2017年03月25日

青映える

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ルリタテハ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mar II、KIPON マウントアダプター EF-MFT AF + Canon EF 8-15mm F4 FIsheye USM

例年3月上〜中旬には活発な姿を見せてくれるのですが、この春はずいぶん遅い初対面でした。まだ枯草色の春の野に、その青さが鮮烈な印象を残すルリタテハ。

2~3月に寒い日が多かったせいでしょうか、ルリタテハに限らず、ベニシジミなど春に出てくるチョウは、軒並み出現が遅かったように感じます。

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ルリタテハ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 40-150mm F4.0-5.6, マクロフラッシュSTF-8.

そのせいかどうか分かりませんが、今日見た数頭のルリタテハはいずれも翅の傷みが無く、成虫越冬していたとは思えないほど美しい個体ばかり。やはり活動を始めて間もないことを伺わせます。

ところでこの写真、もう何年も愛用しているオリンパスの小型軽量な望遠ズームレンズ、40-150mm F4.0-5.6で撮影したものですが、素晴らしいシャープさとコントラスト。実場価格1万円台の激安レンズとは思えない写りです。携帯性重視のお散歩撮影には最適な相棒といえるでしょう。持っててよかった。

2017年3月25日 神奈川県藤沢市

[安いのによく写る…]


photombo at 22:13|Permalink 湘南 | チョウ・ガ

2017年03月24日

喰いつ喰われつ

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ウロコアシナガグモ おまけつき
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8.

いつものようにヤツデの葉の裏をチェックしていると、小さなウロコアシナガグモがいました。よく見ると期待通り、おまけつきです。そう、寄生蜂(クモヒメバチ)の幼虫が背中についていました(矢印の先)。

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ウロコアシナガグモ クモヒメバチの一種 幼虫
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8.

その後も寄生されたクモが次々に見つかります。ヤツデの株によっては、見つかるクモの8割近くが寄生されていました。ウロコアシナガグモにとっては、かなり強力な捕食者と言えそうです。

このクモ、よく見ると何か獲物を食べているのですが、その背中ではハチの幼虫が体液を吸っている・・・という何ともシュールな光景。喰いつ喰われつ・・・。

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ウロコアシナガグモクモヒメバチの一種 幼虫
/ OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough, フラッシュディフューザーFD-1.超解像ズーム併用

通常のマクロレンズではヒメバチの幼虫をアップで撮れないので、今日はTG-3の顕微鏡モードにフラッシュディフューザーFD-1を使用して拡大撮影。感度はISO100に抑え、超解像ズームで倍率を上げていますが、高画質とは言えないまでも十分に仕事で使える画像が得られました。ほとんど特殊機材の領域が片手で簡単に撮れてしまうのですから、TGシリーズって恐ろしい…。

2017年3月24日 神奈川県藤沢市
[ お手軽拡大マクロはこれ! ]


photombo at 21:56|Permalink クモ | ハチ・アリ

2017年03月23日

気づく

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ミミズク 幼虫
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8.

特に探していなくても、偶然その存在に気づくことがあるものです。

今日はこれがそうでした。雑木林にしゃがみこんで虫を探しているとき、ふと顔を上げると目の前のコナラの幹にミミズクの幼虫がいたのです。とっさに虫の存在を感じたものの、輪郭が掴めずに凝視することしばらく。ようやく全体像が浮かび上がってきました。

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ミミズク 幼虫
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8.カメラ内深度合成(手持ち撮影).

頭部、胸部、腹部、そして脚。全てのパーツが樹皮擬態するために出来ている虫。しかもほとんど動かない。どうしてこれに気づいたのか、自分でも分かりません。見えてよかった。

2017年3月23日 神奈川県藤沢市
[おすすめ…]


photombo at 21:43|Permalink 湘南 | セミ・カメムシ

2017年03月22日

春がいっぱい

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モンキチョウ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mar II、KIPON マウントアダプター EF-MFT AF + Canon EF 8-15mm F4 FIsheye USM

昨日の冷たい雨がウソのように、今日は良く晴れて穏やかな陽気。隣町の公園まで出かけると、日向の土手には多くのチョウたちが飛んでいました。それらを追いかけていると、ふと視界の隅に黄色いものが。見ればモンキチョウが、時おり吹く風に煽られながら交尾中なのでした。

