ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

カテゴリ: 愛着

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バックラッシュの取り扱いも長いですが
「エバゴス」という日本のレディースブランドの
お取り扱いも長きにわたっています

籐のかごを使ったバッグが特に有名で
ブライドルやキップやカーフ、オイルレザーを使った
財布、ブーツのアイテムも豊富に発表しています。


姉妹店
神戸苦楽園「ムジーク」でのエピソード

いつもコーリングで接客に出てくるような話なので
転用してみました。




2年前にご購入いただいたショルダーレザーのブラウン色の
ブーツ。


買って下さった時、靴の裏をじーっと見ておられたのが
印象的でした。

お買い物にきてくださる度。
『ちょっと減って来てるね』
とブーツの裏の、減り具合を
見せてくださってました。

久々に履かれていたエバゴスのブーツ。
『そろそろでしょ?減ってきてるね』
っと今日も裏のチェック。


『若い時に靴のお修理屋さんってのが
近くにあって、どんな靴でも文句を言いながらも
直してくれたの。典型的な職人さんって感じのおじさんで、
そのおじさんがどんな靴でも1日歩いて
帰ってきたら裏の減りを確認しなさいって教わったの。
そしたら、本体まで減ってしまう前に気づくでしょ
そうやって大切に使うと何十年も靴は履ける。と』

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その上手なお修理屋さんは、もう閉められてないそうです。

『久々に修理の靴を持って行ったら
痩せちゃったおじさんが、

『ちょっとイタリアに行ってくるわー長くなるかもねー』

って言うの、私も若かったから何も考えずに旅行かな?
って思ってたんだけど
違うのね、、、少し復帰されたんだけど、そのまま閉められたの。

本当にかっこ良いよねー

そっから、何十年。
私は1日歩いた後はシューズの裏をみてるの。』


コーリングバックラッシュ公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。 


「茶色のレザーって
歳を重ねた分だけ年季が出るよね
おっさんというかなあ、、
年々渋なるねん
その辺が茶系の魅力やなと思う」

そうですわかります。。

「黒はどこまで行ってもクロやん
でも俺はクロ好きやけどな。
茶色はハタで見ててええなあと、、。」

バックラッシュ レザージャケット

とあるお客様の茶色のライダース。
ハッとさせられるこの色の変化と表情。

年月は4年半。



コーリングバックラッシュ 公式オンラインストア

http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。

レザーが気になる季節がそろそろやってきます。

不得意な夏が過ぎゆき
一番ワクワクする時期ですね。


あれこれと入荷が始まり
次の季節への準備が整い(ダウンはまだですが、、)
シングルダブル襟付きと
ライダースが只今充実しています。


その中で写真を整理していると
否応なく上がる写真に遭遇しました
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THE MAN いつもありがとうございます。
今年も当然冬が来ますね。

今季秋冬コレクションは茶系も充実です。
http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash



レザーファッションの価値そして理由は?

「はい」

形がシンプル

流行に左右されない

長く着れるそして受け継げる

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存在感が否応なし

自分を演出(演出代込み)

アイスクリームを食べてても様になる

アメリカンドリーム道半ば感

セレブ的達成感

一枚で絵になる

着用時の高揚感

好きな人には世界共通コミュニケーションツール

着ることによる自分史

馴染むことによるオンリーワンサイズ

素材が強い (破れないほぼ)
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思いつくまま書いてみました

日頃ご愛顧の皆様
他にこれぞの理由があれば メールくださいませ。

夏気配ですね。
レザーウェアになかなか手が伸びなくなるこの時期
思い出話を交えながら
革を買うときにおこるよくある話を。

「革を買うって難しいですよね
その時買わないとそれは二度と手に入らない」
この言葉はベテランのお客様からよく出る言葉です。

昔々
ビッグなレザーデザイナーが
「革はその場で、その物ズバリを(直感で)買うのが一番ですよ
たとえ大きな傷がついてても」

そうですか、、  そうですね
まさにそう思うんですけども
あれやこれや複雑(サイズやら形やら)
いろいろな適性がありまして、、、。
その上で素材感を生かしながらの加工を交えた
ベジタブルタンニンレザー製品を買うのは難しい です。

まず形
どの形がいいのか?
長く着たいと思えばやっぱり定番になるのか
一着目は定番の形で、じゃあその次は?
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そしてサイズ
自分にぴったりのサイズとは?
丈が長いような気もするし
空気が入って浮いてるような感じも嫌だし
でも最近の流行は大き目になってると聞くし
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そして色
黒は絶対安心だけど
ほかの色は果たして自分が着こなせるのか、それも長年
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買い物フラッシュバック現象
今まさに買おうとしているブツの前で
ちらりとよぎる「前に着たアレのほうがなんか良かったな、、、。」
初恋の恋人は今どこに?
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写真は引用 

ズバッと来たのはどのポイントか
サイズ、色、感触、勢い、自分の見た目、変化、違う土地での出会い、、、。

しかし 買いの苦しみは今日も尽きない 
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全体になんとなく良くても決め手に欠けば買わない 
マイナスだらけでも、これや!と決め手になるものがあれば買う
その確信がいい買い物になる確率大です。
ご自身で「ここが気に入った!」があればよき相棒となります
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最優先は自身の感覚

あと探しているご自身の嗜好やポイントを深ーく理解してる店員は
ソレを探せるお手伝いが出来るかもしれません。


最後にもう一回 
レザーデザイナーの大昔の言葉

「傷が付いたのって敬遠されがちでしょ
だから店にずっとあってみんな触ってるからいい味が出てる」

日に日に変化していく素材に乾杯。

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