PHV研究所

トヨタの発売したPrius PHVを中心に、プラグイン・ハイブリッド車の現状、未来を考えてみたい

210000km ようやく21万キロになった。最近の武漢肺炎のせいで、遠くに行けない。距離が伸び悩んでいた。温かくなったら、急にバッテリィの容量が増えて、21 kmほどを示すようになった。冬の間、14 km程度だったから、素晴らしい伸びだ。

 最近は近距離ばかりで、ガソリンを殆ど消費していない。満タンにして、もう二月も入れていない。1500 kmほど走ったが、まだ7割残っている。

 3月までは寒くて燃費が悪かった。ヒータを掛けるのもあって、寒い日で40 km/L、暖かい日で60 km/L程度だったが、最近は 99.9以上で実質的にはであろう。 

 モータの音がとても軽く、安心できる。エンジンオイルをそろそろ替えようと思う。交換してから1万キロだ。実質的なエンジン走行は 5000 kmほどであろう。

 このまま、何万キロ乗れるだろうか。32万キロ(20万マイル)乗れれば、大したものだ。 

charge cable 結局のところ、オリジナルのケーブルは全く使用不能になったので、インターネット・オークションで代替品を探した。200V用の差込みプラグを持ち、プリウスと共通の5本の電線の通ったプラグを持てばよい。
 一番安いのは日産LEAF用のケーブルである。タマ数が多い。平均すると1.5万円程で落札されている。そのつもりでいたが、1万円を切る価格で落ちてしまった。中古と書いてあったからだろうか。

charge cable2 届いたものは殆ど新品同様であった。車に挿す方には例のゴム製ガスケットが付いていた。色は薄緑色であった。

 200Vに差込むと緑色のLEDが点く。今までは赤だったから少し驚いた。ケーブルは 7 mもあるので、車を止める位置が多少変わっても差し支えなくなったのは有難い。また電線が今までより太いような気がする。というのは充電終了直後、触っても温かくないのだ。

 トヨタのケーブルの箱は分解して何が入っているか調べてみるつもりだ。おそらく避雷器とかその他の安全装置が入っているはずだが、こんなに早く壊れるとは信じがたい。
 もっとも、所長は毎日2回フル充放電している。こういう人は珍しいのかもしれない。しかしどう考えてみても、年300回として7年で5000回も行かない。日本製の機器がそんなに早く壊れるものか?

 充電できていない。この2日間充電不良である。タイマーでの充電はできない。単純な充電は出来る時もある。

 ディスプレイに「充電ケーブルが原因で充電を中断しました」というような文章が出る(細かい文言はこの通りでないかもしれない)。
 充電ケーブルの箱には停止とリセットの二つのボタンがある。充電予約しても、プラグを差し込んでしばらくすると消えずに点滅を始める。そうなると充電できない。仕方がないので、直接タイマー無しの充電をすると可能であるが、100%充電はできない。8割くらいで止まっていた。リセットボタンを押しても結果は同じである。 

 果たして、トヨタはこのケーブルを修理できるのだろうか。新品を買えと言う可能性が高い。そういう時の決まり文句は、「部品として出てません。」だろう。8万円もするケーブルなんか買えるか。

 この充電ケーブルの箱は一体何者だろう。無くても良い物なら、切り捨ててショートカットする。読者の方で、箱無しの電線を使っていらっしゃる方があれば、お知らせ願いたい。先日見た三菱のi-MiEVは同じプラグを使っていたが、箱無しのケーブルであった。それが使えるのならありがたい。試された方はないだろうか。

 豊田の純正品はバカ高いが、これは半額である。200Vのプラグが少し異なるがこれが使えるならこれでも良い。直すのは簡単だ。日産のリーフ用のはヤフオクで安く出ている。それでも良いが、箱無し接続が一番ありがたいので、試された方は投稿願いたい。

 近くのバッタ屋でワイパーを安売りしていた。1本400円程である。650 mm1本、400 mm 2本を買った。
 オリジナルの骨組を生かし、中のワイパーゴムだけを替えればよいのだが、全体を取り替えた。多少あったガタが無くなり、静かになった。以前のような流線形のではないのでゴツゴツしているが、空気抵抗が問題になることではない。走行速度は遅いのだ。

