March 11, 2010





哲学の「て」第22回、前後編うpしたので報告します。

※今回の動画に関しては、コメントで流すにはさすがに無理のあるような長いコメントがつく可能性があり、また視聴者の方同士で非同期チャット以上の議論をしたい、という場合もあるかもしれません。その場合はこの記事のコメント欄をご自由に(常識の範囲内で)お使いください。
 
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ゆーき at 01:26こめ(0)とらば(0) 
うp報告 

January 31, 2010

※この放送は終了しました。長時間ありがとうございました。ドイツ歌曲やシューベルトの作品に触れたことが今までなかった人も、このような企画をきっかけに興味を持っていただけることがあると大変嬉しいことだと思います。なお、一応配信の大体の部分は録画しておきましたが、企画の性質上アーカイヴ化するかどうかは未定です。

2月6日の夜に生放送します! 今回は、600以上の歌曲を作曲し、ウィーン古典主義からロマン主義への過渡期に極めて繊細で優しい音楽を追求したフランツ・シューベルトの晩年の代表作の一つ、ヴィルヘルム・ミュラーの詩集による歌曲集『冬の旅(Winterreise, D911)』をみんなで鑑賞する、という企画です。この企画の主な目的は
  • 歌曲集(リーダーチクルス)というジャンルを知り、一時間強のクラシック音楽作品を通して鑑賞する経験をする。
  • 情景やその中に現れる要素がどのようにして音楽的に表現されているか注意して聴く。特に、長和音と短和音の対比(転調含む)と、リズムのパターンの変化による情感の表現に注目する。
  • 言葉と音楽、そして音楽と映像がどのように相互作用することができるか少し考える。
  • 愛と死とそこにある中二病的な絶望について、思いを巡らす。
  • ドイツ語の単語を幾つか覚える。
  • イアン・ボストリッジの美声とイケメンさを確認する。
配信では、イアン・ボストリッジ(テノール)とジュリアス・ドレイク(ピアノ)による演奏にイギリスの映像ディレクタDavid Aldenによりイメージ映像を付したヴィジュアル・アダプテーションを鑑賞します。全24曲を、簡単な解説を挟みながら5枠に渡って流します。枠と枠の間をできるだけ短くするために、今回の放送はいつもより少し早く、夜6時ころから開始します。お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

映像を流しますが、今回の企画では歌詞を見ながら聴くことも重要です。全曲の日本語訳はこちらから見ることができますので、当日はこれを別窓で開いておくことを強く推奨します。ディスプレイ上の土地が足りない!という方は、歌詞をプリントするか、またはお近くの図書館で『冬の旅』のCDを借りていただけば、大抵はブックレットに訳が載っていますので、手元に歌詞を置いて視聴していただくことができます。また、楽譜を見ながら聴きたい、という方はこちらこちらのページをご利用ください。

Q:これのどこが「哲学」なの? バカなの? 死ぬの?
A: 逆説的ですが、哲学を志すならば、哲学以外のことも思い切り楽しんで、深く考えてみることも重要です。哲学者よ、大いに遊べ。ということで、哲学の「て」 v.v. では哲学から徒歩5分でいけるくらいの分野(文学、音楽、絵画、歴史など)についてもフィーチャしていきます。教養のためのヴァーチャル社会科見学のようなものです。



ゆーき at 19:55こめ(0)とらば(0) 
れんらくちょう 

December 07, 2009

枠数が多くなるととも に、ニコニコ動画でのユーザ生放送における「放送倫理」が盛んに議論されるようになりました。またこのサービスが開始した直後から、ユーザ生放送の“存在意義”(難しい言葉で"raison d'être")というようなことを考える人はいて、「ニコニコ生放送とは一体なんなのか」という問いを考える放送も幾つか行われているようです。続きを読む

