2008年02月29日

ACブルゴーニュを一番飲んだ月(2月28日)5

アルロー ルージュ













夕べも少々遅くなった。
連日だと食事を作るのも面倒になってくる。
とりあえず、ワインはアルローにしよう。
ブルゴーニュ・ルージュ05年
この2月は、アペラシオン・ブルゴーニュをたぶん一番多く飲んだ月かも知れない。
赤が5本、白が2本、アリゴテも含めれば計8本。
ベーシックなワインだからこそ、造り手の力量が素直に出るのかも知れないね。

モスチーズバーガー













モスチーズバーガー♪

海老カツバーガー













海老カツバーガー♪

ポテト













ポテト♪

モスバーガー













そして全景(笑)
別に何枚も載せるようなモンじゃないけど、まあ賑やかしで;^^

アルロー ルージュ グラス













アルローは少し紫がかった若い赤色。
香りも赤系の果実だなあ。
そして酸とミネラルがたっぷり。
ちょっとゆっくり飲んだ方が良いかも。。。

そう、時間を経ると、美味しい甘味が明確になってくる。
でも相変わらず、ミネミネで酸もきれいだ。
良いルージュだな。
振り返れば、今月飲んだブルゴーニュはどれも良かった。
パリゾーに若干イチャモンをつけたけど、それも敢えて言えばって感じだったかも。
選ばれた造り手のACブルは、やっぱり素敵だよね。

さて、遅くなってきた。
もうしばらく頑張って、業務連絡に応えようかなあ。。。

生産:ドメーヌ・アルロー
地域:フランス ブルゴーニュ地方
名称:ブルゴーニュ ロンスヴィ
年度:2005
品種:ピノ・ノワール
輸入:ヴァンパッシオン
購入:2008年2月23日 ワイングロッサリー

アルロー ルージュ コルク  
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2008年02月28日

ウマイ!。。。案外普通(2月27日)4

クロワゼ・バージュ96年













連日ちょっと仕事が遅め;^^
夕べも記事は仕事場で書いて、家に帰ったのは10時近かった。
でももちろん飲む。
料理も当然作る(笑)
久々、ボルドーにしようと、頒布会からシャトー・クロワゼ・バージュ96年
10年以上を経て、良年の96が美味しそうだね。

豚挽肉を炒める










ひき肉を炒め

椎茸を加える










椎茸を加える

ホールトマトを足し













ホールトマトを放り込んで、塩コショウして煮詰め

スパゲッティと混ぜる










茹でたスパゲッティを混ぜ合わせて

ミンチとトマトのパスタ













パセリをトッピングして完成♪
簡単で美味しいね。

クロワゼ・バージュ グラス










このポイヤックはまず香りが素晴らしい。
インキー、たばこ、動物っぽさ、コショウ、シナモン、色んな感じが混ざり合ってる。
味わいもタニックでいいなあ。
甘味は少なく引き締まってる印象。。。

でも、時間が経つと段々と甘味酸味が膨らんでくる。
そう書くと良さそうだけど、ファーストタッチがとても美味しく感じたから、極端に言うと、バランスが崩れてくるように思えるんだ;^^

いやいや、それでももちろんウマイけどねえ。
カンペキな満足感には、ひとつ欠けたような、そんな感覚が残ったね;^^

さあ、今日も遅い。
久々のあれ(笑)で行こうかなあ。。。

AC:ポイヤック
地域:フランス ボルドー地方 メドック地区 ポイヤック村
名称:シャトー・クロワゼ・バージュ
年度:1996
品種:カベルネ・ソーヴィニョン50、メルロー40.CF10
輸入:ファインズ
購入:2008年2月23日 ワイングロッサリー