 後ろは全体を外すのは面倒な形なので、ゴムだけを取り替えた。かなり手間取ったが何とか納まった。

 前面はともかく、後ろはあまりにもきれいに拭けるので驚いた。今までのあの惨状は何だったのだろう。雨の日は後ろがほとんど見えなかったのだ。考えて見れば、後ろは今回替えるのが初めてだ。前は3回目である。

 20万キロを乗って、タイヤ、エンジンオイル、ワイパ―ゴム、ヘッドライト・ランプ以外何も替えていない(ショック・アブソーバは先回替えた)。こんな車が世の中に存在するということが、知られていないのではないか。これは重大なことである。この車を生み出した技術陣は大したものだ。
 しかしこれを売っているおバカさんたちは、本当に救いがない。何回言っても理解しない。

 20万8千キロ走行した。この頃は例の肺炎騒ぎで、遠くに行っていない。田舎道しか走らない毎日である。ヒータを使うので燃費は良くない。毎日50 km走って、50 km/L程度だ。

619_1505 本日無事、20万 kmに到達した。当て逃げで2週間遅れの記録である。以前ガラスが突然割れて3週間ほど乗れなかったこともあるから、それを差し引けば、3回目の車検(7年)の前に20万 kmを達成していたことになる。

 よく走る車だ。電池の容量が新車時の9割といったところだ。先日、この車の電気関係の設計に携わった人に会ったので、詳しく聞いてみると、85%を死守するようにしたとのことである。どんな走り方をしても85%の容量は確保されるということらしい。

 ブレーキパッドが減らないことは素晴らしい。残りの量を再確認する。おそらく20万マイル(32万 km)持つだろう。タイヤは大体8万 km持つ。これも素晴らしいことだ。要するにケチった走り方をするので、減らないということなのだろう。

 今替えたいものはワイパーのゴムだ。2回替えたが、もう10万 km近く走っているだろう。エンジンオイル、オイルフィルタは1万km、エアコンフィルタは10万kmごとに替えている。
 ブレーキフルードはそろそろ替えなければいけないだろう。クーラントは、電気用は変化なしである。エンジン用は少し錆びっぽくなっている。替えるつもりだ。

 当て逃げの修理も終わったので、懸案のショック・アブソーバの交換をした。ネジがどうしても外れないところがあって、自動車屋の友達のところで外してもらって、取り換えた。
 最近の車は前のストラットのバネを縮めるのに普通のスプリング・コンプレッサでは締められないそうで、専用工具を使ってやってもらった。あっと言う間に終わった。

 乗り出してみて驚いたのは、ステアリングの切れが良くなったことだ。この10万キロの状態はひどかった。例えば、ある程度の速度で比較的急なカーヴを曲がっている時、路面に不整があると、思い描いた曲線上から逸脱する。だから、身構えていて、外に飛び出そうとするのを押え込むようにしていた。右折する時、対向車線の路面が荒れていると、飛び跳ねて進路がずれるから危なかったのだ。

 新しいショック・アブソーバが付いていると、路面に吸い付いている感じである。右折は非常に楽にできる。もっと早く取り替えれば良かった。思わずスピードを上げて走ってしまった。燃費も悪くなるし、間違って速度違反で捕まったら丸損だ。

 新しいと言っても、このショック・アブソーバは5年前に”新車外し”というのを1万2000円で買ったのだ。100キロしか走っていないということであった。それを5年間寝かしていたのだ。
 あまりにも安くて、有難みを感じていなかったが、こんなに顕著に差があるとは思わなかった。ショック・アブソーバは10万キロで替えるべきだ。以前のベンツは5万キロで明らかに性能が落ちた感じがして、頻繁に替えていた。それは替え易いということもあった。ストラットではなく、前後ともAアームを持つダブル・ウィッシュボーンであったからだ。1箇所当たり、ネジ2本で替えられた。

 修理で遅れたが、間もなく20万キロに到達する。  

 相手の保険屋から連絡があって、どこでもいいから修理屋に持って行ってくれと言う。友人の自動車屋に行って、修理を依頼した。代車は何にするかと聞かれた。「何でも良いよ、燃費さえ良ければ。」と言うと、
「それならPHVしかないね。レンタカーを借りられるか、保険屋に聞いてみる。」と答えた。
PHV 次の日、電話があって取りに行った。あたらしいPHVだ。3年目の車検を受けたばかりで、17,000キロしか乗っていない。この車を借りる人は居ないらしい。
 腹が立つことに、電池は空であった。レンタカーの営業所には文句を言うことになる。トヨタ自動車ではいつまで経ってもこの車は、まま子扱いだ。真価を理解できない人が売っている。