ゆーき at 20:48こめ(0)とらば(0) 
哲学の周り 

December 04, 2009

※この放送は終了しました。長時間ありがとうございました。やはり「Nothing Gold Can Stay」に関してお話することが多く、「Acquainted with the Night」にたどりつきませんでしたね(笑)。フロストの詩は、使っている言葉こそシンプルですが、良いものがたくさんあるので、1月くらいにもできればと思っております。アーカイヴも鋭意編集中です。お待ちください。

12月4日の夜に生放送します! 今回は、ピュリツァー賞を4度受賞し、アメリカの国民的詩人の一人とされるロバート・フロストの詩を鑑賞する、という企画です。この企画の主な目的は
  • Robert Frostによる詩、「Nothing Gold Can Stay」と「Acquainted with the Night」に触れる。
  • 英語の詩を鑑賞する能力とは、英単語や構文に関する知識とは本質的には別のものであり、本当に必要なのは注意深く音と言葉をみつめる態度と想像力である、ということを知る。
  • 詩を鑑賞する際に注意するとよい要素を紹介する。内容と形式の相互関係を意識する。
  • 詩を読み、解釈する、ということとはなにか、ちょっと考えてみる。
  • 英語恐怖症を克服する。
  • 今度のカクテル・パーティで「ロバート・フロスト? ああ、もちろん知ってるよ。「Nothing Gold Can Stay」とか、いいよねぇ〜」と真っ赤なドレスにマティーニ・グラスのあの娘に言えるようにする。
今回のテクストは、「Nothing Gold Can Stay」と「Acquainted with the Night」という2篇です。予習をしたい方は、ここここで本文を読むことができます。

放送はいつもより少し早く、夜8時ころから開始します。おそらく
「Nothing Gold Can Stay」について2、3枠お話すると思います。その後、体力の残り具合、視聴者の反応等を考慮して、深夜枠をとるかどうか決めたいと思います。お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

Q:これのどこが「哲学」なの? バカなの? 死ぬの?
A: 逆説的ですが、哲学を志すならば、哲学以外のことも思い切り楽しんで、深く考えてみることも重要です。哲学者よ、大いに遊べ。ということで、哲学の「て」 v.v. では哲学から徒歩5分でいけるくらいの分野(文学、音楽、絵画、歴史など)についてもフィーチャしていきます。教養のためのヴァーチャル社会科 見学のようなものです。


ゆーき at 03:45こめ(0)とらば(0) 
れんらくちょう 
木曜深夜2時半頃から3枠雑談放送しました。ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。最後の方でちょっと尻切れ気味になってしまった話題をメモ的に書いておきます。続きを読む

ゆーき at 03:30こめ(0)とらば(0) 
生放送後記 

November 02, 2009

※この配信は終了しました。長時間の放送となりましたが、ご覧頂いた方、どうもありがとうございました。この配信の一部は後日アーカイヴとしてアップロードする予定です。その際に参考文献・CDなども含めてまた記事にしたいと思います。

11月3日の夜に生放送します! ニコニコ動画をご覧の紳士淑女の皆様、お待たせいたしました。次回の放送では、20世紀前半に活躍した英国の国民的作曲家、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ (Ralph Vaughan Williams, 1872-1958)の作品を特集します。音楽と、その基となった文学作品に触れることで、しばしば日本文化との共通点も多いといわれる英国文化の心を体験してみましょう。プログラムは以下を予定しています。
  • 音楽へのセレナーデ(Serenade to Music, 1938)
  • グリーンスリーヴスによる幻想曲(Fantasia on "Greensleeves" 1934)
  • サイレント・ヌーン(Silent Noon, from the House of Life, 1904)
  • 揚げひばり(The Lark Ascending, 1914)
放送はいつもより少し早く、夜10時から開始します。お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

Q:これのどこが「哲学」なの? バカなの? 死ぬの?
A:逆説的ですが、哲学を志すならば、哲学以外のことも思い切り楽しんで、深く考えてみることも重要です。哲学者よ、大いに遊べ。ということで、哲学の「て」 v.v. では哲学から徒歩5分でいけるくらいの分野(文学、音楽、絵画、歴史など)についてもフィーチャしていきます。教養のためのヴァーチャル社会科見学のようなものです。


