カメラと星景写真の日々

天体写真、野鳥写真を撮っています

タグ:ポラリエ



星を追尾して星を点像(星が線にならない)に写してくれる道具と言えば赤道儀

最近では小型で軽量な簡易赤道儀が流行っています、その中でも有名なのがビクセンのポラリエです。

ブログでも以前紹介しました。:【レビュー】ビクセン ポラリエを導入してみた

簡易赤道儀と名がついていますが、実際にどの程度の時間露光しても大丈夫なのか確認してみました。

露光時間はタイトル通り約6分間(正確な時間だと380秒なので6分20秒ですね)

【使用した機材】
ボディはCanon EOS 6D、レンズはEF24-105mmF4LISUSMになります。 

【写真】
IMG_4824

【カメラ側の設定】
撮影モード バルブ撮影
Tv(シャッター速度) 379.8
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 800
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24.0mm
ホワイトバランス 白色蛍光灯

【ポラリエ】
ポラリエ側は星追尾モードを使用しました。

上の写真はポラリエを使用して約380秒露光した写真になります。一見星が点像に止まっているようにも見えますが等倍にすると若干流れています。
流石に六分間だと完全に星を点像に止めるには厳しいかもしれません…または、ポラリエの極軸合わせが少しずれた可能性があります。(自分の腕がまだまだなので極軸合わせが上手く行ってない…)

しかし、6分間露光して多少星が流れるにしてもここまで点像になってくれるおかげで、本来は明るいレンズを使わないと撮る事の難しい天の川を赤道儀を使えば暗いレンズでも写し撮れるのは感動ですね。

それと、上の写真より星追尾モードだと地上の風景はかなり流れてしまう事も今回わかりました。
星景写真を撮影する場合には星追尾モードは不向きですね。そのため、星景撮影用としてはポラリエ側に星景撮影モードというダイヤル設定がありますが、こちらは星追尾モードの1/2で星を追尾するためどうしても星が流れやすくなるため上手く使い分けないといけないですね…。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote


天体撮影装備の強化のためビクセンのポータブル赤道儀「ポラリエ」を導入しました。

星は1時間あたち約15度移動する事は星を見ているとわかる、そのため通常ならカメラを固定し長時間撮影すると星は線のように流れてしまう。
赤道儀は星が動く日周運動を追いかけるためカメラを回す機材を示す。

元々赤道儀は大型な物が多く持ち運びには難儀するものでした。しかし、ビクセンさんが「星空雲台 ポラリエ」を出した事により天体撮影がより身近な物になったと感じられます。

そして今回注文したのは
「ポラリエと三脚」のセット
IMG_1777

三脚メーカのベルボンとのコラボ。これによりカメラしか持ってなくすぐに天体撮影を始めたい!というかたにはオススメなセットになります。(レンズは必要ですが…)


ではまず外観から
IMG_1780
こんな感じになっています。大きさ比較をするのを忘れてました (・ω・ ;)(; ・ω・)
ちょうど手のひらで持てるぐらいの大きさになっています。
重量が意外とあり重さは720gと一眼レフと同等ぐらいの重さになっています。
人によってはこれを重いと感じる部分もあると思いますが…。
そして左の穴は極軸合わせのさいに使うのぞき穴。
あとオモシロイのが北斗七星とカシオペア座に挟まれてるカメラ取り付けようのネジは丁度北極星の1になっているんですね。

IMG_1829

IMG_1830
裏面はこのように極軸合わせのための方位磁石が入っています。非常に便利ですね

IMG_1835
こちらは極軸合わせの傾斜計というもので各地方によって緯度が違うのでその場で合わせなければいけません

IMG_1832
ダイヤルボタン
ここは星景撮影モードなどの機能があります。
おってまた次の記事で書こうかと思っています。





IMG_1788
ベルボンの三脚。ベルボンの三脚は天体撮影の時に安定性を持たせるため重量は2kgと普通の三脚。
ロック式の四段伸縮式三脚となっている。こちらの三脚は個人的には扱いなれないと使いづらいと感じる部分が多少なりともあった…。また自由雲台に関しても小型なので操作上でもはやや問題あり?しかし軽さを求めるならこの雲台が一番だろう

IMG_1782
kissX5とシグマ12-24をポラリエに載っけてみた。二つの雲台によって極軸合わせなどの調整を行なえる。

まだ実戦には使っていませんが一回テスト動作をなるべく早い段階で行なっていきたいと思っています。そして対荷重は2kgとされていますがEF400mmF5.6Lと5D3載せた時にどのくらい追いかけられるかも検証していきたいと思っています。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

このページのトップヘ