 新しいPHVは、何もかも旧型とは異なる車だ。一番困ったのは電池の残量がすぐには分からないことだ。トリップメータのボタンを何回か押すと、出て来る。フル充電してあれば、65 kmも走るので、目的地での充電はしなくて良い。即ち高い昼間の電力を買わなくてもよいから、安上がりだ。

 電池が大きいので、トランクの床はゲートから 5 cmほども盛り上がっているし、後部座席は真ん中に硬い芯のある肘掛けがあって、4人掛けである。
 オートクルーズをセットすると、車線から外れると警告を発し、前車に近づくとブレーキが掛かる。多少の居眠り運転が可能である。便利だが少々怖い。

 所長の乗り方であれば、楽に70 kmを電池だけで乗れる。エンジンはたまにかかる程度である。暖房時にエンジンが掛からないので不思議だったが、それは電動エアコンによるものだ。ヒートポンプ方式であるから、これが本来の正しいエアコンなのだろう。シートヒータがないのは寂しい。グレードに依るのだろうか。
 ステアリングホィールが温かくなるのは面白い。寒い時は助かるだろう。

 カーナビなどのディスプレイが大きいのは良いが、視線を外さねばならないので安全かどうかは疑問だ。所長が使っているのはダッシュボードに載せるタイプで、小さなものだ。目の前に置けるので視線移動量が小さく安全である。安いもので、1万円もしなかった。

 CDプレイヤが付いていないのには驚いた。最近は Bluetooth による方法しかないらしい。仕方がないので、USBメモリに入れて差し込んだ。

 ブレーキ時の回生は旧型よりはるかによく効く。高速から低速まで広い範囲で回生できる。燃費の良いのに貢献している。

 もう1週間になるので、そろそろ返す日が来るだろう。新しいPHVが欲しくなった。 

 スーパーマーケットで車から離れているうちにぶつけられた。たまたまそのすべての動きをあとから来た車のドライヴレコーダが写していた。その人が教えてくれて、動画を見せて貰った。
 ガシャンと音がして車が揺れているのも分かる。一旦は他の駐車枠に止まったが、そのまま逃げた。様子がすべて映っている。警察が来て、店の駐車場を写している防犯カメラを見た。来店して2分で出ている。
 
 最初の人のビデオを警察が分析してくれたらしい。ナンバーが分かったので動かぬ証拠で逮捕かと思ったら、被害者の意向を聞いてきた。検挙して処罰を求めるか、それとも損害を賠償して物損事故で終わらせるかと。被害は後ろのバンパが斜めになってぶら下がっている程度である。大したことは無い。
 加害者から電話があった。
「ぶつかったことに気が付かなかった。」と抜かしたので、
ウソをついてはいけませんね。貴方は逃げたでしょう。」と言うと「いや気が付かなかった。」と言い張る。
「ウソを言い続けるなら、買い物に来て、買い物せずに2分で出て行ったビデオを証拠として裁判所で判断してもらいましょう。逃げたわけだから、器物損壊で間違いなく罰金刑になりますよ。」と言ったら、言葉に詰まった。
 82歳の老人だ。助手席に座っていたのは彼の妻らしい。相談して逃げる決心をしたらしい表情まで写っている。これが逃げたのではないと言わなければ、どう説明するだろう。
「告発されて、裁判所で認知症の疑いもあると判定されたら、もう運転は出来ませんよ。いいのですか。」と畳みかけた。すると、
「思わず逃げてしまいました。」と白状した。

 許してやった。
 なかなか良い時代になったものだ。昔なら泣き寝入りだ。ドライヴレコーダで写していた人は近所の人で、親が三度も当て逃げされて憤慨していたらしい。それで警察に協力してくれた。ありがたいことだ。お礼に行かねばならない。

