深いインド
2022年03月05日
思い出
こんなボクだが何もかもがテキトーって言うわけじゃない
一応旅の目的地は南米のチリで途中イタリアのローマのお姉ちゃんの家で1ヶ月のんびりさせてもらって美味いご飯食べさせてもらって人並みの生活にもどってまぁいつものようにもてなしてもらう予定さ
姉ちゃんと会うとしたらそれは10年振りくらいか
100パーイタリア人だけど血の繋がった本当のお姉さんという感覚がボクの中にあるからというだけの理由で勝手にそう呼ぶ
姉ちゃんはセルジオと二人で暮らしてる 学生時代からの恋人同士ずっと結婚しないで今日まで付き合っている状態だけどそれはお互い決めたこと
姉ちゃんは距離感を大切にして波動とかエネルギーに繊細で敏感で精神世界の住人だから絶妙な愛と距離感でダメ人間なボクを心配してくれる 否定は一切なくいつも応援だけしてくれる優しい優しい人なのでボクはいつからか本当の姉貴と思うようになった
そんな彼女がボクを見つけて助けてくれたのは今からもう20年前 見るからに死にそうな顔をしていたんだろうなあの頃のボクは
セルジオもその時からの付き合いだ 二人共よく面倒を見てくれて街に買い物や観光に出掛ける時 ご飯を食べる時なんかは必ず声をかけて招待してくれたっけな
ボクは見るからに貧しそうな格好だったのかな お金がないことだけは確かだった
出会った小さなビーチのある小さな村に流れ着いたのは観光客の訪れるにはまだ早い時期でモンスーンがまだ停滞中のインドケララ州の下の方
街から30分以上車(リキシャー)で走った辺鄙なところをボクがなぜ訪れたのかはもう思い出せない
もし出会わなかったら1週間もいなかったろうが二人のおかげでボクは1ヶ月以上そこで過ごし彼らと友好を積み重ねた 離れても連絡は続いて生きる価値の見いだせなかったボクの心をずっと支えてくれていたんだな
多分姉ちゃんの人生もまたボクのと似た所があったと思う 何かに制約されたり縛られるのがダメなところとか だからこそボクが旅ばかりの人生で社会生活が出来なくて人とうまく接することが苦手で将来なんか考えてなくても何も言わない いや言いたいかもしれないけど黙ってただ困った時は身を削って助けてくれるのが姉ちゃんとセルジオだ
モチロン助けを求めた事はない ボクだって彼女が沢山苦労して普通の人生ではなかった事を知っている そしてボクのような変人の気持ちが分かる人生を歩いてボクには残ってるものが何もなくて彼女には満ち足りた暮らしがあって二人の差はえらく違うけどやっぱりそこには見えないけど互いの心を埋める欠片のようなものを互いが持ち合わせているからなんじゃないかと思うんだ
その姉貴とは日本を発つ時にはもう話をつけて今年(2019年)の9月に着けるようにいってあった
今はインドのあの村に家を建てて毎年数ヶ月そこで暮らしながら犬猫の保護活動をているので約束しておかないとせっかくローマまで来て野宿生活はイヤだからな
姉ちゃんは今すぐ来なさいとうるさく言うけどボクが色んな国で色んな体験をしたい気持ちも分かってくれてそれを尊重してくれる ボクも姉ちゃんから11月にインドに行くことを聞かされていたから彼女達の準備が始まる前に出ていくことを考えて9月から10月辺りの1ヶ月が一番いいんじゃないかって説得した
それまではまだ5ヶ月ある それだけあればヒッチハイクで東欧を寄り道してローマまで行けるだろう
つづく
やっぱテキトー
↓

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一応旅の目的地は南米のチリで途中イタリアのローマのお姉ちゃんの家で1ヶ月のんびりさせてもらって美味いご飯食べさせてもらって人並みの生活にもどってまぁいつものようにもてなしてもらう予定さ

姉ちゃんと会うとしたらそれは10年振りくらいか


姉ちゃんはセルジオと二人で暮らしてる 学生時代からの恋人同士ずっと結婚しないで今日まで付き合っている状態だけどそれはお互い決めたこと
姉ちゃんは距離感を大切にして波動とかエネルギーに繊細で敏感で精神世界の住人だから絶妙な愛と距離感でダメ人間なボクを心配してくれる 否定は一切なくいつも応援だけしてくれる優しい優しい人なのでボクはいつからか本当の姉貴と思うようになった

そんな彼女がボクを見つけて助けてくれたのは今からもう20年前 見るからに死にそうな顔をしていたんだろうなあの頃のボクは

セルジオもその時からの付き合いだ 二人共よく面倒を見てくれて街に買い物や観光に出掛ける時 ご飯を食べる時なんかは必ず声をかけて招待してくれたっけな
ボクは見るからに貧しそうな格好だったのかな お金がないことだけは確かだった