クロワゼ・バージュ コルク  
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2008年02月27日

去年より美味しくなった♪(2月26日)5

ジャン・フィリップ・フィシェ ブラン













去年飲んだときも、充分美味しかった、フィシェブラン05年がセールに合わせて(?)入ってきた。
うん、香ばしくて良い感じだ♪

鮭を焼く













塩鮭を焼こう

焼き上がり近い













じっくり焼いて、美味しそうな色になってきた

鮭の身をほぐす










焼いた身をほぐし、骨をとる

菜の花を茹で










並行して、菜の花をざっと茹で

椎茸を炒める










椎茸を炒める

スパゲッティとあわせ










具をスパゲッティと合わせて

鮭と菜の花のスパゲッティ













鮭と菜の花のパスタ完成♪
鮭が辛塩タイプだったから、その塩味でちょうどいい。
狙い通りで美味しいね。

ジャン・フィリップ・フィシェ ブラン グラス













さあ、シャルドネだ。
05のブランは、去年の夏にワイングロッサリーの試飲会で美味しいと思ったけど、やっぱりいいなあ。
甘くリッチな香りなのに、味わいが塩気たっぷりのミネラル!
いつも思うけれど、塩味なのに甘くて豊かなとこもあって、こういう色々な側面が楽しめるとこがワインの面白さだし、楽しいよね。

去年よりも一層美味しく思えた。
05だし、時間が経って、より熟成してきたのかもね。

生産:ジャン・フィリップ・フィシェ
地域:フランス ブルゴーニュ地方
名称:ブルゴーニュ・ブラン
年度:2005
品種:シャルドネ
輸入:ヴァンパッシオン
購入:2008年2月23日 ワイングロッサリー

ジャン・フィリップ・フィシェ ブラン コルク  
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2008年02月26日

特別なアリゴテ(2月25日)5

ラモネ アリゴテ06年













定期的に出てくる、ラモネアリゴテ
確実に美味しいワインなので、見れば買わなきゃ損

ラモネ アリゴテ ヴィンテージ










06はつい2ヶ月前にも飲んだとこ
それでもやっぱり欲しいな(笑)

もやし










もやしは芽を取って

芽をとる










と言っても、量が多いし、平日には面倒だ。
途中で断念;^^
そして熱湯で茹でてみる。
たぶん下茹でしたほうが良いのかなと思ったけど、逆効果か(>_<)

焼きそば










焼きそばにざっと火を通して準備

豚を炒める










豚を炒め、一旦取りだす

もやしと椎茸










モヤシ、そして椎茸に帆立だし、塩、醤油

肉を戻し










肉を戻して仕上げ

豚もやし焼きそば













豚モヤシ焼きそば、モヤシがやっぱりクタッとしてる;^^
でもシャキシャキ感は足りないけど、結構美味しいよ。
うん、塩加減もちょうどだったし。
それに最後まで、水が出てベチャベチャになるようなことはなかったから、そこは湯通しの効果?

ラモネ アリゴテ グラス













さてラモネ。
前にも書いたけど、アリゴテを飲んだのは、コシュ・デュリ、ヴィレーヌ、ドニ・モルテ、リニエ、アルヌー、それにラモネという造り手ぐらいなので、巷間言われるように、薄いなんて感じたことがない;^^
これも本当に美味しいんだ。
果実味のしっかりした甘味と、酸それにミネラルも充分に楽しめる。
敢えて言えば、シャルドネよりは水っぽい感じもあるけど、それでもねえ。

気軽にサクッと飲めるのも、この品種のいいとこで、次は07ヴィンテージになるんだろうから、そいつもお楽しみだね。

生産:ラモネ
地域:フランス ブルゴーニュ地方
名称:ブルゴーニュ・アリゴテ
年度:2006
品種:アリゴテ
輸入:ヴァンパッシオン
購入:2008年2月23日 ワイングロッサリー

ラモネ アリゴテ コルク  
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2008年02月25日

相性はビミョウ;^^(2月24日)5

アルノー トラディション













麻婆豆腐を作る気満々で、ミンチと豆腐を購入。
でも夕方、ふと手持ちリストを見るとあんまりピンと来るものがない。
たぶん、エミリアン・ジレあたりが相応しいのだろうけど、飲んだばかりで間隔が開いてないし;^^
てことで、ミッシェル・アルノートラディションを引っこ抜いたってわけ。
中華とシャンパンなら行けそうだし。。。

