運動不足のせいか電磁波の影響かどうも体のあちこちが痛いので久々に歩いてアーシングもしてみよう・・とも思いましてね。(電気が溜まると痛くなるらしい。塩風呂もいいそうですよ。)
まず出会った子は・・
君はモズさんですか?他の小動物を捕まえて枝に刺したりして(はやにえ)保存する事で有名よね・・
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副題☆不思議の庭の仲間たち☆・・・ 動物や植物の精とわりと話が通じる主婦と、庭に来るおちゃめで健気な野鳥たちとの交流記です。縄文,江戸時代の様な自然との共生社会を目指し,SF的な歴史の話なども書いています。
今日は12月8日、そう「真珠湾攻撃」の日です。(ハワイ時間では1941年12日7日)日本が宣戦布告なしの騙し討ちをして戦争が始まった事になっていますが、アメリカはとうに暗号解読して日本海軍が向かっている事を知っていたし、むしろ戦争をおっ始める為に日本を追い詰め利用したと言う事は今ではよく知られた話です。結果、日本は310万人以上の犠牲者(死者)を出し、1945(昭和20)年夏敗戦しました。
私は歴史好きな夫の身内(義父や義伯父)とよく話をします。義父は終戦当時小学校(国民学校)3年生で、伯父は今の中学3年生くらいの歳だったようです。一番上のお兄さんはサイパンで戦死されています。義父には普段から聞いている内容をもう90歳越えたその伯父にも先日聞いてみました。
私「昭和20年当時、みんな最後まで日本は勝つと信じていたの?」
伯父「そりゃ~信じてたわ。みんな信じてた。(きっぱり)」
私「新聞やラジオは連日勝った勝ったと煽ってたでしょう?玉音放送で初めて負けたと知ったの?」
伯父「そうやな、ま~負けると思ってたとしても言えんかったな。あるお寺のごえんさん(住職)は兵隊に行く若い衆に『生きて帰って来いよ。死んだらあかんぞ。』て言うただけで僧侶の資格を剥奪されはったんや!」
私「・・・」
伯父「けど、わしの戦死した兄はおやじが面会に行った時に『日本には勝ち目はない、この戦争は負ける』て言うてたらしい。賢い兄やったから昭和18年の段階でもう知ってたんや。」
とこんな話を聞いた後で・・