出会った小さなビーチのある小さな村に流れ着いたのは観光客の訪れるにはまだ早い時期でモンスーンがまだ停滞中のインドケララ州の下の方


もし出会わなかったら1週間もいなかったろうが二人のおかげでボクは1ヶ月以上そこで過ごし彼らと友好を積み重ねた 離れても連絡は続いて生きる価値の見いだせなかったボクの心をずっと支えてくれていたんだな

多分姉ちゃんの人生もまたボクのと似た所があったと思う 何かに制約されたり縛られるのがダメなところとか だからこそボクが旅ばかりの人生で社会生活が出来なくて人とうまく接することが苦手で将来なんか考えてなくても何も言わない いや言いたいかもしれないけど黙ってただ困った時は身を削って助けてくれるのが姉ちゃんとセルジオだ
モチロン助けを求めた事はない ボクだって彼女が沢山苦労して普通の人生ではなかった事を知っている そしてボクのような変人の気持ちが分かる人生を歩いてボクには残ってるものが何もなくて彼女には満ち足りた暮らしがあって二人の差はえらく違うけどやっぱりそこには見えないけど互いの心を埋める欠片のようなものを互いが持ち合わせているからなんじゃないかと思うんだ
その姉貴とは日本を発つ時にはもう話をつけて今年(2019年)の9月に着けるようにいってあった