ゆーき at 03:31こめ(0)とらば(0) 
れんらくちょう 

October 25, 2009

これまではニコニコ哲学科のコミュで生放送配信させていただき、動画もこのコミュ出身に設定しておりましたが、他の生主様と交流したり、より幅広い企画を遠慮なく実行するために、自分のコミュをつくることにしました。こちらです。



『哲学の「て」』シリーズに関心のある方は、基本的に参加をお勧めします。これからは生放送はこちらでやりたいと思います(コミュ設立報告放送みたいのは哲学科コミュでやるかも)。また過去の動画の出身コミュも順次移していく予定です。

『哲学の「て」』の最初の回を作る前から、ニコニコ哲学科のコミュのメンバの皆様にはお世話になってきました。このコミュがなかったら僕の動画は今よりずっと過疎っていたことでしょう。簡単ですがここで感謝を述べさせてください。ありがとうございます。配信の拠点は変わりますが、これからもどうぞよろしく。


ゆーき at 23:03こめ(0)とらば(0) 
れんらくちょう 

October 20, 2009



哲学の「て」第21回、うpしたので報告します。

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ゆーき at 23:51こめ(0)とらば(0) 
うp報告 

October 15, 2009

※この配信は終了しました。ご覧頂いた方、どうもありがとうございました。この配信の一部は後日アーカイヴとしてアップロードする予定です。その際に参考文献なども含めてまた記事にしたいと思います。

10月17日(土)の夜に生放送します! 先の「の夜長にジョン・ケージを聴く会」では現代音楽の世界に少し触れましたが、今度はモダン・アートの世界に飛び込みます。ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリによる短編映画、『アンダルシアの犬』(Un chien andalou、1929年)を鑑賞して、シュルレアリスムについて考えてみたいと思います。

「シュール」という言葉は幅広く使われていますが、いったい元々はどういう意味なのでしょうか。シュルレアリスムという芸術運動は、いかなる歴史的状況から発展したのでしょうか。その思想とは何か。哲学とどんな関係があると考えられるのか。等々、いろいろ考えてみましょう。

例のごとく、配信は夜11時ころからはじめられるようにしたいと思います。大雑把なプログラムとしては以下のような感じを考えています:

1枠目:シュルレアリスムの歴史的背景について簡単に解説
2枠目:
『アンダルシアの犬』鑑賞(作品そのものは16分くらいです)
3枠目〜:作品の一部について簡単に解説。映画という媒体の
芸術哲学的問題。その後、作品について感想、分析、批評、その他話し合い。



ゆーき at 20:05こめ(2)とらば(0) 
れんらくちょう 
About

哲学の「て」”の中の人、ゆーきのブログです。

“哲学の「て」”は、僕が遭遇した哲学のネタを、ファミレスで(専門外の)友達に話してるくらいのテンションで紹介していく動画シリーズです。動画はニコニコ動画にアップロードしています。マイリストはこちら。ユーザプロフィールはこちら

本編5回毎に「箸休め」の回をつくり、頂いたコメにレスしていますが、このブログではそこで取り上げられなかったコメにレスしたり、その他の連絡・雑談を書いたりしたいと思います。

生放送はじめました! “哲学の「て」 v.v.”というタイトルで、不定期に配信していきます。生放送では、「哲学する」ということを「自分でよく考える」という広い意味でとらえて、いろいろな話題を取り扱っていこうと思います。さしあたって文学、音楽、芸術、歴史など。生放送を含め、ニコニコ動画での活動の拠点として“哲学の「て」ぶくろ”というコミュニティをつくりました。『哲学の「て」』シリーズに関心のある方は、基本的に参加をお勧めします。配信の一部はアーカイヴとしてアップロードしていく予定です。そのマイリストはこちら

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