2019 トルコ
2021年09月10日
強運
72台の車(内1台はトラクター)によってトルコ横断は東の端からイスタンブールまで来ることが出来たわけだけど拾ってくれたトルコ人運転手はトルコなのにまさかの1人だけでそいつはボクを娼婦と見間違え乗せたあとで逆ギレしてサービスエリアに置き去ったので別に嬉しくも悲しくもないけど個人的には親切なトルコ人なんてどこにもいやしないと思ってる
なもんだからトルコを締めくくる話となるとボクの文筆能力ではどうやっても悪口になってしまうかもしれないけど実際に体験し心が揺れた話をしなかったり脚色して事実を曲げることもお世辞やゴマすりも天秤座でAB型で数秘術にはマスターナンバーとカルマナンバーがあって九星気学は五黄土星でマヤ暦だと黄色い太陽でアンドロメダ星人のボクにはできないよっ

イスタンブールにも狛犬が····
さてイスタンブールの公共機関を使って郊外のヒッチハイクポイントに向かうことにしたのは中心地の忙しい場所でヒッチハイクしても過去いい思い出がないし慣れてくれば誰だってそこが不向きな場所だということがおのずとわかってくる
パスモにもかなりチャージの残りがあったので半分くらいの距離は電車とバスで移動できてイプサラという国境まで100キロ少しの所までこれた
バカ広い道路の上のもうここなら気づいた車の大きさなんか関係なく停車できる所からさまになって来たヒッチハイクを始める
それはあくまで媚びるでなく偉ぶるでなく演じるでもなく必死でなくただ同じ方向に進む人いたらついでに乗せてくれよダメならいいという脱力無欲スタイル(を極めるスタイル)
ヒッチハイクにも技術があり見た目がありタイミング(時間)場所といった条件があるという人もいるけどボクは運の一言で片付ける もしボクがイケメンで賢かったら考えも変わるんだろうがボクの世界でそれはないし大して誇れる特技もないその代わり
長年旅して強運を持ってる事には気づいてるからヒッチハイクも運に任せて手を上げたりあげなかったり座ってみたり背中を向けたり踊ったり歌ったり笑っていたり難しい顔したりその時の気分次第でこの時はまぁまぁ笑顔だった
数時間後250ccバイクが停まった 正確には通り過ぎて数分後にUターンしてきた若者はトルコ人で医学生で冬休み期間をイスタンブールの家族と過ごしてこれから東の海辺の街チャナッカレの大学寮に戻るところだった
ボクが目指すイプサラの国境より20キロ手前の分岐までは運べると乗せてくれてバイクは走り出した
つづく
強運それは触れ合いの心
↓

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なもんだからトルコを締めくくる話となるとボクの文筆能力ではどうやっても悪口になってしまうかもしれないけど実際に体験し心が揺れた話をしなかったり脚色して事実を曲げることもお世辞やゴマすりも天秤座でAB型で数秘術にはマスターナンバーとカルマナンバーがあって九星気学は五黄土星でマヤ暦だと黄色い太陽でアンドロメダ星人のボクにはできないよっ


イスタンブールにも狛犬が····
さてイスタンブールの公共機関を使って郊外のヒッチハイクポイントに向かうことにしたのは中心地の忙しい場所でヒッチハイクしても過去いい思い出がないし慣れてくれば誰だってそこが不向きな場所だということがおのずとわかってくる
パスモにもかなりチャージの残りがあったので半分くらいの距離は電車とバスで移動できてイプサラという国境まで100キロ少しの所までこれた
バカ広い道路の上のもうここなら気づいた車の大きさなんか関係なく停車できる所からさまになって来たヒッチハイクを始める