今はインドのあの村に家を建てて毎年数ヶ月そこで暮らしながら犬猫の保護活動をているので約束しておかないとせっかくローマまで来て野宿生活はイヤだからな
姉ちゃんは今すぐ来なさいとうるさく言うけどボクが色んな国で色んな体験をしたい気持ちも分かってくれてそれを尊重してくれる ボクも姉ちゃんから11月にインドに行くことを聞かされていたから彼女達の準備が始まる前に出ていくことを考えて9月から10月辺りの1ヶ月が一番いいんじゃないかって説得した
それまではまだ5ヶ月ある それだけあればヒッチハイクで東欧を寄り道してローマまで行けるだろう
つづく
やっぱテキトー
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2019年10月31日
その20 ジョージア最後の夜
ボクはこの子と結婚しなかったらもう婚期はやってこないぞと
おじさんは言っているのだとずっと思っていた
‥‥
ボク「おじさん覚えてるかなぁ 昔彼女連れてきた時結婚する気があるなら彼女を
手放すなっておじさん言ったんだ それでボクあの時の彼女と別れちゃったからもう
結婚できないってことなんだろうけど それって今もおんなじ運命なのかな?
」
2018年に再会した時のことだ おじさんは言った
「ワシは確かにそう言ったがそれはお前が考えている意味とはずいぶん
違っているぞ 残りの人生に婚期がやってこないなどとは一言も言っていない
っていうかもう間もなく出会う お前の次の女性が目の前にいる」
ボク「えー本当ですかぁ
なんだボクまだ結婚できるチャンスあるんだぁ
」
おじさん「っていうかお前結婚する気あるのか本当に‥‥」
そういわれてドキリとした
おじさんは結婚する気があるならお前にはできると
言っていたからだった
今までそうだったんだ‥‥ボクが結婚できないのはボクがそれを望まないから‥‥
当たり前って言っちゃえばそうだけど‥‥おじさんも当然それを知っていながら
知っていてあの日ボクに言った 結婚する気があるなら結婚しろだがしかし
それはお前の心が本当に望んでいることなのかよく確かめなければならないと‥‥
なぜなら頭と心がバラバラになってるから
あの日おじさんはそう言っていたのだ それから12年の歳月が経ちボクは心の声に従って
また旅を始めている ボクにはまだやりたいことがある この目で見たい世界がある
ウィリアム「なるほどな‥‥でもなんで結婚したくないんだ?」
ボク「したくないなんてこれっぽっちも思ってないつもりだ ただ心の声は
それより前にやることがあると言っている気がするんだ」
ウィリアム「なにを?」
ボク「さぁ‥‥
なんだろう」
ウィリアム「でもお前彼女と出会ったんだよな?」
ボク「ウン グルジーの言う通り出会った瞬間恋に落ちたよ 特に彼女の料理
に惚れてしまった あんなおいしい料理食べたの初めてってくらい」
ウィリアム「日本人か?」
ボク「いや彼女はキプロス共和国の出身で33歳でバツイチでヒッピーだ
ネパールの山の中にいたんだ ボクの友達が政府から土地を借りていてそこに
あばら家を建てた 将来キャンプ地にするために ボクは彼と旧知の中で時々避暑地
として使っていたから知っていた
そこに突然彼女がやってきて住むようになったんだ どうやって見つけたんだ
っていうくらいの山の中でボク達は出会った 1カ月半くらい彼女とは一緒だったけど
その後ボクはイランへ 彼女はギリシャにいって今はスペインの田舎で畑仕事を
しているみたいだよ」
ウィリアム「どうして彼女と一緒に旅しないんだ?」
ボク「一緒にいると息が詰まるところがあるんだ 考えも似ているし
最初は楽しかったんだけど‥‥なんていうか‥‥せっかちなんだ」
ウィリアム「せっかち?」
ボク「ウン 彼女には壮大な計画があってかなりぶっ飛んでる できたらすごいと
思うしボクもうれしい それはお金をわない完全自給自足のコミュニティー(共同体)
を作ることで彼女は2年以内に計画を実行に移そうとして世界を転々とし
理想の場所を探しているんだ 彼女には豊富な知識があってどこでも生きていける
知恵も勇気もある そして世界中をお金の使わない世界にするために生まれてきたと
信じている人なんだ」
ウィリアム「すごいじゃないか お前に似合いの女性だと思うぜ」
ボク「それはボクも認める けど強引すぎるとは思わないか 世界を変えるために
賛同者は受け入れそれ以外は排除する 排除って言い方は変だが周りで彼女の
理想を崩そうとする者に対しての攻撃が強力なんだ」
ウィリアム「言ってることがよくわからないな」
ボク「例を挙げよう
彼女にしてみればすべての加工食品は強力な麻薬で毒物と
認識されている つまりスーパーで売られているような食品お菓子やジュース
なんか口にしようものなら猛烈に怒り出すんだ
時々はコーラも飲みたくなるし
ポテトチップスもかじりたくなるだろ」
ウィリアム「煙草も吸うし大麻も吸うしお菓子も食べるお前にしたら息が詰まるか‥‥」
ボク「ボクの体を心配してくれているのはわかるんだが‥‥」
ウィリアム「まるで母と子だな プッ」
ボク「彼女とは時々連絡を取っているよ 面倒は全部あたしがみるから一緒に
パラダイスを探そうって言われてる でもボクは今ここにいることで正しい場所だと感じてる
モチロンいつか会いたいし会うだろうけど今は一人で旅していたいんだ
心がそれを喜んでいるのがわかる ボクはもっと自分勝手に生きていこうと思ってる
心と頭をバランスよく使って統一させるため選んだ生き方が森の中で火を起こして
たまたま出会ったお前と一緒に明日トルコに入国するっていうことだとしても
」
つづく
かつておじさんはボクに「お前は短気」だといった それは心と頭がアンバランス
という意味だった 「結婚する気があるなら結婚はできる」ともいった
およそ12年ボクを悩ませた暗号のような言葉は再会したことで解読できたように思う
この二つの言葉でおじさんはあの日「お前はお前の心がアンバランスな状態だけど
結婚を望んでいるならそうしなさい」とアドバイスしていた(結論)
とは言いながらも最初からボクが彼女と別れてインドにやってくることを
すでに知っているおじさんは すべては自己責任で自分で道を選べるように
何も教えず その言葉は「短気」という一言で暗号で解読できないように
変換されたものだった
ウィリアム「結局12年経って振り返ったらお前はその人が見た通りの未来を
歩いているということか」
ボク「全部自分で決めてきた ボクは彼女と幸せな人生を描いてもいたけど12年後
未来のボクは結婚してないことをおじさんは知っていて12年後の今のボクは 結局
12年前の 彼女と出会う前の自分の生活スタイルに戻っている」
ウィリアム「12年経って答え合わせをしたらその人の言葉は 決まっている
未来を見てきたことを証明するかのような言葉になっていたということ‥‥おっかないな」
ボク「おじさん未来は自分で決めろと言う でもその未来はすでに決まっている‥‥ボクは
なんとなくだけどこう理解しているんだ 人間に心というものがあって
それが本当の自分で本当にやりたいことを知っている本質であるとしたら
ボク達はその心の声に耳をもっと傾けてかつて本当の自分が計画してきた運命に
そって生きていくことこそが人生なのではないのかって 運命とは本来変えようと
するべきものじゃない 本当の自分が願っているものですでに決めてきたものだ
ボクにはそれが結婚じゃなくて旅なのだろうという気はしてる」
未来はいくつもの選択の先にいくつも続きその世界は迷路のように入り組みながら
一瞬先の未来へ確実に届くけど それはもしかしたら本当の自分の運命を誤魔化す
かりそめの未来で夢の世界なのかもしれない
ボクはそこでとてもいい夢を見ていたような気がする 暖かくて
フカフカの布団に包まれて 洗いたてのシーツの匂いがして 清潔で
ボクの意識は夢と現実のはざまにあって 人生の始まりと終わりを同時に
味わっているような気分だった
振り返ってみるとボクの心はそこで安らぎながら やっぱり違うと言っていた
ここじゃないという声をボクは聞いていた そして12年のあとボクは戻ってきた
心の声に従ったらボクはまた荷物を背負って世界を放浪している
かつてのボクは言いたいことが言えず 気持ちを素直に伝えられないせいで心に
酷い病気をもって精神にまで異常をきたしその人生は苦しく険しかった
ボクは地獄を知っているし その行き方も覚えてる 本当の自分が目指している
場所でないことも 心を開いて思いを伝えてたった一度の人生を誰が何を言おうと
楽しくする 我慢はしない 自分だけの人生なのだ
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おじさんは言っているのだとずっと思っていた

