ベルリン写真日記

マルクト入り口

時が過ぎ去るのは早いもので・・・
3年ぶりに賑わいの戻ったマルクトも本日まで。

トルココーヒーのお店

今年はトルココーヒーやケバブ屋さんなど
トルコ系のお店の出店が目立っており、
マルクトが市民のお祭りへと変化していく…
そんな様子が感じられました。

マルクトの様子2

2022年は個人的には大変な年でした。
2回もコロナに感染してしまい…
家族の入院騒ぎもある中で、
年末には身内を亡くしましたので
明日の新年のご挨拶は遠慮させていただきます。

本年も大変お世話になりました。
どうぞ皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。

車窓から

ベルリンと直接関係ないので
番外編となります…


BERから出発し、
飛行機を乗り継いで…
たどりついたのは、日本。

窓から見えるのは
どこまでも広がる青い海…
帰ってきたと思える風景です。


この電車に乗る前に寄った
セブン-イレブンでのこと。
4年ぶりにこの地を踏んだ浦島は
レジでお金を手渡しし、
驚き顔の店員さんから払い方を
懇切丁寧に教えてもらいました
とさ。

その後スーパーでも
同じ機械が導入されていると
知って、ちょっと愕然。

コンビニを初めてご利用になる
珍しいおばさん、ではなく
まともに買い物をしたことの
ない人だと思われた…かも?
どうりで店員さん、
小学生に話しかけるように
教えてくださったわけです。
納得。

市内の川

こんな田舎の町のお店でも
支払いは機械を通すようになっていて
本当に驚きました。

”現金”を機械に通すという辺りが
微妙に…先進的なのかどうか?
不思議な進化をしているのが、
日本らしいなと思います。

ちなみにベルリンでは今なお
お金は店員さんに手渡しです。
(クレカ使う方が多いですが。)

故郷の海

郷里です。
何もなくて全てがある、田舎…

タイムスリップ前の浦島太郎が
住んでいた場所みたいですが、
2022年8月に撮影したものです。
念のため。

夕焼け

夕日も綺麗でした。


大きな空港からの乗継ぎが必須の
私のような地方出身者にとって、
帰国が現実的なことになったのは
比較的最近のお話です。

亀の背中に乗ってひとっ飛び…
というほど甘くはないですが、
帰れただけでも有難いと思います。

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