2017年11月05日

イギリスもののセーター

日本製、中国製、イギリス製、イタリア製、アメリカ製、フランス製......

同じセーターであっても、お国柄というか人柄というか、

生産国の違いで、商品そのものも違ってきます。

S.E.H KELLY





 



















































こちらはイギリス製のセーター

イギリス製の特徴は、ファッショナブルではないけど
長く使えるように、とても丈夫に丁寧に作られています。
その道の(例えばグローブや生地屋、ボタン屋など)老舗が多いのも特徴です。

写真のセーターはS.E.H KELLYのセーター

S.E.H KELLYのデザインに、伝統ある古きよき工場で生産されたものです。

革製品なら流行りもほぼなく、長く使って愛着がでますよね。

イギリスもののセーターはその革製品のように
流行りはあっても時代に流されることのないものだと思います。