ボク「おじさん覚えてるかなぁ 昔彼女連れてきた時結婚する気があるなら彼女を
手放すなっておじさん言ったんだ それでボクあの時の彼女と別れちゃったからもう
結婚できないってことなんだろうけど それって今もおんなじ運命なのかな?

2018年に再会した時のことだ おじさんは言った
「ワシは確かにそう言ったがそれはお前が考えている意味とはずいぶん
違っているぞ 残りの人生に婚期がやってこないなどとは一言も言っていない
っていうかもう間もなく出会う お前の次の女性が目の前にいる」
ボク「えー本当ですかぁ


おじさん「っていうかお前結婚する気あるのか本当に‥‥」
そういわれてドキリとした

言っていたからだった

今までそうだったんだ‥‥ボクが結婚できないのはボクがそれを望まないから‥‥
当たり前って言っちゃえばそうだけど‥‥おじさんも当然それを知っていながら
知っていてあの日ボクに言った 結婚する気があるなら結婚しろだがしかし
それはお前の心が本当に望んでいることなのかよく確かめなければならないと‥‥
なぜなら頭と心がバラバラになってるから
あの日おじさんはそう言っていたのだ それから12年の歳月が経ちボクは心の声に従って
また旅を始めている ボクにはまだやりたいことがある この目で見たい世界がある

ウィリアム「なるほどな‥‥でもなんで結婚したくないんだ?」
ボク「したくないなんてこれっぽっちも思ってないつもりだ ただ心の声は
それより前にやることがあると言っている気がするんだ」
ウィリアム「なにを?」
ボク「さぁ‥‥

ウィリアム「でもお前彼女と出会ったんだよな?」
ボク「ウン グルジーの言う通り出会った瞬間恋に落ちたよ 特に彼女の料理
に惚れてしまった あんなおいしい料理食べたの初めてってくらい」
ウィリアム「日本人か?」
ボク「いや彼女はキプロス共和国の出身で33歳でバツイチでヒッピーだ
ネパールの山の中にいたんだ ボクの友達が政府から土地を借りていてそこに
あばら家を建てた 将来キャンプ地にするために ボクは彼と旧知の中で時々避暑地
として使っていたから知っていた
そこに突然彼女がやってきて住むようになったんだ どうやって見つけたんだ
っていうくらいの山の中でボク達は出会った 1カ月半くらい彼女とは一緒だったけど
その後ボクはイランへ 彼女はギリシャにいって今はスペインの田舎で畑仕事を
しているみたいだよ」
ウィリアム「どうして彼女と一緒に旅しないんだ?」
ボク「一緒にいると息が詰まるところがあるんだ 考えも似ているし
最初は楽しかったんだけど‥‥なんていうか‥‥せっかちなんだ」
ウィリアム「せっかち?」
ボク「ウン 彼女には壮大な計画があってかなりぶっ飛んでる できたらすごいと
思うしボクもうれしい それはお金をわない完全自給自足のコミュニティー(共同体)
を作ることで彼女は2年以内に計画を実行に移そうとして世界を転々とし
理想の場所を探しているんだ 彼女には豊富な知識があってどこでも生きていける
知恵も勇気もある そして世界中をお金の使わない世界にするために生まれてきたと
信じている人なんだ」
ウィリアム「すごいじゃないか お前に似合いの女性だと思うぜ」
ボク「それはボクも認める けど強引すぎるとは思わないか 世界を変えるために
賛同者は受け入れそれ以外は排除する 排除って言い方は変だが周りで彼女の
理想を崩そうとする者に対しての攻撃が強力なんだ」
ウィリアム「言ってることがよくわからないな」
ボク「例を挙げよう

認識されている つまりスーパーで売られているような食品お菓子やジュース
なんか口にしようものなら猛烈に怒り出すんだ

ポテトチップスもかじりたくなるだろ」
ウィリアム「煙草も吸うし大麻も吸うしお菓子も食べるお前にしたら息が詰まるか‥‥」
ボク「ボクの体を心配してくれているのはわかるんだが‥‥」
ウィリアム「まるで母と子だな プッ」
ボク「彼女とは時々連絡を取っているよ 面倒は全部あたしがみるから一緒に
パラダイスを探そうって言われてる でもボクは今ここにいることで正しい場所だと感じてる
モチロンいつか会いたいし会うだろうけど今は一人で旅していたいんだ
心がそれを喜んでいるのがわかる ボクはもっと自分勝手に生きていこうと思ってる
心と頭をバランスよく使って統一させるため選んだ生き方が森の中で火を起こして
たまたま出会ったお前と一緒に明日トルコに入国するっていうことだとしても