それはあくまで媚びるでなく偉ぶるでなく演じるでもなく必死でなくただ同じ方向に進む人いたらついでに乗せてくれよダメならいいという脱力無欲スタイル(を極めるスタイル)
ヒッチハイクにも技術があり見た目がありタイミング(時間)場所といった条件があるという人もいるけどボクは運の一言で片付ける もしボクがイケメンで賢かったら考えも変わるんだろうがボクの世界でそれはないし大して誇れる特技もないその代わり
長年旅して強運を持ってる事には気づいてるからヒッチハイクも運に任せて手を上げたりあげなかったり座ってみたり背中を向けたり踊ったり歌ったり笑っていたり難しい顔したりその時の気分次第でこの時はまぁまぁ笑顔だった

数時間後250ccバイクが停まった 正確には通り過ぎて数分後にUターンしてきた若者はトルコ人で医学生で冬休み期間をイスタンブールの家族と過ごしてこれから東の海辺の街チャナッカレの大学寮に戻るところだった
ボクが目指すイプサラの国境より20キロ手前の分岐までは運べると乗せてくれてバイクは走り出した

つづく
強運それは触れ合いの心
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photon_5d at 18:48|Permalink│Comments(0)
2021年09月02日
孤独な旅人
ギリシャに入国したのはトルコビザ失効日の夜の事だった
イスタンブールはボクを飽きさせない街で色んな人が構ってくれたのでついギリギリまで遊んでしまったのだ
考えてみればトルコを旅しながらトルコらしい場所を訪れたのはココだけか
だからじゃないけどイスタンブールは(トルコに来たら)訪れるべき街だと思う
この街ではさすらいの孤独な旅人でもそれをしばし忘れて観光客として楽しめる街だ
地図を見て時刻表を見てつり革につかまって映画で見たことのある景色やロケ地を巡り フェリーの甲板で並走するカモメ達と戯れて 坂道を上り下りして路地に迷い込み人間の濁流に押し流される市場の中を操縦しながら抜けでて雰囲気のイイカフェでパソコンを開いてカプチーノを上品にすすっているとふと融け込み身を委ねている静かで孤独な自分を見つける
都会は余計に寂しい気持ちにさせるって言ってたサーラを思い出したけど全然ここはそんな気持ちにならないよ
イスタンブールは孤独の中の心地よい面が溢れ出る街かもしれない 大昔から孤独な旅人に支えられ発展した街なんだろうよきっと
心をくすぐり弾ませるためのボタンやスイッチが手の届くところにいつもあるのだけど触らなければ静寂の殻の中にいられる それが孤独の中から飛び出せた人達(旅人)で新たに孤独から飛び出した旅人を引き寄せ動き続けてイスタンブールが脈動しているんだと勝手に結論づけた
つづく
トルコ観光局とは何の繋がりもない
↓

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イスタンブールはボクを飽きさせない街で色んな人が構ってくれたのでついギリギリまで遊んでしまったのだ