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イタドリハムシ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mar II、KIPON マウントアダプター EF-MFT AF + Canon EF 8-15mm F4 FIsheye USM

いよいよ出てきたイタドリハムシ。一見テントウムシのようですが、こちらは長い触角が目立ちます。春先に出会うといっそう嬉しい大きなハムシ。

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ベニシジミ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mar II、KIPON マウントアダプター EF-MFT AF + Canon EF 8-15mm F4 FIsheye USM

いつの間にか本格的にシーズンインしていたようで、ベニシジミはあちこちで乱舞していました。

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ビロードツリアブ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mar II、KIPON マウントアダプター EF-MFT AF + Canon EF 8-15mm F4 FIsheye USM

そして林縁には春を代表する虫の一つ、ビロードツリアブがいっぱい。幸運なことに交尾中のカップルも。

いろいろな虫たちが一気に出現するこの季節。昼も夜もますます忙しくなりそうです。

2017年3月22日 神奈川県鎌倉市
[ MFTにキヤノンの魚眼ズーム…]


photombo at 22:17|Permalink 湘南 | 昆虫いろいろ

2017年03月21日

競艶

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マエアカスカシノメイガ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R. (3/20撮影)

昨晩撮ったマエアカスカシノメイガ。懐中電灯の光を眩しいほどに反射しながら、ひっそりと佇んでいました。

以下、ここ最近の地元での夜間観察から、ひっそりと闇夜に羽ばたく美しい蛾たちを。僕には種名が特定できないものが多かったので、友人の蛾研究者、阪本優介(蛾LOVE)さんに教えていただいたものがほとんど。感謝です。

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モンキキナミシャク
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R. (3/15撮影)

小さいけれど艶やか。雑木林の林床に降り立ったモンキキナミシャク。キが続いて名前が呼びにくい・・・。

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フトジマナミシャク
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R. (3/5撮影)

真夜中、土手の草むらにいくつも止まっていたフトジマナミシャク。模様が見えないので、この後いったん採集し、翅表の写真を撮って阪本さんに同定していただきました。

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ホソバキリガ or クロミミキリガ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R. (3/15撮影)

桃色の椿の花にきていた、キリガの一種。ホソバキリガと思っていたのですが、阪本さんからクロミミキリガ、さらにはクロテンキリガも怪しい、とのご指摘。実物を見れば一発で分かるそうですが、写真では微妙な特徴や雰囲気が伝わりにくく、どうしても限界があるようです。キリガ、難しいけど面白い・・・。

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チャイロキリガ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R. (3/20撮影)

こちらも阪本さんに教えていただいた、昨晩のチャイロキリガ。灯火近くの樹幹に止まっていたもの。言われてみれば確かに他のキリガより茶色い(笑)。

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シロテンエダシャク
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R. (3/20撮影)

こちらは春の夜の定番、シロテンエダシャク。見慣れた蛾ですが、ライトに照らされた樹幹にこのガが浮かび上がるとドキっとします。

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ハラゲチビエダシャク
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R. (3/20撮影)

一度は通り過ぎたのですが、何か違和感を感じてもう一度見てみると、コナラの幹で小さなガが交尾していました。ハラゲチビエダシャク。もちろん阪本さんに教えていただいたもの。

この写真ではライティングで蛾の存在を強調していますが、普通に撮ると見事なまでに樹皮と同化して、まったく目立ちません。しかし翅を拡大して見ると、まるで美術工芸品のように繊細で凝ったデザインに目を奪われます。

すっかり蛾たちの競艶に魅入られてしまった今日この頃。雑木林の夜参りが当分続きそうです。

Special thanks to Yusuke Sakamoto (Genimoto-san).

2017年3月5日〜20日 神奈川県藤沢市
[ 全てこの機材で撮影 ]


photombo at 21:48|Permalink 湘南 | チョウ・ガ

2017年03月20日

どこへ

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ヒゲジロハサミムシ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R.

