamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDは星景写真で今の所5回ほど使用しています。
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こちらの写真はTamron 15-30 mm f/2.8 Di VC USDでのJPEG撮って出しになります。
開放F2.8で撮影すると四隅の光量落ちが若干目立ちますが、絞っていけば改善していきます。
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(上の写真の右上の端部分をトリミングした写真)
トリミングした拡大写真を見てみると、星はほとんど点像になっており周辺流れの補正はかなり良好であることが伺えます。若干周辺部は流れていますがこのように拡大してやっと目立つ程度だと個人的には感じました。トキナー16-28mmF2.8に比べたらかなりましで、星景写真用レンズとしてはかなり有能なレンズではないかと思います。
また、解像度も高く満足出来る写真が撮影出来るレンズだとは思いました。


○作例
一応参考に星景写真や風景の作例を上げておきます。
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<追記:2015-12-23>
タムロンのズームが24mm以降ズーム出来ない状態になりました…。
広角端は無事なので修理はしない予定ですが一応カメラ屋に持ち込む予定です。

<追記:2016-1-11>
ズームが出来ない原因はどうやらレンズ内にビスなどが外れてそれがズーム機構に入り込んだものだと思われます。ただ、そのビスがズーム機構から外れると一応はズームは動かせるんですよね。内部でビスがころころ転がっていますが…。
調べてみた所、同じくタムロンのレンズでビスやネジが外れてることはあるみたいですね。
とりあえずしばし様子見で危うそうになったらすぐに修理出そうかなと思っています。

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2/14の二週連続の大雪が降ってた日にCP+に行ってきました。

そもそもCP+とは何か?
CP+は4つのコンセプトを掲げて、カメラ・写真映像分野における技術・文化・産業のあらゆる進化を目指します。
みたいです。
言うなれば、カメラの新製品やカメラ関係の商品の紹介などを行なうイベントです。 
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開催場所は横浜にある「パシフィコ横浜」で開催されます。
あいにくこの日は大雪に見舞われましてたが電車は動いてたので空いてるだろうと思い電車が止まって帰れなくなる覚悟でも向かいました笑

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CP+はネットでの事前登録をしていないと入場料金に1500円かかってしまいます。
なので、来年の2015年のCP+に行くときは事前登録をしっかりとしましょう

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ちょっと遠目から鉄道写真家の中井精也さんです。このように有名な写真家の講演なども楽しめる事ができます!まあだいたいは商品の紹介含めての講演ですが (・ω・ ;)(; ・ω・)

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Nikonのレンズシリーズ。お宝の山ですね…
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 Canonもこのようにズラーって並んでました
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 CanonブースにはEFレンズクリーニングというところがありましてここでCanonレンズ一本を無料清掃してくれたりレンズ修理の相談などが出来ました。
他の会社もこのコーナがあったのでレンズを持っている方で時間がある方などにオススメです!

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Cnaonの大砲シリーズ
この上で試写出来ます!滅多に大砲レンズは触る機会がないので是非ここで触りましょう!

タムロンブースでは
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 この前発表された新製品16-300mmが置いてありました。
新デザインはわりとかっこいいと思います。持ってみたところそこまで重くなく焦点距離16-300mmなので旅行などよくする方にはお買い得なレンズになると思っていますね。
まあ、デメリットは解像度ぐらいですかねw

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シグマブースにも大砲レンズコーナーはありますがここでは200-500/2.8がおいてあります。
このレンズ新品で買うと200万以上するので多分一般の方で持ってる方はいないレンズだと…w
レンズ使ってみた結果AFはかなり遅いですね…ただ500/2.8のボケ具合は半端無いと思います

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シグマがこの前発表したArtラインの50mmf1.4がおいてありました。
このレンズはシグマ35mmf1.4と非常に似ている印象を受けましたね。
解像力についてはシグマ35mmf1.4並でしたまあ実写はあくまで展示会内ですから実際のフィールドに出ないとなんとも言えないですけどね…


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NISSINのストロボ
一斉に焚かれるとかなりまぶしい
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 日本カメラ博物館などもあります! 