豚挽き肉










豚挽肉を弱火でじっくり、ポロポロになるよう炒め開始

味噌、豆板醤、大蒜、生姜










ほぼ火が通ったところで、大蒜、生姜、そして豆板醤少々、信州味噌と砂糖を少量加え

肉味噌













肉味噌って雰囲気になってきた♪

水、醤油、砂糖










水を加え、醤油と砂糖、ほんだしを入れて煮込む

豆腐










豆腐を入れて

煮込む













火が通る程度に煮込んだら

葱みじん切り










葱みじん切りをたっぷり

完成間近













水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げはごま油を少々

麻婆豆腐













いやあ、今回も成功!って言うか、失敗するような料理じゃないか;^^
辛味は僕好みに、ごく弱め。
普通の人には物足りないはずさ(笑)

アルノー トラディション グラス













で、アルノーだ。
色は黄金、泡はシュワシュワ。
そして何回も飲んでいるそのイメージからは、もっとふくよかな甘味を予想していたのに、結構シャープに酸が立つ。
ウマイ!
香りは少しチェリーで赤系の果実がチャーミング。
いいシャンパンだな。

全卵を落とす













卵の黄身だけを落とし、混ぜて食べるとこれがまた美味しい!
この麻婆豆腐は毎日でも食べられそうな感じ。
そして、アルノーも甘味を増して何とも素敵なシャンパンだ。
しかし。。。

互いが合っているかと言えば、何だかビミョウ;^^
やっぱりマコンにすべきだったかなあ。
前回はロゼにしたけれど、麻婆豆腐用のワインを常に用意しておかねば(笑)
個々には、存分に楽しめた料理とシャンパーニュだったよ。

生産:ミッシェル・アルノー・エ・フィス
地域:フランス シャンパーニュ地方 ヴェルズネィ村
名称:グラン・クリュ ブリュット・トラディション
年度:NV
品種:ピノ・ノワール(ブラン・ド・ノワール)
輸入:ヴァンパッシオン
購入:2008年1月12日 ワイングロッサリー

アルノー トラディション コルク  
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2008年02月24日

計画未達成(>_<)(2月23日)5

ペルトワ・モリゼ













中級ワイン勉強会を終え、Mimiさんと堀川を北上、六角を曲がって店に着くまで、10分ちょっとかかったかな。
小止みになっていた雪がまた激しくなり、試飲の酔い覚めもあって、珍しく寒さを感じた;^^
とりあえず、ペルトワ・モリゼでカンパ〜イ☆
美味しい甘味にほっこり

コーンスープ










こういう色の変化がないスープはピンボケになり易い(>_<)
でも試飲会以来、酒ばかりだったので、スープがお腹に収まるとホッとするね
さて、ワインは。。。

パリゾー ジュヴシャン02年













岡田セレクトは2種
パリゾーは確かに今や02年は珍しいかな
うん、村名だけれど、香りはナッツの香ばしさや、ベリーの良い風味もある
味のバランスもいいな
確かに今美味しいワインになって来てる

和牛のタルタル













和牛のタルタルをチコリに乗せてパクリ
いいコンビだ

レバー













これは確か牛のレバーだったっけ
早くも記憶が怪しくなってる;^^

ところで、またまた業務連絡をひとつ

まなゆうさんバルサミコ













料理に使ったバルサミコは、まなゆうさん作だけれど、福村君曰く、
残りが少なくなってます
なのでよろしく
ということです、まなゆうさん;^^

Mimiさんにとっては、ダンナさんがやっているバー、ロスコに来店し、ブログに良く書いて頂いたことで記憶が新しく、ボトル写真を撮っていたね

イトヨリのグラタン













イトヨリのグラタン
カリフラワーの風味が利いて美味しいな

残念なお知らせがあります

シャトー・ラ・ポワント96年













ピノが空いちゃったから、次をどうぞ、という押し売り(笑)
ボルドーにしてみよう
シャトー・ラ・ポワントの96年
ちょうどいい感じに開いてる
タニックで、甘味が抑制されていて飲み易い

肉













メインはボケてる。。。って言うか何だったっけ?
羊?
いずれにせよ味の記憶はない
計画では、料理とワインを堪能した後、Mimiさんをロスコへ送り届け、再び戻って深夜の飲み直しぐらいしようかと思ってたのに;^^