車検証 車検を受けに行った。無事通過できると確信していたが、思わぬ伏兵があった。ヘッドライトが基準を満たさなかった。左はOKだったが、右が不良。遠目は両方不良であった。
 すぐに車検場を飛び出して、向かいにあるテスター屋に行った。そこでの診断は、近目は光量不足、遠目は横にずれていると言うのだ。
「最近ヘッドライトの球を替えましたか?」と聞かれた。
「ええ、ヤフオクで買ったキセノン球ですが・・・」
「車検に通ろうと思ったら、純正品でないと無理ですよ。光量が違うのです。」と言う。数多くの場数を踏んでいる人だから、言うことには間違いないだろう。次の車検までに、純正品を買わねばなるまい。調整料3300円であった。昔は1000円だったのに随分上がったものだ。

 結局、再検でまた近目ではねられたが、遠目で問題なく通った。この頃は近目と遠目を選べるし、片方で落ちたら他方で受けられる。3300円は価値があったことになった。

 今回の費用は、自賠責が25,200円、重量税が15,000円、受験料が1,800円、検査用紙などが70円だった。それと先ほどの3,300円で、〆て45,000円強であった。特に替えた部品はない。ブレーキパッドは長持ちしている。まだ当分乗れそうだ。

 車検場の職員がキロ数を見て、驚いていた。
「この車は皆さんあまり乗らないようですよ。」とのことだ。
バッテリィがまだ9割程度の実力を持っているというと、妙に感心していた。

 車検証の記載事項が増えている。走行キロは数年前から記載されているが、ユーザが受験したことが書いてある。それを書いてなにか良いことがあるのだろうか。

 親戚の車を見たら、タイヤの空気が抜けている。すぐにガソリンスタンドに行って補充した。圧力は0.16 MPaまで下がっていた。低速時ステアリングが重かったと言っていた。燃費も悪くなるだろう。

 彼らが帰ってから、試しに空気を抜いてみた。0.16 MPaまで下げたのだ。普段は0.25 MPaほど入っている。確かにステアリングは重くなるが乗り心地は良い。 
 2日ほどそれで乗ってみて、燃費を調べた。高低差の無い堤防道路を50 kmほどGPS速度 60 km/hで走った。空いている道で、気楽なものだ。普段なら、37 km/L以上は出る筈のところ、32 km/Ⅼギリギリであった。やはりタイヤの圧力は大切だ。

 最近空気の代わりに窒素を入れることがはやっているが、意味はない。あれはもともと飛行機のタイヤに窒素を詰めたことから来ているはずだ。大型機のタイヤの圧力は3 MPa(30気圧)ほどもある。ということは酸素分圧は0.6 MPa(6気圧)ほどである。そんなに高い酸素分圧がタイヤに接触している時、着陸時の高温が作用すれば発火の可能性が高まる。この数値はディーゼルエンジンの中と同等以上である。だから酸素を排除した窒素になったのだ。

 その後レース車輛にも使われた。それがどういうわけか、一般車にも使われるようになったが、何の意味もない。たかだか0.35 MPa(大気圧+2.5気圧)で、は発火しない。いろいろと屁理屈を付けているが、どれもウソである。
 窒素には水蒸気が含まれていないということを言う人も居るが、それは何の関係もない。走行時はタイヤが温まるので、水滴は生じにくい。しかも圧縮空気を作るプロセスで、水蒸気は凝縮する。殆ど除かれてしまうから関係ない。

 窒素を入れるのは、エネルギィの無駄である。空気から窒素を分留して作るのには、凄まじい電力を消費するのだ。いい加減に気が付いてもよい頃である。騙されてはいけない。

190,000 km ようやく、19万キロに到達した。この1万キロ走行に4か月半ほども掛かっている。やや遅い。

 実は4月から両手の手術をしたので、ギプスが嵌まっている時間が長い。現在も右手は全く動かせない。エンジンオイルを替えたいのだが、ままならない。

 この間往復 800 kmの移動を5回ほどやった。最近の燃費は 30 km/Lほどである。箱根峠も7回越えた。西向きでは峠入り口の博物館で計測開始して、頂上まで10 km/L、その後三島まで充電しながら降りて、16.8 km分の充電ができた。そのエネルギーで、おとなしく走れば、東田子の浦の橋まで行ける。この区間の総合燃費は31.4 km/Lである。優秀だ。

