カメラと星景写真の日々

天体写真、野鳥写真を撮っています

タグ:Nikonレンズ

近所のツツジが綺麗に咲いていたので久々にAi AF DC-Nikkor 135mm f/2を持って撮影してきました。
個々最近ズームレンズばっか使っていて単焦点を使わなかったので久々の登場です。


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「赤いツツジ八重桜の花びら」
 EOS 5DMarkⅢ+Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2(SS:1/125秒 f/2 ISO 1250 ) 
ツツジとはわかるんですが正式名称が調べてもわからなかったので取り合えず赤いツツジということに
赤いツツジの下には昨日の雨と風で散ってしまった八重桜の花びらが散らばっています。

撮影時間が18時で暗いのでSSを遅めにしたのとMFオンリーということで拡大するとピントズレ、ブレがあります。ともあれ赤とピンクの色の組み合わせはかなり気に入ってる写真です。

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「夕刻に浮かぶ藤の花」
 EOS 5DMarkⅢ+Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2(SS:1/125秒 f/2 ISO 1250 ) 
藤の花、そう言えばこれまで撮影したことがなかった気がします。というより花はあまり撮らないので撮り方がいまいちわからないですね。少し撮り方を勉強してみたいと思います。
個人的にはマクロレンズ使っての撮影などが多いなーと印象を受けています。花を被写体に撮って行くのもまた、奥が深くて難しそうです。

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「著莪の花」
 EOS 5DMarkⅢ+
Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2(SS:1/125秒 f/2 ISO 1250 ) 
これも初めて見ました。調べてみたら春の花で著莪(シャガ)と読むそうです。
 
今回Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2でDC(ボケコントロール)を使わなかったのですがそれでも単焦点の独特のボケを久々に楽しめることが出来ました。ズーム出来ない分構図をしっかり考えるので単焦点レンズはその点において色々と勉強出来るレンズだと思いました。

 
 
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お久しぶりです!しばらく忙しくて更新途絶えてしまいました申し訳ないです。

ここ最近は秋雨前線のせいで雲や雨の日が非常に多く撮影にもほとんど出れないのがとても残念…

撮影も出かけられないので近所のカメラ屋で安く売られていたNikonのAi 50mm F1.8を入手してみました。 
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NikonのAi 50mm F1.8は調べてみると
○Ai 50mm F1.8S(最短撮影距離0.45m)
○Ai 50mm F1.8S(最短撮影距離0.60m)
○NikonのAi 50mm F1.8
の三種類があるみたいです。
Ai 50mm F1.8SはCanonのEF40mmF2.8STMのパンケーキレンズ型になっていて非常にコンパクトなレンズになってるみたいです。(最近コンパクトなレンズがとても良いと感じてる)



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とりあえずアダプターを介してEOS 6Dに付けてみたら意外にCanon機にNikonのレンズは似合う。

【使い心地や試写してみた感じ】
使い心地についてはまずコンパクトで非常に軽い。気軽なスナップ撮影に非常に向いていると思った。
ピントリングはやや重たくピント合わせには多少の時間がかかる模様(まあ、だいぶ古いからヘリコイドの問題かもしれない)
まだ、本日買ってみて試写した感じだとオールドレンズだけどデジタルでも写りは悪くない。
開放だとやはり甘い描写にはなるが、実際そこまで気になる物ではない。もし、解像力追い求めるならシグマのArt50mmF1.4を購入すれば幸せになれるはず。(買えない)

まあ、今回は安かったので興味半分で買った所が大きいです。

試写した写真はこの記事で追加で載せます。

【作例】
作例をほんの少しですが撮ってきました。
しかし、MFレンズだとピント合わせは難しいですね…昔のフィルム時代の人は凄いと思います。

作例写真は今回は開放F1.8のみになっています。
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写りはオールドレンズですが単焦点ともあって悪くはないです。ただ、逆光下においては残念ながらフレア、ゴーストが盛大に出ます。これはコーティングの問題上仕方ないですね…。

開放時においては四隅に周辺減光が目立ちます。ただ、これは人によっては好みという方もいるのでデメリットなのかは人それぞれになりそうです。

ちなみに背景のボケは結構うるさいように感じるのと個人的な感想ですが色乗りに関しては悪いです。
ただ、フィルム時代のレンズの写りを感じさせますね。
(かなりの素人意見ですが…)