相も変わらず蛾を求め、夜の林を徘徊しています。しかし端境期なのか成果はほとんどなく、他の虫ばかり撮っている状態。今夜の成果はヒゲジロハサミムシ。日中は石の下や樹皮下に隠れてほとんど見かけませんが、夜はこうして樹幹を歩き回っている姿を見かけます。餌になるものを探しているのでしょうか。

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ヨツボシオオアリ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R.

同じように樹幹を歩いていたヨツボシオオアリ。10頭ほどの群れでしたが、その中に大きな黒い物体を運んでいる個体がいたので拡大撮影。するとより大きな、いわゆる兵アリを運んでいるのでした。引っ越しの最中だったのでしょうか。

他のアリでもしばしば見かけますが、運ばれる方は体をキュっと折り曲げ、運ばれやすい姿勢をとっているのが面白い。また、撮影中は気づきませんでしたが、兵アリの脚?に小さなダニがついているようです。

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ミカドオオアリ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8, FL-300R.

こちらはスラっとした体形に長い脚をもつミカドオオアリ(?)。夜の観察ではよく見かける種類です。今夜はなぜかトラロープに集まって、何やら相談しているよう。なぜかこのロープの20cmほどの範囲に20頭ほどがずらっと並んでいたので、周囲も探してみましたがさっぱり見当たりません。どこから来たのか、どこへ行くのか。通いなれた夜のフィールドにも、まだまだ不思議がいっぱい。

2017年3月20日 神奈川県藤沢市
[ おすすめライティング機材 + E-M1 Mark II ムック ]


photombo at 23:21|Permalink ハサミムシなど | ハチ・アリ

2017年03月19日

両立

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アトリ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II、M. Zuiko Digital ED 300mm F4 IS PRO+ 1.4x Teleconverter MC-14

この冬はあちこちでその姿を見かけたアトリ。すっかり見慣れたその姿ですが、魅力的な小鳥であることに変わりはありません。

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ゴジュウカラ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II、M. Zuiko Digital ED 300mm F4 IS PRO+ 1.4x Teleconverter MC-14

シジュウカラやヤマガラに比べると、圧倒的に愛想の悪いゴジュウカラ。何度も見かけたのですが、ほとんどシャッターを押すことができませんでした。

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ヒガラ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II、M. Zuiko Digital ED 300mm F4 IS PRO+ 1.4x Teleconverter MC-14

チィチィと愛らしい声で鳴きながら、藪から出たり入ったりしていたヒガラ。ふっと藪の上に出たところを狙いましたが、もう羽ばたきの動作に入っていました。こちらもなかなか落ち着いた姿を撮らせてくれません。

昆虫たちの姿が増え、鳥にレンズを向ける機会がめっきり減ってきた今日この頃。小さな昆虫と鳥とでは、たとえ同じフィールドでも見る場所や探し方、移動のペースが大きく違ってくるので、あちらを立てればこちらが立たずになりがち。出来ることなら上手く両立したいのですが。

2017年3月19日 山梨県

[鳥を撮るなら…]


photombo at 21:31|Permalink 鳥類 

2017年03月18日

あれれ

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イロハモミジ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mar II、KIPON マウントアダプター EF-MFT AF + Canon EF 8-15mm F4 FIsheye USM. ツインラッシュブラケット FL-BKM03, マクロフラッシュSTF-8.

谷間に生えたイロハモミジ。ところどころに枯葉が落ちずに残っています。そうそう、こんなところにいるんだけど、ここでは見つからないんだよな・・・と何気なく見上げていると、あれ?

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イロハモミジ
/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8.

あれあれあれ?

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ミスジチョウ 越冬幼虫/ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro, マクロフラッシュSTF-8.

