2007年03月01日

「強育論」

この前も書きましたが、娘は中学受験を目指します。

4月から4年生になりますが、塾には行きません。

 

どこかで行かせるかもしれませんが、まずは家庭学習から始めます。

「お父さん塾」でしばらくやってみます。

 

娘と話して、お父さん塾の開講は31にしました。今日からです!

 

 

娘に勉強を教えると決めたものの、さて何をどうやったらいいものか・・・

 

今まで子育てに関する本はかなり読んできましたが、中学受験や家庭学習に関してはまだまだ勉強不足です。

 

何冊かの本を読んで学習メニューを考えてみたものの、なんとなくすっきりしません。

 

そんな中、本屋である本を手に取りました。

 

少し前にご紹介した「賢くなるパズル」の宮本哲也さんの書かれた「強育論」という本です。

少しページをめくり、これだと思いすぐに購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前書きから少しご紹介します。

 

・・中学受験で失敗している人のほうが成功している人よりも圧倒的に多いのです。失敗した原因はほぼひとつに絞られます。

「やらせ過ぎ」

 

「小3から塾に週5日も通い、家庭教師もつけ、毎晩、夜中すぎまで勉強したのに受けた学校に全部落ちた」・・・

そんな生活をしているから落ちるのです。そもそも中学受験を目標においていること自体が間違いです。学習は強い人間として成長するために必要なのであり、中学入試での合格など、行きがけの駄賃くらいに思えばいいのです。

 

子どもの生命力をすり減らすような勉強はやめましょう。無駄なことに力を入れすぎて不幸になる人がひとりでも減ることを願って本書を世に送り出します。

 

 

前書きを読んだだけで、これだ!と心の中で叫んでしまいました。

私が考えていたこと、進学塾には行かせないということを誰かに肯定してもらいたかったのです

 

そして中学受験をすることの意味をよりはっきりと考えることができました。

 

 

さらに読んでいくと、目からウロコの内容がどんどんできます。

 

表紙の帯に書かれた次の言葉がすべてを表しています。

 

学習は本能です。どんな子でも必ず伸びます。

親が余計なことをしない限り。

 

 

この本を読み終わって、私が作った3月の学習メニューの紙を破りました。

 

読書リストなる表もつくりましたが、それも娘の前で破りました。

読書に関しては、少し前に娘が自分で図書カードもどきを作っていたのです。

それには感想はかけませんが、それをまず使うことにしました。

そして、「お父さんのカードも作って」とお願いしました。

 

 

私がすべてを決めてやらせるのでは、せっかくの娘の自主性の芽を摘んでしまうところでした。

 

 

親として何をどこまでやればいいのか、まだ分からないことだらけです。今までのように試行錯誤を繰り返しながら頑張ってみます。

 

さて、今日は「お父さん塾」の初日です!

 

娘と十分に楽しみたいと思います!



pillowtalk88 at 07:14│Comments(10)TrackBack(1)娘の中学受験 | 本・記事の紹介

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 中学受験の本  [ 中学受験の本 ]   2007年03月22日 14:06
TB失礼します。中学受験向けの使える問題集を集めました。

この記事へのコメント

1. Posted by ペラ太郎   2007年03月01日 10:42
開校初日ガンバッテクダサイね^^

お父さん塾の成功を祈ってます!
二人でしっかり楽しんでクダサイね!!

くれぐれもやらせ過ぎにならないように^^
2. Posted by まま   2007年03月01日 17:42
お父さん塾開講日、o(^▽^)oファイト♪そういや〜うちもオヤジ殿がやはり、一時オヤジ塾をしてました。小さな黒板に問題を書いて子供に教えてましたよ。
人に教えるからには、自分自身が理解せねばならないから、教科書とにらめっこしてたけど、オヤジ殿は毎日愉しそうでしたよ。子供は、まぁ〜それなりにでしたが。今になれば、家族のいい思い出です。
3. Posted by アナグラム   2007年03月02日 00:09
先生役まで...ご苦労様です。
でもやっぱり娘さんには
今はこれ以上の先生はいないですよ。
僕はダメです。短気なんで。
4. Posted by ダーバン   2007年03月02日 05:41
ペラ太郎さん
ありがとうございます。
さて、これからどうなることやら・・・
最初から飛ばしすぎないように注意します。
5. Posted by ダーバン   2007年03月02日 05:44
ままさん
旦那さんもやっていたのですね。
黒板とは本格的ですね!
そうなんですよ。教えるためにはまず自分が分かっていないといけませんよね。
思い出作りに頑張ります!
6. Posted by ダーバン   2007年03月02日 05:45
アナグラムさん
忘れてました!
私も実は短気なんです。
私のほうが切れないようにしないと・・・
頑張ります!
7. Posted by カワセン   2007年03月03日 22:36
すごーい。
1 東京の方では、中学受験があるんですね。3年計画。愛知の方では、まだ私立がそこまで影響力を持っていません。少しずつできてきてはいますが。
中学受験、重松清さんの小説にもよく出てきますね。
2 塾にはいかせない。この決意がすごい。ダーバンさん、応援していますよ。


8. Posted by くるみ   2007年03月09日 14:21
学習は本能です。どんな子でも必ず伸びます。
親が余計なことをしない限り。

・・・つい先日、子育ての大先輩に言われました。
ほんとにそうかもしれません。

我が家は塾に行き始めました。
本人の強い希望でした。
本人の体力で無理なく通えて、
彼の歩みに合わせた勉強ができるところが
学校と家の中間点にうまい具合にあったので
決めました。受験するかどうかはわかりません。

年上の従兄弟で3年間がっつり塾通いして
希望通りに進んだ子もそうでなかった子も
両方いて、どうなのかなあと考えていました。
また、四谷の通信だけやって筑駒入った子も
いたりして。

で、結局、その子に合っていれば
どんな方法、環境でも大丈夫なのだろうと。
それを見極めるのが親の役目なのでしょうが、
難しいですね><;

長くなってすみません。

9. Posted by ダーバン   2007年03月09日 23:19
カワセンさん
お返事忘れててすいませんでした(汗)
うちのほうもそれほど多くはないのですが・・・
駅前には超有名進学塾が3つもあります。
どこまでできるかわかりませんが、頑張ってみます!
10. Posted by ダーバン   2007年03月09日 23:24
くるみさん
どこでも、親がやりすぎてしまう傾向はありそうですね。本能を信じてといきたいところですが、私も我慢できるかどうか・・・・
受験に関しては、これが必ず正解というのはないのでしょうね。
うちもこの先どうなるかは分かりません。
一番の不安は私が懲りすぎてしまうことかも(笑)

コメントする

名前
URL
 
  絵文字