それでは

 
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以前に「Nikon F レンズ → EOSボディに付けるアダプターを購入しました。」で紹介したNikonのレンズ「Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2」のレビューを行っていきます。

このレンズの初期モデルはNikonのサイト「ニッコール千夜一夜物語~第三十二夜」でも紹介されているレンズになります。(詳しくはこちらに→http://www.nikkor.com/ja/story/0032/

Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2の大きな特徴としてボケ味をコントロールできるDC(DEFOCUS IMAGE CONTROL)という機能があります。ニッコール千夜によるとDCが生まれた理由として「ボケ味を変えれるレンズを作れないだろうか?」という考えが始まりで、ガウスタイプのレンズデータを丹念に検討し、そしてガウスタイプの前側の群の間隔変化により実現したそうです。
設計思想としては、非常に面白い考え方ですよね。ボケ味を変えていくという発想は凄いですし、実際にそれを実現させてしまうとは設計者の方は本当に素晴らしいです。

ちなみに、DCが付いているレンズとしては、後はNikonのAi AF DC-Nikkor 105mm f/2のみになっています。
 
【DCリングについて】
Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2の目玉のDCについて説明していきたいと思います。

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DCを調整するには上記写真のようなDCリングをいじることにより調整することが出来ます。
DCリングをR側にすると後ぼけ優先になり、DCリングをF側にすると前ぼけ優先になります。このDCリングでボケ味を調整することにより独特の写真が生まれていきます。DCリングは最大まで回すとソフトフォーカス効果も生まれるためこのレンズ一本で様々な種類の写真を撮影することが可能です。

以下に作例を上からDCリングをF5.6→ノーマル状態→R5.6にした場合になります。
 

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Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2 絞り開放f/2(DC:F5.6)

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Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2 絞り開放f/2(DC:0)

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Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2 絞り開放f/2(DC:R5.6)
DCリングF5.6(前ぼけ優先)になると後ろのボケがかなり破綻してしまい、かなりうるさい感じが見受けられますね。一方,DCリングR5.6(後ボケ優先)にすると非常に柔らかいボケ方になり,味で言うと蕩ける様なボケになります。
上記写真を見てもらうとわかりますがF5.6側、R5.6側にしてもどちらともソフト効果が出てきます。
なので、花を撮影するときや人物撮影をするときにソフトフィルターを用いなくても、ソフトな写真を撮影することが可能になっています。
 
DCの機能も素晴らしいですが、ノーマル状態でも非常にボケ方いいです。(個人的にかなり好きなボケ方ですね)また、単焦点レンズともあって解像度も高いですし、明るさもf/2まであるため多少暗い場所でも撮影できます。時に135mm画角であればポートレートレンズにも使えたりまた猫撮影などにも丁度よい画角です。

【逆行耐性について】
自分が今使用しているレンズは、現行品(Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2D)のDタイプではなくその一個前のレンズAi AF DC-Nikkor 135mm f/2になります。旧式のためレンズコーティングなどが最新のレンズと比べると逆光下においてフレアやゴーストなどがどうしても出てしまいます。
フレア、ゴーストなどを防ぐためのフードは、内蔵フードなのではっきり行ってしまうとそれほど防げてはいませんでした。 

やはり、欠点としては内蔵フードの短ささ…こればかりはどうにもなりませんが、もしリニューアルされるなら取り付けフードにしてほしいですね…

【解像度やその他】
古いレンズですが6Dの2020万画素でも十分解像していました。ただ、f/2での開放だと若干甘い気がするので風景写真の際は2,3段絞った方が良さそうです。
欠点は、CanonのEF135mmF2LUSMは最短撮影距離が0.9mで寄れるレンズなのにNikon Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2 の最短撮影距離が1.1mなのは残念…。


まあ、それでも写りは好きなので今のCanonのレンズより使用度が高いという事態になっています笑

【作例】
下の黒猫の写真はDCをF5.6にして撮影。
背景を意識しながらこのレンズを使用すると独特のボケを味わうことが出来ます。
あと、使ってみてものすごい柔らかい写りをするんだなと…猫や人を撮影していみると他のレンズに比べてその違いがよくわかりました。
ボケ方はプラナーに非常に近い

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しかし、F5.6の前ボケ優先を使いすぎると上の写真のようにボケが非常にうるさくなるので使いどころが難しい欠点もある。

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ぜひ、中古や新品を買う余裕があったら使ってみてください。
 
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