さてさて!!

初めて参加したニパゲンのことを!!

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【パフォーマンス・アート】

12月9日(月) KID AILACK ART HALL

『霜田誠二企画ニパゲン(パフォーマンス・アートの現在、ニパフの現在)Vol.25』

時間:19時〜
料金:予約一般 1800円 予約学生 1500 (当日+200円)

第1部:映像+トーク by ニパフ代表:霜田誠二
第2部:パフォーマンス発表 by 出演希望者
主催:日本国際パフォーマンスアートフェスティバル(ニパフ)実行委員会


パフォーマンス・アートとは…

アーティストが観客の前で、自身の作品を直接発表するアート分野。
60年代にハプニングやアクションと呼ばれ、近年また世界各 地で活発になっている。
演劇や舞踊の表現とは異なるアートの立場で、個人の視点をもって行なう多様性のある芸術表現。

霜田誠二とは…

1953年生れ。
1970年から詩を書き始め、1975年にパフォーマンスを始め、1982年からは海外でも活動を始め、
これまでに50カ国以上の数百の国際フェスティバルに招待されている。

1993年から開始したニパフを東西の架け橋として機能させ、
アジアにこの分野を普及させた功績は高く評価されている。
最近はこの分野の教育者としても、各国で多くの実績を積んでいる。

詩人。ニパフ代表。武蔵野美術大学非常勤講師。
アジア・アート・アーカイブ(A.A.A.)国際アドバイサー。
マカオ美術館常任「中国行為芸術資料展」最終選考者。
2000年ニューヨーク・ベッシー賞受賞者。


…という感じです!!

そういうわけで 私k.a.n.a、パフォーマンスアートの世界へ飛び込んできました!!


集合時間にKID AILACK ART HALLへ行くと、霜田さんがいました!!

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ふむ、自由だ。笑


順番はあみだくじで決めました。

KID AILACK ART HALLスタッフの岡びーも参加していて、そんな私たちは妙なくじ運を発揮してしまい、私はミスユニバースと霜田さんに挟まれ、岡ぴーはトリっていう。笑


ニパゲン、まずは霜田さんによる映像とトークから始まりました。

ここ最近、レディーガガがアート宣言をしパフォーマンスアートでMVを作ったりして、アメリカでパフォーマンスアートが再び注目され、波が来ているそうです。レディーガガも尊敬していると挙げてたアブラモヴィッチの映像を見たり、今度映画が公開されるアイウェイウェイの映像を見たり。

うーむ、私も霜田さんの授業に参加したいなー。面白いよー。(武蔵美で授業を持っておられます)


休憩を挟んでいよいよ個々のパフォーマンス。

1小林清乃

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2鎌田寛子

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3岡原正幸

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4関谷泉

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5黒田オサム

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6成瀬都香

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7濱田明李

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8ミスユニバース デニス

(ミスユニバースは写真を撮らせる隙を与えてくれませんでした。笑 そういう、観客を巻き込んだパフォーマンス)

9中村佳那

(その次が私でした)

10霜田誠二

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11野口竜平

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12島崎真美

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(この辺りから見入って写真撮り忘れてしまったので、真美ちゃんが使ったものたち)

13岡田多恵子

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本当に本当に充実の、素晴らしい体験でした!!

一人大体13分程度、こうして13名が並ぶと面白いのです。


私が感じたのは、なんだかんだでその人の性格なり人柄なりがパフォーマンスに滲むものだなぁと。

岡原先生は、なんとなくそれが顕著に感じられて。先生は社会学としてパフォーマンスを捉えて教えているそうです。なんかこう、まとまった感じで、隅々まで計算されている感じが“先生”という大人の男性の感じだと思ったのです。

鎌田さんはフラの師の追悼としてフラを踊られた。いろんな形になれる、パフォーマンスアート。

関谷さんはヒグマさんの展示にパフォーマンスで参加されていたので、その評判は聴いていたのですが、本当に彼女は…すごかった。ただものでないのが現れてすぐ感じられる。大晦日、除夜舞でまた一緒なのですごく楽しみです。

武蔵美の学生さん3人も面白かったなぁ。頭が柔らかい。みんな自由で面白くて刺激になった。明李ちゃんは試み自体もとても面白かったし、なんか存在感とそのバランスが絶妙で、すごいと思った。

そういうことを考え始めると、やはり霜田さんと黒田さんの安定感たるや。

私パフォーマンスで「お腹の中に宇宙がある」と叫んだけど、霜田さんの手脚とあの糸と葉との中に宇宙があるじゃないかと、自分が終わって霜田さんを見て思いました。

黒田さんは先日『体温と体温 vol.1』で初めてその存在を知り、恋に落ちるほどの感動を味わったので、今回一緒に参加出来て幸せでした。黒田さんはどこでも黒田さんだった。

写真がないけれどミスユニバースとは、ミスユニバースに扮したトルコ人女性デニスさんが、観客を巻き込み笑いと恐怖心を煽るクリーピーな女性としてパフォーマンスする。各地でこのパフォーマンスをしているらしくてなんとなく「あ、グローバルだな」と感じた。言葉がわかんなくても、どこでもやれる。そういう説得力。


私と岡ぴーは、普段の自分たちらしさを出して、頑張りました。

私は初めてだったけれど、でも自分からまったく出てこないことをやるのは今日は違うなっていう気分で。自分の延長を行きながら、少し飛び出してみた感じです。一人一人に近づいてみるのも含めて。

岡ぴーは、キッドで働いている彼女からパフォーマーとしての彼女になっていく様、また戻っていく様。まさに彼女だから出来るパフォーマンス、良いラストでした。


一番目の小林さんのパフォーマンス、置かれた花を含めて一つの空間が出来ていて、画になっていて素直に美しいと思った。

そんな彼女が終演後、それぞれ一言話すときに、ツアーに参加していたときのパフォーマンスは旅先だからか解放的だったのに対し、日本に帰ってきて今回のパフォーマンスは閉じたものになってしまったかな…と話していて、それが印象的でした。


そんな小林さんの言葉や、霜田さんの「旅する芸術」という言葉が私に響いたのか、私は来月旅立つことに決めました!!

つづく!!