 下の道(バイパス)を走って東京ー名古屋間を 14 L弱で走れる。往復3700円程度だ。これは経済的である。夜中に走れば、名古屋ー小田原間は5時間半で行ける。無茶はしない。トラックと並んで走るだけだ。

 この間取り替えたばかりの HIDヘッドランプがちらつき始めた。今のところ左だけだが、今後どうなるだろう。

 手が不自由なので今回はこれぐらいにしたい。

 先月は長距離をよく走った。往復800 km以上を3回やった。月末の帰路は雨模様だった。燃費が良い。先回と同じ平坦区間を、覚えている区間は同じ速度で50 km走って比べると2%以上良い。もちろんエアコンは切って、窓を閉め、室内ファンは外気を吸って最弱とした。同じ条件だ。ワイパだけは霧雨モードで最弱(最大間隔)である。

 雨で濡れた路面の摩擦が少ないからだ。もう45年も前になるが、所長の大先輩にあたる方は、シトロエンの愛好者であった。いろいろな工夫をして楽しんでいた。
 その方がおっしゃったには、雨の日はエンジンの吸気に水分がたくさん含まれて、それが影響しているのだそうだ。それで吸気に水蒸気を含ませる装置を付けていた。吸気のごく一部が、水中をポコポコと泡になって通る。そうすると良いのだ、と力説された。どう見てもおまじない程度である。

「雨の日にはタイヤと路面の摩擦が減るからではありませんか?」と言うと、はたと考え込み、「そうかもしれんな」とおっしゃった。
 次回にお会いした時にエンジンルームからはその怪しげな装置は姿を消していた。

 懐かしい思い出である。

 往復 900 kmの道を走った

 時間があるので、高速道路を使わず、一般道だけを通った。最近はバイパスが完備されているので、高速道路の2倍程度の時間で行ける。空いていると燃費が良くない。速度が出るからだ。

 帰りはちょうど夕方のラッシュに掛かったので、速度がかなり落ちた。渋滞ではないが、平均速度は40 km/h弱だ。止まることなく、その程度の速さで移動している。なかなか良い速度だ。

 試しに燃費計をリセットして 50 km走った。平均速度は 41 km/hである。燃費は42.1 km/Lであった。これは素晴らしい。 
 その後少し流れが良くなって、平均60 km/h弱になった。そこでも50 km測ったが、38.8 km/Ⅼである。これでも素晴らしく良い。

 普段は70 km/h 以上で走っているから、燃費はせいぜい32 km/L台であった。 速度を上げると空気抵抗その他が急に増えてくるのだろう。

 結局のところ、還り道の平均燃費は33 km/Lほどであった。6年乗った車としては、極端に良い。 

このページの数字はディスプレイ上に表示された数字である。距離だけは正確であるが、その他の数字は7%ほど多めに出ている。エアコンは切っているが、前照灯は点いている。ワイパーは作動していない。

  四月になっても天候不順で、雪がチラついた。タイヤ交換をためらっていたが、先日取り替えた。燃費は確実に良くなる。
  今まで、24 km 先まで行くのに、どんなに頑張っても、電池だけでは行けなかった。交換したら、何も考えなくても、行けた。5%は違う。

  乗り心地も良い。ステアリングの応答が数等良くなった。同じ公称サイズなのに、タイヤ径が違う。外す時、ぎりぎりで外れる高さまでジャッキで持ち上げるのだが、その高さでは、夏用タイヤは嵌まらない。速度計の読みも違う。 冬用タイヤは減っているわけでもないが、10%速く表示される。夏用なら7%だ。
   タイヤメーカーは何を考えているのか知りたい。

 タイヤを外した時に覗いてみたら、ブレーキパッドはまだ4.3 mmも残っている。ということはうまく行けば24万キロ(15万マイル)行けるということだ。これは素晴らしい。
 

   タイヤを替えると、長靴を脱いだような感じだ。遠くに行きたくなってきた。

 先月はほとんど日本に居なかったので、走行距離は300 kmほどだ。出発前に電池を空に近くしておいた。満充電で放置すると良くないらしいからだ。

 中南米方面に行っていた。このあたりの国に行くと、車が活き活きと走っているように感じる。日本では、いろいろな意味の規制があり、どの車も妙におとなしい。運転が下手な人も一応運転できるようになっているからだろう。
 訪問した国ではどこも、車の運転が下手な人はまずいない。狭い道でもかなりの速度で走り、すれ違いもきわどいが、ぶつからない。
 整備工場はそこかしこにあり、繁盛しているようだ。アメリカから安く輸入した中古車を、乗り潰すまで使うのだ。プリウスは1台も見なかった。この種の車は整備が難しいのだろう。単純な車が良いのだ。

