どーも、征竜大好きピケステです。(この浮気者ぉ!by魔法使い族)
というわけで、今回は征竜(テンペストを全力で介護する)デッキです。
まさか君たちが……たちって言っても今回は1枚だけだけど、
帰ってくるとは思わなかったよ。
嬉しすぎて相性良さそうなドラゴン族を片っ端から詰め込み過ぎてなんかやべぇデッキになってしまいました。(笑)
※とっくに理解されているとは思いますけど一応、
10月からのリミットレギュレーションに対応です。
メインデッキ60枚
モンスター30枚
嵐征竜‐テンペスト
風征竜‐ライトニング 3
デブリ・ドラゴン 3
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
青眼の白龍 3
Sin青眼の白龍
青眼の亜白龍
白き霊龍
太古の白石 2
伝説の白石 2
銀河眼の光子竜
真紅眼の黒炎竜
混沌帝龍‐終焉の使者‐
終焉龍カオス・エンペラー 2
オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン 3
アモルファージ・イリテュム
巨神竜フェルグラント
アークブレイブドラゴン
ドラグニティ‐コルセスカ
魔法30枚
竜の渓谷 3
テラ・フォーミング
竜の霊廟 3
トレード・イン 3
調和の宝札 3
ドラゴン・目覚めの旋律 3
復活の福音 3
死者蘇生
手札抹殺
隣の芝刈り 2
ハーピィの羽根帚
ツインツイスター 3
大欲な壺 3
エクストラ
えん魔竜レッド・デーモン
PSYフレームロード・Ω
ライフ・ストリーム・ドラゴン
ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン
銀河眼の光波刃竜
ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン
銀河眼の光波竜
No.90銀河眼の光子卿
真紅眼の鋼炎竜
撃滅龍ダーク・アームド
オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
天球の聖刻印
水晶機巧‐ハリファイバー
リンクリボー
いわゆる青眼征竜をベースにいろいろ組み合わせた感じです。
とりあえず墓地肥やし、蘇生、除外回収で展開するって感じで、きっちり流れの決まったソリティア的な動きはないので、(基本その時の手札にあわせての行き当たりばったり)
細かいギミックとかシナジーとかについて、いくつかに分けて解説します。
青眼関係はトレイン、調和、旋律でデッキ圧縮&墓地肥やしですね。
Sinは闇属性、能動的に墓地以外からカードを除外できる(序盤とか除外が肥えてない状態で大欲ドローしたいときに便利)ってあたりが採用理由ですね。もちろん旋律トレイン対応です。
霊龍は魔法罠除外にも使いますね。
光子竜は、旋律トレイン対応のほか、先攻1ターン目とかにとりあえず光子卿で様子見する場合に、デッキから素材にすることで破壊耐性および無効効果に関してはさらに破壊といった2点を追加できます。
黒炎竜は、霊廟で通常モンスター扱い、☆7(テンペストとでランク7に)、鋼炎竜で蘇生できます。
黒竜(オリジナルの方)でもいいですけど、このデッキにおいてはとりあえず追加効果があるぶんこちらが上位互換になります。
終焉龍はテンペストとかで除外したカードの回収役です。旋律やレボリューションでサーチできてトレインにも対応してます。
ちなみにPゾーンから特殊召喚せずに放っておけば、アブソリュートからボルテックスを出した際に無効効果のエサにできます。
あと最近気づいたんですけど、手札・フィールドを使わずにPゾーンから効果外テキストの特殊召喚(チェーンに乗らない(発動ではない)特殊召喚効果)で出せるので、混沌帝龍の効果使用後に出せる貴重な存在なんですねコイツ。(これさらっと書いたけど結構デカい発見な気がする。)
イリテュムは初手のダークマター&アークブレイブとかで出して行動制限に。ちなみにこちらもレボリューションでサーチできるのでトレインのコストとかにもどうぞ。(特に墓地に闇を送りたい場合にありがたいです。)
レボリューションはサーチ効果のほか、P効果で墓地のドラゴン族シンクロ・エクシーズの蘇生もできます。エクシーズを蘇生する場合は素材がないですけど、銀河眼なら重ねることでうまみを出せます。こちらもP効果使用後はボルテックスのエサにどうぞ。
巨神竜ストラクの2種類は、まぁ蘇生多めのドラゴン族デッキの定番ですね。
アークブレイブは永続魔法罠やPゾーンを多用するデッキへのメタにもなります。
コルセスカは渓谷でサーチできて調和のコストに、もしくは召喚すれば☆7とで☆8シンクロに。(なので若干攻撃力は下がりますけどブランディストックでも可。)
これは征竜時代を経験した決闘者には懐かしい話なのではと思います。(ピケステさんもその一人です。)
大欲は、テンペストのコストとかで膨れ上がった除外カードの回収役です。終焉龍とかもありますけど、特にデッキ・EXデッキに戻したいカードはこちらでどうぞ。
ちなみにΩで除外した相手の手札を巻き込んでデッキに戻すことで擬似ハンデスできます。(Ωは巻き込まないように。帰ってこれなくなるので。)
芝刈りは、なんか相性いいカード集めてたらデッキ枚数が膨れ上がって絞り切れなくなったので思い切って60枚にしてみたって感じです。まぁ芝刈りに頼らなくてもデッキ圧縮・墓地肥やし手段はいくらでもあるので、芝は刈れればラッキー程度です。(準になってしまいましたし。)
羽根帚ツイツイフル投入は裂け目マクロとかの永続メタ対策です。
エクストラについて
入れたいカード多すぎて枠足りないすぎる……。
とりあえずコンパクトに収めてみました。
先攻1ターン目用の光子卿、および序盤のダークマター(→アークブレイブ→イリテュム)、
除外回収用のΩ、
妨害のアブソリュート→ボルテックス、
攻め(除去)のえん魔竜、銀河眼、撃滅龍、
展開もしくはトドメのバーンの鋼炎竜、
マーカー確保の天球ハリと、ハリから出せる☆8ドラゴン族のライフ・ストリーム、
白石を落とすリンクリ、
って感じですね。
(デブリ&ライトニングの☆7シンクロに関しては、リンクすればいいので必須ではないかな。)
まぁ他にも選択肢は多すぎるくらいあると思います。
いやー、あれですね。
そもそもドラゴン族自体がサポート充実しすぎて、テンペスト1枚だけどころかコイツが墓地に行く前からいろいろ動けてしまいます。(笑)
あと60枚だからかもしれないですけどライトニングの出番ほとんどないです。
1枚でこれなら、四征竜制限なら子供禁止でもめちゃくちゃ強いのでは……。
いや、インフレも考慮すると4種類制限で環境ワンチャンレベルかな?個人的な見解ですけど。
しかしやはりといいますか、固有効果も踏まえて考えると他3種類はヤバそうですね…。
タイダルはたぶん海皇が調子に乗りますし、レドックスは蘇生なのでソリティア要因に使われそうですし。
ブラスターは単純な除去効果なのでまだマシかな?、征竜デッキとしては虚無魔人とかのメタ割りのためにぜひ戻ってきてほしいですね。
なぜ風だけ、と思ったらテンペスト(アタック)とライトニング...、
なるほど主人公優遇かぁ。(どっちもヘイト多そうなヤツってのはさておき)
何はともあれ、征竜デッキは採用するカードの選択肢が多くて楽しいですね。個性も出やすいですし。
以上で~す。
ノシ