気がつけば彼女は帰った後
申し訳ないことしちゃった
ごめんなさいm(__)m
凍死を心配(?)してくれてる人もいるけど、温かい場所でしか寝ないから、まだまだ大丈夫さ

でも連れに悪いし、何とか瞑想時間を減らすよう努力しますです、ハイ;^^

グラス  
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中級ワイン勉強会〜ニュージーランド(2月23日)5

NZ勉強会













昨日は、ワイングロッサリーの定例勉強会、テーマはニュージーランドで、ちょうどNZへ出張したばかりのまさきこさんから、訪問したワイナリーをスライドで見て、一緒に旅するイメージで試飲し、勉強して行くスタイル。

まさきこさん













写真満載のためか、パワーポイントがなかなか開かず、最初は配布されたレジュメを見ながらの解説。
そうこうする間に準備完了

ワイヘケ













最大の都市、オークランドはNZ全体から見ると殆ど北端にあり、近郊のワイヘケ島がワイン産地で、温暖な気候からボルドー品種が多いと。
ここの試飲は最後に残し、一気に南端へ移動

FRと隣













セントラル・オタゴにある、著名なワイナリー、フェルトン・ロード
この写真中央のラインは隣の畑との境界線で、右がFR
小さくてわかりにくいけど、隣つまり左の畑のぶどう樹の下が黒っぽくなってるよね。
これは除草剤によって、雑草が全くないためにそう見える。
右のフェルトン・ロードは使用していない。
ブルゴーニュへ行ったとき、訪問したどの生産者も、除草剤はまず使わないと話していたのを思い出す。

FR リースリング試飲はドライ・リースリングの07年
色はグリーンがかって薄緑、リースリングらしいオイリーなとこと、ハニーでレモン。
最初、ブリオッシュのような香ばしさを感じたのは錯覚だったかな。
酸味しっかり、ミネラリーでもあり美味しいねえ。
フェルトン・ロードも色々飲んできたけど、リースリングは甘口のブロック1しか知らなかった。
あれはもちろん良いワインだけど、このドライはウマイ♪



ネルソン













次は、南島の北端、ネルソンへ移動。
砂利混じりの粘土質土壌で、マルボローより冷涼で、降雨量が多いとか。

ノイドルフ シャルドネ













試飲は、ノイドルフのムーテリー・シャルドネ06年
上級キュヴェ、ムーテリーは5年前にピノを飲んだけど、シャルドネはノーマルしか知らなかった。
色は黄金、バターの芳香が最初から立ち昇り、リッチなスタイルを感じさせるけど、非常に良い酸とミネラルがあるから、バランスが取れて、とても美味しい。
時間を置くと、カスタードの甘い香りが出てきて、さらに良くなるねえ。
リースリングも捨てがたいけれど、白で一番はやっぱりこれか。
夕べの連れも、このシャルドネにビックリし、美味しい美味しいって。

マルボロ













ネルソンから東へ、同じ南島の北端近いマルボロ地区へと。
ソーヴィニョン・ブランの一大産地で、占める割合はご覧の通り。

ローソンズ SB試飲は、ローソンズ・ドライ・ヒルズのソーヴィニョン・ブラン06年
色は水のように透明度高く、薄い黄色味
レモンやライムの香りの中に青っぽい印象がある。
まさきこさん曰く、ピーマン。なるほど!納得
フレッシュな酸味が持ち味で、そこに甘味がついてくる。
温度が上がると、甘味が徐々に明確になるけど、冷えた状態で充分美味しいよ。




マーティンボロー













北島へ渡り、その南端近いピノ・ノワールを有名にした産地、マーティンボローへと

アタ・ランギ PN













アタ・ランギのピノ・ノワール05年
ピノにしては色濃いめで、エッジには紫色もあり若々しい印象。
香りは黒っぽい果実で、フィニッシュに若干の苦味があるけれど、全体に甘く、何より若い!というのが、最も近い表現かな。
ところが、つい一ヶ月前に飲んだ時には、素晴らしくウマイと言うようなことを書いた;^^
いい加減な話だ(笑)

