2005年の春にこのブログを始めて14年弱。これまでになんと、2500ほどの数の記事を書いてきました。
最後の記事どうしようかと悩んだんですが、これまでに書いた記事の中から私の好きなものや印象深いものを紹介して終わりにしたいと思います。

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このブログで取り上げた中で、2018年のベストワンを選んでみました。

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今年読んだ本のリストです。
「ある生涯の七つの場所」と「ローダンNEO」のおかげで冊数だけは増えたけどそんなに読んだ気はしないです。あと比率としてSFが多かったような。
この中からP&Mアウォードを選び、発表します。

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mangostreet
 DAZNでサガン鳥栖の試合を観てたら最後にトーレスのインタビューがあって、英語で喋っているんだけどこれがすごいスペイン語なまり。いまや英語もスペイン語もフツーに喋れるMINMINは、トーレスが「important」を「インポルタンテ」と、「supporter」を「スポルテル」とスペイン語っぽく言っているのでスペイン語が分からない通訳さんは聞きとりにくいだろう、と言う。じゃあいっそMINMINがサガン鳥栖の通訳になれば面白いのに。父親の私が言うのもなんだがMINMIN結構かわいいしあの通訳の子誰?って話題になると思うんだけど(笑)。
 読みながらそんなことを思い出した、メキシコ移民のクレオール少女の一人語りの作品。

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 このブログもあと一週間で終了。最後が近いので書きたいこと書きます。

 このブログを始めたのが2005年の春だった。
それから13年。この間に世界ではISSが脅威となり、各国にポピュリズムが横行。日本もよく考えもしないネトウヨが横行し世界は今どんどん悪い方向に行っている。ちょっと考えるとわかるが、ISSの極端な考え方も、トランプのアメリカ中心の、アベの横暴な政策も、すべて自国中心主義、というよりも「自分さえよければそれでいい」という考え方に端を発しているのだ。
 世界には人類すべてを贅沢が許されるような豊かな暮らしをさせるだけのリソースはないのだということがそういう人たちにはわかっていないのだろうか。

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いつもP&M_blogをご訪問いただきありがとうございます。
突然ですが、今年いっぱいでこのブログの更新を停止させていただくことにします。
ブログという形式自体時代遅れの感が強いこともありますし
最近のアクセス数・コメント数の激減で、もはや更新する意義がないと判断いたしました。
いつもご覧になっている皆さんには申し訳ないのですが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

LSOLive_Mendelssohn
 LSOLiveレーベルのガーディナーのメンデルスゾーンの交響曲全集が完成、5曲の交響曲と「夏の夜の夢」などが収録されて4枚のCDと1枚のBlu-ray Audioのパッケージで登場。すでに第3番「スコットランド」と「夏の夜の夢」は持ってたんだけど。バラで残りを買うよりセットで買った方が安いので買った。

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maco_koukan
 MACOの4枚目のオリジナルアルバム。以前セカンドアルバムの「Love Letter」を聴いて非常に良くて感心したのだが、前作「メトロノーム」がシングル曲の寄せ集め的な印象で今ひとつだった。その後ベストアルバムがあって今回のアルバム登場となったのだが、今回のアルバムは最近のJ-POPでは珍しく全曲新曲(シングル曲の収録なし)ということで、ちょっと期待して聴いてみた。

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tobukujyaku
 山尾悠子の8年ぶりの新作。

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tensinoirutosyokan
2017年 日本
監督:ウエダアツシ
出演:小芝風花、香川京子、森本レオ

 奈良県の「葛城地域観光振興シネマプロジェクト」として製作された2017年春公開の映画。私のイチオシの女優・小芝風花ちゃん主演ということで以前から観たいと思っていたのだが、この度NETFLIXにアップされたのでようやく観れた。

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