という密かな願い。
あ、全然密かじゃねーわこれ。思いっきり今ブログに書いてるわ。


コホン。


さて、東大英語で120点中100点という点数。
一見帰国子女以外の人にとっては無縁の数字に思えます。
しかし、英作文が大幅に易化した今の東大英語であれば、帰国子女でなくても理論上(理想上)可能な得点だと私は考えています。

理想的な得点計画としてはこんな感じですかね。
リスニング 30/30
英作文 20/26(単語穴埋め10点、自由英作文16点と仮定)
他 50/66

私の今回のオープン・実戦の点数は恐らく80~95点でした。
なぜなのか。
(自己採点準拠ですが)得点内訳を見てみましょう。
リスニング 17~18/30←←←
英作文 22~26/26
他  40~50/66

はい。リスニングですね。(完)
裏を返せば、リスニングさえ安定させることができれば夢の100超えを実現し得るのです。
だから、私は数日前からリスニングマラソンに取り組み始めました。


例えば、

「要約意味わかんなーい!うんこー!」
「和訳きらーい!ちんこー!」
「小説きもーい!<censored>ー!」

こういった方でも、リスニング満点は狙えます。(たぶん)
方法は簡単。
パーフェクトリスニングなどの問題集を買って毎日1問ずつ解いていくだけです。 10分もかかりません。
するとあら不思議。3ヶ月後の冬期東大模試を受ける頃にはすっかり英語に耳が慣れているではありませんか。(おそらく)
数学や物理の問題集を毎日何時間もゴリゴリやって数点伸ばすより、
1日10分程度のリスニングマラソンで10数点伸ばす方がはるかに効率的じゃありませんか?

というわけで、皆さん是非一緒にリスニングマラソンを実施しましょう。
ええそうです。一人でやるのが寂しいだけです。

↓勉強記録
数学5.5h 模試目標点(60)
1対1対応の演習(1A2B3C) 232/399問(1:57 A:46 2:102 B:59 3:81 C:54)
・新数学スタンダード演習 0/245問
(補助教材)
細野真宏のベクトル〈平面図形〉が本当によくわかる本 23/37問
細野真宏のベクトル〈空間図形〉が本当によくわかる本
ハッとめざめる確率
佐々木隆宏の整数問題が面白いほどとける本 0/20テーマ
数3の計算量えぐすぎ…
岡本先生の基礎~応用は青チャート以下のレベルだったので、1対1にはかなり苦戦しています。
パターンゲーなら1周目からガッツリ取り組む必要ないのかな…。

物理0.5h 模試目標点(35) 
・ハイレベル物理1学期分(力学・波動:為近和彦)復習 0/32問 
・ハイレベル物理2学期分(力学・熱・電磁気:為近和彦)復習 0/32問
・ハイレベル物理1学期分(力学・波動:為近和彦)演習 ?問
・ハイレベル物理2学期分(力学・熱・電磁気:為近和彦)演習 ?問
(補助教材)
名問の森物理 (力学・波動) 11/64問
「問題文を読む→解法を思い浮かべる→思い浮かばなかった問題はチェック」
上の工程をこなすだけの簡単なお仕事。
ハイレベル物理で学んだ解法を駆使すればほとんどの問題が解けることが判明。
為近神パねぇっす。

化学 模試目標点(40)
実戦化学1・2重要問題集(理論・無機) 41/186問
有機化学演習 0/56例題
・Z会旬報(2009) 12冊

英語0.5h  模試目標点(100) 
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100 71/100文
大学入試パーフェクトリスニング (Volume2) 4/100問
Lesson1-3 4/4 正答率100% やや難
Lesson1-4 4/5 正答率80%  やや易
満点を取るってのはなかなか難しいものですね。
Lesson1-4はむしろ簡単だったのに。
for a momentがどれくらいの長さかわからなくて失点しました。はは。

+6.5h
745.0h/1500h
数学:232.5h/600h
物理:245.0h/400h
化学:269.5h/400h
英語:7.5h/80h
国語:5.0h/20h


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