オブシディアン













オーラスは、最初にスライドを見た、ワイヘケ島のオブシディアン、99年
これは現在まで、WGで取り扱っていないワインで、セパージュはカベルネとメルローの様子。
濃い赤色で、エッジには熟成のオレンジも入り始めている。
香りもまさに熟成感溢れる素晴らしいもので、ハーブ系のスパイス、トリュフも。
果実味たっぷりの甘味の中に、良い酸も感じられてこれはウマイ!
赤の2種類で、今買うとしたらどっち?、という質問には、迷わずこちらに一票。
ま、もう一回飲んだら違うこと言うかも;^^

さてさて、充実の試飲会もお開き。
中級ワイン会初参加だった、Mimiさんとご飯を食べに出かけよう♪

ワイン  
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2008年02月23日

サド侯爵のシャンパーニュ(2月22日)3

マルキ・ド・サド













以前から業務用には取り扱っていたらしいけど、小売に並ぶようになったのは割と最近のこと。
作品を読んだことはないけれど、誰もが耳にしたことのある刺激的な名前;^^
マルキ・ド・サドブリュットNV
驚くのは、ボトルネックのあたりの装飾かなあ。

マルキ・ド・サド ネック













鎖で縛られた女性のフォルム。
まあ、オヤジ的にはこういう絵柄を見ながら、シャンパンを飲むのも悪くないか(笑)

白菜と人参










白菜を千切り、人参は銀杏切りにして、水と鶏だしを加え

蒸し煮










じわじわと蒸し煮

豚肉を焼く










その間に豚肉を焼いて

椎茸、木耳を加える










椎茸、木耳と共に野菜と混ぜ、醤油、みりんを加えて煮込む

焼きそば










中華風焼きそばを炒めて

そばを混ぜて










それを具の中に放り込み、水溶き片栗粉、最後におろし生姜をたっぷり加え

中華焼きそば













中華風焼きそばの完成♪
うん、シャンパンと合うんじゃないかな。

マルキ・ド・サド グラス













色濃い黄金で、熟成かかってるのかなあ。
けど、シャルドネメインのせいかどうか、少し淡いような?
う〜ん、甘味がもっと欲しい気がするし、繊細できれいだけど、薄いようにも;^^
錯覚かなあ。。。

数時間眠り、室温に馴染んで残り1杯半。
ようやく、ふんわりと柔らかな甘さ、そして酸味も美味しく感じられるようになってひと安心。
これはNMではないけれど、やっぱりひと晩置いた方が良いタイプなのかも。
グラスの残り香には、昆布のニュアンスがあり、楽しみ方次第でもっと満足感を高められそう。
面白いシャンパーニュだった。

生産:ミッシェル・ゴネ サド家は共同開発
地域:フランス シャンパーニュ地方 コート・デ・ブラン地区 アヴィズ村
名称:マルキ・ド・サド レゼルヴ・ブリュット
年度:NV
品種:シャルドネ85、ピノ・ノワール15
輸入:ワイングロッサリー
購入:2008年2月16日 ワイングロッサリー

マルキ・ド・サド コルク













さて、業務連絡(笑)をひとつ。

取りに来て下さいね☆













3月13日から19日まで、ワイングロッサリー本店は、リニューアル工事のために休業
ということで、店にワインを取り置いてもらってる方は、早めにピックアップお願いします、という、食いしん坊・まさきこさんからの伝言です。
13日と言っても、それ以前に在庫品を順次運び出すので、直前に言うと間に合わないこともありそうだって。

ま、お互い気を付けましょう;^^

特別価格













それと、終了まであと数日に迫ったセールでは、BBQやお花見に使えそうなお手軽破格ワインがショップに足を運べば、手に取れる。
1本500円!
いや、どっかの銘醸ワインとかそんなのじゃなく、野外のパーティ使用に行けそうなヤツ。
春にそういう予定がある人には、うってつけだよ!  
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2008年02月22日

剛直に清冽に(2月21日)4

シルヴァン・カティアール BR05年













セールになると登場する(笑)一方の雄、シルヴァン・カティアール、上級キュヴェはともかく、ブルゴーニュならすぐに飲めるだろう。
甘い、ベリー系の香り、ミルキーな感じもあるし、楽しめそうだね。