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プラナー50/1.4で開放撮影しました。
去年もそうでしたがコシナツァイスの展示コーナーってとても高級感があるので好きですね。
一応レンズも借りて撮影できます。
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コンパニオンもいますのでポートレートの撮影練習にもなりますね。
ただ、コンパニオンガチ勢もいるので気をつけて…

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645Dの新型。発売は今年の春みたいです

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今年一番気になったのがカメラでも何でもないこの商品

「ファントム・エアリアルUAV GOPRO」
 

オリンピックなどの撮影に使われているUAV(無人飛行機)の一種です。
このモデルには下にGO PROと言うカメラが付いている。お値段はカメラ含めると13万あたりと意外と手が出せそう?てか調べてみたらAmazonに売っているという…
ちょっとこの商品は気になっているので別の記事で取り上げようかなと思っています。
自分は、空撮もやってみたいと思うのでもしかするといつか買うかも?笑

以上CP+報告でした


 
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TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD (Model A005)を新年早々に購入しました。
はい購入理由としては中古でかなり安かったので…。
そして純正殺しと名付けられたこのレンズが以前から気になっていて使ってみたかったてのも本音です。
Canonだと70-300の画角は EF70-300mm F4-5.6 IS USMEF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM EF 70-300mm F4-5.6L IS USM と三種類あるので悩む方もいます。EF70-300mm F4-5.6 IS USMは個人的にはオススメしません古すぎます…。EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMも一部の方やレンズをコンパクトにしたい方にとっては良いレンズだと思いますが解像力が若干お値段の割に合わない部分もあります。
 EF 70-300mm F4-5.6L IS USM は最新設計なので解像力は満足いけるものですがはいお高いです。

そこでコスパがもっともいいと言われてるこのTAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD はかなりオススメです。ただデメリットももちろんありますのでそれ含めてのレビューをしていきたいかと



まずは外観や機能について
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ここ最近のタムロンのレンズはシグマほどではないが昔に比べるとデザインも良くなっておりかなり好感がもてます。
VC(手振れ補正)機能がついているのでファインダー覗いたときのブレはほとんどなく撮影しやすかったです。
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そして300mmまで伸ばすとこのくらいの長さになります。花形フードを取り付けるとそこそこ長くなりますので機動性は若干落ちるかもしれません

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ただEF70-200mmF2.8LISと比較すると流石に小さく軽い。正直スナップ撮影や旅行先での撮影を考えるとTAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDの方がいいと感じてしまう。
なお、 
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDの重量は765gほどです。
ちなみに 
EF70-300mm F4-5.6 IS USMは630g
EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMは720g
EF 70-300mm F4-5.6L IS USM は1050g
となっており3番目に軽い。
まあ軽さを選ぶなら純正
EF70-300mm F4-5.6 IS USM、コンパクトさならEF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMですね。 TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDは画質に拘るならオススメです。


○撮影に使ってみての感想

野鳥撮影に使った所まずAFの食いつきははっきり言うと遅いです。なので動体物に使うべきではないレンズだと感じました。やはりAFスピードを求めるなら純正です。

ただ風景などで用いる場合は開放からでも個人的には問題なく使えると思いました。
なので登山などで荷物を軽くそしてなお解像力のある望遠写真を撮るのならこのレンズは良いです。

そういえばこのレンズは意外と故障の話をよく聞くので気をつけてください。かなり良いレンズですがやはりデメリットも伴うレンズでもあるかもしれません…。





 
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高倍率ズームそういえば試した事ないなぁと思って価格コムやらを検索しつつ探してたら
丁度お安い値段でタムロン「AF28-300mmF3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical」があったので購入してみました!
今回購入したのはVC(手ぶれ補正)付き!VCないやつはもっとお安かったんだけどこの倍率になると手ぶれはあった方が良いかなと思ってこっちにしました。

28mmの広角側から300mmの望遠側までをカバー出来るレンズ。もちろんkissや60DのAPS-C機限定ではなくフルサイズ利用も出来ます。むしろ邪道ですがフルサイズで利用した方が良いでしょう。理由としては35mm版換算するとkissなどでは44.8~465mmという若干が画角が使いづらい…

もし持ってる機種がkissや60Dだったら買うとしたら「AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD
」の方がおすすめです。これなら18つまり29mm相当の広角側から扱えるので風景等にむいてます

もし旅行などで荷物を減らしたい方は「EF-S10-22mmF3.5-5.6」とこのレンズ+単焦点一本持てばほぼすべてに対応出来ます。


ちなみに純正の「EF28-300F3.5-5.6L」だと画質は優れているのですが重いのと直進ズームなので旅行用には適してないと判断。
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重さは555g!高倍率のレンズにしてはかなり軽い方です。
長さは99mm。このぐらいなら荷物の中にいれても問題無さそうです。
ちなみに300mmまで伸ばしてみると?
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 ここまで伸びます (*´∀`*)
一気に長くなる!あとこのタイプのレンズはゴミ等入りやすいので気をつけてください  (; ^ω^)
それともう一つ、レンズを下に向けると自重でレンズが勝手に伸びてきますので使わない時は下のロックボタンをしておくのがベスト!
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VC駆動。最近のレンズにはほとんど付いている手ぶれ補正機能
ファインダー内の揺れ等を抑えてくれます
実際に覗いてみたらわかるのですが手ぶれ補正様様な機能です (*´∀`*)
手ぶれはかなり役に立っています
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フードは花形フードそこまで大きくないので邪魔にはならない
 