つづく
かつておじさんはボクに「お前は短気」だといった それは心と頭がアンバランス
という意味だった 「結婚する気があるなら結婚はできる」ともいった
およそ12年ボクを悩ませた暗号のような言葉は再会したことで解読できたように思う
この二つの言葉でおじさんはあの日「お前はお前の心がアンバランスな状態だけど
結婚を望んでいるならそうしなさい」とアドバイスしていた(結論)
とは言いながらも最初からボクが彼女と別れてインドにやってくることを
すでに知っているおじさんは すべては自己責任で自分で道を選べるように
何も教えず その言葉は「短気」という一言で暗号で解読できないように
変換されたものだった
ウィリアム「結局12年経って振り返ったらお前はその人が見た通りの未来を
歩いているということか」
ボク「全部自分で決めてきた ボクは彼女と幸せな人生を描いてもいたけど12年後
未来のボクは結婚してないことをおじさんは知っていて12年後の今のボクは 結局
12年前の 彼女と出会う前の自分の生活スタイルに戻っている」
ウィリアム「12年経って答え合わせをしたらその人の言葉は 決まっている
未来を見てきたことを証明するかのような言葉になっていたということ‥‥おっかないな」
ボク「おじさん未来は自分で決めろと言う でもその未来はすでに決まっている‥‥ボクは
なんとなくだけどこう理解しているんだ 人間に心というものがあって
それが本当の自分で本当にやりたいことを知っている本質であるとしたら
ボク達はその心の声に耳をもっと傾けてかつて本当の自分が計画してきた運命に
そって生きていくことこそが人生なのではないのかって 運命とは本来変えようと
するべきものじゃない 本当の自分が願っているものですでに決めてきたものだ
ボクにはそれが結婚じゃなくて旅なのだろうという気はしてる」
未来はいくつもの選択の先にいくつも続きその世界は迷路のように入り組みながら
一瞬先の未来へ確実に届くけど それはもしかしたら本当の自分の運命を誤魔化す
かりそめの未来で夢の世界なのかもしれない
ボクはそこでとてもいい夢を見ていたような気がする 暖かくて
フカフカの布団に包まれて 洗いたてのシーツの匂いがして 清潔で
ボクの意識は夢と現実のはざまにあって 人生の始まりと終わりを同時に
味わっているような気分だった
振り返ってみるとボクの心はそこで安らぎながら やっぱり違うと言っていた
ここじゃないという声をボクは聞いていた そして12年のあとボクは戻ってきた
心の声に従ったらボクはまた荷物を背負って世界を放浪している
かつてのボクは言いたいことが言えず 気持ちを素直に伝えられないせいで心に
酷い病気をもって精神にまで異常をきたしその人生は苦しく険しかった
ボクは地獄を知っているし その行き方も覚えてる 本当の自分が目指している
場所でないことも 心を開いて思いを伝えてたった一度の人生を誰が何を言おうと
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photon_5d at 10:03|Permalink│Comments(0)
2019年10月29日
その17 真我とストレス
まるで赤の他人が正確にボクの未来に起きることを教えてくれた
それは果たして未来が決まっているということなのだろうか‥‥
でも実際ボクはおじさんが見た未来と同じところにいる それがどういう事か
説明しよう‥‥
2006年彼女と知り合った頃のボクは幸せいっぱいだった ボクを愛してくれた彼女
とはインドで出会ったんだ
あの頃ボクは暗いトンネルを潜り抜け 深い海の底から
浮かび上がって新鮮な空気を一杯吸い込み生まれたての赤ちゃんが叫び声をあげた
ような所にいて全身で陽の光を受けてまっすぐと伸びるこれからの道を胸張って
歩き出していた頃だった‥‥
それまでのボクといえば何をしても生きがいを感じなくて崖っぷちで周りの景色も
ちゃんと見えてなければ冷静な判断を下せるだけの思考回路も 変な風に繋がって
誰にも理解できない歪んだ醜い世界を構築し自分で自分を苦しめていた
今だからわかるんだ
あの頃完全に精神に異常をきたし病んでいたということが
幻聴も聞こえ始め外出することが怖くなっていた
ボクを嘲り笑う人達が外には溢れている ボクの手の内は全て彼らに
見透かされそのうえでボクを見て笑っているのだ まるで生きる価値のない人間が
ほらあそこに現れたって ふいに合う彼らの目は物語っていた
眠りの中でボクはストレスと戦っていて爆発しそうな自分を抑えるため全身を
硬直させ歯を食いしばる やがて奥歯はかみ砕かれ原因不明の顎関節に激痛が襲っても
ボクにはそれがストレスからだと知ることができない
何とかしなきゃならない でも暗闇を切り裂く光は見えない
友達も人の優しさも苦い薬を飲んだ時のような気分にさせた
酷い世の中だと人生を呪った どうしてボクだけが不幸を背負わされるのだと‥‥
あそこまでおかしくなっても渦中の本人は気づくことができないんだ
できたとしてもどうやったら抜け出せるのか知ることはできない
それが精神をおかしくした人間だ だから彼らは死を思う ボクも
早く楽にしてほしかった
ウィリアム「今のお前からは想像できないが 大丈夫なんだよな」
ボク「治った完ぺきに
」
ウィリアム「どうやって治せたんだ?病院に行ったのか?」
ボク「行かなかった 病気だとは思ってなかったから でも自分で治したよ」
ウィリアム「どうやって自分で治せたんだ?」
ボク「それはおいおい話すとしてそれよりもボクが言いたいのは病気にしたのは
何だったのかってことだ」
ウィリアム「ストレスってやつだな‥‥」
ボク「イェス じゃあストレスはどこから来る?」
ウィリアム「そりゃぁ心的抑圧だから思いからだろ」
ボク「その通りだ 心的抑圧っていうのは思いを我慢することから始まる ボクは
ずっっとこの心的抑圧で苦しんでいた 心の声っていうのは正直な思いだ そいつを
ずっと殺して生きてきた この世界は本当はもっと自由な世界で好きなことを
やって生きていい世界だと思っていたけど現実はそれじゃ生きてはいけないシステムに
なっている ボクはそのシステムが息苦しくてかつて日本を飛び出したんだ‥‥」
つづく
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それは果たして未来が決まっているということなのだろうか‥‥
でも実際ボクはおじさんが見た未来と同じところにいる それがどういう事か
説明しよう‥‥
2006年彼女と知り合った頃のボクは幸せいっぱいだった ボクを愛してくれた彼女
とはインドで出会ったんだ