ジャガイモを茹でる










大きな新じゃがをブイヨンと塩で茹で

ジャガイモの皮を剥く










皮を剥き、ザクザクっとカット

豚挽肉を炒める













豚挽肉はゆっくりと、パラパラになるよう炒め

豚挽肉を取り出す










九分どおり火を入れて一旦取り出す

玉ねぎを炒め










みじん切りにした新玉ねぎを炒め

椎茸を加え










椎茸を加えて

充分に火が通る










色が変わってしんなりしてくるまで火を入れ

挽肉を戻して













挽肉を戻す

ジャガイモを加えて










最後にジャガイモを投入し

豚挽肉とジャガイモ













芋コロッケの具(笑)完成♪
この前作った時、これだけで美味しく食べられたからだけど、うんうん、ピノのアテには絶好だな。

シルヴァン・カティアール BR05年 グラス













香りは甘いルージュながら、味はかなり頑固者;^^
酸とミネラルが凛として張り詰め、妥協を許さないピノだなあ。
カティアールは好きな造り手で、ACブルは毎回買ってるけど、こんなに酸だったかなあ。
ミネミネ系の04だって、もっとふくよかな甘味を感じたし、05だったらもっともっと甘いはずなのに。。。

あるいはまだ、カタクて閉じてるとか;^^
まさかねえ。。。でももしかして。。。

売り切れた筈のルージュが再入荷して来ている。
もう一回飲んでみようかなあ。
簡単には寄せ付けないような威厳が感じられるようなブルゴーニュ。
興味深いワインだな。

生産:シルヴァン・カティアール
地域:フランス ブルゴーニュ地方
名称:ブルゴーニュ
年度:2005
品種:ピノ・ノワール
輸入:豊通食料
購入:2008年2月16日 ワイングロッサリー

シルヴァン・カティアール BR05年 コルク  
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2008年02月21日

菊乃井でシャブリジェンヌを(2月20日)5

お座敷













夕べは、東山真葛ヶ原の料亭、菊乃井にて、シャブリの協同組合、ラ・シャブリジェンヌの広報部長を招いての食事会があったんだ。

羊羹と抹茶













着席すると、羊羹と抹茶をまず頂く。
前に来た時もそうだったけど、甘いものからスタートするのは、アペリティフ的な感じなのかな。
両隣には、はたこさんとのどかさん、その隣にはDr.Haraも居て、まあいつもの雰囲気(笑)

女将













マスコミにもよく登場する、有名な女将が挨拶に。
でもファインピクスは何故か人の写りが悪い;^^
って言うか、ヘタなだけか(>_<)

シャブリジェンヌ













さて、いよいよ宴の開始。
シャチョーの挨拶に続き、シャブリジェンヌのトゥッキさん、さらに仲買人みたいな立場の方なのかなあ、そのお話も興味深い。

八寸













八寸
手綱寿司、のし梅、白魚柚香煮、梅豆腐、ふきのとう味噌漬け、菜種辛子和え、助子落雁、葡萄豆、花山椒、梅の枝
とにかくボリュームたっぷり;^^
少々最初から食べ過ぎた(>_<)

最初のワインは、シャブリ・プルミエ・クリュ、ヴァイヨン06年
白い花、水仙のような華やかな香りで、その甘い香りとは違って味わいはすっきりと軽やか。
美味しいシャブリだ。
説明によれば、06年は6-7月の日照量充分で、良い年であったとか。

先付 器










白子蒸し













先付
白子蒸し トリュフあん
蓋を開けると、トリュフの良い香りで、白子がまたウマイ♪
餡もとても美味しく食べられる。

向付













向付
車海老、鯛、水前寺海苔、独活・人参、山葵
さらに、

コシビ













こしびは黄味醤油で。これがまた素晴らしい!
お造りを楽しみながらの2種類目のシャブリは、プルミエ・クリュ、モン・ド・ミリュー05年
香り軽くハニーで、甘味は少し強め。

ここで、まさきこさんから質問が。
一般に白ワインは、熟成が進むと色が濃くなり、またクラスが上がっても同じように黄金色が深まるように思うのに、先のヴァイヨンとモン・ド・ミリューでは、逆のように見えるのは何故?

