デモクラシーCafe@東村山

ようこそ、デモクラシー・カフェへ!!

デモクラシー・ カフェ@東村山は、デモクラシーの基本は対話にあると考え、対話を行なう会です。
テーマ(問い)について深い知識がなくても、だれでも安心して、対話ができる場を提供しています。基本ルールを守って、コーヒーを飲みながら、対話を楽しんでください。なお、対話はどちらの意見が正しいかを問うものではありません。相手の意見をよく聞いて、自分の考えと向き合いながら、意見の「違い」を発見し、質問をし、問いについて深く考え、深く話し合う対話の練習の場です。
ますます多様化する社会で、自分と「違う」意見に出会ったとき、どんなふうに考え、話し合っていけばいいのか。
デモクラシーCafe へのご来店、心よりお待ちしています(毎月1回日曜日の午後に開催)。
初めての方はブログの「デモクラカフェのルール」をお読み下さい。

10月のテーマ 「道徳は教えることができるの?」

10月のデモクラシー・カフェのご案内です。

10月は「道徳は教えることができるの?」です。


今年度から小学校で、来年度から中学校で、「道徳」が正式な教科になります。
検定教科書を使うことが義務づけられ、教員による評価も始まります。
そもそも道徳ってなに? 教えるってどういうこと?
そして道徳って教えることができるのでしょうか? 
この機会に考え話し合ってみませんか。


日時:10月21日(日)開場13:15 開始13:30〜16:30
場所:東村山市市民センター2階 第6会議室
(西武新宿線東村山駅東口徒歩10分/東村山市本町1-1-1)
地図:https://www.navitime.co.jp/poi?spt=00011.030616781
参加費:500円(お菓子・ドリンク付き)
要予約:定員14名、定員次第締め切ります。必ず申し込みください。当日参加は受け付けない予定です。


申込先:https://kokucheese.com/event/index/538057/


主催:デモクラシー・カフェ@東村山
問合せ先:democracafe2016@gmail.com
*初めての方は、このブログのカテゴリーにある「デモクラシー・カフェのルール」をお読みください。

9月のデモクラシー・カフェはこんなことをしました

9月は久しぶりに中央公民館の和室で行ないました。

ここのベランダの庭は和風で、とても感じがいいので、窓をあけてやっていると、家で話しているような居心地を感じます。膝の悪い人にとっては座椅子もあるので、非常に良い部屋でした。


さて、9月は「戦争のリアル、戦争は伝えられるのか?【対話編】」です。

8月9月は連続企画で、8月は体験編として、東京大空襲・戦災資料センターに出かけ空襲の映像、被災展示を見学、そして体験者の話を聞き、体験したうえで、戦争のリアルをどう感じられるのか、どんなことに感じることができたのか、あるいは感じられないのか、そんな感想を話し合うことをしてみました。


9月は対話編です。
前半は全員で、8月参加者からまず8月の感想をシェアしてもらいました。

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 そして、後半は、その感想などを受けて、今月の問いである、「戦争のリアル、戦争は伝えられるのか?」について、2つのグループに分かれて話し合ってもらいました。

1つのグループでは、「問い」を少し変更して始まりました。もう1つは、そのままの問いで、「リアルさ」や「伝える」ということがなんなのかに対しての意見がでました。ここに出てきた言葉、意見をアットランダムに取り出してみます。

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アジア太平洋戦争も体験者がいなくなれば、歴史の教科書にでてきた「関ヶ原の戦い」のような歴史的事件として客観的にクールにとらえていくようになるのだろうという8月に出た感想も理解はできるが、「伝える」行為には、伝える人の思いや目的も関係する、つまり「伝える」には「なにを伝えたいのか」が問われていて、それが伝えることの意味であるのではということがでてきました。

また、これは戦争を伝える側の「伝え方」の課題も内包しているのではという指摘もありました。それは「受け止めてもらわなければ困る」「戦争はいけない」という善意を示す言葉を、一方的な押し付けるような姿勢だけでは伝わらないことにつながっているのではないだろうかという意見でした。

現在、貧困化や格差が進み、個人と個人が分断されている社会を生きていくうえで、受け手自身が抱える、とくに若い人にふりかかっている深刻な苦しみや悩みなど、今を生きるうえでの「リアル」な問題が存在しており、若い人にとって、戦争についてが、このリアルな問題以上に考えないといけないことであるという思いがしないのではという意見もありました。

そして、そのような意識や気持ちが、戦争に対しても、どうせこの身が変わらないのであれば、戦争を肯定していくというような気分もつくりだされていくのではないだろうかという指摘もありました。

また、受け手にとっては、伝える側がなぜそれを伝えたいと思うのかについて、自分の身近な出来事や感情を想起できたことには、リアルさを感じられたという感想がありましたが、どうすれば連想させて受け止められるような感性が持てるのか、という話しもでてきました。

また、今起きているシリア内戦で、シリア難民の話しを聞いていると、現在進行形で起きていることとして、とてもリアルさを感じる。そう考えた場合、「戦争」のリアルさを感じたり、戦争を伝える、受け取るという意味では、シリアの話しを聞く方がよっぽどリアルさを感じる。戦争のリアルを感じる、考えるうえでなぜ先の戦争のことを話し合わないといけないのか、という問いさえあるのではないかと思った、という意見もでました。  

戦争が実際、どのようにして起きるのか、その事実をもっと具体的に知る機会が必要ではないか。戦争の正当性があるのかないのか、本質がどこにあるのか、なにが起きているのか、そんなことを学校で学べる授業も少ないし、そのような戦争の検証も少ないように思うという意見もでました。


9月のテーマ 戦争のリアル、戦争は伝えられるのか?【対話編】

8月9月は連続企画です。8月は東京大空襲・戦災資料センターに出かけ映像、体験者の話、被災展示を見学し、戦争のリアルさを受け取れるのかを体験してみます。

9月は、戦争体験者が少なくなり、戦争の記憶やリアルさを伝えることが、非常に困難になってきているなか、戦争を体験していない者が、戦争のリアルさを受け取ること、伝えることは可能なのか? そんなことを対話してみたいと思います。

8月に参加されていない方も、歓迎です。


日時:9月16日(日)開場13:15 
           開始13:30ー16:30

場所:東村山市中央公民館2階和室

参加費:500円(お菓子・ドリンク付き)

要予約:定員18名、定員次第締め切ります。

申込先:https://kokucheese.com/event/index/530490/


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