幼馴染みは自分の手で己の短いスカートをめくり上げ、指で下着をずらして膣を直接優介に見せつけた。赤くなっているそこが愛液にいやらしく濡れているのがわかる。
「あんたのちんぽ、ここに入るんだから……」

 呟いて、彼女は官能的に微笑した。
「指で優しく、とかしてよ」
 秘部を優介に見せつけ、そこを濡らし、小悪魔的に笑う奈美絵は、まるで己の知っている幼馴染みではないようだった。

 優介は、無意識に唾を飲み込む。それからおそるおそる手を動かして、指先を膣口にあてがった。
 奥から溢れる愛液が、指を濡らす感覚がある。その熱い粘液は指を伝って、手の甲までも濡らしてきた。
 僅かに指先を沈めるだけで、女性器の脈動が響いてくる。膣が優介の指を欲して、蠢いている。
 我慢できないとでも言いたげに、奈美絵が少し腰を落とした。そうすると、ヴァギナが指先をくわえ込む。膣壁の脈動は、いっそう明らかになった。

 優介は、今度は自分の意志で指を奥に進める。ぬるぬると、指が幼馴染みの秘められた場所に飲み込まれていった。
「ぁン……」

 指を根元まで入れると、奈美絵が微かに喉を反らせて声を漏らす。
 女性器の中は、想像していたよりも遥かに熱かった。柔らかい壁が指をねっとりと舐めて、指が溶かされそうになる。

 愛液は未だ止まらず、優介の手はびしょ濡れになっていた。
 奈美絵が笑って、優介に告げる。
「そう……それで、指を入れたり出したりしてみて」

 その言葉に従い、優介は指の抜き差しを開始した。出し入れをするたびに、愛液がぬちゅぬちゅと卑猥な音を繰り返す。
「あっ、ぁンッ、ふあァ……! あんたの指、長いから……奥まで来ちゃうぅ……」

 乳首を赤く尖らせたまま喘ぐ幼馴染みを前にして、我慢をすることは難しかった。
 律動させる手は、自然と動きが速まっていく。
 動きが早まれば、膣壁を擦る速度も当然速まるし、奥を突く勢いだって強くなってしまう。

 その結果、奈美絵の反応も目に見えてよくなっていくのであった。
「あンッ、ァああ! 奥、突かないでぇ……!」
 眉を八の字にして、幼馴染みは優介の指の動きに翻弄されている。優介の指に秘部を刺激されて、悦楽を感じている。

 愛液の量はますます多くなって、まるでそこに大量のローションでもかけたかのようだった。そしてそのぬめりが、優介の手の動きをいっそう大きくする。
 ぐちゅぐちゅと音をたてながら、優介は指先で幼馴染みを膣の奥を突き上げ続けた。腰をくねらせ、奈美絵は瞳を潤ませる。

「アッ、あっ! まって、それ以上突かれたら、私……!」
 直後、彼女は高い声をあげて仰け反り、体を大きく痙攣させた。腰はがくがくと跳ねて、膣壁は指をきつく締め付けてくる。

 痙攣する動きに合わせて、幼馴染みの巨乳も揺れた。相手の体がひとりの女のものとして、これ以上なく優介を誘惑してくる。
 それに、優介の我慢がとうとう限界に達した。

 ヴァギナから指を抜くと彼女の体を押し倒し、下着を脱がせて幼馴染みの秘部に顔をうずめる。
 そして、今日までは知識でしか知らなかったクリトリスを、直接舐めた。
 舌先で陰核を弄ると、奈美絵の腰が過敏に震える。

「やうぅ、そこだめぇ! イッたばっかりだからァ!」
 余裕のない声をあげて、彼女は優介を押し返そうとした。しかし、そうされると却って苛みたい気持ちは強まってしまう。

 その感情を自覚しながら、優介は不思議に思った。いつもの優介なら、こんなふうには感じないはずである。
 駄目だと言われてしまえば、相手に嫌われることを恐れて身を引く。それが、いつもの優介であった。――優介であった、はずなのに。

 自分の変化に戸惑いながらも、優介は幼馴染みのクリトリスを舌で責め続けた。果てたばかりでそこを虐められるのは本当につらいらしく、奈美絵の腰は小刻みに震える。

「やァッ、あっ、ンぁああ! だめっ、だめぇ!」
 陰核を吸い上げた瞬間、またも彼女は高い声で啼いて大きく腰を跳ねさせた。おそらくはまた絶頂に至ってしまったのだろうと、優介は予想する。

 顔を離すと、膣口が痙攣しながらくちを開けたり閉じたりと繰り返していた。そしてくちが開くたびに、そこからまた新たな愛液が溢れてきている。
 ヴァギナが男根を欲しているのだと、わかった。幼馴染みの体は男の熱に貫かれることを望んで、愛液を滴らせている。

 それを考えると、どうしてか無性に興奮した。幼馴染みもひとりの女なのだと、改めて感じたからだろうか。
 奈美絵は乱れた呼吸で、優介を見つめてくる。潤んでいる瞳は、優介の本能を煽っていた。

「ゆう、すけぇ……」
 か細い声で呼ばれて、優介は自身の昂っている陰茎を取り出す。それを、幼馴染みはうっとりとした眼差しで見つめた。