あの頃ボクは暗いトンネルを潜り抜け 深い海の底から
浮かび上がって新鮮な空気を一杯吸い込み生まれたての赤ちゃんが叫び声をあげた
ような所にいて全身で陽の光を受けてまっすぐと伸びるこれからの道を胸張って
歩き出していた頃だった‥‥

それまでのボクといえば何をしても生きがいを感じなくて崖っぷちで周りの景色も
ちゃんと見えてなければ冷静な判断を下せるだけの思考回路も 変な風に繋がって
誰にも理解できない歪んだ醜い世界を構築し自分で自分を苦しめていた

今だからわかるんだ
あの頃完全に精神に異常をきたし病んでいたということが
幻聴も聞こえ始め外出することが怖くなっていた

ボクを嘲り笑う人達が外には溢れている ボクの手の内は全て彼らに
見透かされそのうえでボクを見て笑っているのだ まるで生きる価値のない人間が
ほらあそこに現れたって ふいに合う彼らの目は物語っていた
眠りの中でボクはストレスと戦っていて爆発しそうな自分を抑えるため全身を
硬直させ歯を食いしばる やがて奥歯はかみ砕かれ原因不明の顎関節に激痛が襲っても
ボクにはそれがストレスからだと知ることができない
何とかしなきゃならない でも暗闇を切り裂く光は見えない

友達も人の優しさも苦い薬を飲んだ時のような気分にさせた

酷い世の中だと人生を呪った どうしてボクだけが不幸を背負わされるのだと‥‥
あそこまでおかしくなっても渦中の本人は気づくことができないんだ
できたとしてもどうやったら抜け出せるのか知ることはできない
それが精神をおかしくした人間だ だから彼らは死を思う ボクも
早く楽にしてほしかった
ウィリアム「今のお前からは想像できないが 大丈夫なんだよな」
ボク「治った完ぺきに