考えてみればトルコを旅しながらトルコらしい場所を訪れたのはココだけか
だからじゃないけどイスタンブールは(トルコに来たら)訪れるべき街だと思う
この街ではさすらいの孤独な旅人でもそれをしばし忘れて観光客として楽しめる街だ
地図を見て時刻表を見てつり革につかまって映画で見たことのある景色やロケ地を巡り フェリーの甲板で並走するカモメ達と戯れて 坂道を上り下りして路地に迷い込み人間の濁流に押し流される市場の中を操縦しながら抜けでて雰囲気のイイカフェでパソコンを開いてカプチーノを上品にすすっているとふと融け込み身を委ねている静かで孤独な自分を見つける
都会は余計に寂しい気持ちにさせるって言ってたサーラを思い出したけど全然ここはそんな気持ちにならないよ
イスタンブールは孤独の中の心地よい面が溢れ出る街かもしれない 大昔から孤独な旅人に支えられ発展した街なんだろうよきっと
心をくすぐり弾ませるためのボタンやスイッチが手の届くところにいつもあるのだけど触らなければ静寂の殻の中にいられる それが孤独の中から飛び出せた人達(旅人)で新たに孤独から飛び出した旅人を引き寄せ動き続けてイスタンブールが脈動しているんだと勝手に結論づけた
つづく
トルコ観光局とは何の繋がりもない
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photon_5d at 18:27|Permalink│Comments(0)
2021年08月19日
イスタンブール
71台目の車に乗っている時側道を歩く新たな男を見つけた
そのクルド人運転手は100m先の料金所脇で車を停めてそいつも拾った
運転手はムスタファという陽気な男で飲料水の卸販売配達会社の社長で イスタンブールの手前の街の自分の会社に行く途中で
そこにボクとトルコ人のケリンが便乗した
ケリンはマッチングアプリで付き合う事になった彼女の所に会いにアンカラからヒッチハイクでイスタンブールを目指しているだけの旅行者だった
旅人と(観光)旅行者の違いは前に説明した通りだが他にもバックパッカー 放浪者 冒険者 バカ野郎など勝手に称号をわかんないように与えてきたボクはベテランとしての特別審査を勝手に請け負ってる その基準と中身の違いはおいおいこだわって話していこうと思うが
ケリンの場合彼のスピリッツは自由を愛する旅人そのもので実際沢山外国旅行経験を積んでいて
4時間ほどの移動中の車の中はクルドとトルコと日本の人種の枠が取り払われた見事で素敵な調和が生まれていてパラダイスだった
よってケリンを旅人呼ばわりする事にする
そのケリンと地下鉄に乗りタクシーを捕まえドタバタしながら待ち合わせ場所に何とか着いて

忙しいのにデートスポットでパチリ
写真の左が医者右は弁護士 のタマゴ
その彼女とやらを待ってるのだけど一緒じゃ邪魔だろうから宿でも探そうと思って別れを切り出したところでその娘がやってきて
あんまり可愛いからもう少しいる事にした
マッチングアプリってやったことないけどスゲーと思いながらケリンのヤキモチが爆発するまで美人でカワイイトルコ航空のスッチーと旅の楽しい話をしてイスタンブール初日の夜は更けていった

何だかとっても仲がいいケリンとボク
つづく
押したら運命の人が····
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運転手はムスタファという陽気な男で飲料水の卸販売配達会社の社長で イスタンブールの手前の街の自分の会社に行く途中で

そこにボクとトルコ人のケリンが便乗した


旅人と(観光)旅行者の違いは前に説明した通りだが他にもバックパッカー 放浪者 冒険者 バカ野郎など勝手に称号をわかんないように与えてきたボクはベテランとしての特別審査を勝手に請け負ってる その基準と中身の違いはおいおいこだわって話していこうと思うが
ケリンの場合彼のスピリッツは自由を愛する旅人そのもので実際沢山外国旅行経験を積んでいて
4時間ほどの移動中の車の中はクルドとトルコと日本の人種の枠が取り払われた見事で素敵な調和が生まれていてパラダイスだった
よってケリンを旅人呼ばわりする事にする

そのケリンと地下鉄に乗りタクシーを捕まえドタバタしながら待ち合わせ場所に何とか着いて

忙しいのにデートスポットでパチリ
写真の左が医者右は弁護士 のタマゴ
その彼女とやらを待ってるのだけど一緒じゃ邪魔だろうから宿でも探そうと思って別れを切り出したところでその娘がやってきて
あんまり可愛いからもう少しいる事にした

マッチングアプリってやったことないけどスゲーと思いながらケリンのヤキモチが爆発するまで美人でカワイイトルコ航空のスッチーと旅の楽しい話をしてイスタンブール初日の夜は更けていった