というわけで、ミスジチョウの越冬幼虫。カエデ類の葉が落ちないように付け根を糸で補強し、自分も枯葉の一部になりきって越冬します。実に見事な擬態で、撮影中にすこし目を離すと、もうどこにいたか分からなくなるほど。

この場所ではこれまで何度となく探しては見つからずにいたので、もういないものだと思っていましたが、諦めずに探してみるものです。一頭見つければもうこっちのもの、なんて調子に乗って追加を得ようと1時間以上探したところ・・・なんと全く見つかりませんでした。

2017年3月18日 静岡県

photombo at 21:44|Permalink チョウ・ガ 

2017年03月17日

春うらら

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皆さんと

うららかな日差しの下、日ごろから公私ともにお世話になっている皆さんと、とある外来生物を探しながら地元の川辺を歩きました。

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目当てのものは見つかりませんでしたが、やはり生き物好きが集まると、ふだんとは違った視点でフィールドを見ることができ、大いに刺激を受けた一日。

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ヒメリュウキンカとコハナバチ類。
/ OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 12-50mmm F3.5-6.3EZ, 魚露目8号, マクロフラッシュSTF-8.

先日から妙に目立つので気になっていた路傍の花。参加者の一人、三森さんによれば、これも最近問題になりつつある外来種、ヒメリュウキンカだそう。繁殖力が旺盛で、あっという間にはびこってしまうようです。このフィールドにどうやって侵入したのか分かりませんが、園芸品種でもあるそうなので、誰かが植えてしまったのかもしれません。コハナバチがたくさん集まっていたので、また複雑な気持ちに。

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マダラハエカ
/ OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 12-50mmm F3.5-6.3EZ, 魚露目8号, マクロフラッシュSTF-8.

すっかり伸びたフキの葉の上に、マダラハエカがいました。ハエなの?カなの?…いいえ、ハエカです…

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カバナミシャクの一種
/ OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 12-50mmm F3.5-6.3EZ, 魚露目8号, マクロフラッシュSTF-8.

錆びた鉄板の壁に止まっていたカバナミシャク。鳥にでも襲われたのか、翅がボロボロ。そりゃこれだけ目立つところにいたら狙われるわな・・・。

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ナナホシテントウ 幼虫
/ OM-D E-M1 Mark II, M. Zuiko Digital ED 12-50mmm F3.5-6.3EZ, 魚露目8号, マクロフラッシュSTF-8.

カラスノエンドウでアブラムシを食べていたのは、ナナホシテントウの幼虫です。よく見るとアブラムシは葉にしがみつき、なんとか引きはがされるのを防ごうとしていますが、見る間に食べられていきました。むなしい抵抗。

気がつけばもう3月なかば。湘南のフィールドにも、虫たちの気配が満ち溢れてきました。

2017年3月17日 神奈川県藤沢市
[ OM-Dなどマイクロフォーサーズ機で魚露目を使うには ]


photombo at 22:24|Permalink 湘南 | 昆虫いろいろ

2017年03月16日

手ごたえ

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コバチの一種
/ OLYMPUS OM-D E-M1, 小型高倍率マクロレンズ, マクロフラッシュSTF-8. 11倍相当(デジタルテレコン使用).

数か月前から試行錯誤していた、小型軽量な高倍率マクロレンズがようやくフィールドテストできる段階になりました。最大倍率は約11倍相当(デジタルテレコン使用時)。あのMP-E 65mm /2.8(マイクロフォーサーズで10倍相当)を置き換えられそうな勢い。しかも重量は約180gとMP-Eの1/4程度でありながら、デジタルテレコンを使っても解像度、コントラストとも上回るという夢のような結果。さらにはOM-Dボディのフォーカスブラケットにさえ対応します。

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ヤツデキジラミ
/ OLYMPUS OM-D E-M1, 小型高倍率マクロレンズ, マクロフラッシュSTF-8. 8倍相当(デジタルテレコン使用) 

しかしもちろんいいことばかりではありません。現状では最大倍率以外では四隅がケラレるほか、ワーキングディスタンスが1cmほどしかないので虫に逃げられやすく、ライティングも工夫が必要。屋内では問題ありませんでしたが、フィールドではやはりここがネックになります。ただ、これらを解決しようとすると、どうしても大きさ重さに響いてくるのが悩ましい。最終的にはMP-E 65mmの1/3~1/2程度の重さにはなってしまうかもしれません。それでもフォーカスブラケットが使えるのは大きな魅力になるはずです。若干の手ごたえを感じながらも、試行錯誤は続きます・・・。

2017年3月16日 神奈川県藤沢市

photombo at 22:39|Permalink 撮影機材 
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