ウィリアム「どうやって治せたんだ?病院に行ったのか?」
ボク「行かなかった 病気だとは思ってなかったから でも自分で治したよ」
ウィリアム「どうやって自分で治せたんだ?」
ボク「それはおいおい話すとしてそれよりもボクが言いたいのは病気にしたのは
何だったのかってことだ」
ウィリアム「ストレスってやつだな‥‥」
ボク「イェス じゃあストレスはどこから来る?」
ウィリアム「そりゃぁ心的抑圧だから思いからだろ」
ボク「その通りだ 心的抑圧っていうのは思いを我慢することから始まる ボクは
ずっっとこの心的抑圧で苦しんでいた 心の声っていうのは正直な思いだ そいつを
ずっと殺して生きてきた この世界は本当はもっと自由な世界で好きなことを
やって生きていい世界だと思っていたけど現実はそれじゃ生きてはいけないシステムに
なっている ボクはそのシステムが息苦しくてかつて日本を飛び出したんだ‥‥」
つづく
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その16 未来への暗号
2006年インドで出会ったグルジーはボクの手相を見ると極めて個人的な過去に関する
記憶を呼び覚ますメッセージをいきなり放り込んできた(○○がいた話参照)
未来に関する情報は 個人どころか世界を大きく変える可能性を
持っている故に見たもの全てを公表することはできない
例え世界と個人が破滅の道に進んでいるとしても手出しすることはできない
それはカルマによって制限された宇宙の秩序だからだ 基本的には
全責任を個人が背負って 人生において課せられた宿題を片付けるために生まれてきた
のだから他人が手助けするべきではないということだ
しかし一方で助け合うための繋がりや出会いも決まっている
グルジーはどこまでボクの人生に関与することができるのかを見極めながら
あの日ボクにとっては全く理解できない暗号のような言葉をいくつか残してくれた
グルジーは言った「未来に関する情報は制限されているそれ故わしの言葉を理解する
には長い年月を要することもある」
すでに起こってしまった過去の出来事を言い当てられたボクはひどく狼狽したもんだ
どうしてボクしか知らないことをこの人は知っているのだと‥‥
ボクの注意を惹く言葉としては十分すぎるほどの衝撃だ そのせいでボクはグルジーから
頂いた未来に関する預言について今日までずっと考えさせられてきた あの人の言動
全てが預言のように思えた その全てに細かな示唆や意味があると感じる
ボクはこの12年間覚えている限りの全記憶を保持しながら あの時グルジーが
見せた含み笑いや 言葉の隙間に残るかすかな間合いやあの時おじさんがみていた
のと同じてのひらの線を眺めて謎を解こうと試みていた
あの人が一番最初に言ったことは何だったか?順番も大事なヒントだと考えた
しかし答えは見けられなかった
グルジーの預言のいくつかは未来のある時点でその通りになった 実現する度
あの時のおじさんの顔と言葉が脳裏に過る そうして12年後に残った依然わからない
いくつかの預言を明確化させるため再訪したのだ
ウィリアム「12年も時が経ってその人はお前のことを覚えていたというのか?」
ボク「いいや覚えちゃいなかった でも手相を見て思い出したようだった」
ウィリアム「マジで言ってるのか?おっかなくなってくるな」
ボク「お前も観てもらいたくなったかい?」
ウィリアム「やだね 自分の未来なんて知りたくないぜ」
ボク「あぁその通りだ 未来なんて知らない方がいい‥‥あの頃自分の未来になんて
全く興味がなかったボクは人生を謳歌していたよ 過去も未来もない あるのは今だけ
その今をボクは楽しんでいた 付き合っていた彼女もいてボクは彼女を愛していた‥‥
それ以上何も望んでなかったし 欲しいものは手に入れられると信じていた
そのタイミングでボクはグルジーと出会った 出会ったけどボクは手相を見てもらう
つもりもなかったんだ それなのにあのおじさん勝手にボクの手を観想し始めた
不思議だったけど今思い出せば あのタイミングはボクにとって大事な人生の分かれ道
だったのだろう その大事な分岐点でいくつか大事な預言をするためにあの人は
現れた」
つづく
これも分岐点
↓

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記憶を呼び覚ますメッセージをいきなり放り込んできた(○○がいた話参照)
未来に関する情報は 個人どころか世界を大きく変える可能性を
持っている故に見たもの全てを公表することはできない
例え世界と個人が破滅の道に進んでいるとしても手出しすることはできない
それはカルマによって制限された宇宙の秩序だからだ 基本的には
全責任を個人が背負って 人生において課せられた宿題を片付けるために生まれてきた
のだから他人が手助けするべきではないということだ

しかし一方で助け合うための繋がりや出会いも決まっている

グルジーはどこまでボクの人生に関与することができるのかを見極めながら
あの日ボクにとっては全く理解できない暗号のような言葉をいくつか残してくれた
グルジーは言った「未来に関する情報は制限されているそれ故わしの言葉を理解する
には長い年月を要することもある」
すでに起こってしまった過去の出来事を言い当てられたボクはひどく狼狽したもんだ
どうしてボクしか知らないことをこの人は知っているのだと‥‥