以下の話は、白ワインに限ったことと聞いて頂きたい。
等級と色に明確な関連性はないし、経験から言えば、熟成とその色味もまた、一概には言えない。
例えば、1985年はグレート・ヴィンテージだけれど、色は淡く味わいは複雑。
一方、90年は若い頃からペールゴールドで黄金が深かった。
テロワールと色味の関連は、自然光の中で見るのが良い。
日本と欧州が大きく異なるのは、日本の室内は蛍光灯が多いということで、色は違って感じられるものだ。

ヨーロッパの方にすれば、日本の夜は明る過ぎるんだろうなあ。

煮物椀










椀物













煮物椀
丸仕立て 丸胡麻豆腐、草餅、焼き九条葱、絵馬慈姑、薄氷蕪、小梅柚子・人参、金箔
お出汁の美味しさこそ、和食の楽しさだねえ。

慈姑













絵馬慈姑(くわい)
何か、おせち料理みたいだな。

焼物













焼物
魴鰹南蛮焼き 網笠柚子
これは女将がサービスしてくれたんだけど、大皿に盛られてきた様子を見て、食いしん坊が、シャッターチャンスですよ、とけしかける(笑)
みんな、バチバチ撮ってたねえ。
僕も当然シャシャリ出てパチリ。。。イマイチ(>_<)

中猪口 器










海老スープ













中猪口
海老スープ 露生姜
スープには美味しい海老の姿がはっきりと。

3つめのワインは特級の出番
シャブリ・グラン・クリュ、グルヌイユ04年
酸が強靭でまだ若いように思える。時間と共に、カスタードの甘い香りが顔を出し、樽がリッチに薫るね。

グルヌイユはモノポールで、全ての白ワインの頂点に立つ、と広報部長。

そりゃ、言い過ぎってもんだろう。
いくらなんでもそれは認められないねえ。
良いワインであることは確かだけれど。

酢肴 器










酢肴 色々













酢肴
・てっぱい、分葱、赤蒟蒻、うるい、針珍皮
・てっさ、浅月、てっぴ、ポン酢ジュレ
・あん肝奈良漬け博多
・帆立貝柱唐墨粉焼き
・生子、辛味大根、あられ柚子
・百合根茶巾
いやあ、見ただけでお腹一杯(>_<)
食べられないよ;^^

最後は、プルミエ・クリュ、モン・ド・ミリュー99年
熟成して、少しプラムのような、漬け込んだ果物のようなニュアンス。
きれいな酸味で美味しいけれど、好みは分かれそうだね。
僕は良いと思った。

京野菜鍋













強肴
京野菜鍋 蕪、大根、海老芋、金時人参、生湯葉、畑菜、蟹身、アラレ柚子
お鍋だと何とかお腹に入ってく;^^
しかし、夕べは2年前のヴォギュエ&ソゼのディナーと比べると、ヴォリューム満点だったなあ。
会費は今回の方が安いけれど、ワインがインポーターの協賛ってことで、料理代に予算を充てられたんだろうね。
ワインは比較するまでもなく(笑)

御飯、止椀










穴子飯蒸し













御飯
穴子飯蒸し 叩き木の芽

粕汁













止椀
粕汁 大根、人参、揚げ、せり、七味
穴子の御飯も粕汁も言うことなしに美味しい。
最後はやっぱり御飯とお椀がなきゃね。

シャブリ4種













4種類の中ではそうだなあ、今ならやっぱり、99モン・ド・ミリューかな。
若いヴァイヨンにも好感が持てた。
グルヌイユは、最低8年〜10年置いて欲しいと言ってたその言葉通りだな;^^

金柑ソルベ













水物
金柑ソルベ 苺スープ ミント
ひと口食べて、残りはのどかさんに(笑)

如月の御献立 ←画像クリックで大判に





細かく殆ど書き上げて来たけれど、これが夕べの「如月の御献立」
苦しくなって残しちゃったのは、もったいなかった(>_<)
でも美味しい料理とワイン、そしてそれを楽しめる人たちに囲まれて、素敵な夜だったね。

菊乃井 本店
京都市東山区祇園円山真葛ヶ原
TEL 075-561-0015 
不定休

菊乃井  
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