何だかとっても仲がいいケリンとボク
つづく
押したら運命の人が····
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photon_5d at 19:02|Permalink│Comments(0)
2021年08月17日
ゲットー 完結編
ゲットーとは隔離居住区のことでここはトルコ人がクルドを忌み嫌って密かにそう呼んでいるエリア
だから不便な小山の上に追いやられて貧しく社会的地位もなく従って治安も悪く近づくべき場所ではないと言われるけど
実際行ってくつろいでるボクから一言それは嘘だと言っておくよ
大きな街なら世界のどこだっていつだって悪事を働く人の集まる場所でもあるから絶対にいないとは言わないけどクルド人はトルコ人と世間の認識からは偉く違う そして本当の姿は報道されないからオレがした
頑張って働いて素敵な家に住んでいて車も持っていて翌朝仕事に出かける親父さんにイスタンブールの方向に向かってる大通りまで運んでもらい別れる
さてと
後4日と思って始めたヒッチハイクは順調で第2首都イスタンブールにはあらゆる物質を惹き付ける巨大な引力があったそれは


だから不便な小山の上に追いやられて貧しく社会的地位もなく従って治安も悪く近づくべき場所ではないと言われるけど
実際行ってくつろいでるボクから一言それは嘘だと言っておくよ

大きな街なら世界のどこだっていつだって悪事を働く人の集まる場所でもあるから絶対にいないとは言わないけどクルド人はトルコ人と世間の認識からは偉く違う そして本当の姿は報道されないからオレがした

頑張って働いて素敵な家に住んでいて車も持っていて翌朝仕事に出かける親父さんにイスタンブールの方向に向かってる大通りまで運んでもらい別れる

後4日と思って始めたヒッチハイクは順調で第2首都イスタンブールにはあらゆる物質を惹き付ける巨大な引力があったそれは

トルコ横断72台目の運転手中国のウイグル人親子は1日最後の祈りのためイスタンブール手前の小さなモスクに立ち寄った
まるで銀河の中心に向かって渦巻きながら飲み込む力でイスタンブールに近づくにつれ世界中の車が引き付けられて押し潰されているように集まり始め全てを飲み込もうとしていて大渋滞の海の中でボク達まで押し潰されそうだった
「降りよう」
ケータイ地図を確認していたケリンが近くに地下鉄の駅があるのを見つけてボクに合図した
荷物を担いで運転手に礼を言い揺れるライトの隙間を抜けて海風に吹かれながら道路を横切り闇の中に浮かぶ遠くの橋を眺めてから冷たいイスタンブールの夜の空気を一杯吸いこんだ
そこは世界屈指の大大都会 特別なエネルギーに興奮しているボクたちだった
つづく
おしてイスタンブゥーるゥ
↓

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まるで銀河の中心に向かって渦巻きながら飲み込む力でイスタンブールに近づくにつれ世界中の車が引き付けられて押し潰されているように集まり始め全てを飲み込もうとしていて大渋滞の海の中でボク達まで押し潰されそうだった
「降りよう」
ケータイ地図を確認していたケリンが近くに地下鉄の駅があるのを見つけてボクに合図した
荷物を担いで運転手に礼を言い揺れるライトの隙間を抜けて海風に吹かれながら道路を横切り闇の中に浮かぶ遠くの橋を眺めてから冷たいイスタンブールの夜の空気を一杯吸いこんだ
そこは世界屈指の大大都会 特別なエネルギーに興奮しているボクたちだった