というわけでだいたいレンズの説明は終わりかな?
一応試写してみました

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シャッター速度 1/640
絞り 8.0
ISO感度 200
焦点距離 28.0mm
絞ってみたら高倍率レンズの癖になかなか良い描写力!
結構解像してくれてます。発色の方はうーんまあこんなもんかな?
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シャッター速度 1/640
絞り数値 8.0
ISO感度 200
焦点距離 109.0mm
おおよそ100mmうんあまりかわらない
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シャッター速度 1/640
絞り 8.0
ISO感度 200
焦点距離 300.0mm
望遠側は広角側から一気にここまで写せます!
がしかし描写力が…まあ望遠の描写力とかは損なわれるのは致し方ないかと
ここまで写るだけでましかな?笑


【まとめ】
 【利便性,使いやすさ】
旅行用には便利!荷物を減らしたいときや重いレンズ持ちたくないときなどなど 
広角レンズは持っておいた方がいいかもしれませんが。単焦点があれば完璧!!
レンズの自重によって勝手に伸びたりするのでそこが残念
VCはあると助かる機能 
【解像力、描写力、色のり】
高倍率レンズなのでここは気にしすぎてはアウトですね… (・ω・ ;)
ただ実用で充分に使えるので問題ないかと。
色のりはLレンズ使ってる方がいたらおすすめはしません…
 【値段】
今のところ純正の1/5ぐらい?
かなり安いですしコスパは高いと思います 

とかとかです。
 とりあえずしばらく使ってみようかなぁでもこの後に新たなレンズ欲しい病気が…
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TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACROを少しばかり使う機会があったので何となく軽いレビューを


TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACROは現在キヤノンマウント、ソニーマウント、ニコンマウントの三種類のマウントに対応している。

現在マクロレンズは 
TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di LD の方を持っているが90mmだと少し望遠域では心もとない、
そこで180mmの場合はAPS-C機なら35mm版で288mmの望遠レンズとして扱える。
この望遠域なら蜻蛉やらその他の昆虫に近づかなくても遠くからマクロ接写を行なう事が可能である。

また、ほかにもポートレート撮影などにも使用する事が可能だ。180mmだと純正のEF180mmF3.5macroがあるが幾分レンズ設計やコーティングが古く逆光耐性だと他所のこの領域のマクロレンズには負けてしまう。まあ
Lが付くので描写力はいいんだが値段もそのわりには高い…。
中古品でも10万円であつ買えるわけがない…。Canonさんもうちょい値段下げてください。

というわけでTAMRON SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACROとなったわけです。シグマの180mmマクロは最新型で素晴らしいはこちらもお値段が高いので一番安いタムロンで
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F3.5とタムキューよりかは暗くなっている(当たり前だが)
なので室内撮影には向いていないので使い分けが必要
屋外の昆虫撮影や野鳥撮影には絞って使えばまあ良い描写が得られる
がタムキューのジャスピンには残念ながら及ばないのでそこを期待してる方は失望してしまうかもしれない
しかし、タムキュー以上では無いがしっかりと解像してくれるので充分である。

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AFについてだがこれは明らかに純正よりかは遅く迷いも多かった…。特に手持ち撮影の際自分自身も動いているのでやはりぶれてしまう。AFとMFの切り替えはタムキュー(TAMRON SP AF 90mm F2.8)と同じであるので操作感は非常に良い。
そして
せっかく三脚座が付いてるので三脚に取り付けてマクロ撮影しブレを無くした方が良いと思った。
重量は885gなので手持ちはやっぱおすすめは出来ない…。
ちなみにフィルター系は72 mm となっている。
真昼でシャッター速度上げて蜻蛉などを撮る時には手持ちでも充分だが
TAMRON SP AF 180mm F3.5とTAMRON SP AF 90mm F2.8の焦点距離の違い(288mmと144mm)
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                        TAMRON SP AF 180mm F3.5
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                         TAMRON SP AF 90mm F2.8
この写真から見るに二倍の画角の違いはかなり大きい
マクロ撮影だと案外TAMRON SP AF 180mm F3.5の方が使い勝手が良さそうだ…。
参考例をとりあえず。
手持ち撮影
Tv(シャッター速度) 1/320
Av(絞り数値) 3.5
ISO感度 200
となっている 
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望遠レンズならではのボケの大きさも楽しむことが出来る
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ボケは柔らかめな感じになっている。
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【まとめ】
タムキューよりかは劣ってしまうが望遠レンズの特性を考えるとむしろ使い勝手が良いかもしれない。
しかしAF速度は遅いので動体撮影などでは多少の苦労しそうである(今回は試していない)
値段はお安いので純正にこだわらないならこちらで充分かと

とまあ簡単なレビューでした。

 
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