ボクの注意を惹く言葉としては十分すぎるほどの衝撃だ そのせいでボクはグルジーから
頂いた未来に関する預言について今日までずっと考えさせられてきた あの人の言動
全てが預言のように思えた その全てに細かな示唆や意味があると感じる
ボクはこの12年間覚えている限りの全記憶を保持しながら あの時グルジーが
見せた含み笑いや 言葉の隙間に残るかすかな間合いやあの時おじさんがみていた
のと同じてのひらの線を眺めて謎を解こうと試みていた
あの人が一番最初に言ったことは何だったか?順番も大事なヒントだと考えた
しかし答えは見けられなかった
グルジーの預言のいくつかは未来のある時点でその通りになった 実現する度
あの時のおじさんの顔と言葉が脳裏に過る そうして12年後に残った依然わからない
いくつかの預言を明確化させるため再訪したのだ
ウィリアム「12年も時が経ってその人はお前のことを覚えていたというのか?」
ボク「いいや覚えちゃいなかった でも手相を見て思い出したようだった」
ウィリアム「マジで言ってるのか?おっかなくなってくるな」
ボク「お前も観てもらいたくなったかい?」
ウィリアム「やだね 自分の未来なんて知りたくないぜ」
ボク「あぁその通りだ 未来なんて知らない方がいい‥‥あの頃自分の未来になんて
全く興味がなかったボクは人生を謳歌していたよ 過去も未来もない あるのは今だけ
その今をボクは楽しんでいた 付き合っていた彼女もいてボクは彼女を愛していた‥‥
それ以上何も望んでなかったし 欲しいものは手に入れられると信じていた
そのタイミングでボクはグルジーと出会った 出会ったけどボクは手相を見てもらう
つもりもなかったんだ それなのにあのおじさん勝手にボクの手を観想し始めた
不思議だったけど今思い出せば あのタイミングはボクにとって大事な人生の分かれ道
だったのだろう その大事な分岐点でいくつか大事な預言をするためにあの人は
現れた」
つづく
これも分岐点
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photon_5d at 08:11|Permalink│Comments(0)
2019年10月28日
その15 複雑な事情
ウィリアム 「お前たった今女には疲れるって言ったばかりだよな
」
ボク「あぁ言った しかし複雑な事情が絡んでいてどうすることもできなかったんだ
」
ウィリアム「なんだそれ」
ボク「話すのは構わないが長いぞ」
ウィリアム「オレのどこか忙しそうに見えるっていうのか
」
ボク「そうかよし‥‥じゃぁ話すけどその前に質問だ お前は運命ってあると思うか?」
ウィリアム「ハハァン 彼女が運命だといいたいのだな 気持ちはわかるがオレは
運命なんて信じない 自分で切り拓くものだと思う」
ボク「まぁボクもそう思ってた でもある人と出会ってひょっとしたら未来はすでに
決まっているかもしれないと考えるようになった 本当は決まっているけど
未来の事はわからないから自分で決めたように思っているだけなんだと‥‥」
ウィリアム「フーム‥‥だとしたら何のために生きているんだ 決まっているなら何もする
必要がなくなるだろ」
ボク「何もする必要なんかないんだ 誰も未来が決まっているだなんて思っていないんだから
受け入れたり拒否しながら自分で決めて進んでいくしかない その選択が自由だからこそ
ボク達は未来をさも切り開いているように錯覚している」
ウィリアム「‥‥誰かがすでに書き上げたシナリオの端役がオレ達ってことか」
ボク「ある人と出会ってからそんな風に考えるようになった その人と初めて出会ったのは
2006年でもう12年近く前だ それか2018年もう一度会いに行ったんだ あることを確かめ
るために」
つづく
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ボク「あぁ言った しかし複雑な事情が絡んでいてどうすることもできなかったんだ

ウィリアム「なんだそれ」
ボク「話すのは構わないが長いぞ」
ウィリアム「オレのどこか忙しそうに見えるっていうのか

ボク「そうかよし‥‥じゃぁ話すけどその前に質問だ お前は運命ってあると思うか?」
ウィリアム「ハハァン 彼女が運命だといいたいのだな 気持ちはわかるがオレは
運命なんて信じない 自分で切り拓くものだと思う」
ボク「まぁボクもそう思ってた でもある人と出会ってひょっとしたら未来はすでに
決まっているかもしれないと考えるようになった 本当は決まっているけど
未来の事はわからないから自分で決めたように思っているだけなんだと‥‥」
ウィリアム「フーム‥‥だとしたら何のために生きているんだ 決まっているなら何もする
必要がなくなるだろ」
ボク「何もする必要なんかないんだ 誰も未来が決まっているだなんて思っていないんだから
受け入れたり拒否しながら自分で決めて進んでいくしかない その選択が自由だからこそ
ボク達は未来をさも切り開いているように錯覚している」
ウィリアム「‥‥誰かがすでに書き上げたシナリオの端役がオレ達ってことか」
ボク「ある人と出会ってからそんな風に考えるようになった その人と初めて出会ったのは
2006年でもう12年近く前だ それか2018年もう一度会いに行ったんだ あることを確かめ
るために」
つづく
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photon_5d at 13:51|Permalink│Comments(0)