つづく
おしてイスタンブゥーるゥ
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photon_5d at 12:14|Permalink│Comments(0)
2021年08月15日
ゲットー 後編
途中気持ち悪くなって足が止まったが何とか登りきった
急峻な階段を上がり切った先の台地にはすごい数の団地群があってどこか疎外感も漂っていて
10階建てほどの高さの団地が林立する森のさらに奥へ入ってく····
若者の家族は5人構成で3人兄妹の末娘は母親についてドイツに出稼ぎ中という
現在は英語の達者な兄と親父さんの3人で今からその兄貴にドッキリを仕掛けようと若者がはしゃぎ始めた
作戦は一階共同玄関にあるベルを押して自分が帰ってきたことを知らせて2階の家の玄関を開けさせた時にボクが立っていてそれを弟は離れた所から見て戸惑う兄の顔を見て優越感に浸りたい程度の下らないものだったがその目の奥にはどうしても果たしたい敵討ちの真剣味が宿っていたからボクはピエロになって弟が満足してから英語が達者な兄貴にキチンとイチから説明して向こうも説明してくれて謎が解明できた
簡単に言うと弟はこの日朝早くからあてのないヒッチハイクを始めてドコまで行ったか知らないけどあの車で帰路にむかって同じ旅人のボクを見つけ拾い上げた
車の運転手のトルコ人は確かに教師だけど若者の先生ではなくただヒッチハイクで乗せてくれた人が教師資格を持ってただけ
それをただ先生生徒と紹介されて勘違いしたボク
若者はやり場のないエネルギーをヒッチハイクという苛烈な試練
に身を置いて発散爆発させていたんだよ
日本で言う所の盗んだバイクで走り出すってやつだ
ボクには弟の気持ちがよく分かるんだけど説明してる兄貴の方は完全にバカにした物言いだった
下らない事に使う時間で英語をもっと勉強し金を稼げ····どの道行き先は決まってる クルド人がトルコで生きるならクルドを隠して忘れて捨てて賢くならないと道はないと言っている
それもわかるなぁ····変えられんもはやというその気持ちも
だって個人の力なんてちっぽけだもの一生懸命ゴミを拾ったって全然キレイにならないのとおんなじだよー
弟の小さな反抗は無意味で無価値だと兄は言った そうかもしれないけど若者は民族の誇りをかけて未来を変えたくて手探りで行動しもがいていてるその狂気はなくさないで欲しいとボクは思う
それが嫌だと思うなら自分が何とかしなきゃいけない それが1番大事なんだから
つづく
変えずに逃げる道もある
↓

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10階建てほどの高さの団地が林立する森のさらに奥へ入ってく····
若者の家族は5人構成で3人兄妹の末娘は母親についてドイツに出稼ぎ中という
現在は英語の達者な兄と親父さんの3人で今からその兄貴にドッキリを仕掛けようと若者がはしゃぎ始めた

作戦は一階共同玄関にあるベルを押して自分が帰ってきたことを知らせて2階の家の玄関を開けさせた時にボクが立っていてそれを弟は離れた所から見て戸惑う兄の顔を見て優越感に浸りたい程度の下らないものだったがその目の奥にはどうしても果たしたい敵討ちの真剣味が宿っていたからボクはピエロになって弟が満足してから英語が達者な兄貴にキチンとイチから説明して向こうも説明してくれて謎が解明できた

簡単に言うと弟はこの日朝早くからあてのないヒッチハイクを始めてドコまで行ったか知らないけどあの車で帰路にむかって同じ旅人のボクを見つけ拾い上げた
車の運転手のトルコ人は確かに教師だけど若者の先生ではなくただヒッチハイクで乗せてくれた人が教師資格を持ってただけ
それをただ先生生徒と紹介されて勘違いしたボク

若者はやり場のないエネルギーをヒッチハイクという苛烈な試練

日本で言う所の盗んだバイクで走り出すってやつだ


下らない事に使う時間で英語をもっと勉強し金を稼げ····どの道行き先は決まってる クルド人がトルコで生きるならクルドを隠して忘れて捨てて賢くならないと道はないと言っている
それもわかるなぁ····変えられんもはやというその気持ちも

だって個人の力なんてちっぽけだもの一生懸命ゴミを拾ったって全然キレイにならないのとおんなじだよー

弟の小さな反抗は無意味で無価値だと兄は言った そうかもしれないけど若者は民族の誇りをかけて未来を変えたくて手探りで行動しもがいていてるその狂気はなくさないで欲しいとボクは思う
それが嫌だと思うなら自分が何とかしなきゃいけない それが1番大事なんだから
つづく
変えずに逃げる道もある
↓

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