2021年4月11日(日)
兵庫県宍粟市にて口笛コンサートがありました。
宍粟市・・・
自然豊かで良いところでした
そうめん「揖保乃糸」でお馴染みの揖保川が町の真ん中を流れていて、そのキレイな川の向こうに緑の山々が見えて。。
いいなぁ〜
こういう景色を見ながらのんびり生きたい、、と染み染み思いました。
さて、コンサートについて。
共演者はピアニスト・作編曲家の飯田俊明さん。コロナ禍以来、久々にホールで聴く飯田さんのピアノは相変わらず美しく、ソロでしばらく聴いていたいくらいでした。
さらにゲスト奏者として、姫路在住の口笛奏者・中田成実さん(ナルちゃん)をお迎えしました
ナルちゃんと出会ったのは、かれこれ13年前(❗️)の口笛コンクール。当時中学生だったナルちゃんは、その頃からとっても素直でキレイな口笛の音色で、控室で声をかけて仲良くなったのでした。
それからも、関西で演奏があるたびに聴きに来てくれたり、一緒に共演してもらったり、実家に泊まらせてもらったり、と繋がりが続いております。口笛が結んでくれたご縁ありがたや〜 口笛吹いてて良かったな、と心から思います。
今回のコンサートは、私にとってもかなり久々の演奏でした。オープニング一曲目から、なんだかこうして演奏できる、というのは幸せなことだなぁと、吹きながらじーんとしてしまいました。最近すっかり涙もろくなっちゃって。。
準備期間はたっぷりあったので、今回は演奏以外の映像演出にも工夫してみました。マリオネットジロー君コーナーでは、細かい仕草が後ろのお客様にも伝わるように、手元にビデオカメラを置いてジロー君を操る様を画面に大きく映しみたり、ニューシネマパラダイスでは、これまで私が訪れたイタリアの田舎街の風景写真(父からもらったフィルムカメラで撮影したもの)を曲に合わせて映してみたり。
その他、飯田さんの即興ソロコーナー(お客さまからもらった4つの音から即興で作曲するというお楽しみコーナー毎回名曲が生まれるので私もとっても楽しみにしております)
ナルちゃんとのオルゴール+口笛デュオコーナー(手回しオルゴールのテーブルを囲んで二人で椅子に座りながらデュオ演奏、というスタイルにしてみました)
本当に、コンサートが無事に開催できたことへの喜びと感謝でいっぱいの時間でした
それもこれも、この状況下で、コンサートを企画・主催してくださった宍粟労音の皆さまのおかげです。演奏する私たち以上に、計画の段階からたくさん悩まれて、当日の対策にも気を揉んだりと大変な思いをされながら、「こういう時だからこそ生演奏を」という強いお気持ちで開催してくださったんだと思います。
本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
コンサート後、たくさんのお客様からアンケートを通してご感想を頂いたのですが、皆さま、口笛コンサートを充分に楽しんでくださった様子を知ることができ、私たちも、宍粟労音の皆さまも、ほっと胸を撫で下ろした次第です。(やさしいお客様ばかりで良かった)
兵庫県宍粟市にて口笛コンサートがありました。
宍粟市・・・
自然豊かで良いところでした
そうめん「揖保乃糸」でお馴染みの揖保川が町の真ん中を流れていて、そのキレイな川の向こうに緑の山々が見えて。。
いいなぁ〜
こういう景色を見ながらのんびり生きたい、、と染み染み思いました。
さて、コンサートについて。
共演者はピアニスト・作編曲家の飯田俊明さん。コロナ禍以来、久々にホールで聴く飯田さんのピアノは相変わらず美しく、ソロでしばらく聴いていたいくらいでした。
さらにゲスト奏者として、姫路在住の口笛奏者・中田成実さん(ナルちゃん)をお迎えしました
ナルちゃんと出会ったのは、かれこれ13年前(❗️)の口笛コンクール。当時中学生だったナルちゃんは、その頃からとっても素直でキレイな口笛の音色で、控室で声をかけて仲良くなったのでした。
それからも、関西で演奏があるたびに聴きに来てくれたり、一緒に共演してもらったり、実家に泊まらせてもらったり、と繋がりが続いております。口笛が結んでくれたご縁ありがたや〜 口笛吹いてて良かったな、と心から思います。
今回のコンサートは、私にとってもかなり久々の演奏でした。オープニング一曲目から、なんだかこうして演奏できる、というのは幸せなことだなぁと、吹きながらじーんとしてしまいました。最近すっかり涙もろくなっちゃって。。
準備期間はたっぷりあったので、今回は演奏以外の映像演出にも工夫してみました。マリオネットジロー君コーナーでは、細かい仕草が後ろのお客様にも伝わるように、手元にビデオカメラを置いてジロー君を操る様を画面に大きく映しみたり、ニューシネマパラダイスでは、これまで私が訪れたイタリアの田舎街の風景写真(父からもらったフィルムカメラで撮影したもの)を曲に合わせて映してみたり。
その他、飯田さんの即興ソロコーナー(お客さまからもらった4つの音から即興で作曲するというお楽しみコーナー毎回名曲が生まれるので私もとっても楽しみにしております)
ナルちゃんとのオルゴール+口笛デュオコーナー(手回しオルゴールのテーブルを囲んで二人で椅子に座りながらデュオ演奏、というスタイルにしてみました)
本当に、コンサートが無事に開催できたことへの喜びと感謝でいっぱいの時間でした
それもこれも、この状況下で、コンサートを企画・主催してくださった宍粟労音の皆さまのおかげです。演奏する私たち以上に、計画の段階からたくさん悩まれて、当日の対策にも気を揉んだりと大変な思いをされながら、「こういう時だからこそ生演奏を」という強いお気持ちで開催してくださったんだと思います。
本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
コンサート後、たくさんのお客様からアンケートを通してご感想を頂いたのですが、皆さま、口笛コンサートを充分に楽しんでくださった様子を知ることができ、私たちも、宍粟労音の皆さまも、ほっと胸を撫で下ろした次第です。(やさしいお客様ばかりで良かった)
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