 帰りにアメリカ西海岸をドライヴした。アメリカの高速道路はよく出来ていると感じる。日本では高速道路は非日常の世界だと感じる人が多いはずだ。アメリカでは日常生活なので、誰でも運転できるようになっている。渋滞もあるが、それも日常なのであろう。ランプの勾配、半径など実によく出来ている。土地の広さだけでは解決しない何かが、そこにある。日本の道路関係者はよく見るべきだ。

 4月になったが寒い。昨日は雪がぱらついた。タイヤを替えるのは1週間待とう。例によって、月が替わった瞬間に満充電時の数字が急に大きくなった。今まで17 km程度だったが20 kmになったのだ。子供だまし的である。

180000 km 今月は長距離をよく乗った。28日間で3300 kmほど走っている。

 この1万キロでの電気走行率は37%であった。冬は燃費が良くないので仕方がないところもあるが、やや少ないと思う。
 エンジンの調子が良くない。勾配でアクセルを踏んだ時の反応も鈍い。燃料の噴射ノズルが詰まっているのだろう。また、燃料タンクを空に近くし、ハイオクを10 L入れた。効果覿面である。ガソリン屋を出てすぐ上り坂になる。少し加速しているのだが車が重く感じる。しばらくアクセルペダルに足を載せていると、突然エンジンが軽く廻るようになる。ハイオクガソリンが回ってきて、ノズルが綺麗になったのだ。アクセルの踏み加減と連動して力が出る。これが本来の姿である。簡単で安価な方法であるから試されたい。いわゆるエンジン清浄剤を入れるのより、はるかに安いし効き目が大きい。コツはタンクを空に近くして10 Lほど入れることである。残量が多いと薄められて効果がなくなる。

 この冬は雪が少なく、拍子抜けである。いつもは、雪がたくさん降るのだが、今年はほとんど降らない。冬タイヤは燃費が3%以上悪いので早く外したいが、この地方では4月の第1週までは外せない。突然ドカ雪が降ることがあるからだ。

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 17.5万キロでエンジンオイルを交換することになっていた。前回交換は16.0万キロで、少々間隔があいた。この間の電動走行が45%ほどであるから、8500キロ弱のエンジン走行である。
 エンジンオイルの劣化は距離と時間の関数である。それと温度のファクタが大きい。今回は夏の高温時にほとんど遠出していないから、かなり良いとは思う。

 エンジンオイルを替えた直後の走りは素晴らしい。エンジンがかかっているとは思えないほど静かだ。ところが3000キロ(エンジン走行1200キロ)も乗ると音がし始める。いくら何でもここで替える訳にはいかない。その後は我慢して乗る。
 オイルの色は十分きれいだ。おそらく、粘度を保つ成分が劣化するのだ。そういう能力を補強する添加剤もあるが、その価格はエンジンオイルの価格とそう変わらない。

 年末に寒波が襲ってきたので、早速タイヤを取り替えた。雪用タイヤは燃費が悪い。静かに乗っていても3%以上悪くなる。加速度を与えると急激に悪くなるし、タイヤも減る。音が大きくなる瞬間に損失が生じている。
 タイヤの模様はブロック状である。加速度を与えると、F = ma であるから力が掛かり、ブロックの断面は長方形が平行四辺形になり、それが接地面から外れた瞬間に元に戻り、蓄えられたエネルギーはどこかに飛んでいく。それの一部は音になっている。

 冬になると電池の容量が小さくなるし(小さくしている)、ヒータを使うことが多いので、燃費は非常に悪い。
 24 kmの空いた道を往復している。夏なら、往きは電池が少し余るくらいだが、
冬はヒータ無しでも少し足らない。ヒータを点けると燃費は65 km/L程である。帰りは寒いので、最初からヒータを点ける。電池走行でヒータ使用にするわけだ。そうすると燃費は40 km/L前後だ。ヒータ無しで震えながら乗っても15 kmくらいでエンジン走行に移行する。しかも最初にエンジンがかかってエンジンだけの保温をする。それでは意味がないので、最初からヒータを点けて、電池走行をする。17 kmぐらい走ると電池は無くなる。この方法の方が精神的にストレスがない。
 東北の方で、冬の燃費が悪すぎる。何の説明もなかったと言って裁判を起こした人がいた。その後何も聞こえなくなった。おそらく自動車販売会社が折れて、和解したのだろう。

