○嫁日記

2006年05月08日

太良街道まっしぐら

             ☆若嫁“タラLIFE”☆
 南国宮崎出身の私には、「太良弁」が分からない時が多々あります。そこで今日は、ワンポイント太良弁を書かせてもらいます。
 まず基本を。太良弁には「多良弁」と「大浦弁」と2種類あります。特徴として、大浦は漁業の町なので多良弁より荒く早いです。
 原園芸ではそんなパワフルなところでお育ちになった方が2名いらっしゃりそのお二方が話されると何を言っているのか分かりません(多良出身者でも)。

 基本的に原園芸では多良弁が飛び交っております。さらに、ご高齢の方になると、言葉が進化して昔ながらの多良弁がでるのです!日々語学の勉強です。
 
 今日、理解できなかった言葉      “しんがめ”
 <例>芽ばかぎえんで、しんがめにあうごた。
 
 ネ、意味不明でしょ!これを訳すと、「芽をかぎきれなくて、死ぬほど大変だ。」
と、いう風になります。

 今日もよか勉強になったばい!またこぎゃんことすっかも!
 
           そいぎネ〜
 

piaget1980 at 19:51|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!
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