気象庁、余震に注意呼びかけ 岩手・宮城内陸地震
避難所前で準備が進む仮設の風呂=15日、宮城県栗原市
岩手・宮城内陸地震で気象庁は15日、今後3日以内に震度5弱に相当するマグニチュード(M)5以上の余震が90%の確率で起きる可能性があると発表した。揺れが強かった地域を中心に地盤が緩んでいるとみられ、同庁は引き続き土砂災害や家屋の倒壊に注意を呼びかけている。18日午前11時までの余震確率はM6(震度5強程度)以上が30%、5以上が90%。それ以降の3日間は6以上が10%、5以上が60%。昨年の新潟県中越沖地震や能登半島地震と比べ高めの確率という。(15:06)
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