TITLE: 本の読み方 AUTHOR: pierre5 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 0 CATEGORY: 本、映画、音楽 DATE: 2004年09月05日 09:11:00 ----- BODY:
P505iS0037552298.jpg
まず、読みたい本を準備します。
今回は、フィリップ・ケンドレッド・ディックの「去年を待ちながら」。
----- EXTENDED BODY: P505iS0037617835.jpg
表紙カバーをはがします。カバーはこの先、持っていても仕方がないのでゴミ箱に捨てます。
P505iS0037683372.jpg
本の中心から左右に開き、背表紙側を拳でがんがん叩きます。P505iS0037879811.jpg
これで片手で持っても反対側のページが閉じてきて読めなくなることはありません。

雑誌の場合も、同様に左右に開き、がんがん叩きます。

また、雑誌は最後のページから読み始めましょう。
雑誌には多くの記事が記載され、表紙から読み始めると、途中でいつ読み終わるのだろうかと不安になります。
最後のページから読み始めると、あとは最初に戻るだけだから安心して読み進められますね。
----- EXCERPT: -----
COMMENT: AUTHOR: いずみ EMAIL: URL: DATE: 2004年09月05日 18:32:00 気が短い私にはとってもいい読み方ですね。。

表紙を捨てるのには勇気がいりますが。。
私も雑誌なんかは落ち着いて、隅から隅迄読みたい時は
後ろから〜。

とりあえず、さくっと流し読みの時は表紙から読みます〜。 -----
COMMENT: AUTHOR: VALE EMAIL: URL: DATE: 2004年09月05日 21:57:00 なぞがとけました。
私もよく雑誌を後ろから読むのです。
それは、不安解消のためやったんですね。
目からうろこがとびちりました。
(とびちったのは、さっきの地震のせいという話もありますが) -----
COMMENT: AUTHOR: ロド竹 EMAIL: URL: DATE: 2004年09月05日 23:10:00 >いずみさん、VALEさん
本の読み方、消耗品と考えるか、貴重品と考えるかで、二極化しますね。
私は特に文庫本は消耗品です。
何度も読みたい本は、ずたぼろになったらまた新しいのを買ったりします。

雑誌を後ろから読むというのは実は一般的だったのですね。
中身が薄くてさくさく読めるものは私も頭から読みます。
中身充実というのは後ろからです。

地震、こちらでは震度3だったのですが、運転中で気がつかなかったです。
大きいのが来ないことを祈ります。

-----
COMMENT: AUTHOR: はしもと EMAIL: URL: http://blog.livedoor.jp/backtenor35/ DATE: 2004年09月06日 11:54:00 奥方様のブログでは非難轟々ですが・・・。(笑)

ネットを介してのご夫婦による意見交換(激しくなると夫婦喧嘩ともいいますが)というより、賛同者を集めるキャンペーンも新しいコミュニケーションのあり方なのでしょうか。

地震はそちらは大丈夫だったようですね。関西近辺は悪夢の再来か?と怖かったでしょう。といっている間に九州はまた台風の直撃ルートに入るようです。 -----
COMMENT: AUTHOR: ロド竹 EMAIL: URL: DATE: 2004年09月06日 23:48:00 今回のは、ブログを使用した市場調査という感じですね。
ふたつ折り文庫本がんがんというのが私だけじゃなさそうで、しかも、雑誌後ろから読み始めという方も案外いそうで、面白かったです。

絶対、企業の市販後調査をブログでやっているひとがいると思います。わたし。
新製品の評判とか。

昨日の深夜、防音室にこもって吹いていたら揺れているのに気がつきました。

台風、九州は大変ですね。
16号は岡山でも大変で、同僚にも床上浸水、屋根を半分飛ばされた、などと被害がでました。
18号、19号、お手柔らかにしてよ、と願ってます。 ----- --------