 

 最近情報通から聞いたところによると、北海道東北にはハイブリッド車を売らないようにしていたらしい。というよりもお勧めしないということだったらしいが、現実には車は移動し、たくさん出回っている。その地方の皆さんはどう感じているのだろう。

170000 km 先週、170,000 kmに到達した。三か月半で1万キロというのはやや早い方だ。
 このところ、遠距離を乗ることが多く、ガソリンをよく消費する。ガソリン価格が上がっているので、出費が多い。当然ケチケチ運転に徹するのだが、ディスプレイ上の数字で東海道(国道一号線バイパス)を順調に走れば 34 km/L くらいは出る。少し飛ばすと31くらいだ。高速道路では26程度だろう。

 山道は意外に良い。先日箱根峠を東から西へと越えたが、充電による走行可能距離は、19.6 kmを叩き出した。最高記録である。ほとんどフットブレーキを使わず、クルーズ・コントロールを最低に固定して発電ブレーキのみで下った。最近峠のふもとの起点から、登り坂を経て、下りで発電して平地を電動走行したのち、バッテリィがなくなるまでの平均燃費は 35.8 km/Lであるから、あたかも峠がなかったような数字だ。
 400キロ走って、ガソリンを 13 L消費した。以前なら1600円弱だったが、今は2000円である。

 電池の容量が少し減っている。以前は24 km離れたところまで行くと、2 km分ほど余ったが、最近はぎりぎりである。この道は空いていて、止まるべき信号も三つしかない。色々な計算をしているが、ざっと新車の時の 94% という感じである。

 プリウスPHVの設計に深くかかわった知人によると、かなり良いそうだ。急速充電、急速放電を繰り返すと傷みが激しいそうである。

robot 岐阜県に行った。遠くの方からでもわかる怪しい物体が道路わきに放置してある。
 研究所のPHVは法定速度を守っているから、問題なく通過した。レーダー波は出ていない。一体何で測っているのだろう。

 レーザーで速度を測っているのだろうか。こんな所にあれば、盗難の可能性はないだろうか。落とし物として警察に届けてやりたくなる。

robot2 頭はこんな形で、左上は発光素子であろう。日本は平和な国で、こんなものがあっても誰も手を出さない。
 よその国では、まず一日で撃たれておしまいだ。





robot3 法律では、この機械の前に「自動速度測定器あり」と書かねばならない筈だが、何もない。その日に捕まった人は、裁判で申し立てれば勝てるはずだ。




robot4 本来なら、この辺にあるはずだが、その立札が無かった。

Used HID 球が悪いことが分かったので、取り出してみるとこんな具合だ。内部にクモの巣のような曇りがある。電極が昇華してしまったのだろう。





 ヤフオクで買った球は完全に透明であった。色温度が6000Kのものしかなかったが、車検に通るという話なので、それを買った。

 球の表面を触ると指の汗が付いて、球が割れるという話がある。ある程度は真実であろう。触らないほうが良い。ハロゲンランプの表面はかなりの高温になるので、指の汗の中の食塩が付着すると、ガラスに浸み込んでいく。付着した部分のそうでない部分の組成の差があるので、熱膨張率が異なり、割れてしまう。要するに異なる組成のガラスが表面に生成するという訳だ。HIDも同じ理由である。

HID2HID 電源につないで、10分ほど空焼きをする。表面のコーティングが燃えるものがあって、煙が出るという噂があった時期もある。最近はそんなこともないとは思ったが、念のために焼いた。

 よく冷えてから、ガラスに触らないように嵌めた。事前に手をよく洗って汗を取った。実際には夏場に汗をかく部位は手の甲である。そこもよく洗って拭き、直ぐに作業した。ほとんどどこにも触らずにできたから、問題ないだろう。

 作業終了後前から見てみた。以前よりは多少光が青いが、問題ないはずだ。

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